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英語学習法・英文法のQ&Aコミュの不定詞と動名詞

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よく、不定詞と動名詞で
後ろの不定詞しかこない動詞や、後ろに動名詞しかこない動詞といったような使い分けがされていますが、
では、どちらも使える動詞とは一体どういう存在になるのでしょうか?
使い分ける上でどちら側にも分類されるからどちらでもOKなのか、それとも本当はちゃんと他に使い分ける方法があるのか、、、

コメント(17)

はじめまして。
『助動詞とto不定詞』に便乗させてもらって質問します!
英検2級からです!

I insist on him (his) not going there. なんですが、
1 I insist on him(his) not to go there. ではダメなんですか?
2 his not going が今まで習った語順から考えて違和感あるんですけど、どう思われますか?

すみません!ヨロシクお願いします!
よしさん
前置詞onの目的語が、動名詞goingで、動名詞の意味上の主語が、him(his)という解釈になると思います。
不定詞は、前置詞の目的語にはなれませんから、I insist on him(his) not to go there.では、ダメだと思います。
けんたろうさん
ありがとうございます!
goingが目的語なんですね!

自分は、himがhis goingを目的語と考えてしまってました。
でも、どうしてhim(his)を意味上のの主語として、この位置におくのはどうしてなんでしょうか?実は、まだhim goingの語順がよくわからないです。
何度も質問すみませんあせあせ(飛び散る汗)
よしさん
すみません。何が疑問なのか分かりません。
意味上の主語となる(代)名詞を、動名詞の直前に置く。
それだけの話です。どうして直前なのかは、分かりません。
でも、そこ以外に置きようがないと思うのですが。

動名詞の意味上の主語について、お持ちの文法の本で確認してみては、どうですか?
(1)I insist on him (his) not going there.が、(2)I insist on not going there.だと、(1)「彼がそこへ行く(かない)」という話から、(2)「私(自分)がそこへ行く(かない)」という話になってしまうので、動名詞を使った構文で、行くのが自分じゃなくて彼だということを表したいのであれば、目的格のhimか、所有格のhisを動名詞の意味上の主語として置くということになるかと思いますが、単純にこういう疑問ではないんでしょうかね。
6の書き込みだと、自分が、ひどい人みたいなので、少し書きます。

(1) I insist on him (his) not going there.
この構文の取り方が分からないということでいいですか?

(2) I insist on going there.
これなら、どうですか?

主語 + 自動詞 + 前置詞 + (動)名詞で、自動詞 + 前置詞を、他動詞と解釈すると解釈しやすいパターンです。

このままだと、文の主語と動名詞の意味上の主語が一致してしまいます。
私は、私がそこに行くと言って聞かない。
という意味になってしまう。「彼が」という状況なので、それを直前に置きます。

(3) I insist on him (his) going there.

そこに行くと言って聞かないのではなく、「行かない」と言って聞かないので、動名詞を、否定します。
そうすると、
(1) I insist on him (his) not going there.
になります。

簡潔に言うと、動名詞に、「意味上の主語」と「notという否定の言葉」を付け足しているんですね。
> his not going が今まで習った語順から考えて違和感あるんですけど、どう思われますか?
どうして、意味上の主語→否定語→動名詞という順なのか、分かりません。
否定語→意味上の主語→動名詞で、not his goingでは、ダメなのでしょうか?

これは個人的に思うことですが、そこまで行くと、「そういう語順なんだな」で、片付けていいような気がします。
ペンけんたろうさん
夜勤明けの意味不明質問ですみません!
なのにご親切うれしいです。

ペンきょろさん、かずきさん、すずさん
ぐだぐだな質問なのに答えてくださりありがとうございます!

ギモンになっていることを改めて書き直しします。
英検2級と準2級の本を見ていて、動名詞で「なんだこれ」になってしまいました。

I insist on him (his) not going there.

his going と him が目的語として、前置詞onの後に出てくるのは分かるんですけど、
所有格 his と目的格 him は性質が違うのに、同じ様に訳して、
しかも意味上の主語という同じ役割にもなちゃうのが解らないんです。
1これアリなんでしょうか? 泣き顔

特に him の方がギモンで、
     I insist on him / not going there.
2 もし区切るとしたら上記で良いのしょうか?
his not going と him not going は同じ区切りをする事になるのでしょうか?

I insist on him not to go there. はダメなのは解りました。
けんたろうさん、前置詞の目的語はto不定詞を取らないのコメントありがとうございます。

すみませんでした!コメントをヨロシクお願いします!
思ったよりコメントが付きませんね。

ぼくの上での予想は若干違ってたようでした。
よしさんの疑問は、かずきさんの説明がうまくまとめられているように感じますが、かずきさんの説明でも腑に落ちない感じなのでしょうかね。
> よしさん

やや自己流の英文法(笑)なんですが、insist on を群他動詞だと考え、全体を第五文型だと考えたら理解できる……と思います。

SVOCのOとCの間には主語・述語の関係があるから、第五文型の意味は、だいたい「Sは『OがC』なのをVする」みたいな意味になりますよね。

例えば、

I think him cool.
→私は「himがcool」なのを思う。
→私は彼がクールだと思う。

または、

I saw him going there.
→私は「himがgoing there」なのを見た。
→私は彼がそこに向かっているのを見た。

同様に、(これは不自然ですが)

I know him not going there.
→私は「himがnot going there」なのを知っている。
→私は彼がそこに向かっていないのを知っている。

それで結局、

I insist on him not going there.

という訳です。
「第五文型は、OCの中に文が一つ圧縮されている」という話を聞いた事があります。これは要するに「O→C」が「主語→述語」という事です。ここでポイントなのは、Cの立場から見たらOが意味上の主語になるって事です。この構造って「目的格→動名詞」で目的格が意味上の主語って構造と一緒ですよね。

「所有格→動名詞」のセットが「目的格→動名詞」という形に変わるタイミングは、目的語として配置された時です。だから、個人的には、次のように感覚的にとらえています。自分なりの理解ってヤツです。(この理解で困った事はありません)


他動詞
 →【所有格A→動名詞】
この場合は第三文型。
V→【O】
(O=Aの〜する事)


他動詞
 →【目的格A→動名詞】
この場合は第五文型。
V→【O→C】
O=Aが
C=〜する事

ただし、「他動詞」は、動詞+前置詞の群他動詞である事もある。

第五文型の形の方が自然な英語っぽい。
ゆーさん、
お礼遅くなってスミマセン!
コメント有り難うございます!勉強させて貰っています!

きょろさん、
かずきさんの親切なコメントで勉強させて貰っています。
腑に落ちてないなんて思っていませんようまい!

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