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グダグダ競馬新聞・Zコミュの第16回チャンピオンズカップ

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今年のチャンピオンズカップの大きな焦点の一つは

3歳馬ノンコノユメの追い込みがどの程度通用するのか?
ここをあっさりぶっこ抜いて、一気に砂の王者になるのか?

ここであろう。

現在の人気は

1番人気 ノンコノユメ 3.6倍
2番人気 コパノリッキー 3.7倍
3番人気 ホッコータルマエ 4.4倍

現時点で砂の王者である、コパノリッキーとホッコータルマエをおさえてノンコノ夢が1番人気に支持されている。

もちろんユニコーンS、JDDの鬼脚は強烈であったが、それは3歳、同期生の中での話しで、果して古馬との力関係はどうか?という疑念は少なからずあった。
それは武蔵野Sでの2番人気(1番人気はモーニン)であったことが物語っていた。


しかし、そんな疑念を他所に上り35.2秒の末脚であっさり(ハナ差ではあったが)とタガノトネールを差し切った。その上りタイムは他馬を1.2秒上回った!

初の古馬との対決
酷量とも言える58k

タガノトネール、モーニン、ニシケンモノノフが2〜4番手でそのままなだれ込むハイペースの締まった流れのところをあっさり掴まえるあたりは並の3歳馬が出来る芸当ではない。

規格外!!!!

そんな言葉がぴったりと当てはまる。





しかしである・・・

そもそも、上位入線したタガノトネール、モーニン、ニシケンモノノフ・・・

タガノトネール・・・サマーCh(佐賀1400 G3)1着、プロキオンS4着
モーニン・・・重賞経験なし
ニシケンモノノフ・・・ユニコーンs5着

3頭とも、1600m、1800mというより1400〜1200mでの適性があるようなオープンレベルの馬であった。

武蔵野Sのタイムは確かに速かったが、出走馬のレベルは例年と比べてお世辞にも高いとは言えない。

そうだな・・・
相撲で例えるならば新入幕で平幕で全勝していて、13日目で横綱の白鳳、14日目で日馬富士と取り組むなんて感じではないだろうか?

そんな馬が1番人気となっている。

このトピでも何度も書いているが、ダート頂点のレベルとそれ以下のレベルの違いは・・・


『先行馬の質の違い』

この一言に集約できる。


多少のハイペース、多少のマーク・・・そんなものは日常茶飯事の出来ごと
そんな簡単にはへこたれない馬達の中で凌ぎを削っているのである。

正に、ハイリスク、ローリターンである。


ノンコノユメ・・・無印!!

こうは書いているが、ノンコノユメがクロフネ、カネヒキリ級だったらどんなに素晴らしいことか!
まとめて15頭をブッコ抜くレースを目の当たりにしたいという想いも正直ある。

馬体重450kそこそこの若武者が500kを超える歴戦の古馬相手にどんなレースをするか?

この点は本当にワクワクする。



世間の焦点は後ろ・・・ならば、私の狙いは当然・・・


前、先行勢


JBCスプリントを快勝した後のコーリンベリーのチャンピオンズカップ挑戦の報には正直驚いた!!

父サウスヴィグラス

果して9ハロン戦で通用するのか?

コーリンベリーの能力の一端を垣間見たのは9走前の2014年のプロキオンS
3歳時果敢に古馬に挑戦し、淀みのない流れの中ハナに立ち9着と敗れはしたものの着差は勝ったベストウォーリアから0.4秒差
休み明けのJBCLクラシックでは凡走したが、ファイナルカップではニシケンモノノフらを相手に楽々逃げ切り勝ちをおさめた。
昨年のフェブラリーは痛恨の出遅れ
その後は1200〜1400m戦で好走し、とうとうJBCスプリントでG1を勝利した。

その能力はダート頂上レベルと言っていいだろう。

1800m戦のJBCLクラシックで負けたことで距離不安が懸念されているが、あのレースは休み明けが全てのノーカウントとしていいはずだ。

コーリンベリーに1800mは長い

という論拠は父サウスヴィグラスという血統面だけである。


菊花賞を思い出して欲しい・・・

母父サクラバクシンオーのキタサンブラックが鮮やかに淀の3000mを走破したことを・・・

強力先行勢、コパノやタルマエが後ろのノンコを気にし過ぎたら・・・
どうせ、前はタレるはずだとたかを括ったとするならば・・・

これぞ展開のあや・・・なんてことは万に一つもないと言いきれるだろうか?

コーリンベリーの好走の条件はマークが甘くなることが大前提だが、その他にもクリアする点が二つ

まずスタートを決めること(たまにこの馬はやらかす)
そしてスローに落とさないこと。松山がもし距離不安を持っていたとして、道中ラップを弛めると、ラストの切れ味勝負では持ち味が半減。番手競馬で通用するほど甘くは無い。多少ハイでもいい。持続ラップで後続の脚を使わせる流れが必要だろう。

明日のチャンピオンズカップはある意味松山が鍵を握る・・・そんなレースだ。



コーリンベリー 頭もあり得るとしての☆



JBCクラシック
1着コパノリッキー
2着サウンドトゥルー
3着ホッコータルマエ
4着クリソライト

みやこS、シリウスS、武蔵野S
いずれの前哨戦と比較しても、やはりこのJBCクラシックのレベルが最も高い。
日本テレビ盃を叩いて臨んだコパノリッキー
休み明けのホッコータルマエ

結果は上記の通り、ホッコータルマエは3〜4角でリッキーを潰しに行って最後は息が上がって、後方で脚をためたサウンドトゥルーにも差された。

JBC当日は現地で観戦していたのだが、この結果になった時の直感は



『チャンピオンズカップでは間違いなくホッコー>コパノ』


そんな思いが頭に浮かんだ。


明確な理由づけは・・・無い

とにかく、今回のチャンピオンズカップを考える上で、JBCクラシック組上位ととらなくてはならないと思っている。

あとは
◎なのか○なのか・・・?


私の結論は、直感を信じて

◎ホッコータルマエ

○コパノリッキー

◎→○の馬単   これが大本線



△サウンドトゥルー

△ナムラビクター

△ダノンレジェンド



サウンドトゥルー

日本テレビ盃でクリソライトとコパノリッキーを差し切った脚は完全に2頭がやり合っての漁夫の利
続くJBCクラシックでもホッコーの早仕掛けの恩恵を受けての2着
しかし、漁夫の利も2度続けばそれは展開の恩恵のみとは言えない。◎○の2頭には先着は出来ずとも他の馬を押さえるだけの力は搭載されていると判断。
越谷の星、大野拓弥にも頑張って欲しい。


ナムラビクター

中京の1800mはベストではない。昨年のチャンピオンズカップ2着はペース、展開、位置取りすべてがうまくいったもので、力ではない。
今回△とした理由はデムーロ→秋山への乗り代わり
とにかくデムーロとナムラビクターの相性は最悪だった。ここ3走すべて出遅れて、届かずの消化不良のレース。秋山が良いとは言わないが、ここでの鞍上スイッチはプラスに働く可能性は大きい。
もともとのポテンシャル、能力はひけを取らない。


ダノンリバティ

アッゼニって誰だよ(笑)
戸崎でいいよ
本来は無印でいこうかと思ったが、シリウスS、みやこSと古馬との重賞2戦の経験値はちょっと無視するのも危険かなと・・・



ワンダーアキュート
1%だけ考えた。最強世代に敬意を表して無印

ローマンレジェンド
これ買うやつは・・・ド・シ・ロ・ウ・ト(笑)
みやこSはインベタで全てが上手く運んで勝たなくてはいけないレースだった。それが、ロワジャルダン、カゼノコに簡単に差されて3着。200%恵まれて4着!!

クリノスターオー
ダノンと迷って、最終的に無印に・・・いつ走ってもおかしくないとも思うが、今回ではないかと・・・ボウマンってのも食指が動かなかった。

ガンピット
日本の砂とオールウエザーの比較??そんなの解りません(笑)
来たらそれこそ諦めますわ

ロワジャルダン
インベタのみやこSはあまり評価できません。カゼノコが出れたらなー・・・



◎ホッコータルマエ
○コパノリッキー
△サウンドトゥルー
△ナムラビクター
△ダノンレジェンド
爆コーリンベリー


果してどうなるか・・・?

コメント(2)

ド素人のローマンレジェンドが◎です。

菊花賞で話題となった某氏と一緒なんですよね。

たぶん、来ないですねww

>>[1] そんな私も能書き垂れるだけのドシロウトですわf(^_^;
サンビスタ・・・私には無理

またよろしくですわーい(嬉しい顔)手(チョキ)

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