石崎岳総務副大臣を応援する会コミュの３期目の重みを感じ、さらなる改革の先頭へ。

2005年12月24日(土)

　札幌にも本格的な冬が訪れておりますが、御健勝でお過ごしのことと存じます。夏の選挙が終わり、早いもので三ヶ月余りが経ちましたが、お陰様で私も元気に活動を続けております。振り返りますと、正に激動、想定外の一年でありました。郵政政局が首相の決断により、選挙という事態に突入し、与党圧勝の結末を迎えるとは、誰が想像しえたでしょうか。シナリオなきドラマを、多くの支持者の皆様と、共演した気持ちですが、結果として、衆議院三回目の当選を、九年ぶりの小選挙区での勝利という最高の形で達成することができました。皆様の変わらぬ御支援に心より感謝申し上げる次第です。誠にありがとうございました。また選挙後、すぐに国会が召集され、私自身、一日の休みもない多忙な日々を送っているため、御礼の御挨拶が満足にできていないことを、お詫び申し上げます。現在政局は、小泉首相の強力なリーダーシップの下、様々な改革が同時平行で猛烈なスピードで進行しております。自民党内の雰囲気も政策決定の仕組みも、大きく様変わりしました。そして、少子高齢化、人口減少時代を迎えて、国民にとって余り歓迎されない、厳しい改革を、今こそやっておかなければならないという責任を我々は負っています。必然的に次の選挙は大変厳しいものになる、と私は考えます。今後は、これらの改革が、日本の存続のために必要不可欠、と有権者に理解してもらう努力を続けて参ります。
　私は現在、国会において、党において、与党において、様々な役職を与えていただき、フル回転で走り回っております。活動の根底にあるのは、北海道の経済状況の厳しさであり、北海道の未来をどうするかです。明年は久し振りに選挙のない年と言われていますが、九月には自民党総裁選が予定され、新しい首相を決める大仕事が待っております。健康に留意し、来年も全力で頑張る所存です。改めて、今年の御支持に感謝し、今後とも御支援賜わります様、心よりお願い申し上げて、御礼の御挨拶と致します。寒さ厳しき折、御自愛の上、良き新年をお迎え下さい。