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英語学習法・英文法のQ&Aコミュの添削をして文法を議論しましょう!!

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はじめまして。
英語の勉強をしているタカです。

みんなで英作文をして、お互いに文法を直していこうというのが、トピックの趣旨です。
文法を直してあげる人は優しく教えてあげて、直してもらった時は感謝を忘れずに。

みなさんもどんどん作文をしたのを載せてください。
みんなで文法を議論しましょう。素人同士でも議論には意義があります。
ノーベル賞を取った科学者が言っていました。
「確かに教授に聞けば答えがすぐわかる。でも答えがでていることでも教授に聞かずに学生同士で徹底的に議論した。その過程で、かつての有名な科学者たちが証明した真理の証明のプロセスを議論を通じて追体験できた。」

それでは今回は僕の自作の恋愛小説から。

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題名
「花子の悩み」
 西園寺花子はコンプレックスを持っていた。それは名前がまるで小説の中の登場人物のように田舎っぽいからだ。小学校1年生の時には「トイレの花子ちゃん」といわれてイジメられた。
 花子はそんな名前をつけた親を恨んでいた。
 花子は、高校3年生になった時、この物語は始まる。花子が大好きだった英語の教科書は佐藤洋一という男子高校生と花子という女子高校生が登場する「純愛」という題の恋愛小説だった。
 花子は「こんなありふれた名前の人と結婚したいと思っていた。」英語を勉強するときだけが、花子の幸せな時間だった。頭の中は、物語の中の佐藤洋一でいっぱいだった。
 2学期になって、転校生の男子高校生が花子のクラスに入ってきた。名前は佐藤裕一。花子は心が躍った。しかし、一つ悩みがあった。なんと、英語の教科書には次のセリフがあった。
 ''I love you. I love you, Youich. You are my sunshine. I want to marry with you.''
 転入生の洋一に、女子生徒花子が告白する場面だ。
英語の先生はベンという男の先生だった。
 ベン先生は授業の進め方は、生徒を指名して、小説の4つのセンテンスを読ませて、日本語に翻訳させるというものだった。ある日、小説があのセリフのところになった時、先生は花子を指名した。
 「ああ、神よ」花子は心の中で叫んだ。
 花子は、あのセンテンスを読み上げた。
  ''I love you. I love you, Youich. You are my sunshine. I want to marry with you.''
  ベン先生は発音を直した。
  ''No, no. You need to say Yuich.''
花子は何度もそのセンテンスを言ったが、先生は何度も発音を正した。
  ''No, no. You need to say Yuich.''
  最後の花子はやむを得なく言った。
  ''I love you. I love you, Yuich. You are my sunshine. I want to marry with you.''
  その瞬間だった。花子の後から声が聞こえた。
  ''Me too!''
振り向くとそこには佐藤裕一がいた。
  ベン先生は拍手をし、クラス中が拍手に包まれた。
  二人は翌日結婚し、今は5人の子供がいる。
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かなり意訳ですが。

The Sorrows of Young Hanako

Hanako Saienji had a complex when she was young, because his name was unsophisticated like a character of old-fashioned novel. Besides, her classmate called her ''Hanako-chan of toilet'' and bullied he when she was 1st grade elementary student.
This story begins when she became a 3rd year high school student. Hanako loved an English text book. The text book was romance novel entitled ''Platonic love''. In the novel, there are high school boy called ''Yoichi Sato'' and high school girl called ''Hanako''.
Hanako though that ''I want to marry with cool guy who have such a common name.''
Only when she study Englih she felt happiness in her dark age. Her mind was fulled with Youich Sato of the novel.
At first week of the second school terms a transfer student enter into his class. His name was Yuichi Sato. Hanako was excited. But, now, she has an anguish. Lo and behold! There are following line in the English text book.
 ''I love you. I love you, Youich. You are my sunshine. I want to marry with you.''
 It is scene Hanako confess new boy, Youichi.
Her English teacher was man called Mr. Ben. He came from Kenyan and his pronunciation was not idealistic one.
In every his lesson, he name a student and let she or he read out 4 sentences of novel loud and translate it into Japanese.
One day, the teacher called her name when the novel reached that line.
‘’Oh my God!’’ She shouted in her mind.
Hanako read out the sentences loud.
''I love you. I love you, Youich. You are my sunshine. I want to marry with you.''
Ben correct her pronunciation.
''No, no. You need to say Yuich.''
The teacher corrected her pronunciation again and again, and Hanako read out the line loud again and again.
''No, no. You need to say Yuich.''
Finally Hanako said her it from her deepest place of her heart.
She said it not by hear mouth but by her heart.
''I love you. I love you, Yuich. You are my sunshine. I want to marry with you.''
At that moment, voice of boy come from behind of Hanako.
''Me too!''
She looked back and saw Yuichi Sato standing just behind the Hanako.
Mr. Ben, kind black Kenyan man, clapped his hand. Then a boy and a girl was applauded by classmate.
Next day, they married. And now, they have 5 children.   

コメント(11)

自分で読み直して次の文に問題があることに気づきました。

Then a boy and a girl was applauded by classmate.

a boy and a girlの冠詞のaはoneの変形と聞いたことがあります。
one dayが「ある日」と訳されるように、冠詞のaにもそんな意味があるのかもしれません。小説の最後でいきなり「ある男の子とある女の子が」となると、新人物登場?とネイティブは感じるのでしょうか?
文法は論理で説明できる部分とできない部分があると思います。
例えば、日本語の「すごい美味しい」という文は「すごく」という副詞をつかわなければならないと気付くわけですが、論理で説明できない例外的な表現や慣用句としか説明できない表現もあります。
過去のことを表すときに臨場感を出すために現在形を使うとか、いろいろありますよね。

a boy and a girlではなくthe boy and the girlにするべきなのでしょうか?

冠詞について議論したい方、素人意見でも玄人意見でもいいので議論を楽しみましょう!!

(classmate⇒classmatesも間違えで、thenのあとのコンマもなく間違えだらけですが。。。)
wasじゃなくてwereじゃないでしょうか?
おっしゃる通りwasでなくてwereですね。
ありがとうございます。
複合主語で人の場合は複数扱いになるようですね。
赤福パフェぞう様の文法を見抜く力は素晴らしいですね。

冠詞が間違えだとするとThen a boy and a girl was applauded by classmate. の文には4つの間違えがあったことになります。
⇒Then, the boy and the girl were applauded by classmates.
かなり間違えが多いですが、気づかないポイントに気付けて面白いものです。

週末には新しいお題を用意します。
「二酔人女性問答」ということで、二人の男性が女性の生き方について議論をします。
お題の日本語を作成していないので少々お待ちください。
みなさんもどんどん和文英訳をして文法を議論してみましょう。
皆さんもお題を出してくれるとありがたいです。
自作のオリジナルのお題でもいいですし、既に対訳版があるもので、プロの翻訳者の翻訳と我々のどこが違うのか、翻訳者ごとの翻訳の癖を分析したり問題点を指摘するのもおもしろうでしょう。
ご参加をお待ちしています。
>>[5]、

三単現とか単複とか冠詞は日本人なので自分も結構間違えます!

自分で書いて、もう一回見たりして、そうしていると、自分の間違いに気づいたりします!

まあ、人の間違いを指摘するのは簡単で、人に指摘されないものを提出するのは結構難しい・・・のでは・・・と思います!

これからもよろしく!!
赤福パフェぞう様

これからもよろしくお願いします。

三単現、単複、冠詞この3つは難しいですね。かなり雑に、且つ大げさに言うとドイツ語やロシア語で苦労する「性数格」の「性」以外がものが少しだけ英語にもあってそれが難しいんだと思います。

まあ、楽しみながらやっていきましょう。
「二酔人女性問答」は次回ということで、今回は岡倉天心の茶の本の日本語訳を検討しましょう。

英語が原本ですから、今回はkindleの無料版の村岡博さんの翻訳を検討します。
皆さんも日本語訳のご提案をお願い致します。

それでは冒頭部を引用しましょう。
''Tea began as a medicine and grew into a veverage. In China, in the eighth century, it entered the realm of poetry as one of the polite amusements. The fifteenth century saw Japan ennoble it into a religion of aestheticism--Teaism.''

村田博訳:「茶は薬用として始まり後飲料となる。シナにおいては八世紀に高雅な遊びの一つとして詩歌の域に達した。十五世紀に至り日本はこれを高めて一種の審美的宗教、すなわち茶道にまで進めた。」

私の訳:「お茶は薬の一つとして始ったが飲料の一種となった。8世紀の中国では、教養のある娯楽として詩歌の世界に入り込んだ。15世紀には日本がそれを審美的な一つの宗教、すなわち茶道にまで高めた。」

ポイント1:aをかなり意識して翻訳しました。高校の時芥川龍之介の本を読んでいた時、「或る種の〜」、「一種の〜」、「或る〜」という表現がやたらと多用されている印象がありましたが、もしかしたら、この「a」を意識していたのかもしれません。

ポイント2:andは基本的に順接の接続詞ですが、日本語の「〜動詞の過去形+が」には現代中国語の「而」の「而して」というような意味があると考えあえて「〜動詞の過去形+が」を使用しました。

ポイント3:村田博のThe fifteenth century sawを「18世紀に至り」と訳すのは当時の文体の日本語訳としてはうまいと思います。

蛇足コメント1:
それにしてもThe fifteenth century sawのsawとか、岡倉天心の天才的な英語能力が伺えます。語学の弱点は、語学の実力は個人に依存してしまっているところで、岡倉天心の英語の実力は引継ぎが難しいところです。科学であればニュートンの力学の重要で正しい部分はすべて引き継がれ日本の工学部のすべての学生はニュートンより遥かに高度なことを勉強しています。語学はそれができず岡倉天心を超える日本生まれの英語の達人はなかなかいないのではないでしょうか。

蛇足コメント2:
一部のにとって宗教はとても大切なので日本人の宗教に関心がある人が多く、「茶道が宗教」となるととても気になるのでしょう。外国人が茶道に関心を持つのも日本の宗教に関心があり、その二つを結びつけるのがこの本なのでしょう。

誰も指摘していないので。
I want to marry with you.

marryが他動詞だと知らないのは、かなりやばいと思うのですが。。。
>>because his name was unsophisticated like a character of old-fashioned novel.
hisではなく、her。

>> and bullied he
heではなく、her。

>>when she was 1st grade elementary student.
不定冠詞がない。

>>The text book was romance novel entitled ''Platonic love''.
またまた冠詞がない。

添削したらキリがないのですが、本当に英検準1級、TOEIC900でしょうか?
>> ''I want to marry with cool guy who have such a common name.''
またまた冠詞がない。

>>Only when she study
中学生でも間違えません。

>> he name a student and let she or he read out 4 sentences of novel loud and translate it into Japanese.
全く意味が分かりません。文法が破たんしています。

まだまだ指摘すればキリがありませんが、全体的な印象としては、冠詞に関心がない事と、文法に対する意識が余りにも低すぎます。

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