『変珍齋日乗』（越路吹雪）ｗ。コミュの【げんろんのじゆう】（2008年10月31日）。

■空幕長「侵略国家はぬれぎぬ」

この問題を「言論の自由」の観点から擁護する動きがある…そんな意見があるのも【自由】。

■「我が国は戦争の被害者」空自トップ、問題論文の要旨
(読売新聞 - 10月31日 22:35)

だが、この手の「擁護論者」は、得てして『最も重要』な部分を【敢えてスルー】しているっ！

それは問題の人物が「憲法及びそれに付随する政府見解」重視すべき【公人】であること！

『航空幕僚長』云々の問題はさて置き（嫌々かも知れぬがｗ）政府見解のタテマエに弓を引く
言動が生じた場合は、『更迭される』のは【至極当然】だろう！民間企業でも同じことだ…。

それを－【公人の重み】より『私的な感情論』優先させて擁護に走る頓珍漢の多さに呆れる。

それこそ「本末転倒」でないのか？コレ『党議拘束に反した』国会議員の処分と同じである！
「郵政選挙」時に『反対者を罵倒し【刺客にマンセー叫んだ】連中』に批判する資格はない！

同時に、今回彼が応募した「懸賞」主催したのが【どんな企業】だったか思い出して欲しい。

「ＡＰＡグループ」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%91%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97

http://jp.youtube.com/watch?v=pQ_IKekEFdw

http://www.news.janjan.jp/column/0809/0809187514/1.php
http://ch07081.kitaguni.tv/e341119.html
http://blogs.yahoo.co.jp/posutoman21/28391093.html

『（自称）キングメーカーの選挙区』で産声を上げ、その繋がりで【元首相後援会】内部での
『有力なタニマチ』と言われた企業…しかも、「耐震偽装事件」で数多くの事例を抱えながら

何故か『ヒューザーみたいに騒がれなかった』（！）企業である…こんな【イワクつき】企業

『どんな意図で』論文募集したか…問い合わせる方が【野暮の骨頂】ではないのだろうか？
折しも↓のニュースで『世間の流転』に驚いたばかり…同じ「当事者」のこの【落差】は何！

■「今は清掃業手伝い」ヒューザー元社長が無罪主張…控訴審
(読売新聞 - 10月30日 20:02)