宮城県は仙台市青葉区旭ヶ丘にあるラーメン屋。
仙台市営地下鉄南北線旭ヶ丘駅前の通りを東に進むこと300m、信号を超えると右手に見えてくる。
店前に駐車スペースが3台分、道を挟んで向かい側の契約駐車場3・5・6・7番も利用可能であるため、よく確認しよう。
店内はカウンターやテーブル席が合わせて25席ほど、休日の昼間は混雑も予想される。
メニューは醤油と塩を中心に、ゆずを用いたラーメンやあえそば、限定メニューなど数種類を揃え、中でも具材を省いた“かけラーメン”は一際目を引く。
サイドメニューもトッピングやごはんものが数種類、SNS限定のメニューもある模様。
卓上調味料は粗挽き胡椒のみ、ティッシュくらいは欲しかったが、頼めばあったのかは不明。
仙台市営地下鉄南北線旭ヶ丘駅前の通りを東に進むこと300m、信号を超えると右手に見えてくる。
店前に駐車スペースが3台分、道を挟んで向かい側の契約駐車場3・5・6・7番も利用可能であるため、よく確認しよう。
店内はカウンターやテーブル席が合わせて25席ほど、休日の昼間は混雑も予想される。
メニューは醤油と塩を中心に、ゆずを用いたラーメンやあえそば、限定メニューなど数種類を揃え、中でも具材を省いた“かけラーメン”は一際目を引く。
サイドメニューもトッピングやごはんものが数種類、SNS限定のメニューもある模様。
卓上調味料は粗挽き胡椒のみ、ティッシュくらいは欲しかったが、頼めばあったのかは不明。
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コメント(3)
味玉塩ラーメン 細麺
麺 ★★★★★
ス ★★★★
肉 ★★★★
玉 ★★★★★
他 ★★★
90点
塩ラーメンに味玉をトッピングしたラーメン。
スープは中の麺がハッキリ見えるほどの透明感、上には存在感溢れる具材が並ぶ。
麺は太麺と細麺をチョイス出来、ここは細麺を注文。
丸型のストレート、加水率はやや多めながら芯をほんのり残したやや固め、ツルツルとした通りにプッチン系の小気味良い歯切れ、スープもしっかり纏っている。
スープは塩ダレベースに鶏ガラの様な風味、あっさりしているかと思いきや浮かせた鶏油がこってり感をプラス、非常に深みのあるコクとまろやかな旨味、そこに生姜の香りがパワフルに響く。
具材はチャーシュー、白髪葱と小葱、メンマ、海苔、そして味玉。
チャーシューは大きめで丸型の薄スライスを1枚、豚バラの様な脂身の多さでしっとりむっちりとした柔らかさ、スープの塩気を吸い込んで豚の甘味とタッグを組む。
味玉はカットされた半分を浮かべ、白身はぷるぷふと柔らかく、黄身はどろりととろけるほどの絶妙な半熟具合、甘めのタレで漬け込んだであろう風味に卵黄の超絶なコクが加わり、絵も言われぬ極上の味わいを成している。
絡まる葱のシャッキリ食感と青さも丁度良く、メンマはしんなりとして控えめ、海苔もルックス要員だろうが良い箸休め。
スープは最後まで頂ける素敵な仕上がり、あまり食べない塩だが、この上品さとギャップは相当なクオリティ。
麺 ★★★★★
ス ★★★★
肉 ★★★★
玉 ★★★★★
他 ★★★
90点
塩ラーメンに味玉をトッピングしたラーメン。
スープは中の麺がハッキリ見えるほどの透明感、上には存在感溢れる具材が並ぶ。
麺は太麺と細麺をチョイス出来、ここは細麺を注文。
丸型のストレート、加水率はやや多めながら芯をほんのり残したやや固め、ツルツルとした通りにプッチン系の小気味良い歯切れ、スープもしっかり纏っている。
スープは塩ダレベースに鶏ガラの様な風味、あっさりしているかと思いきや浮かせた鶏油がこってり感をプラス、非常に深みのあるコクとまろやかな旨味、そこに生姜の香りがパワフルに響く。
具材はチャーシュー、白髪葱と小葱、メンマ、海苔、そして味玉。
チャーシューは大きめで丸型の薄スライスを1枚、豚バラの様な脂身の多さでしっとりむっちりとした柔らかさ、スープの塩気を吸い込んで豚の甘味とタッグを組む。
味玉はカットされた半分を浮かべ、白身はぷるぷふと柔らかく、黄身はどろりととろけるほどの絶妙な半熟具合、甘めのタレで漬け込んだであろう風味に卵黄の超絶なコクが加わり、絵も言われぬ極上の味わいを成している。
絡まる葱のシャッキリ食感と青さも丁度良く、メンマはしんなりとして控えめ、海苔もルックス要員だろうが良い箸休め。
スープは最後まで頂ける素敵な仕上がり、あまり食べない塩だが、この上品さとギャップは相当なクオリティ。
三辛麺（塩・細麺）
麺 ★★★★
ス ★★★
肉 ★★★
玉 ★★★★
他 ★★★
80点
見た目からして明らかに辛そうな、まるで火山の様なラーメン。
味は塩と醤油から選べ、麺も太麺と細麺が頂けるが、ここは塩の細麺をチョイス。
麺は細めの丸型ストレート、多加水系で僅かに固めのモチモチプッチン系、麺を啜ると同時に辛味もついてくる。
スープは塩ベースなのだろうが、何より一味唐辛子の辛味と胡麻の香ばしさが、どこか盛岡冷麺やエスニック系料理の様な、あっさりしながら旨辛と言った味わいを作り上げている。
啜るとむせ込んでしまうほどの鋭い辛味を放ってくる。
具材はチャーシュー、白髪葱、水菜、海苔、味玉。
チャーシューは豚バラの様な柔らかさと質感で、小さく薄くスライスカットされては5枚ほど並び、スープに浸されてぷるぷるのむちむち、味わいは辛めだが豚の甘味と旨味は十分詰まっている。
味玉はデフォルトでも半分が入り、柔らかめの白身に黄身は半熟、黄身の濃厚なコクと味わいがスープの辛味をマイルドに仕立ててくれるが、黄身本来の味わいは少し落ちる模様。
白髪葱と水菜のシャキシャキ感と青さ加減が辛味を緩衝してくれ、見た目の差し色と共にヒーローやヒロインの様な存在感を示す。
辛味好きでも不意を突かれるほどの強烈なインパクト、寒くなる時期には最適か。
麺 ★★★★
ス ★★★
肉 ★★★
玉 ★★★★
他 ★★★
80点
見た目からして明らかに辛そうな、まるで火山の様なラーメン。
味は塩と醤油から選べ、麺も太麺と細麺が頂けるが、ここは塩の細麺をチョイス。
麺は細めの丸型ストレート、多加水系で僅かに固めのモチモチプッチン系、麺を啜ると同時に辛味もついてくる。
スープは塩ベースなのだろうが、何より一味唐辛子の辛味と胡麻の香ばしさが、どこか盛岡冷麺やエスニック系料理の様な、あっさりしながら旨辛と言った味わいを作り上げている。
啜るとむせ込んでしまうほどの鋭い辛味を放ってくる。
具材はチャーシュー、白髪葱、水菜、海苔、味玉。
チャーシューは豚バラの様な柔らかさと質感で、小さく薄くスライスカットされては5枚ほど並び、スープに浸されてぷるぷるのむちむち、味わいは辛めだが豚の甘味と旨味は十分詰まっている。
味玉はデフォルトでも半分が入り、柔らかめの白身に黄身は半熟、黄身の濃厚なコクと味わいがスープの辛味をマイルドに仕立ててくれるが、黄身本来の味わいは少し落ちる模様。
白髪葱と水菜のシャキシャキ感と青さ加減が辛味を緩衝してくれ、見た目の差し色と共にヒーローやヒロインの様な存在感を示す。
辛味好きでも不意を突かれるほどの強烈なインパクト、寒くなる時期には最適か。
味玉ごはん
85点
Twitter限定の裏メニューを注文。
小ぶりな丼に120gほどの白米、そして白胡麻を散らして青葱を塗し、さらに上には半分に切られた味玉が2切れ、ドドンと鎮座する。
味玉は黄身が半熟でとろーりと溶け出す様で、それでいて白身は柔らかくぷるぷるなのだが、ラーメンと比較するとやや固めな印象。
味わいは甘めのタレで漬け込んだ様だが、ラーメンほど黄身のコクや旨味は弾け飛ばす、全体的に状態が不安定で旨味にもムラがある模様。
白米にもタレが染み込んでいるが、ほんのり甘めでクドさはなく、胡麻の香ばしさが勝る模様。
味玉のクオリティ次第になりそうだが、白米の量を考慮するとコスパはそこまで高くないように感じる。
85点
Twitter限定の裏メニューを注文。
小ぶりな丼に120gほどの白米、そして白胡麻を散らして青葱を塗し、さらに上には半分に切られた味玉が2切れ、ドドンと鎮座する。
味玉は黄身が半熟でとろーりと溶け出す様で、それでいて白身は柔らかくぷるぷるなのだが、ラーメンと比較するとやや固めな印象。
味わいは甘めのタレで漬け込んだ様だが、ラーメンほど黄身のコクや旨味は弾け飛ばす、全体的に状態が不安定で旨味にもムラがある模様。
白米にもタレが染み込んでいるが、ほんのり甘めでクドさはなく、胡麻の香ばしさが勝る模様。
味玉のクオリティ次第になりそうだが、白米の量を考慮するとコスパはそこまで高くないように感じる。
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