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英語学習法・英文法のQ&Aコミュの質問です(和訳・構文)

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旺文社・英語長文問題精構・問題40の同志社大の英文なのですが、その3パラグラフ目・第2文。

They do not possess the universal appeal that results from dealing with the fundamental questions which confront men in all times and places and in a way that men in all times and places can understand.

書中掲載の和訳によると「それらの書物(=文頭のthey)は、あらゆる時代と場所において人間が直面する根本的な問題を、あらゆる時代と場所の人々が理解できるように扱うことから生まれるような、普遍的に訴える力を持っていない」とあります。

引っかかるのが文中2番目に出てくるthat(wayとmenの間にある)が導く節。接続詞and(placesとinの間にある)によって、前のthat(appealとresultsの間にある)節と対等の関係を成して、the universal appealにかかる…と考えたのですが、いかがなものでしょうか?文全体の訳としては、

「それらの書物は、あらゆる時代と場所において人間が直面する根本的な問題を、扱うことから生まれるような、またある意味(=in a way)あらゆる時代と場所の人々が理解できる、普遍的に訴える力を持っていない」となるのでは?と考えました。お手数ですが、ご指導・ご鞭撻賜ることができれば幸いです。よろしくお願いします。

コメント(5)

トピ主さんの指摘のように、in a wayである意味とするのは、文脈から判断して、むずかしいのではないかと思います。

この文章が言う、普遍的に訴える力というのは、どの時代、どの地域の人も直面した問題をだれもが理解できる方法で処理したことによって生まれるものです。古典に関する記述でよく見られる表現ですよね。人類が持つ問題をわかりやすく取り組んだ書籍がいつの世の人、どこの人にでも、心うつものだということなので、やはり書中掲載和訳どおりかなと思います。

しかし、文法的には、ご指摘のthatは、それではしっくりこないのです。一見すると、in alltimes and placesとin a wayが並列されているように見えたりします。書中掲載の和訳ならば、andがいらないような気がします。しかし、文脈からは、これはdealingを修飾すると考えたほうがおさまりがよいのですが。このand(placesとinの間)が、文章をむずかしくしているようです。
おうちゃんさん
ありがとうございます。ちょっと考えたのですが、withからあとplacesまでとinから最後までの句が、接続詞andによってつながっていると考えれば文法的に正しいですかね!?
回答ではないですが、一言。

非常に分かりにくく稚拙な文章だと思います。日本語を機械的に”えいや”で無理やり英語にしたように見えます。問題として掲載するにはあまりに不適当な感が・・・。これを解けというのも何だか気の毒に感じます。文章の言わんとする高尚な内容と、表現&語彙のレベル・使用法も余りにもかけ離れていて、知的な感じを受けません。

決して良い例ではないですが、
「in a way that」が「dealing」にかかるならば、
with highly undestandable manners to all とするとか・・・でないと分かりずらいです。

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