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英語学習法・英文法のQ&Aコミュのハッシュドビーフについて

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 ハッシュドビーフは Hashed Beef と綴るのでしょうが、第一の単語は -ed がついていて、過去分詞の形容詞的用法で、Beefを修飾するものだと思います。
Hash はいためる、という意味ですから、炒められるビーフということです。
基底にある Beef is hashed. は受動文ですが、動作受動文か、状態受動文のどちらでしょうか。
また英語の辞典ではわからないのですが、このお料理はもしかして日本で編み出された、従ってこの言葉も和製英語ということもありますか。
コーン(ド?)ビーフハッシュというのもありますが、塩漬けされたビーフのハッシュ(?)ということですが、この場合はハッシュは名詞ですか。

 食べたことはあるのですが、名称についてはよくわかりません。お料理英語にお詳しい方のご教示を頂けたら、嬉しく思います。

コメント(3)

東京ガスより
http://home.tokyo-gas.co.jp/shoku110/unchiku/283.html

【“ハヤシライス”の名前の由来を教えてください。また、似たものにハッシュドビーフがありますが、同じ料理なのでしょうか。】

ハヤシライスの名前の由来にはいろいろな説がありますが、次の2つが有力説と言われています。1つは、「牛肉をこま切れにする」という意味のハッシュドビーフが略されてハヤシライスになったという説。もう1つは、早矢仕有的(はやしゆうてき)という名の人が考案した料理だからという説です。

<早矢仕説の由来>
早矢仕有的は、丸屋商社(現・丸善)の創業者で、文明開化のころ西洋文化をいち早くとり入れて洋書、文具などの輸入を始めました。彼は洋食にも興味を示し、こま切れにした牛肉と野菜類の煮こみ料理を考案して、客人をもてなしたそうです。この料理がおいしいと評判になり、早矢仕さんの作った料理なので「ハヤシライス」と呼ばれ、レストランのメニューにも登場するようになりました。

☆よく似た料理に、ロシア料理の“ビーフストロガノフ”があります。
ビーフストロガノフはハッシュドビーフと同じように牛肉の薄切りと玉葱などをドミグラスソースで煮こむ料理ですが、この時にたっぷりのサワークリームを加えるところが大きな違いです。 

19世紀に、ストロガノフ伯爵のフランス人コック長が作ったことからこの名があります。

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