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水は答えを知っているコミュの批判的な記事のリスト

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一昨年から、「水からの伝言」あるいはそれを使った道徳授業などを批判的にとりあげた記事がさまざまな雑誌や本・新聞等に出ています。一覧があると便利なので、リストアップしておきます。批判記事がたくさん出るというのは、それだけ影響力が大きくなったことの裏返しですね。

「トンデモ本の世界T」(2004、太田出版、藤倉珊さんの記事)
「Popular Science 日本版」(2005/1号、Trans World Japan、渋谷研究所Xのコラム)
「世界」(2005/7号、岩波書店、二村真由美さんの記事)
「AERA」(2005/12/5号、朝日新聞社)
「Forbes日本版」(2006/4号、ぎょうせい)
「しんぶん赤旗日曜版」(2006/2/26号、日本共産党中央委員会)

コメント(152)

>111

ナーガ様

>今、テレビ局と問い合わせているので、ボツにならなければ、実験できます。<

おお、そうでしたね。これは私の早とちりでした。
真に失礼しました。謹んで謝罪申し上げる次第です。
しかし、テレビで実験というのはいいですね。

エンタテインメントとして「結果先にありき」の不公正な実験が行われる可能性もありますが、明らかに手続きをごまかしていればその検証ができますし、データ捏造が行われたとしても(納豆の例を思えばありえなくもないので)、一応、公開実験という形をとっていれば追試ができますから。

ナーガ様のご努力が実ることを望んでおります。
>110 偽史学博士さん

>誤解があるようなんですが、ナーガ様はラエリアンではありません。むしろラエリアンにとっては極めて嫌なタイプの批判者なんです。

あ、そうなのですか。以前のナーガさんの「ラエリアンの主張の80パーセントには同意できる」という発言と、ナーガさんご自身のプロフに貼り付けてあるリンクhttp://www14.plala.or.jp/tm86/index.html
から、ラエリアンと早合点してしまいました。

ナーガさん、上記件、お気に触っていたら申し訳ありません。


>106
>ソース出してください

http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama/20051128/1133167918
http://www.minusionwater.com/aera1.htm

江本勝氏 談話:

>>
水からの伝言はポエムだと思う。科学だとは思っていない。僕は科学者ではない。単なるロマン的なこと、ファンタジー。
>>

科学ではなく、ファンタジーですから
当然「実験」なんて厳密な手続きは踏んでいません。
その辺の事情を江本自身が以下のように語っています。

>>
結晶の撮影は本来は温度や湿度のコントロールできた部屋でやるべきでしょうが、中小企業なので限界がある。
>>

>>
撮影者には、こういうことをした水だという情報を与えている。水は心の鏡だという。撮影者の意識が働いてきれいなものになるということはある。
>>

「実験」なんてやってないでしょ?
わかりますかな。
>118
>いいえ、大丈夫です。ご丁寧にありがとうございます。

本当に申し訳ございませんでした。
ただ、プロフページにラエリアンが作った、ラエリアンの主張全開のページリンクを貼っておくと、それを見た人は誤解するケースが今後もあるかもしれません。

とはいえ、今回私の早合点が元で嫌な思いをなさっていたら本当に申し訳ございません。
謝罪致します。

>そのご紹介してくださったサイトの対談は、知らなかったですね。
>実験改善点などもわかりました。ありがとうございます。

お役に立てたようで何よりです。
上掲の対談の内容を見ればわかる通り、江本ファンや水伝ファンが

「実験の結果ありがとう結晶は本物だ!」
「実験が間違いだと証明しろ!」

などといくら言おうが、そもそも水伝著者本人が「実験ではない」と同意の事を言っているので、このような主張はそもそも筋違いなんです。

このことはファンの方々に良く知っておいて欲しいところです。
『水伝』の実験なんて無理でしょ。
そりゃあ水の結晶はできるさ。
うちの冷蔵庫でも毎日できてますから。
でも、『波動』とやらの相関はどうやって確かめればいいのですか?
アホらし・・・
>121


ファンタジーって何だろ?
フィクションの方が誤解がなくて良いと思います。


江本本人に言ってね。
ちなみに、江本って人が水伝の著者本人だから 笑

著者に「ファンタジーは誤解を生むから、フィクションにして」
って言いたければ言ってきて下さい。誰も止めません。
>120

たとえば、「ありがとう」と「ばかやろう」と「善処いたします」の水を凍らせて、複数の人にどれがどの水か当てさせるというのはどうでしょう(まともな実験というよりテレビのバラエティとしての発想です)。
もちろん、凍らせる過程などでダブルブラインドになるように注意するのはもちろんですが。
>124

それは、できた結晶を「選んで」ということですか?
言葉と結晶の形は全く関係ないので、言葉に関係なく綺麗なフラクタルに成長するものもあるでしょうし、普通の氷になるやつもあるでしょう。
誰がどうやって、何の基準で選ぶのか、全く想像できません。
どうやっても肯定派を改心させる結果にはなりそうもないですけど。
>125

>誰がどうやって、何の基準で選ぶのか、全く想像できません。

その選ぶ作業そのものをゲームにしよう、という発想なんです。

私としては肯定派の「改心」は期待していないわけで、ちょっと聞きかじっただけの人が、本当に江本氏のいうことが正しいのかどうか、笑っているうちに考えるきっかけがつかめれば、くらいに考えています。
>126

え〜っと、作る(できた)結晶サンプル全部を見せる訳ですか。
ようするに、同じものを3つ見せて選ばせる、と?
イベントとしても実験としても、ダメな企画じゃないかなぁ・・・個人的主観で申し訳ないですけど。
肯定派が喜ぶ結果がでたデメリットの方がはかりしれないし・・・やっぱ、反対です。
>128

なるほど、博打として考えれば一時的に偏った結果が出ることもありうるわけですね。私の思慮不足でした。

ところで「水からの伝言 長谷川初範」でググってみると、長谷川氏に利き水をさせたのはどういう意味か疑問という声が多いようですね。番組としては水伝信者の長谷川氏が実は水のことがわからない、ということを示すことでオチをつけたつもりだったのでしょう。
>129

>まともな試行回数を伴う実験ならそのような結果は発生し得ません。<

テレビでの「実験」が実現するとして、本当にテレビ局が良心をもっていることを期待したいです。
>129
>131

いや、江本と同じやり方で『検証』してもダメなのよ。
所詮こじつけなんで、結果はいいように取れるという仕組み。
実証試験だろうが、反証実験だろうが、やることと考察することは一緒で、こっち側と彼岸の考察結果が違うだけ。
『波動』の実験なんて我々の『科学』では検証不能。(というか全くの無駄。)
つい最近「水からの伝言」の本の存在を知りました。
子供がらみで関わっている「読み聞かせの会」で、子供用として無償で配布されている「水からのでんごん」を取り上げようという話が出ました。
どうも、この子供向けの本(というかパンフレット?)を入手して、ぜひ子供たちに読み聞かせてね、と持ってきた人がいるのです。
私は、初めて読んで直感的に「これを子供に聞かせるのはヤバイのでは?」と危惧しました。
お話しとして、きれいな言葉を使いましょうというだけならいいのですが、この話は見かけが「科学的」なので、「おとぎ話」との区別がつかない、科学的なこととして子供が信じてしまったらまずいと思ったのです。
実際、メンバーのお母さんたちも、ご飯の実験を真実と受け取ってしまっていました。なんというか、サンタクロースの話のようなファンタジーとは違うと思いました。
でも、何といってみんなにこの本はやめるような方向に持っていったらいいのか分かりません。公立学校でもない有志の集まりなので、教育的に良くないというのも難しそうです。
子育てであの本にぶつかってしまった時、あの本にたいしてどうやって接していったらよいのか分からなくなりました。
>133 Yokoさん
 現実的には、どれだけ本気でまじめな話ができるかというところが最も重要になってくるので(そういう人付き合いって、KY式に真面目な議論を排除する雰囲気があったりするので)、役に立つか分かりませんが、私の意見をちょっとだけ書いてみます。

○最も単純に警鐘を鳴らす方法
 このトピックで紹介されている「批判的な記事のリスト」から何冊かチョイスし、『「水からの伝言」は社会的に問題視されてるらしいよ。よくわかんないんだけどね。』という話に持っていく。
 Yokoさんが記事を用意できて、集まりの中に深く信じ込んでいる人がいなければ(いても十分声が小さければ)解決できると思います。

○多くの場合難しいけど正攻法
 『水からのでんごん』それを用いて子供達に「何を伝えたいのか」を議論する。
 本当に真面目に考えれば、道徳的にもダメであることを十分説明できると思います。入門としては「「水からの伝言」を信じないでください」がいいと思います。
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/fs/
 「『水からの伝言』の基礎知識」というものもあります。
http://kameo.jp/mizuden/faq.html

 『水からの伝言』に関する殆どの疑問はフォローされているのではないかと思います。
にゅーさん、ありがとうございます。

お母さんたちの集まりって、上っ面の付き合いなので本気な議論は難しいです。当たり障りない話ばかり…たぶん正攻法では失敗します。そして失敗した場合、子供に影響が出るのです…

対処法としては、最初の方法でやってみます。ネットに出ているいくつかの記事やレビューをプリントアウトして、こんな記事があるんだけど、どうなの?と聞いてみます。それでダメならその会は不参加にします。
単に水の結晶のポエムどころか(ポエムとしても充分ヤバいですが)その奥にあるのが波動やビジネスですよね…子供を守れるのは親だと思いました。ありがとうございます。


そして、近所の幼稚園でもこの本(子供用パンフレット)が推薦図書になっているそうです。そこに子供を通わせているお母さんも感動していました。何を信じたらいいのか分からなくなります。
今朝(8/7)の朝日新聞の「私の視点」に池内了さんが「疑似科学」について書いてらして、「水からの伝言」にも触れられていました。
こちらに上げておこう。

http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/hyoji/info/090610hadou.html
「波動・情報転写による効果・性能をうたった商品」の表示に関する科学的視点からの調査結果について
by 東京都生活文化スポーツ局消費生活部取引指導課表示指導係
#141 >ながぴい様
リンク先と、その中にある詳細が記載されているPDFを読みました。
今後の業界の対応に注目したいです。

私の日記でも紹介させてください。
情報提供ありがとうございました。

「VOICE ニセ科学」
http://www.youtube.com/watch?v=wF7usjmg-xw

今年も「ニセ科学フォーラム」に水伝登場。
>>144
えーっと、この動画を貼りつけた意味なんですが、
「みんなが一丸となって水伝を盛り上げようって時に
水をさす様な事を言うな」
って事ですか?

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