*1)My dream is to be a teacher.
「先生になること」は「夢」の目的なので未来。
*2)I study hard to get the license."
「勉強する」ことで「免許を獲得する」という未来の目的に向かっている。
*3)I want something to drink.
「なにか」は「飲む」という未来の行為のために必要な物。
II ) "〜ing"
「do(1) doing(2)」で do(1) と do(2) が「くっ付いてる」感じ。
"I enjoy talking." と言うとき、"enjoy"と"talk"は切り離す事が出来ない。これは過去形の文にすると分かり易い。
"I enjoyed talking."「私はお喋りすることを楽しんだ」
「楽しんだ」は、同時に「お喋りした」を意味する。
とりあえずこれは、時系列的に「くっついてる」という例。
"I remember talking to Mr. Archer."「アーチャー氏と話したことを覚えている」
時系列的には「アーチャー氏と話した」は過去で、「覚えている」は現在の意識の話だけど、「覚えている」と言うとき頭の中では記憶の中のその情景が動く映像としてイメージされていて、「過去の出来事をイメージの中で(今)再体験している」とも言える。
I suggest telling him the truth."「彼に真実を話すことを提案する」
"suggest"「提案する」は、そこに「ポン」と置くだけ。強制するイメージが無く、そもそも「誰に提案してるか」も無い。自分が話すかもしれないし、相手に勧めてるのかもしれない。共同で、かもしれない。
とにかく「移動」「指向性」が無いので「to不定詞」ではない。そしてその提案を言った時、聞いた時は、やはり頭の中で「真実を話している」をイメージしている。
少し話は変わるけど、"I'm swimming in the lake tomorrow afternoon."と、未来の事を言うのに現在進行形の形を使うのも、やはり頭の中で自分がその行為をして動いてる様子をイメージしてる。明日の午後の情景を思い浮かべながら。「〜だろう」とか「〜するつもり」とか、今の意識からの距離は無く「今の頭の中で、未来の自分は泳いでる」という「くっ付いた感じ」。
皆さんそれぞれに対して感想を持っているのですが
特にreiaさんのShe has to avoid eating fatty food.の例で
あ、そうか、なぜ消極的なもの(やっさんのコメント)が-ingの形か
→実際その状況を知っていて「アレはもう勘弁!」という
感じがある(かも)、という説明が出来るかな、と。
Do you mind my smoking here?
「たばこ吸ったら煙が出るのは知ってるだろうけど、その煙たいのは
気にする?気にしない?」
そして実際煙が出る→気になる…しゅうさんの同時性(くっついている感じ)
avoidも「アレは勘弁!」っぽい回避のときに使われる動詞かな。
それに対してrefuseは、もうそっちに向かうこと(to do)をもrefuse
「ご辞退します」と言う感じだから不定詞。
参考になりました!ありがとうございます!!!!