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ぐるなBBコミュのアイス

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コメント(166)

丸永製菓
あいすまんじゅう 焼きりんご
95点

“あいすまんじゅう”からまた期間限定商品として焼きりんごバージョンが登場。
アイスは棒に刺さった花柄模様の六芒型、上8割ほどがローストアーモンドを散りばめたホワイトチョコレートでコーティング されている。
パキパキのチョコレートはほんのりバターの風味、そしてアーモンドは飴かけでメイプル様にホロ甘く、カリカリと砕けると共に香ばしさと甘味が弾けていく。
バニラアイスは固くむっしりとしながら、すぐ内側にはあんこがたっぷり、そして上層部にはアップルシナモンソースアイスが息を潜める。
その口当たりはまったりと濃厚かつ妖艶、ソースはりんごの細やかな果肉も詰まり、そしてあんこもねっとりとした粒餡で柔らかさの中に歯触りや弾力を感じ取れる。
バニラの爽やかな味わいの中にもりんごの酸味やソースの甘さ、そしてシナモンの独特な香りが移ろい、核部分となればそれはもはや洋菓子の様なインパクト、そこに深いコクと超絶な甘味を携えたあんこが待ち受け、和と洋の頂上決戦が始まってしまう。
どちらも強烈なため、一緒に食べなくても十分美味しいというのが率直な感想、それでもこのクオリティは凄まじい。
明治
エッセルスーパーカップ スイーツ スイートポテト
90点

あのスーパーカップにゴージャス版、スイートポテトが登場。
蓋を開けると少し歪なルックスも、細かなバタークッキーがスイートポテトソースの上に浮かんでいる。
鼻腔をくすぐる蜜のような甘い香り、クッキーのホロホロぐむぐむとした淡い食感と、ソースのねっとりまったりとした口当たり。
クッキーのほろ甘さと香ばしさと共に、スイートポテトの突き抜ける様な甘味がソースに凝縮され、一口食べてその味わいに虜にされる。
下層にはバニラアイスとさつまいもアイス、むっちりとした質感で非常に食べ応えがあり、溶け出すとまろやかな舌触りへと変化。
残念ながらさつまいもの風味は弱く上層部分に巻き込まれるが、クリーミーな味わいはシンプルに上質、そして上層部を適度に緩衝してくれる。
甘党には喜ばしいアイス。
明治
アポロアイス
80点

明治の代表菓子とも呼べる“アポロ”がアイスになった。
円錐型のフォルム、上にいちごチョコレート、下にビターチョコレートというルックスが馴染み深いだろうが、今回はカップに込められて登場。
上はいちごアイスがたっぷり、まったりむっちりとした口当たりに爽やかないちごの甘味が吹き抜け、ミルクのコクも涼しげである。
チョコレートを探すと底に発見、伸びのあるソース状になっており、とろ〜りと舌に絡みついては
、伝家の宝刀とも呼べる濃厚なコクと甘味、そして程良いほろ苦さが口いっぱいに広がっていく。
懐かしい味わいを贅沢に頂けるが、やはりひとくちサイズのお菓子が恋しくなる食後感。
井村屋
KASANEL プリンケーキアイス
90点

お菓子とアイスを重ねるシリーズ『KASANEL』から、プリンケーキのアイスが登場。
スポンジケーキ生地がカスタードアイスを優しくサンドし、上にカラメルソースをのせていく。
ケーキ生地はふわふわのふんわり、優しく澄んだ甘さが香っていく。
カスタードアイスはむっちりと密に詰まり、とろけ出すとクリーミーな口当たりに変わり、バニラの風味と爽やかなコク、豊かな甘さが広がる。
カラメルソースはねっとりまったりとした重厚な質感、ほろ苦さと超濃厚な甘さが突き抜け、全体に重なり合っていく。
冷たくしっかりしたプリンのケーキを高い完成度で頂けるアイス。
森永乳業
pino ピノ 焦がしみたらしキャラメル
100点

一口アイスの代表作である“ピノ”と、予約の取れない日本料理店『くろぎ』がコラボしたアイス。
チョコレートコーティングされたポイント型のアイスを噛みこむと、中はみたらしソース風味のミルクアイスで埋め尽くされている。
チョコレートのほろ苦さと澄んだ甘さ、そこにみたらしソースを少し焦がした様な香ばしさに、凝縮された甘味と塩味、さらにミルクのクリーミーなコクとが合体し、洋なのか和なのか混乱してしまうほどの味わいを呈している。
ひとつ言えることは、チョコレートとみたらしソースがここまでのマッチングをみせるなんて誰しもが想像出来なかった、思考の先にある味覚を堪能出来た多幸感が、余韻を満たしていくのである。
その感覚を6巡も出来るなんて、もはや贅沢の極みである。
井村屋
KASANEL どらやきロールアイス バニラ
85点

お菓子とアイスを重ねるシリーズ『KASANEL』から生まれた“どらやきロールアイス”の定番。
どらやき生地がバニラアイスを挟み込み、そこにつぶあんをこれまでの倍量にまで垂らしかけている。
生地はふかふかの柔らか食感、焼き目の香ばしさとほろ苦さ、ほのかな甘味がファーストインパクト。
バニラアイスはむっしりと固めで、コクのある風味とミルキーな口当たりと溶け感がシンプルで良い。
つぶあんは実はバニラアイスの下にも入って包み込む様に配置され、表面こそ固めだが食べ進むうちに徐々に溶け出し、ねっとりとした舌触りが現れる。
甘さこそ控えめだがあんこ独特の甘味とコクを感じられ、生地やバニラとの相性は言わずもがなのクオリティなのである。
いちごソースも良かったが定番もやはり良い。
ハーゲンダッツ
抹茶クロッカン
100点

ハーゲンダッツから期間限定のバーアイスが登場。
フランス語で「カリッとした」という意味のナッツ菓子・クロッカンと抹茶チョコレートを合わせてコーティング、中には抹茶アイスを敷き詰める。
外側のチョコレートは薄く砕けやすく、パキパキとした歯触りと共に、抹茶クロッカンのガリゴリバキバキとした激しめの歯応えと対峙する。
中のアイスクリームはむっしりと密に詰まり、口腔内や外気に触れるとすぐに食べやすい溶け具合に変化し、クリーミーな口当たりを実現している。
抹茶は渋みや苦味が非常に強く、それでいてミルクのコクの様な深みのある味わいを構築し、そこにホワイトチョコレートの超絶な甘さ、ナッツの香ばしさやほろ苦さが織り混ざる。
様々な味わいや食感が口の中で踊り、それでいて落ち着いた余韻に辿り着く素敵なアイス。
丸永製菓
あいすまんじゅう ほうじ茶ラテ
95点

あの“あいすまんじゅう”の変わり種フレーバー、ほうじ茶ラテが登場。
ミルクアイス部分がほうじ茶ラテアイスに代わっており、深みのある様な褐色の花柄模様がバーに刺されている。
アイスは密度が高くムッシムシの歯応え、溶け出す暇もなく、粒餡をしっかりと包み込んでいる。
ほうじ茶ラテという茶葉の香りやほろ苦い風味がぶわりと広がったと思えば、ミルクの澄んだコクの様な味わいや余韻がふんわりとフェードアウトを彩る。
あんこは粒感も残しつつねっとりまったりとした艶かしい舌触り、強靭な粘りは混ぜ込まれた水飴が成せる業だろうが、まるで蜜の様な極上な甘味が迸り、あまりの鋭さに悶絶してしまうほど。
甘味と苦味がバランス良く整った変わり種アイス、もはやまんじゅうかどうかはさておき、この小さな塊はどこかワクワクさせられる。
森永乳業
pino ピノ 宇治抹茶〜あずき仕立て〜
95点

一口アイスの代表作である“ピノ”と、予約の取れない日本料理店『くろぎ』がコラボしたアイス。
円柱錐型のアイスは、宇治抹茶のやや重みのある緑が鮮やか、外側を抹茶チョコレートでコーティング、そして中は抹茶クリームアイスがたっぷりと。
コーティングチョコはパキパキと割れやすく、中のアイスはむっちりと密な口当たり、そして口の中に含むと瞬時に溶け出し、まったりとろーりクリーミーな舌触りに変わっていく。
宇治抹茶の濃厚かつふくよかな渋みや苦味にチョコレートのコクと甘味が融合、そしてアイス部分はその姿・形にあんこはいないものの、何故かあんこの重厚な甘さが広がる。
パッケージをみれば漉餡を練り込んでいる様で納得、宇治金時を一口に凝縮させた様な贅沢なアイス。
森永乳業
pino ピノ 踊るカフェモカ
90点

一口アイスの代表作、“ピノ”のカフェモカバージョン。
ヤギさんが食べてみたらあまりの美味しさに踊ってしまい、皆でワイワイ踊ったというストーリーらしい。
半円錐型のアイスはチョコレートでコーティングされ、中にはカフェモカアイスクリームがたっぷりと。
極薄でパッキリと割れるチョコレートは、ほろ苦く甘味もコクも十分、そこにエチオピア産のモカコーヒーを使用した濃厚アイスが、クリーミーな口当たりと香り豊かな風味、そしてじんわりと広がる爽やかな甘さを誇っている。
様々なバリエーションがあるこのアイス、愛されるワケがある。
森永製菓
ダースミルク チョコチップ入りかき氷アイス
85点

『森永製菓』を代表するチョコレート“ダース”を用いたカップアイス。
上ではミルクアイスが渦を巻き、下にはチョコチップを含んだかき氷風アイスがたっぷりと。
ミルクアイスはもはや噛めるほど固く、まったりもったりとした口当たり、ほろ苦いチョコレートの風味と香りにミルクのコクとが重なる。
かき氷風アイスは細かなチョコチップがアイスの中に混在する様に埋まっており、掬ってガリガリ、食べてシャリシャリ、涼しげな質感が訪れる。
小気味良い口当たりにチョコレートの苦味と澄んだ甘さ、かき氷の様な瑞々しい涼感が吹き抜け、軽やかな余韻を堪能出来る。
森永乳業
PARM パルム クッキー&チョコレート
95点

パルムよりコーティングチョコレートに工夫を凝らしたバーアイスが登場。
細かく砕かれたクッキーをコーティングチョコレートに含み、薄くパリパリとしたチョコレートの脆さとザクザクと荒れたクッキーの質感が唇から舌、そして上顎に伝わり、インパクトのあるイントロダクションが演出される。
中のアイスはむっしりと密に詰まり、それでいてまったりと溶け込む濃厚で重厚な口当たり、バニラアイスの中にチョコレートソースもマーブルに織り込まれている。
チョコレートのほろ苦さにクッキーの香ばしさ、さらにはバニラのコクやスッキリとした甘さと、パルムがさらに折り重なった旨味を構築し、とろけ合っている。
森永乳業
チェリオ 覚醒チョココーヒー
85点

アクションヒーローの様なパッケージが目を引くチェリオの新作。
「カフェイン入り」とも銘打っており、妊婦と子供には推奨されていない様なのでご注意を。
外側は砕かれたクッキー入りのチョコレートがコーティング、中にはコーヒー風味のアイスクリーム、そして核部分には板チョコが息を潜めている。
コーティングは頬張ると凹凸部分が唇や上顎に触れ、厚めのチョコレートがパキパキと、細かなクッキーがカリコリとした食感が光り、想像以上にビターで渋めの味わいが待っている。
アイスクリームは固め、歯でむっしりとかじり取るくらいが丁度良く、徐々に溶かしてはコーヒーの酸味や苦味がリアルに感じられる。
板チョコはもはやアイスではなくしっかり固められたチョコであり、歯を立ててようやく味わえるバッキバキ感で、濃厚なコクと染み込む様なカカオの苦味が強烈である。
甘さをほとんど感じさせない、かなり大人なアイス。
ハーゲンダッツ
アーモンドキャラメルクッキー
95点

ハーゲンダッツより食感とゴージャス感を売りとした「Decorations:デコレーションズ」が登場。
ザクザク感とパリパリ感が織り成す食感のコントラストと、贅沢に盛られたアイスと具材のハーモニーが印象的な2品が選ばれた。
表面にスライスアーモンドとバタークッキー、そしてキャラメルソースがたっぷりと注がれ、下にはバニラアイスとキャラメルソースが層を成している。
スライスアーモンドのパリパリ感、バタークッキーのザクザク感、そこにキャラメルソースのまったり間、アイスクリームのむっちり感、軽やかさと小気味良さ、重厚な歯応えや口当たりが踊る様に乱れ合う。
その中でアーモンドの風味や香ばしさ、クッキーの優しい甘味と僅かな苦味、キャラメルの濃厚なコクと超絶な甘さと苦さ、バニラの優しくも力強いコクとがそれぞれ顔を出し、一口毎に濃淡や割合が異なる。
堪能する間も無く食べ切ってしまう破壊力、僅かな時間を極力有意義に過ごせる様、しっかり味わいたい。
森永製菓
ザ・クレープ レアチーズケーキ
100点

レアチーズケーキをそのまま包んだ様なクレープアイス。
三角形のパッケージを開けると、中は薄いクレープ生地で包まれたレアチーズケーキアイス、上層部にはクッキークランチも散りばめられている。
クッキークランチはホロホロとしながらソフトな口当たり、バターの香りと香ばしさが織りなす優しいイントロダクション。
アイスはやや固めでむっしりとしており、頬張るとレアチーズの爽やかな酸味とコクのある甘さが駆け巡る。
そして中にはザクザクパリパリのいちごチョコレートも織り込まれ、まったりとした口当たりの中に荒々しくも小気味良い歯応えに触れ、いちごの純然たる風味と濃厚なチョコレートで彩った甘味が勢いよく弾け飛んでいく。
クレープ生地は焼き目のほろ苦さも演出しながら、獰猛なそれらを抑え込む包容力、ケーキでありながら一体感のあるクレープをまさに食べている様な感覚に陥らせてくれる。
三角形の最頂点には溶け出したアイスのまろやかさと、未だに誇るパリパリ感とのせめぎ合い、最後の一口まで大満足のアイス。
丸永製菓
あいすまんじゅう クリームチーズ
95点

あの“あいすまんじゅう”に秋冬仕様のクリームチーズフレーバーが登場。
ミルクアイス部分がクリームチーズアイスに代わり、ほんのり淡い暖色系となった花型アイスが顔を出す。
アイスは密度が高くむっしりと詰まり、歯でむしり取る様にして口に含むと、クリームチーズの爽やかな酸味とミルクのクリーミーなコクが感じられる。
そしてアイスが包み込むのは粒餡、ねっとりまったりとした粘りのあるあんこで、粒や皮の食感も適度に残り、アクセントとなる。
あんこは水飴や蜜の様な深い深いコクと濃厚で超絶な甘味を誇り、少量ながらクリームチーズをほとんど網羅してしまう破壊力を持ち、あんこ単体のクオリティは相当高い。
どのフレーバーでもどれでもあんこと合ってしまう、むしろあんこに合わせてしまうスター性や安定感もある。
明治
エッセルスーパーカップ スイーツ イタリア栗のモンブラン
100点

スーパーカップにイタリア栗を用いた本格モンブラン風アイスが登場。
蓋を開けるとマロンクリームの様な色合いのアイスが上層に、下層にホイップクリーム風アイス、マロンクリームアイス、その間にソルティクッキーが重ねられている。
上層のマロンアイスはトロリととろけてまったりと、その中に砕かれたイタリア栗がほっくりと質感を残し、ラムの芳醇な風味と栗の優しい風味、そして超濃厚で強烈な甘さが吹き抜ける。
ホイップクリーム風アイスとマロンクリームアイスはむっしりと詰まるが、スプーンで掬うとすぐに溶け出し、まろやかな口当たりと共に澄んだ甘さと栗の風味が爽やかに広がる。
間のソルティクッキーは溶け出したアイスが染み込んでやや湿り、さっくりとしたほのかな歯応えと香ばしさ、じんわりと響く塩味とが良いアクセントとなる。
何と言っても上層のラム風味マロンの威力が凄まじく、甘味が苦手な方はクドいだろうが、甘党にとっては天国の様なアイス。
井村屋
やわもちアイス ストロベリー&チーズ
95点

井村屋が誇る“やわもちシリーズ”からゴージャスの洋風アイスが登場。
蓋を開ければ苺の果肉がゴロゴロ、普段は5つ等間隔に並んでいるお餅もやや歪になっている。
果肉とお餅は苺ソースの上に浮かび、その下にはチーズアイスがたっぷりと詰まる。
苺の果肉は表面が凍ってシャリシャリと、氷の下は身が締まってむっちりと、軽やかさと弾力が融合し、苺の鋭い酸味と甘みが広がる。
餅はふんわりと柔らかく伸びもあり、果肉のゴロッと感とは対照的に優しい口当たり、ほのかな甘味も感じられる。
苺ソースはまったりととろけて濃厚な口当たり、コクのあるパワフルな甘味と苺の風味が果肉とお餅に絡み合っていく。
チーズアイスはむっちりと重厚、ゆっくりと溶け出して口当たりはなめらか、クリームチーズの爽やかな酸味や芳醇な風味がミルクアイスと合わさって優しい旨味を生み出している。
赤と白、弾力と質感、甘味と酸味とのコントラストが、洋菓子と和菓子とのコラボで実現された素晴らしいアイス。
森永乳業
PARM パルム アフォガード
100点

パルムよりアフォガード仕様のアイスが登場。
薄くコーティングされたチョコレートの中には、ミルクアイスにエスプレッソコーヒーソースを混ぜたアイスが眠っている。
チョコレートは口に含んだ途端にトロンととろける仕様で、ほろ苦さと優しい甘さが爽やかに吹き抜ける。
アイスクリームはむっしりと重厚、かつエスプレッソソースのまったりと伸びてとろける舌触りとが混じり合う。
爽やかな甘味とコクのあるミルクアイスは次第に溶けてクリーミー、エスプレッソソースの凝縮された濃厚な苦味と酸味の中に、深みのある風味と旨味が光る。
口当たりといい質感といい味わいといい、バランスの取れた非常にハイクオリティなアイス。
丸永製菓
御餅 ティラミス
85点

ティラミスに餅を合わせたアイスが登場。
箱を開けると「中身が飛び散らないようにゆっくりと開封してください」の文字、蓋をめくれば一面のココアパウダーが現れる。
ココアパウダーの下にはコーヒー風味のお餅、そしてマスカルポーネチーズを使用したアイス、さらにはコーヒーソースを染み込ませたスポンジ生地が底に点在している。
お餅は薄い層でありながらその弾力と伸びが存在感を誇り、もっちりとしたアイスらしからぬ歯応えと共にコーヒーのふくよかな酸味や苦味を提供する。
マスカルポーネアイスはむちっと詰まり、噛めるほど固めで口の中でようやく溶かし込み、ミルクのコクのある甘さがメインでチーズの風味はかなり控えめか。
スポンジ生地はソースの染み込み具合がマーブルであり、そのままのスポンジ部分は乾き目で優しい風味を、じんわり湿った部分は黒々と染まり、凝縮された強烈な苦味と酸味とを放ってる。
ココアパウダーの苦味も付与され、比較的甘さを抑えて苦味に焦点を当てた大人なアイスか。
明治
Sweets氷 ブルーベリーヨーグルト
90点

スイーツであってかき氷の様な質感を持ったアイスが明治より登場。
上にはブルーベリーの果肉入りソース、そして中層はブルーベリーアイス、仮想にはヨーグルトシャーベットアイスという構造をしている。
果肉入りソースはブルーベリーの粒がハッキリ分かるほど大胆であり、ソースもまったりと粘りもあって、濃厚な口当たりからコクのある甘味と程良い酸味とが吹き抜ける。
ブルーベリーアイスはむっちりと詰まり、じんわり溶け出してクリーミーな口当たりと共にほのかな甘味と優しい風味を運んでくれる。
ヨーグルトシャーベットは細かな氷でシャリシャリと、小粒の質感が舌や上顎を心地良く刺激し、爽やかな酸味とチーズの様な深い風味を堪能出来る。
ブルーベリーレアチーズケーキをアイスにした様な濃厚な味わい、食感のコントラストもハイクオリティ。
ハーゲンダッツ
バニラ&クランチショコラ
100点

ハーゲンダッツより期間限定メニューが登場。
蓋を開ければマーブル模様、バニラアイスにチョコレートソースが合わさった姿は、どこかこちらに向かって微笑んでいる様にも見える。
バニラアイスは適度に溶け出し、まったりと濃厚な中にクリーミーな滑らかさを演出、そこにチョコレートソースのトロける舌触りが合わさり、口の中にじんわり染みていく。
バニラの澄んだ甘さと爽やかなコク、チョコレートのほろ苦くも濃厚な甘味と酸味とがシンプルながら素敵なバランスで揃う。
中腹ほど進んだ頃に突如現れる金脈、固めのクランチチョコレートが横たわり、パキリと割ると2-3mmであり、噛めばザクザクのパリパリ、その瞬間に弾ける香ばしさ、苦味、甘味の絶妙なバランスに、悶絶必至である。
クランチだけでハイクオリティ、さらにトロけるアイスとの相性は絵も言われぬコンビネーションに仕上がり、もはや無限に食べ続けてしまいそうな、魅力を超えた魔力である。
井村屋
やわもちアイス わらびもち
95点

やわもちアイスに和の真髄が登場。
蓋を開ければふんだんにかけられたきな粉、その下には5方向に並んだわらびもちがうっすらと見える。
わらびもちは黒蜜ソースの海に半分ほど浸かっており、その下には和三盆風味のアイスクリームがたっぷりと詰まっている。
スプーンを入れると黒蜜ソースの沈み込む感覚、殻を破る様に突っ込むと和三盆アイスが溶け出していてスルンと滑る。
口に含むとわらびもちの粘り強いもちもち感、黒蜜のまったり具合、和三盆アイスのむっちりとしてクリーミーな質感を一緒くたに頂ける。
きな粉の香ばしさとほろ苦さを感じ、わらびもちの澄み切った優しい甘さ、黒蜜のコク深い濃厚な甘味、和三盆アイスの爽やかな甘さとが鮮烈に混ざり、和と洋の融合を口で歯で舌で堪能出来る。
シンプル、そこが良い。
オハヨー乳業
ぜいたく果実 白桃アイスバー
90点

至極のプリンを生み出すあの『オハヨー乳業』からアイスが登場。
外側をミルクアイス、内側を果実たっぷりのフルーツアイスが詰まり、今回は白桃が選ばれている。
ミルクアイスは厚みもあってむっしりと歯応え十分、口の中でゆっくりと溶け、すっきり爽やかな甘味と豊かなコクが優しく吹き抜ける。
白桃アイスは果肉のムチムチ感と弾力を歯触りで堪能し、桃のふくよかな甘味やほのかな酸味を合わせた旨味をダイレクトに頂ける。
シンプルながら上品で高品質なアイス。
明治
エッセルスーパーカップ ほうじ茶クッキー
95点

スーパーカップにほうじ茶風味のアイスが登場。
蓋を開けると一面に広がる淡い褐色の平原、その奥にはクッキーがひた隠れている。
他のアイスと比べて溶けやすく、スプーンを入れるとむっちりとした弾力を感じ、断面から溶け出しては、口に含むとむちっとしながらまろやかなとろけ具合で、実にクリーミーな口当たり。
ほうじ茶の落ち着いた渋みや苦味を織り交ぜた香りが一気に広がり、そこにミルクのコクや爽やかな甘味が重なり、ふくよかな旨味に変わっている。
クッキーはほうじ茶入りの様だが周りのアイスの風味が強いため分からず、それでも香ばしさとほろ苦さ、そして優しげな甘さがふわりと感じられ、落ち着いた空気に豊かなアクセントを運ぶ。
ゆっくり食べたいが、溶けてしまうためお早めに。
明治
リッチピーチチョコレートアイスバー
85点

ホワイトチョコレートと桃が出会ったバータイプのアイス。
外側をクランチも含めたホワイトチョコレートでコーティングし、中にはピーチ果汁と果肉入りのホワイトチョコレートアイスで充満している。
コーティングチョコはパリパリのザクザク、荒々しい形状から豪快な食べ応えを醸し、ホワイトチョコレートの濃厚なコクと甘味が広がる。
中には桃の果汁と果肉が詰まったホワイトチョコレートアイスが詰まり、果肉の柔らかくも確かな質感がムチムチとその存在を示している。
ホワイトチョコレートの味わいに桃の芳醇な甘味と風味が重なり、爽やかな旨味が吹き抜けていく。
桃とホワイトチョコレート、どちらも良いのだけれど何だか釈然としない後味。
丸永製菓
あいすまんじゅう
100点

モンドセレクション受賞の和菓子風アイス。
五つの花弁を模した棒アイスは外側をバニラアイスでコーティング、中には粒餡がたっぷりと詰まり、下層にもバニラアイスが敷かれている。
コーティングアイスは厚くも優しく剥がれ、中の粒餡が粘り強くねっとり濃厚、蜜の様な官能的な甘味が凄まじい。
バニラアイスは程良く溶けてクリーミー、優しいコクとすっきりとした甘さであんこをカバー、クドさを緩衝して爽やかな余韻を演出してくれる。
絶品のアイス、世界が認めるわけである。
ハーゲンダッツ
キャラメルパーティー
100点

パーティーと名のついたハーゲンダッツのバーアイス。
外側を塩キャラメルクッキー入りのキャラメルコーティング、中はキャラメルアイスクリームにビターキャラメルソースと、それはまさにキャラメルのパーティーである。
コーティングアイスはパリパリのパキパキ、絶妙な薄さで砕けやすく食感も堪能出来、その中で塩キャラメルクッキーのカリコリ感が実に小気味良い。
アイスクリームはまったりとした濃厚な口当たりと瞬時に溶け出すクリーミーさ、そこにソースのどろりとして伸びと粘りが絡み合い、口の中で混ざり合っていく。
味わいは全体からキャラメルのほろ苦さとコクのある甘さが広がるが、コーティングチョコからは超絶な甘さ、アイスクリームからは深いコク、塩キャラメルクッキーからのじわじわと響くパワフルな塩味、そしてソースからは焦がしキャラメルの様な凝縮されたキャラメルの真髄の様な旨味を感じ取れる。
さあ、パーティーの始まりだ。
井村屋
やわもちアイス マンゴー&マンゴー&マンゴー
95点

“やわもちシリーズ”よりトロピカルバージョンが登場。
封を開けると「ダイエットは明日から」という悪魔の囁き…今回は便乗する事とする。

蓋を開ければ角切りのマンゴーはインパクト大、そして5つ並んだやわもち、下地にマンゴーソース、そしてマンゴーシャーベットアイスとが眠っている。
やわもちは相変わらずのふわふわ感で柔らかく、そしてねっとりと粘りのあるもちもち感、優しい甘味が心地良い。
角切りマンゴーは凍っておりなかなか崩れないが、口に含めばひんやりと冷たく、しっかりとした歯応えの奥にマンゴーの野生じみ甘味や酸味が吹き込んでくる。
マンゴーソースはまったりとして濃厚、層も厚くて量もあり、凝縮されたマンゴーの風味と蜜の様なコクを全体に這わせていく。
マンゴーアイスもむったりとして重厚な口溶け、マンゴーとクリームの組み合わせでまろやかな口当たりと味わいに仕上がっている。
常夏気分におもちが仲間入りした様な形だが、別にマンゴー単独でも十分なクオリティ。
明治
エッセルスーパーカップ スイーツ 宇治抹茶ティラミス
95点

エッセルスーパーカップより多層仕立ての“スイーツ”として宇治抹茶風味のティラミスが登場。
上には抹茶クッキー、層の上部分はマスカルポーネチーズアイス、下部分は抹茶アイス、そしてアイスの狭間には抹茶ソースが仕込まれている。
抹茶クッキーはややしっとりめでホロホロとソフト、アイスは僅かにふんわりとエアリーでまろやかな口当たり、抹茶ソースはどろりとして粘り気もあって蜜の様。
抹茶アイスは控えめで優しい甘味と渋み、抹茶クッキーは甘味が強くほんのり香ばしさもあり、抹茶ソースは凝縮された濃厚な甘味と苦味でまさに蜜の様な旨味が溢れる。
マスカルポーネチーズの爽やかな酸味と甘味も程良く混じり合い、濃厚でコクのある味わいを最後まで堪能出来る。
甘味が強いため、苦手な方はご注意。
ハーゲンダッツ
アーモンドバターサンド
95点

ハーゲンダッツより期間限定の商品が登場。
ウエハース生地がアーモンドチョコレートでコーティングされたバターバニラアイスをしっかり挟む。
ウエハース生地は軽やかでサクサク、薄過ぎず厚過ぎず、香ばしさとほろ苦さがアイスを引き立てる。
アーモンドコーティングチョコはやや厚めでバッキバキの豪快な割れ具合、溶け出すチョコレートの超絶な甘さ、ふんわりと後から香るアーモンドの芳醇な風味と、何とも上質な口当たり。
バニラアイスにもバターのコクが合わさって実に濃厚、むっちりとした質感で食べ応えも十分、ほのかな塩味が甘味と旨味をさらに増幅させる。
余韻もあと引く多幸感、落ち着きたい夜のお供に。
丸永製菓
あいすまんじゅう ロイヤルミルクティー
80点

あいすまんじゅうにまさかのロイヤルミルクティーが登場。
封を開けるとやや渋みのあるカーキ色、花びら模様のバーアイスが待ち受ける。
外側はロイヤルミルクティーアイス、厚めで固めのアイスはむっしりと、徐々に溶け出しとまったりと、香り高い紅茶の渋さや風味にミルクのまろやかなコクが味わい深い。
中には粒餡がぎっしりと詰まり、小豆の確かな歯触りとねっとりとした舌触りに口当たり、まるで蜜の様に超絶な甘さが脳天を突き抜け、甘党には至高の旨味へと変わる。
しかし、ミルクティーの渋みとあんこの甘さとが混ざり合うのはやや歪で、ミルクティーがほうじ茶なら…あんこがカスタードなら…と、思わざるを得ないミスマッチ感が何とも言えない。
明治
オリゴスマート バニラ&チョコレートアイスバー
90点

糖分として吸収されない“フラクトオリゴ糖”を用いたバーアイス。
バニラアイスをチョコレートでコーティングしたオーソドックスなタイプ。
コーティングチョコは薄めでパリッパリ、軽やかに割れて口の中でほんのり刺さるが、口腔内の温度でまろやかに溶け出し、コクのあるふくよかな甘味とじんわり響くビター加減を魅せている。
バニラアイスはむっしりとしているがエアリーでなめらか、スッキリとした甘さや爽やかなコクが実に食べやすく味わいやすい。
シンプルで濁りのないスマートな旨味、さらに糖質もカットとダブルでオイシイアイス。
明治
オリゴスマート ダブルチョコレートアイスバー
85点

糖分として吸収されない“フラクトオリゴ糖”を用いたバーアイス。
チョコレートでチョコレートアイスをコーティングしたチョコレート尽くし。
コーティングチョコは薄くパリッとしており、小気味良い歯触りから速やかに砕け、口の中の温度で徐々に溶け出し、香り高い苦味と共にコク深い甘味をじっくり味わわせる。
チョコレートアイスはしっかりとした重厚さながらどこか軽やか、コーティングチョコと比較すると控えめな甘さとほろ苦さも、すっきりとした味わいで食べやすい。
これだけチョコレートを食べても本当に糖質オフなのかは不明だが、元来と遜色ない味に不満など出るハズもない。
丸永製菓
京風どら焼きあいす
90点

どら焼き型のアイス。
封を開けるとアイスクリームをどら焼き生地がしっかりと挟み込んでおり、同時に八つ橋の様なニッキの香りがぶわりと立ち込める。
どら焼き生地はふかふかと柔らかい弾力があり、香りこそニッキだが生地自体はほんのりと甘い優しい味わい。
アイスクリームは純朴なバニラ、むっちりと詰まって厚めのクレープを頂いている様な感覚も、中心部分には粒餡が隠れている。
すっきりとしたバニラアイスのコクと甘味と、ねっとりとした舌触りから繰り出される“あいすまんじゅう”直伝の様な蜜の様な極上の甘味、クレープから一気にどら焼きの口に持っていかれる。
ニッキの風味から贅沢な八つ橋を食べている様な錯覚に陥り、まさに京風の落ち着いた余韻に浸らせてくれる。
井村屋
レモンケーキアイス
85点

井村屋の“KASANELシリーズ”からレモンケーキが登場。
封を開けると紙容器に優しく包まれたアイス、U字型のケーキ生地がバニラアイスをそっとくるんでいる。
ケーキ生地はふっくらと柔らかく、ソフトな口当たりでバニラアイスの冷たさとの接触を緩衝、レモンチョコソースのまったり感も経てむっちりとしたアイスの質感に触れる。
初めの食感はケーキ、次いでアイス、そして生地やアイス、ソースからはレモンの鮮烈な香りと風味が流れ込み、強い酸味と共に爽やかながら深みのある甘味が奏でられ、特にレモンチョコレートソースからは果肉入りかと思うほどの強烈さがある。
秋よりも夏に食べたかったアイス。
森永製菓
MOW エチオピアモカコーヒー
95点

受賞を成したアイス。
MOWの口溶け感にコーヒーの風味が立ち込める。
封を開けたら一面が淡い褐色、そして掘り進めても褐色が続いていく。
アイスは密に詰まってむっしりと、重厚な口当たりも刹那に溶け出し、まったりとした口溶けと舌触り。
味わいはクリーミーで爽やか、それでいてコーヒーの渋味がじわりと響き、ほろ苦さとコクのある甘味とが非常にバランス良い。
終始落ち着いた心地でいられるアイス、上品で趣深い。
丸永製菓
あいすまんじゅう ゆず
70点

あいすまんじゅうにまさかのゆずが登場。
封を開けると鮮やかなレモン色をした花弁が現れ、中のあんこもうっすらと見受けられる。
花弁はゆず氷、固めであるため歯を立てて齧り取り、ガリガリのシャリシャリというまさに氷の歯応え、柑橘系の鮮烈な酸味が香り立ち、果実の鋭い甘味とワイルドなほろ苦さも十分感じられる。
中のあんこは毎度おなじみのねっとり粒餡、大豆が大胆に残りながら蜜の様なまろやかな口当たりと超絶な甘味、単体の破壊力は抜群。
その下ではバニラアイスが支えており、クリーミーでとろける口当たりに爽やかなコクと甘味をすっきりと味わえる。
それぞれは非常に良いのだが、ゆずとあんこの組み合わせは甘味と苦味とが混在してエグみが生まれている様で。
しかし、バニラとあんこはオーソドックス、バニラとゆずも素敵なアクセント、そしてそれらを一口で味わうと、かき氷にゆず果汁をかけ、さらに金時とバニラアイスをのせた様な贅沢で高品質なかき氷アイスに変わるのだから不思議。
食べるなら豪快がオススメ。

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