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同人小説集「ちきゅう」コミュの第1回:恋愛「青い焔」 ちきゅう

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青い焔

「ねえ。セックスしない?」
僕は、その言葉を聞くと、勃起したのを感じた。
「ふふ。わかっているわよ。私からは逃げられないの」
彼女は唇の端を上げ、くすっと笑った。
そして、彼女は右手で僕の髪に触れた。


彼女と出会ったのは暗い雨の夜だった。
僕は仕事帰りに難波のひっかけ橋で友達を待っていた。傘越しに白い煙は暗い夜空に溶け込んでいく。5月の生ぬるい風が僕を包んでいた。ふと空を見上げると星が光っている。若いやつらが大きな声を上げていた。酒の匂いがあたりにひろがり、むっとした空気が目に見えるようだ。ネオンサインが時々、通りかかる人の顔を照らす。なぜかその光は人が持つ性欲を増進させているように見えた。

 僕はスーツのポケットからマルボロとジッポをだし、火を付けた。そして、僕は炎を眺めた。炎が赤々と燃え盛り、空気を焼く音が聞こえる。芯の近くの青い炎が時々広がる。青い火は僕をなぜか落ち着かせた。僕は、小学生の時に習った、内炎を思い出した。内炎は外炎より温度が高い。僕は文系の大学に行ったので、それが本当かどうかは分からなかった。僕は少しの間、それを眺め続けた。ずっと眺め続けていると、試しに右手でそれを触ってみたい気になった。触れれば、僕のなにかを焼いてくれるような気がした。でも僕は思いとどまった。馬鹿らしい。火傷をするのがおちだった。僕は眺めるのに飽きてジッポの火を消しかけた。
すると、僕の右側からすっと白い手が現れ、火の中に指を突っ込んだ。僕は驚き、慌てて、ジッポを手から離した。ジッポはカランと音を立て、地面に落ちた。その音を聞いて、通りかかる人が僕を眺める。酔いに任せた目が僕を見つめていた。
僕は手が出てきた方を見た。女の子だった。少なくとも僕には女の子に見えた。彼女はくすっと笑った。僕は怒りで頭が真っ白になった。僕は文句を言おうと口を開きかけた。
彼女はそれに気付いて、笑いながら右手を伸ばして、僕の頬に手を当てた。すると、なぜか僕の怒りは急激に冷めていくと同時に腰のあたりに重たいものを感じた。僕は勃起していた。彼女はまたくすっと笑った。
「どうしたの?」
僕は混乱していた。怒りで頭に真っ白になっている自分と、彼女に興奮している自分とに分裂したように感じた。僕はなにか言いたいのに、言葉がでてこない。体が痺れていた。
「なにか言いたいの?」
彼女はまた笑った。彼女は頬にピンクのチークを塗った白い顔をゆらゆらと揺らめいたように見えた。僕はまだ混乱していた。
「なにか言いたいけど、言葉が出てこないようね」
彼女は白い手を差し出し、僕の唇に指を当てた。冷たい手だった。
「なにも言えないときはなにも言わなくていいのよ」
僕は腰の重たさに、立っていられなくなっていた。彼女は、くすくす笑った。
「またね。私と寝たくなったら、ここに来て」
彼女は紫のカーディガンの裾をはためかせ、雑踏の中に消えていった。
僕は痺れが急に切れたように、橋の欄干にもたれかかった。腰には重たい熱がまだ残っていた。冷たい雨が僕の顔に降り注いだ。周りの人が僕をじろじろと見つめていた。僕は震えていた。それが恐怖なのか興奮なのか分からなかった。僕は射精していることに気付いた。僕はパンツのべとつく感覚が触らなくても分かった。周りの人がくすくす笑っている気がした。

僕はその日、熱っぽい体をなんとか動かして、マンションに帰った。マンションに帰ると僕は、重い足を動かして、ベッドに向かった。ベッドに着いた途端、僕は睡魔に襲われた。急激な眠気だった。僕は瞼を閉じた。瞼の裏に彼女の赤い舌が映った。「またね。私と寝たくなったら、ここに来て」彼女の赤い舌が僕の体を這いずりまわる感じがする。僕は暗い眠りに落ちた。

次の日、起きると僕の体が痛んだ。時計を見ると、短針が9時を差している。今日は幸い土曜日で仕事が休みだ。朝の太陽の光が窓から差し込んでいた。体を持上げようとすると、体中の関節が錆びた鉄のようにぎしぎしと音をたてていた。体が熱を帯びていて、体温計で計らなくても、熱があることが分かる。熱い体に舌が這い回った後の唾液が感じられたような気がした。唾液の跡はとても甘美な匂いがした。僕はまた勃起して、熱いペニスが痛んだ。すると携帯電話が鳴った。僕は無視して、ベッドに潜り込んでいたが、その神経質なベルが頭を痛ませ、僕は電話に出た。
「もしもし」
「アキオ? 私。ハルカ」
熱で天井が回転していている。
「どうしたの? 声が変よ」
「熱なんだ」
僕は咳がまた出た。
「あら。私が看病に行ってあげるわよ」
ハルカはくすくす笑った。なぜだか、昨日の少女の笑い声に似ている気がした。僕の固くなったペニスがまた痛んだ。
「いい」
「あら。どうしたの。それくらい私がやってあげるわよ」
ハルカはうきうきした感じで言った。
「いいよ」
咳がまた出た。
「ほんとうに大変そうね。お大事に。またね」
とハルカは言った。僕の目のまえはぐらぐらと揺れていた。テーブルの上の白いコップがぐにゃりと歪んでいる。
「また」
僕は漸く言うと、彼女は電話を切った。携帯電話の発信音がやけに耳に突いた。
僕はまた目を閉じる。僕の体のぬるりとした汗がやけに臭い気がした。


起きると午後の4時だった。僕は7時間も寝ていた。まだ、体は熱っぽかった。でもさっきよりは熱が引いていた。僕は体を起こし、ベッドの端に座った。
「私と寝たかったら、ここに来て」
僕は彼女の声をまた思い出した。僕は頭を振った。彼女の声を忘れたかった。でも執拗に僕の頭の中を彼女の声がぐるぐる回った。強迫的に彼女は僕を犯しているような気がした。僕はまた勃起した。
僕は彼女のハルカを思い出した。僕にはハルカがいた。ハルカとはもうすぐ結婚する。そして、ハルカとのセックスは別に不満があるわけではなかった。でも無性に、彼女に会い、寝たかった。その衝動は僕の体を焼き、火照らせた。僕は暫く考えた後、僕は熱い体を起こし、白いロングのTシャツにグレイのパンツを履いた。僕はテーブルの上のマルボロとジッポをパンツのポケットに入れた。頭のなかに赤い警報機がうかんだ。警報機は点滅しながら、警報を鳴らしていた。

僕はひっかけ橋で夕暮れの赤い太陽を見つめながら、マルボロを吸っていた。白い煙が大気に溶け込んでいく。ミニスカートを履いた高校生らしき女の子があたりをうろついている。僕はジッポで火をつける。夕闇に赤い火が映えた。
「やっぱり。来たのね」
彼女は言った。僕は声のする方を見た。彼女は頬に赤いチークを塗って、薄くルージュの口紅をつけていた。白いロングスリーブのワンピースの裾が5月の風に揺れた。僕は何も言わなかった。
「そう。言えないときは言わなくてもいいのよ」
彼女はくすっと笑った。そして僕の手をとる。彼女の手は冷たかった。
「いきましょう」
僕は彼女に付いて行った。夕闇があたりを黒く染めている。周りの人の顔が歪んで見えた。
人がぼそぼそと僕の噂をしている気がした。
僕の頭の中の赤い警報器が点滅していた。

「ここは?」
僕達は路地を潜り抜け、ひっそりとした古いビルの前にいた。ビルは灰色で風雨に晒されて、壁はひび割れ、黒いしみがところどころに出来ていた。しみは悪魔が羊を喰おうとしているように見えた。
「私に質問しないで」
彼女は言った。彼女の黒い前髪がさらりと顔に落ちた。その淡々とした口調に僕の頭の中の警報は鳴っている。そして僕の手をとり、ビルの入口に入っていった。白い蛍光灯がときどき点滅した。その暗い蛍光灯がビルの奥行きを歪ませている。郵便受けには郵便が入っておらず、何年も使われていないようだった。彼女はビルのエレベーターに連れて行った。はげた黄色のエレベーターはぎしぎしと音を立て、1階に降りてきて、ドアが開いた。エレベーターは二人がやっと乗れるスペースしかなかった。僕たちが乗ると、ドアは音を立てて閉じた。
「これをして」
彼女は茶色のトートバッグから、黒いアイマスクを出した。
「どうして?」
僕が言うと、彼女は切れ長の目を細めて言った。
「質問しないでって言ったわよね。もう一回質問すると殺すわよ」
彼女は白い右手を伸ばして、僕の喉仏を掴んだ。その握力は少女のものではなかった。本当に彼女は僕を殺すと思った。彼女は手を緩めると、僕は咳込んだ。僕はアイマスクを目のところに当て、ゴムを頭の後ろに回した。
「いい子ね」
と言って、彼女は僕に突然キスをした。舌が僕の口の中に入ってきて、僕の舌を舐めた。甘い香りが広がった。彼女は僕の上唇を舐めると、僕の体に鳥肌がたった。彼女はゆっくりと唇を離した。アイマスクのせいで彼女の表情が見えなかった。エレベーターが振動していた。

チンと音がなって、エレベーターが止まった。そして、彼女の冷たい手が僕の手を掴んだ。僕はアイマスクをしているせいで、前が何も見えなかった。ときどき、どこかで水道菅から水が滴る音が聞こえた。それ以外は音が聞こえなかった。静寂は僕に恐怖を与えた。恐怖はじわじわと僕を蝕んでいる。僕が仮にアイマスクを取ったとしても辺りが闇につつまれている気がした。僕の足が震えた。
「わかっているわよ。怖いんでしょ? でも大丈夫。私がいるから」
と彼女はくすっと笑った。その声は少女のものではなかった。僕の聞いたどんな声でもなかった。彼女は僕の心を読んでいるかのごとく、僕の手を引張っていった。僕の足はまだ震えていた。


部屋の中は甘ったるいような、生臭いような匂いが立ち込めていた。僕はまだアイマスクをしたままだった。僕はベッドに座っていた。クッションの効いていないベッドは僕の尻を冷たく押し返していた。またどこかの水道菅の中を水が滴った。彼女の気配を感じられなくなった。闇がじわじわと僕の肌を犯す。闇がこんなに怖いものだとは思わなかった。
「わたしはここにいるわよ」
と僕の右耳から聞こえた。でも彼女の気配は感じなかった。そして僕の右耳の中を舌で舐めた。ねっとりとした舌の感触が僕の耳に広がった。そして、彼女は手を僕のシャツの中に滑り込ませた。彼女の手は蔦のように僕の肌の表面を撫でた。僕が彼女に触ろうとすると、彼女は僕の手を払いのけた。
「だめよ。まだ私に触れないで」
彼女は僕の耳から口を離し、首筋を舌で舐めた。その甘美な感覚に僕は痺れる。僕の頭の警報器はもう音を発していない。僕は射精した。僕の腰の重たい熱が引いていった。
「ねえ。まだよ。私はイッテイナイノ」
彼女は僕の耳の傍で言った。僕はその声を聞いてまた勃起した。
甘い、生臭い匂いがまた僕の鼻腔を突いた。
彼女は僕のTシャツをゆっくりと脱がせた。そして彼女は僕の胸の辺りを舌で這った。
僕は彼女の体を触った。ワンピース越しの柔らかな肌の感触が僕の手のひらを包んだ。
「そう。触って」
僕は腰から手を離し、胸の辺りに触れた。彼女の息が少し漏れた。彼女は僕の首筋を両手で触れた。
「ねえ。私が一番カンジルことを教えてあげる」
僕はまた射精した。
「あなたを殺すこと」
その言葉を聞いても僕は、恐怖を感じなかった。僕はアイマスクをゆっくりと取った。でも、彼女の姿は見えなかった。暗い闇はもう僕の目の前に広がっていた。闇の中に僕の首筋を掴む、彼女の白い手だけが見えた。
「でも、まだ殺さない。あなたを貪りつづけて、殺すの」
僕はまた勃起した。
「いい? それが私のアイなの。私はあなたをアイしているの」
彼女の両手が段々強くなっていく。僕は死ぬのが怖くなくなっていく。
「ねえ。私の体に触れて。そしてあなたのアイを見せて」
僕は意識が遠ざかるのを感じた。
僕の頭の中に青い火がうかんだ。
青い火がゆらゆらと揺らめいていた。
内に光る青い火は外の赤い火よりも熱い。
僕は青い焔に焼かれて死ぬのだ。
そして僕は快感にうち震えた。

コメント(18)

>マジマさん
コメントありがとうございます。
女性はなんなのでしょうね。ときどき僕の中にはこんな女性がいるのではないかなと思ったりします。
「アイ」の形はいろいろあると僕は思っています。
読んでいただいてありがとうございます。

 噂のエロティックな表現への挑戦ですね。

 現実世界のすぐ隣に、ふと紛れ込んでしまう異形の世界があるよいうような感じは結構好きです。少しホラー風な味付けですかね。
 ホラーとエロティシズムは多分、すごく相性がいいんだと思います。

 最初のひっかけ橋のシーンでの射精と、最後のアイを確かめる行為での射精は、個人的には後半をもっと濃密にしてもいいのかなと思ったり。(と言って、自分がエロティックなシーンを書けるかというとそうではないのですが)

 例えば、”食べられる”人の快感、あるいは”食べる人”の快感を扱う時を想像すると、その狂気にとらわれて自分も一緒に狂気を孕むんだと思うんですが、そういう部分が上で言った濃密さという感じかなって思ったりします。

 ちょっと怖いお話でした。
 ガクガクブルブル。

>ハカセさん
コメントありがとうございます。
そうですね。僕も「アイ」については分かりませんが、こんな形の「アイ」もあるのかなと。
女性は蜘蛛のようですね。巣にかかった獲物をじわじわ捕らえるような。
読んでくださってありがとうございます。
>きんめさん
コメントありがとうございます。
自分の中で「青い焔」は書いた後、官能小説のようだなと思いました(笑)
僕はときどき官能小説も読むのですが(けっこう面白いです(笑))、また自分の中で消化しきれないものが出てきたのかなと思いました。
そうですね。たしかに最後の射精の部分がもっと深められたらな(変な表現です(笑))と思っています。
読んでいただいてありがとうございます。
>流転さん
コメントありがとうございます。
確かに性と死ってどこかで繋がっている気がします。
僕は非現実のものにすごく興味があって、よく書いたりするのですが、女性が何者かが僕もよく分かってなくて(笑)
そうですね。女性は「死」の象徴のような気もします。
読んでいただいてありがとうございます。
夢魔(サキュッバス)が出てくるゴシックホラーとして読ませていただきました。確かに官能小説ですね。
でも、女性の怖さや女性によって異世界に入り込んでしまう部分は良く描かれていると思うんですね。

で、気になったところをあげておきます。
?婚約者のハルカを出す必要があったのか。
女性を「死」、「異世界」の象徴として描くのであれば、ハルカを「生」、「現実」の象徴として描いていればより、後半の異世界の雰囲気が出たのじゃないかなぁと。

?主人公の快感が伝わってこない
主人公の男は妖しい女性にどんどんと飲まれていきますが、射精をしたという体の反応のみで精神的に女性に取り込まれ、自己の消失していくような文章を最後に数分で済まされているんで、男が変質していく様をもうちょっと読んでみたかったかなと。

官能小説も面白そうです。金瓶梅でも読みますかね。
その前に読みたい本は一杯ですけどね。
>なおきんさん
コメントありがとうございます。
?ですが。
たしかに僕のなかでもハルカとハルカの会話部分が浮いている気がしています。
入れた方がいいのかなと悩みながらかきました。もし書くとしたら、もっと長い文章で書くべきだったと反省しています。
?ですが。
たしかに体の部分だけが描かれているような気がします。僕も不思議で、どうしても書いている時、主人公の体しか反応しませんでした。これは力不足なのか、そういう文章なのか自分でも分かりあぐねています。

とても的を射た意見で、はっと気付かされました。ありがとうございます。
読んでいただいてありがとうございます。
拝読させていただきました。

なんと表現すればいいのか・・・。ちきゅうさんの今までの作品とは明らかに一線を画していますね。情景描写も違いますし、何よりステンドグラスのような様々な色合いが混ざり合ったような、独特の透明感が薄れている。代わりに、文中に何度も出てくるような生臭い匂いが漂っています。でも、それもまた、ちきゅうさんの「色」は失っていない。生臭いのだけれど、どす黒くなく、混ざり合っているのだけれど、汚くない。う〜ん、抽象的な表現しかできませんが、すいません。とにかく、今までとは違った、非常に「攻撃的な」作品だと思います。

挑戦的な作品だと思いますので、聞き流していただいて構わないのですが・・・
情景描写が少し中途半端かな、という印象は受けました。全体的にもですが、特に主人公と、最後の闇の通路?のところです。字数の制限のためかも知れませんが、なんとなくですが「書き急ぎ」を感じてしまいました。ほんの微かなものなので、気になさるほどのものではないかもしれませんが。

渾身の作品、拝読させていただきありがとうございます。
今後とも、どうかよろしくお願い致します。
>YAMAさん
コメントありがとうございます。
いつもと違うでしょうか?確かに性描写が多く、自分を掘り下げたのでいつもと違うように感じられたかもしれません。僕はいつもの「延長線上」だと理解しています。「攻撃的」たしかに「攻撃的な」ものがあるのかもしれません。読んだ方をあまりいい心地にはしない気がしています。

ご指摘の通り、途中の情景描写は慌ててかいた印象を僕ももっています。読んでいただいた方にすこし違和感を覚えさせているのかもしれません。ご指摘ありがとうございます。

読んでいただいてありがとうございます。
>シオさん
コメントありがとうございます。
そうですね。すこし内面を掘り下げる文章でした。内容は夢の世界にちかいのかなと自分の感想です。

そうですね。書き急ぎはありました。特に中盤から終盤にかけて。やはり我慢がまだ足りません。ありがとうございます。これからの課題にしたいとおもいます。

あと、推敲にかんしても、「寝かせる」ことは大事だなと思います。まだ文章の粗さが自分でも気になっています。ありがとうございます。試してみます。

短い文を描写する書き方はまだ身についていません。ありがとうございます。そのへんを意識しながら書いていきます。

シオさん。本当にありがとうございます。自分では気付かなかった点をご指摘くださったことに感謝いたします。これからも文章書きを頑張っていきたいと思います。
>三章企画さん
コメントありがとうございます。

三章企画さんの仰るとおり、モチーフとしては僕の今の課題だと思っています。まだ自分の力量不足か、浅い性描写にたよりすぎていて、書ききれていないと思っています。中学生の比喩とても納得できました。

マネキンのストーリーの延長戦上として、書いたのですが。そうですね。まだ核へと進んでいません。

ありがとうございます。的確なご意見、真摯に受け止めたいと思います。

読んでいただいてありがとうございます。
>おおぼらふきこさん
コメントありがとうございます。
アイは愛ではないと思っています。
アイは人それぞれに存在していて、形は様々です。
僕の中のアイはこんな雰囲気のものです。
趣旨かた外れてませんよ。ありがとうございます。
読んでいただいてありがとうございます。

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