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グダグダ競馬新聞・Zコミュの第78回東京優駿(日本ダービー) 祭り

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さぁ〜いよいよだウマウマダッシュ(走り出す様)

思い起こせば1年前、当コミュに激震が走った。
いろいろあっての管理人交代となった訳ではあるが、なんとかこの1年細々とではあるが続けることが出来ました。
皆さん、本当にありがとうございます。わーい(嬉しい顔)

今回のこのトピは皆さんで楽しんでもらいたい!
いろいろな事を書き込んで、ワイワイやりたい!

これまでのダービーの思い出
感動した!! こんな馬券取った!外した!
この馬を追いかけていた・・・などなど

もちろん今年のダービーの予想も大歓迎! 私もオークスの的中で調子乗って予想したいと思ってます。

何でもいいのでどんどん書き込んで参加してくださいね指でOKexclamation ×2



        ↑
第76回東京優駿(日本ダービー)優勝馬 ロジユニヴァース
私が20数年ダービーを見てきた中で印象に残っているベスト3のうちの1つがこのレース。
快晴の天気から一転、物凄い豪雨となりターフは一面たんぼ状態に・・・
皐月賞馬アンライバルドにとっては正に涙雨、そして私の本命ロジユニヴァースにとっては天からの恵みとなった。
びしょ濡れになりながら『ロジーーー、ノリーーーー行けー!!!!』と叫んだのが昨日のようです。
皐月賞の惨敗で揺らぎかけはしたが、貫いてロジユニヴァースの単勝を買っていたことになんだか言いようのない幸せを感じてしまった思い出のレースです。





【皐月賞】プレイバック


2:00.6 良
13.0 - 11.7 - 11.7 - 11.9 - 12.0 - 12.3 - 12.7 - 11.8 - 11.7 - 11.8
(36.4 - 48.9 - 35.3)(60.3 - 60.3)
ラップ的には前後半60.3のイーブンペースではあるが、前半5Fの通過時点ではエイシンオスマンと2番手集団の差は約7馬身(実況では5馬身と言っているがもう少しあったように見える)。となると2番手ベルシャザール以下の5F通過タイムは推定61.8秒前後か?その後、エイシンは3〜4コーナーで12.3 - 12.7と若干緩めたため馬群はグッと凝縮されて直線へ。ラスト3F目の11.8は直線でエイシンに並んだベルシャザールとプレイのラップで残り200m手前まで粘るが、そこからラスト1Fの11.8は勝ったオルフェーブルのラップで3馬身突き抜けた。
表面上のラップタイムではラスト3Fからの瞬発力勝負に見えるが、実はそうではないと私は思う。映像を見ると道中2〜4番手のベルシャザール、プレイ、ステラロッサは前半1000mを62秒弱で折り返し、そこから力尽きるラスト200mまでの800mで相当な持続ラップを刻んでいるように見える。折り合いを欠いている要素もあるが、かなり負荷がかかった位置取りであったのではないだろうか?
2着のサダムパテックは道中はオルフェーブルの少し前目の内で、先行集団の直後という絶好の位置取り。しかし、結果的にその内を通ったことが災いした。オルフェーブルが直線でサダムパテックの外に出して前がスムーズに空いたのに対して、サダムパテックは内へ入るか、外へ行くか少しだけ迷っていた感がある。漸くプレイの外から追い上げ態勢に入るが、その時にはオルフェーブルが2馬身前に出ていた・・・時すでに遅しだった。
オルフェーブルは道中12番手の内に入り込み追走したことでロスなく競馬を進めることが出来たことと、4コーナーから直線にかけてサダムパテックを内に閉じ込めることに成功し、自身の進路はポッカリと空いた。
池添の好騎乗なのか? それもあるかも知れないが、全てが上手く運んだといった印象が強い。勝つときはこんなものだろう。
基本的に今年の3歳牡馬戦線はサダムパテックを中心とした(少しだけリードという感じ)混戦模様だと思っている。オルフェーブルの成長力は確かに認めるが、この皐月賞で突き抜けた3馬身がそのまま力の差だとは思わない。
当然本番では1番人気となるであろうが、牝馬マルセリーナが2冠を目指すも4着に敗れたように、すんなりオルフェーブルが2冠を達成出来るほど実力差はない。
この3馬身差は力の差ではなくスムーズ行ったかいかなかったの差。

当然サダムパテックは有力馬の1頭であることは間違いない。オークスで言えばホエールキャプチャのような存在か?
また上り最速2位のデボネア、直線外へ持ち出してしまったナカヤマナイト、ダノンバラードのリタイヤで出走がかなったロッカヴェラーノの末脚、そして不利な外枠から終始外を回らざるを得なかったトーセンラーの伸び脚
ここまでは逆転は可能ではなだろうか?
改めて映像を見ると、やはり当時の馬場は内馬場が伸びている感はある。そうなると、ナカヤマナイトとトーセンラーは面白い




【日本ダービー結論】
この1週間は月曜から金曜日まで仕事がいろいろとたてこんでいた。月曜は会議、火曜日は得意先接待、水曜、木曜は講演会の準備、本番、金曜日も得意先の接待(これが午前2時すぎまで)。そして金曜深夜のラストはマイミクいっちゃんさんの下北沢のラーメン屋さんで締めの一杯・・・
そう・・・まったくレース映像も見れていないし、ラップ検証も出来ていない状態。
そしてずーっと天気と睨めっこ状態でもあった。今も雨は降り続いている。土曜のメーンは目黒記念であった。馬場状態は稍重 。勝ったのは51kの軽量で2番手追走の7番人気キングトップガンで2着も先行したハートビートソングであり、やはり前有利なのか?しかし後ろからの馬がからっきしダメだった訳ではない。タイム差0.1秒に6頭が入りそれぞれ4角通過が3着ヤングアットハート13番手、4着トレイルブレイザー8番手、5着マカニビスティ7番手、6着マイネルアンサー15番手とそれなりに後ろからでも際どいレースをしている。馬場の内外もそれほど差のない状態だったようだ。雨が上り晴れた場合は芝のはげている内の方から乾いてくるが、明日はおそらくずっと降り続く状態だろう。そうなると馬場の真ん中が高くなっている形態上、内も水分を含んでいる状態は変わらない。恐らく明日も内外の有利不利はあまり考慮しなくても良さそうだ。
各馬の重の巧拙もこの段階ではまったくわからない・・・
よって、先行有利で前が残ることを若干考慮するだけにして、純粋に各馬の能力比較を考えてみたいと思う。

まずはダービーの前哨戦として最も重要なのは中山だろうが、府中であろうが皐月賞となることは議論の余地はないだろう。
前述の皐月賞プレイバックでの繰り返しとなるが、オルフェーブルの3馬身は力の差ではなく、スムーズに競馬が出来たかの3馬し身。この馬が1番人気となっているが、そう容易く2冠達成が可能かと言えばそれはオークスのマルセリーナ例を出すまでもなく、答えはノーだ。
当然2着サダムパテックは有力となる。2歳時の東スポ杯から前走の皐月賞まで1着2回2着1回4着1回とまったく崩れていない。この馬を消す要素は見当たらない。
その他、皐月賞プレイバックの項で触れなかったが、先行勢となるとベルシャザールとフェイトフルウォーは見限れないか?前者は皐月賞では前半から折り合いを欠いた点と逃げたエイシンオスマンを早めに捕まえに行かざる得をえなかった展開もついてなかった。また後者は京成杯からの直行であったため状態としては今回の方が上向いているはずだ。この4枠2頭は力のある先行馬だ。ノーマークは危険かも?
トーセンラーは確かに皐月賞での不利な状況からの伸び脚は目立ち、『これは、ダービーは面白い!』と感じる走りだった。しかし、きさらぎ賞(このレース自体はまったく評価していないが・・・)の走りからも瞬発力勝負、キレで勝負する馬だと感じた。ならばこの馬場がプラスに働くとは思えない。
これはまったくの個人的な見解だが、先週のオークスも直前の雨、そして今週も雨・・・ディープ産駒にとっては涙の雨ではないかと感じている。よって今回出走するディープ産駒4頭の頭な無いと勝手に切ってしまう。

勝ち馬はあくまで皐月賞組から!!
これはセオリーだと思う。もちろん過去にはフサイチコンコルドや最近ではNHKマイルからの変則二冠なんてのもあるが、あくまでも王道は皐月賞組で断じて青葉賞や京都新聞杯組じゃない!

単勝馬券派の私にとってはダービー馬の単勝馬券こそ極上の馬券だと思う。
8000頭にもおよぶ同期生の中からたった1頭選ばれし東京優駿日本ダービー馬という勲章なのだ。
そんな稀有な存在の単勝馬券を握りしめ、スタートを待つ心のときめきこそ最高のワクワク感を感じてしまう。

単勝 10 ナカヤマナイト

いろいろ要素はあるが、その中で今回自分の中で決定的になったのことが1つある。
私がいつも購入している競馬新聞は東スポなのだが、それには理由が3つ。
1つは本紙館林、馬匠(馬匠ってなんだろ?)渡辺の◎に注目している。注目と言っても◎を打った馬を買うのではない。その逆だ。外して買うのである。とにかく当たらない・・・っていうか◎が頭で来ないのである。本当に参考になります。因みにダービーの◎は二人ともトーセンラーふらふら あらあら・・・
2つ目は調教欄の採点・・・これは結構参考になる。
そして3つ目は・・・清水成駿の『馬単三国志』読み物として最高である。いつも楽しみにしている。
そんな清水成駿の◎がナカヤマナイト
紙面で書いている事が今回私が思っていることの全てを語っていると言っても過言では無いほど被っている。こんな事は初めてかもしれない。

1)『デットーリに釣られて買うようでは素人。日本にはあの男がいるだろ』
当初デボネアの取捨に迷っていた。勝ちきれないレースではあるが京成杯2着、弥生賞3着、皐月賞4着と2000mのレースで常に好成績を上げている。しかし鞍上がデットーリに決まった瞬間に迷いは消えた。デットーリがどんなに凄い騎手かは私にはわからないが、佐藤哲三の立場はどうなるんだよ。シェイクモハメドかなんだか知らないがテン乗りで勝てるほど甘くはない。こんな馬の単勝は買いたくないと・・・
それを清水成駿は『素人』と評してくれた。馬券下手、能書き垂れ・・・などなど酷評されるのはある意味事実なのでどうでもいいが『素人』呼ばわりは・・・許せない

2)『すでに社台の手を離れたステーゴールド産駒・・・生産は非社台Gの沖田牧場、取引価格1000万』
今回の18頭は全て祖父若しくは母父にサンデーサイレンスの血が入っている。これは本当に危険なことだ。血統のこと素人だが、このままでは血の一極集中を招き、いずれ衰退の一途を辿る。これは遠い昔から欧州でも繰り返されていることであり、素晴らしいSSという血脈の行く末が・・・
それはひとまず置いておくとして、18頭中13頭が社台Gの生産馬である。これも異常なことである。そんな中のナカヤマナイトの境遇はキラリと光るものがある。数日前ボイスで『Gallopの日本ダービー今だから語れるあの一瞬を読んでます。昆調教師の強い信念にイイネ!同じ勝負服ばかりじゃつまらないよね』とつぶやいてみた。
これは昆調教師が『少しは大手牧場に抵抗する人間が出てこないとな』と言い切ったのを見て書き込んだのだが、まさしくナカヤマナイトはこの雑草魂のような存在だと思う。

3)目先の1勝を捨てダービーを目指す英才教育。そして一環して鞍上は柴田善臣
ナカヤマナイトの調教欄は南Wで馬也で余力充分の8点評価。まさに今がピークの状態に仕上げてきた。共同通信杯での上り33.8は信頼するマイミクさんの言葉を借りればダービー好走の条件はクリアしているとのこと。このレースを勝った時点で皐月賞に直行してダービーへの路線は引かれていたと思う。
よくメディアには皐月賞5着の敗因を馬場が緩かったことが上げられているが、それは違う。皐月賞でサダムとオルフェーブルとほぼ同じ位置取りからサダムとオルフェーブルは内へ、ナカヤマナイトは外へ。結果としてこの進路が勝敗を分けた。そして共同通信杯からの直行も影響した。負けてるべくして負けたというレースだった。
そして鞍上は柴田善臣 ベテランのもしかしたら最後のダービー制覇のチャンスかも知れない。完璧に手の内に入れ、完璧に仕上げたナカヤマナイトでダービージョッキーの栄誉を手中にする!!


◎ナカヤマナイト
○サダムパテック
▲ロッカヴェラーノ
△トーセンラー
△ベルシャザール
△フェイトフルウォー

ナカヤマナイトの単勝馬券を買う事は皐月賞のレースを検証してある意味決めていた。
それでも強いのはサダムパテックだとも思っている。

ならば、印はいろいろつけたが

馬券は
◎単・複
◎→○の馬単 裏は返さない(返しちゃうかもあっかんべー
◎−○のワイド

先週のオークスに引き続きシンプルに行きたい!!


コメント(37)

ロジユニヴァースのダービーは、ボクも忘れられません。
本命はリーチザクラウンだったんですけどね(笑)
でも、あのときは絶対にロジとリーチしかないと思いました。
マイミクさんともコラボ馬券になって、興奮したなぁ。
ちなみに、そのマイミクさんは配当100万超えでしたよ(笑)

今年も、ダービーがやってきましたねぇ。
> ノブ屋さん

ダービーってやはり特別ですよね。有馬記念も盛り上がるけど、ダービー当日の府中競馬場は1Rの未勝利戦から異様な盛り上がりがあります。

マイミクさんとのコラボ馬券でしたか!
しかし100万超えは凄いなぁ〜
3着アントニオバローズでしたよね。

ロジの皐月賞の惨敗の理由は何か?巻き返しはないか?
そればかり考えてました。
そして1枠1番に入り、横山典が逃げてくれるのではないか?少なくとも皐月賞のような外から被されるようなレースはせず、積極的に行くと思い単勝を買いました。
そこへあの雨雨・・・
う〜ん・・・

去年は超不完全燃焼のダービーだったので、今年は素晴らしいレースを期待したいです。
はじめまして…いや、お久しぶりです<(__)>

僕の思い出深いダービーは、ウオッカの07年ですかねわーい(嬉しい顔)
紅一点での出走にも関わらず、あの1頭だけ次元の違う末脚に驚愕しましたあせあせ(飛び散る汗)
それでもダスカの方が強いという思いは変わりませんがほっとした顔

今週末も雨予報ですが、どんなレースになるのか楽しみですわーい(嬉しい顔)
>まいまいさん

初コメありがとうございます手(パー)
ディープのダービーが初めてだったのですね。
2着のインティライミが可哀そうになってしまいました。この馬だって3着以下に2〜3馬身くらいつけていたと思います。生まれた年が悪かった・・・ふらふら

私の最終結論ですか?
あまり期待しないでください。
決まっているのはオルフェーブル無印ってことだけです。

また遊びにきてくださね!!


第72回日本ダービー 優勝馬 ディープインパクト

>もう我慢できな〜い!さん

ダービーを前に我慢汁が溢れ出しそうな名前ですね。
お気持ちはわかります・・・
これからもこの弱小コミュをよろしく手(パー)

ウオッカのダービー
このレースは二つの意味で印象に残ってます。
1つはmixiで初めて日記を書いたのがこのダービーだったこと。
2つめはこのレースは間違いなく荒れると読んでました。伏兵ヴィクトリーが皐月賞を逃げ切り、牝馬ウオッカがダービー参戦と荒れる要素充分だと・・・展開的に前か後ろか迷って、それぞれから先行馬としてサンツェッペリン、追い込みからドリームジャーニーを選んで単複、特に複勝にかなり張ったと記憶してます。サンツェッペリンもらったと思いました・・・しかしゴール直前で4着
ドリジャも届かず5着・・・
半世紀以上の歴史的牝馬のダービ制覇も私にとっては何の感慨も湧いてきませんでした。
これもダービーですね。


第74回日本ダービー 優勝馬 ウオッカ

なんとなく、固いきがするんですよ。
まあ、分析楽しみにしていますよ。
【皐月賞】プレイバック


2:00.6 良
13.0 - 11.7 - 11.7 - 11.9 - 12.0 - 12.3 - 12.7 - 11.8 - 11.7 - 11.8
(36.4 - 48.9 - 35.3)(60.3 - 60.3)
ラップ的には前後半60.3のイーブンペースではあるが、前半5Fの通過時点ではエイシンオスマンと2番手集団の差は約7馬身(実況では5馬身と言っているがもう少しあったように見える)。となると2番手ベルシャザール以下の5F通過タイムは推定61.8秒前後か?その後、エイシンは3〜4コーナーで12.3 - 12.7と若干緩めたため馬群はグッと凝縮されて直線へ。ラスト3F目の11.8は直線でエイシンに並んだベルシャザールとプレイのラップで残り200m手前まで粘るが、そこからラスト1Fの11.8は勝ったオルフェーブルのラップで3馬身突き抜けた。
表面上のラップタイムではラスト3Fからの瞬発力勝負に見えるが、実はそうではないと私は思う。映像を見ると道中2〜4番手のベルシャザール、プレイ、ステラロッサは前半1000mを62秒弱で折り返し、そこから力尽きるラスト200mまでの800mで相当な持続ラップを刻んでいるように見える。折り合いを欠いている要素もあるが、かなり負荷がかかった位置取りであったのではないだろうか?
2着のサダムパテックは道中はオルフェーブルの少し前目の内で、先行集団の直後という絶好の位置取り。しかし、結果的にその内を通ったことが災いした。オルフェーブルが直線でサダムパテックの外に出して前がスムーズに空いたのに対して、サダムパテックは内へ入るか、外へ行くか少しだけ迷っていた感がある。漸くプレイの外から追い上げ態勢に入るが、その時にはオルフェーブルが2馬身前に出ていた・・・時すでに遅しだった。
オルフェーブルは道中12番手の内に入り込み追走したことでロスなく競馬を進めることが出来たことと、4コーナーから直線にかけてサダムパテックを内に閉じ込めることに成功し、自身の進路はポッカリと空いた。
池添の好騎乗なのか? それもあるかも知れないが、全てが上手く運んだといった印象が強い。勝つときはこんなものだろう。
基本的に今年の3歳牡馬戦線はサダムパテックを中心とした(少しだけリードという感じ)混戦模様だと思っている。オルフェーブルの成長力は確かに認めるが、この皐月賞で突き抜けた3馬身がそのまま力の差だとは思わない。
当然本番では1番人気となるであろうが、牝馬マルセリーナが2冠を目指すも4着に敗れたように、すんなりオルフェーブルが2冠を達成出来るほど実力差はない。
この3馬身差は力の差ではなくスムーズ行ったかいかなかったの差。

当然サダムパテックは有力馬の1頭であることは間違いない。オークスで言えばホエールキャプチャのような存在か?
また上り最速2位のデボネア、直線外へ持ち出してしまったナカヤマナイト、ダノンバラードのリタイヤで出走がかなったロッカヴェラーノの末脚、そして不利な外枠から終始外を回らざるを得なかったトーセンラーの伸び脚
ここまでは逆転は可能ではなだろうか?
改めて映像を見ると、やはり当時の馬場は内馬場が伸びている感はある。そうなると、ナカヤマナイトとトーセンラーは面白い

今更ながら初コメントさせていただきます。
今年は久しぶりにダービー参戦できる可能性がでてきたので、遠足前の小学生の気分で落ち着きませんw

さて、僕の思いでのダービー馬券は同じくウオッカの年、皐月賞で本命だったサンツェッペリンとアサクサキングス軸の三連複を買ってました。ゴール「寸前」まで絶叫したのを覚えてますw
ダービー馬はキングカメハメハですかね。
今でも最強ダービー馬だと思ってます。
レースとしてはテイエム、ナリタ、アドマイヤの3強対決が燃えました。穴党のプライドを捨ててアドマイヤ豊に夢をたくしました。

今年のダービーはユニバーサルバンクからを考えてます。あくまで現時点での三連複候補ですが…。先行すれば相当しぶといはず。
皐月賞本命のロッカヴェラーノ、モハメド殿下のデボネア、同じく先行すればショウナン、あたりもまだ迷い中ですが…。
>みっちさん

何度くらいかなー
現地で見たのは?

10回は超えていると思います。

はじめてライブで見たのは、アイネスフウジンが勝ったとき・・・あの伝説の『ナカノコール』の時ですね。
20万人の人が入っていて、今でも最高入場者数の記録は破られていません。

母父マックイーンの先行馬?

なんだろ・・・

枠順も決まっていよいよ!!
雨は降って欲しくないなー
>マーベラスさん

堅いですかね〜?
雨が降ると結構荒れるかもと思ってます。
金、土の雨の降り方が左右すると思います。

分析はあまり期待しないで・・・

先週につづき連続は多分ないでしょう?

師匠のお気に入りのダービー馬はなんですか? 
渋いところが出てきそうな感じがします。 小島貞博のミホノブルボンとか・・・?
>鹵ゆずぽんさん

初コメありがとうございます。
久しぶりにお会い出来るかもしれませんね。楽しみです!!

今回はどの騎手の名前を叫びましょうか?ゆずさん好みの騎手はいるかな?

サンツェッペリンとアサクサキングス軸!!
これは凄い熱いですね。
私もサンツェッペリン買ってましたからね。直線でアサクサを捉えかけた時、後ろとの差で3着は間違いないと狂喜乱舞していたのを憶えてます。
ウオッカの姿なんかまったく目に入らなかったですよ。

いやー、逃した魚はでかかったですね、お互いに・・・

今年も穴狙いですね!!


キンカメのダービー  大王降臨す!!
    ↓





>いっちゃんさん
ダブルのコメントは気合いの表れですねあっかんべー

いっちゃんさんも様々な思いのダービーの連続だったのですね。
人それぞれにダービー史ありですね。

おっと、私と一緒だ・・・オルフェーブル無印!!
二人で貫きましょう!!

とにかく当日は晴れて欲しいですよ。でも予報は無情ですねー
出走する18頭にとって、また関係者にとって一生に一度の晴れ舞台ですから少しでもいい条件でレースをして欲しいなと・・・

1995年 日本ダービー  優勝馬 タヤスツヨシ



>キングパパさん

枠順速報いつもありがとうございます。

当日のレースまで相当雨が降るでしょうから、良馬場はのぞめないでしょうね。
そうなると内は相当悪くなるのか?
それとも先行有利となり、行った行ったになるのか?

お仕事で日曜の競馬に参戦できないキングさんといつかは一緒にダービーを見たいですね。いつか叶えましょう!!

そしてキングさんの得意の3連単爆弾はここで炸裂するか?

楽しみですわーい(嬉しい顔)
> 一茶餡さん

オルフェーブル無印・・・
いえいえ、私は皐月賞の直後にこれは危ない1番人気だろうと直感したんですよ。
それが正しい判断かどうかまったくわかりませんが、ここは貫きたいと・・・

やまさんからお店でのダービーの検討会に誘われたのですが、今日は遅くまで仕事になってまして、残念ながら・・・

しかし・・・雨雨だなぁ
> みっちさん

そう!
切り替えて予想しなくては

しかし買いたい馬は別です。

検証や予想はあくまで自らの検証力を試すところ。

でも今回はこの馬そしてこの騎手がダービーを制すべきと思う単勝をメインに買います!

みっちさんの結論を楽しみにしてます
【日本ダービー結論】
この1週間は月曜から金曜日まで仕事がいろいろとたてこんでいた。月曜は会議、火曜日は得意先接待、水曜、木曜は講演会の準備、本番、金曜日も得意先の接待(これが午前2時すぎまで)。そして金曜深夜のラストはマイミクいっちゃんさんの下北沢のラーメン屋さんで締めの一杯・・・
そう・・・まったくレース映像も見れていないし、ラップ検証も出来ていない状態。
そしてずーっと天気と睨めっこ状態でもあった。今も雨は降り続いている。土曜のメーンは目黒記念であった。馬場状態は稍重 。勝ったのは51kの軽量で2番手追走の7番人気キングトップガンで2着も先行したハートビートソングであり、やはり前有利なのか?しかし後ろからの馬がからっきしダメだった訳ではない。タイム差0.1秒に6頭が入りそれぞれ4角通過が3着ヤングアットハート13番手、4着トレイルブレイザー8番手、5着マカニビスティ7番手、6着マイネルアンサー15番手とそれなりに後ろからでも際どいレースをしている。馬場の内外もそれほど差のない状態だったようだ。雨が上り晴れた場合は芝のはげている内の方から乾いてくるが、明日はおそらくずっと降り続く状態だろう。そうなると馬場の真ん中が高くなっている形態上、内も水分を含んでいる状態は変わらない。恐らく明日も内外の有利不利はあまり考慮しなくても良さそうだ。
各馬の重の巧拙もこの段階ではまったくわからない・・・
よって、先行有利で前が残ることを若干考慮するだけにして、純粋に各馬の能力比較を考えてみたいと思う。

まずはダービーの前哨戦として最も重要なのは中山だろうが、府中であろうが皐月賞となることは議論の余地はないだろう。
前述の皐月賞プレイバックでの繰り返しとなるが、オルフェーブルの3馬身は力の差ではなく、スムーズに競馬が出来たかの3馬し身。この馬が1番人気となっているが、そう容易く2冠達成が可能かと言えばそれはオークスのマルセリーナ例を出すまでもなく、答えはノーだ。
当然2着サダムパテックは有力となる。2歳時の東スポ杯から前走の皐月賞まで1着2回2着1回4着1回とまったく崩れていない。この馬を消す要素は見当たらない。
その他、皐月賞プレイバックの項で触れなかったが、先行勢となるとベルシャザールとフェイトフルウォーは見限れないか?前者は皐月賞では前半から折り合いを欠いた点と逃げたエイシンオスマンを早めに捕まえに行かざる得をえなかった展開もついてなかった。また後者は京成杯からの直行であったため状態としては今回の方が上向いているはずだ。この4枠2頭は力のある先行馬だ。ノーマークは危険かも?
トーセンラーは確かに皐月賞での不利な状況からの伸び脚は目立ち、『これは、ダービーは面白い!』と感じる走りだった。しかし、きさらぎ賞(このレース自体はまったく評価していないが・・・)の走りからも瞬発力勝負、キレで勝負する馬だと感じた。ならばこの馬場がプラスに働くとは思えない。
これはまったくの個人的な見解だが、先週のオークスも直前の雨、そして今週も雨・・・ディープ産駒にとっては涙の雨ではないかと感じている。よって今回出走するディープ産駒4頭の頭な無いと勝手に切ってしまう。

続く・・・
【結論】続き・・・

勝ち馬はあくまで皐月賞組から!!
これはセオリーだと思う。もちろん過去にはフサイチコンコルドや最近ではNHKマイルからの変則二冠なんてのもあるが、あくまでも王道は皐月賞組で断じて青葉賞や京都新聞杯組じゃない!

単勝馬券派の私にとってはダービー馬の単勝馬券こそ極上の馬券だと思う。
8000頭にもおよぶ同期生の中からたった1頭選ばれし東京優駿日本ダービー馬という勲章なのだ。
そんな稀有な存在の単勝馬券を握りしめ、スタートを待つ心のときめきこそ最高のワクワク感を感じてしまう。

単勝 10 ナカヤマナイト

いろいろ要素はあるが、その中で今回自分の中で決定的になったのことが1つある。
私がいつも購入している競馬新聞は東スポなのだが、それには理由が3つ。
1つは本紙館林、馬匠(馬匠ってなんだろ?)渡辺の◎に注目している。注目と言っても◎を打った馬を買うのではない。その逆だ。外して買うのである。とにかく当たらない・・・っていうか◎が頭で来ないのである。本当に参考になります。因みにダービーの◎は二人ともトーセンラー あらあら・・・
2つ目は調教欄の採点・・・これは結構参考になる。
そして3つ目は・・・清水成駿の『馬単三国志』読み物として最高である。いつも楽しみにしている。
そんな清水成駿の◎がナカヤマナイト
紙面で書いている事が今回私が思っていることの全てを語っていると言っても過言では無いほど被っている。こんな事は初めてかもしれない。

1)『デットーリに釣られて買うようでは素人。日本にはあの男がいるだろ』
当初デボネアの取捨に迷っていた。勝ちきれないレースではあるが京成杯2着、弥生賞3着、皐月賞4着と2000mのレースで常に好成績を上げている。しかし鞍上がデットーリに決まった瞬間に迷いは消えた。デットーリがどんなに凄い騎手かは私にはわからないが、佐藤哲三の立場はどうなるんだよ。シェイクモハメドかなんだか知らないがテン乗りで勝てるほど甘くはない。こんな馬の単勝は買いたくないと・・・
それを清水成駿は『素人』と評してくれた。馬券下手、能書き垂れ・・・などなど酷評されるのはある意味事実なのでどうでもいいが『素人』呼ばわりは・・・許せない

2)『すでに社台の手を離れたステーゴールド産駒・・・生産は非社台Gの沖田牧場、取引価格1000万』
今回の18頭は全て祖父若しくは母父にサンデーサイレンスの血が入っている。これは本当に危険なことだ。血統のこと素人だが、このままでは血の一極集中を招き、いずれ衰退の一途を辿る。これは遠い昔から欧州でも繰り返されていることであり、素晴らしいSSという血脈の行く末が・・・
それはひとまず置いておくとして、18頭中13頭が社台Gの生産馬である。これも異常なことである。そんな中のナカヤマナイトの境遇はキラリと光るものがある。数日前ボイスで『Gallopの日本ダービー今だから語れるあの一瞬を読んでます。昆調教師の強い信念にイイネ!同じ勝負服ばかりじゃつまらないよね』とつぶやいてみた。
これは昆調教師が『少しは大手牧場に抵抗する人間が出てこないとな』と言い切ったのを見て書き込んだのだが、まさしくナカヤマナイトはこの雑草魂のような存在だと思う。

3)目先の1勝を捨てダービーを目指す英才教育。そして一環して鞍上は柴田善臣
ナカヤマナイトの調教欄は南Wで馬也で余力充分の8点評価。まさに今がピークの状態に仕上げてきた。共同通信杯での上り33.8は信頼するマイミクさんの言葉を借りればダービー好走の条件はクリアしているとのこと。このレースを勝った時点で皐月賞に直行してダービーへの路線は引かれていたと思う。
よくメディアには皐月賞5着の敗因を馬場が緩かったことが上げられているが、それは違う。皐月賞でサダムとオルフェーブルとほぼ同じ位置取りからサダムとオルフェーブルは内へ、ナカヤマナイトは外へ。結果としてこの進路が勝敗を分けた。そして共同通信杯からの直行も影響した。負けてるべくして負けたというレースだった。
そして鞍上は柴田善臣 ベテランのもしかしたら最後のダービー制覇のチャンスかも知れない。完璧に手の内に入れ、完璧に仕上げたナカヤマナイトでダービージョッキーの栄誉を手中にする!!


◎ナカヤマナイト
○サダムパテック
▲ロッカヴェラーノ
△トーセンラー
△ベルシャザール
△フェイトフルウォー

ナカヤマナイトの単勝馬券を買う事は皐月賞のレースを検証してある意味決めていた。
それでも強いのはサダムパテックだとも思っている。

ならば、印はいろいろつけたが

馬券は
◎単・複
◎→○の馬単 裏は返さない(返しちゃうかも)
◎−○のワイド

先週のオークスに引き続きシンプルに行きたい!!

震災の影響もあり皐月賞が東京開催になり、台風の影響で道悪で、18頭中13頭が社台グループで、世界的名騎手のデット―リが来ちゃったりでなんかが起こりそうなダ―ビ―。

そんなダ―ビ―で◎に推すのは…。
◎サダムパテック
○クレスコグランド
▲ウインバリアシオン
△フェイトフルウォ―
注ナカヤマナイト
ト―センレーウ゛
確かに全てが上手くいったオルフェの皐月賞だけど、
あの着差はそうそう覆らない気がします…。
新馬で重馬場も大丈夫ですし、
ダービー馬はダービーからってじゃなきゃダメってわけでもないですよね?
◎オルフェ
○ユニバン
▲ナイト
△パテックなど

ユニバンは無さそうですが、ナイト頭の3連単も買おうか悩みます冷や汗台風あせあせ(飛び散る汗)
07年のヴィクトリーで皐月賞を制した田中勝春。
その2年後の09年、ロジユニヴァースでダービーを制した横山典弘。
あのダービーから2年、今年は柴田善臣の番です。
力の限り、応援しましょう!!
ダービージョッキー初ってのが勝つと思います(^_^)b
先行有利のロッカヴェラーノ ペルシャザール ショウナンパルフェに期待です
> モンチッチさん

本当に震災の影響で一時期競馬の開催も危ぶまれ、まだまだ被災地の傷は深い状態ですが、やはりダービーはワクワクさせてくれました。

馬券は残念ですが、オルフェーブルのラストの一瞬の末脚は素晴らしかっです。


またしても予想で恥をさらしてしまいました。

完敗です。
> もう我慢できな〜い!さん

オルフェーブル◎
お見事です!

あの直線ラストの切れ味は素晴らしいの一言

脱帽です。
おっしる通りあの皐月賞の差は、そのまま力の差だったということで、何の言い訳もありません。

そして完璧に無視した青葉賞組が2着と、本当にダメダメな予想でした。

ナカヤマナイト
一瞬はいいかなと思ったんですが・・・
> オペラ load to 0529さん

初だったんですけどね〜

いかがでしたか?ダービー初体験は・・・

またの機会を楽しみにしてます!

お疲れ様でした。
>ノブ屋さん

柴田善臣のダービー制覇の舞台は整ったかと思ったのですが、オルフェーブルの強さに圧倒されてしまいました。

予想はご覧の通りでまた世間様に恥をさらしてしまいましたが、時間的制約のある中でも納得いく予想は導き出すことが出来たのでこれはこれでよしとするつもりです。

大雨の中でのダービー

また歴史の1ページが積み重なり、そしてまたこの瞬間から来年のダービーに向け戦いがはじまります。
>キングパパさん

もう・・・
あれだけのレースを見せつけられたら、池添とオルフェーブルに拍手を送るしかないですね。
強かった! その一言です。

キングさんと岩田の夢もまた来年にむけて走りだしています。
もちろん、私も・・・

また頑張りましょう!!
>ラブリードッグさん

今日は、ほんの少しの時間でしたが久しぶりの再会出来て嬉しかったです。
ありがとうございました。

ダービーの馬券はいかがでしたか?
雨のダービーはあの2年前ご一緒したレースをふと思い出してしまいました。

またいつの日か!!

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