ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

メルボルン/Melbourneコミュのメルボルン在住の皆さんに知っておいていただきたいリスク

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
警察が私にあらぬ嫌疑をかけ、逮捕しようとしました。
皆さんにこういうことが起こりえるという事実を認識していただきたくて、全てを書こうと思います。
事は下に書いたように、普通の日常に突然としてやってきました。

ポイントとしては、警察や目撃者はアジア人というだけで(日本人とか関係ない)
証拠をでっちあげて事件を解決しようとする「かもしれない」ということです。
または、アジア顔の認識力が低いため、あいまいな証言をされてしまうかもしれません。

もし警察に尋問等を受けることがあった場合、絶対にまず日本の領事館に連絡を取るようにしてください。
あと、英語が完璧に100%聞き取れる自信が無い場合は、かならず通訳を要請するようにしてください。
ちょっとした事でyesといっただけでも、容認したことになってしまいます。
警察は尋問の際に、微妙なひねりを入れて聞いてきます。それが録画されたら、しょっぴかれると思います。
↑これ重要



11/6
警察から聞いた限りだと、Clayton South, Combi RD(私の徒歩通勤路)にて
女性が背後からアジア人男性に襲われ、悲鳴を上げたところ走り去っていたとのことです。
付近に駐車していたトラックドライバーが被害者を目撃したとこことです。

11/16前後
トラックドライバーが通勤歩行中の私に話しかけてきて、俺の顔を見たんだけど
何があったのか、女性が叫んでいたけど。と聞いてきました。
私は意味が分からなかったので、それ自分じゃないよ と15分ほど会話した後、分かれました。

11/27AM COMBI RDにて
同じ道路を通勤中に、男が話しかけてきました。彼はMoorabin Police staの刑事で
俺に聞きたいことがあるからstaまで来て欲しいと言われたので、OKしました。
彼は「まだ拘束はされていない」みたいなことを言われ、当たり前だと返しておきました。
で、他のパトカーが来たのですが、犯人を護送する車で、後ろのいすの無いところに押し込まれ
外から厳重に鍵をかけられて運ばれました。(ものすごい屈辱)

11/27AM Moorabin Police Sta
取調室に入れられて、刑事は俺がやったと言う根拠になる写真と証言を見せてきました。
被害者、トラックドライバー曰く
黒っぽいシャツ、ジーンズ、黒い靴、黒っぽいバックパック、手にブルーのプラスチックバッグ
青っぽいフレームのメガネをかけていて、目が細長、出っ歯
そして、自分が会社に入ったときのセキュリティーカメラの写真を出し、全く同じだと。
もちろん身に覚えが無いので、自分ではない自信はあるのですが、ここまで符号されると
自分がやったのかもしれないと考えてしまいました。
もう心臓はバクバクで、めまいがしました。
(モンタージュ写真も持ってましたが見せられませんでした。でもチラッと見えた限り自分に酷似)
犯行自体は全否定したので、その日の午後に指紋を詳細にとられた後、開放されました。
ここが上に書いたポイントで、「お前がやったんだろ?」とか、「ジョークで触ったんだろ?」とか決め付けてきます。
「it was a joke, yes?」と聞いてきていて
「it is a joke, yes?」と聞き違えして、yesと言いそうになりましたが
もう一度言ってもらったら、「you touched as joke?」と言われました。
危ない。この状況がジョークだと言っていると、私は思いたかったんでしょう。
ドッキリカメラみたいな。



打ちひしがれて家に帰り、やっぱり何かおかしいと思って真剣に落ち着いて嫁と考えた結果
彼らが私に見せた証拠に絶対におかしい、改ざんされている部分がありました。
誰が改ざんしたか、目撃証言を偽っているか分かりませんが
どちらにしろ、悪意があるにしろ無いにしろ、こういうことがあるというのが良く分かりました。
(アジア人に対する顔の認識力なんてたかが知れてますし、それで「こいつだった」と言われたらたまりません)
被害者・目撃者・警察のどれかがうそをついて、私を犯人に仕立てようとしています。
皆さんも気をつけてください。特に一人暮らしの方が多いでしょうから
確実に毎日何をしたか、記録に残るようにしたほうが良いです。
例えば電車のチケットでマンスリーを買わずに、毎回バリデートする等(時間が記録される)
私はこれからはそうします。

とあるOZに聞いたところ、それも一種の人種差別かもしれないし、アジア人というだけで、そういうことはあると言われました。
皆さんも気をつけてください。
そして日本人であることを誇りに思えるように、出来るだけ良いことをしましょう。

コメント(42)

こんなすごい体験を、書いてくださって、ありがとうございます。
とても、勉強になりました。

着いて間もない頃、たまたま、トラムのチケット検査にあい、降りた所を、止められたのですが、なんと、アジア人のみ、呼び止めていたので非常に驚きました。白人は、フリーパスです。
いろんな国の人達が、たくさんいて、オープンな国なので、そんなに、差別はないだろうと思っていました。

難しいですね。
メルボルンでもまだそんな事があるのですね。私はTASにしばらく居ましたが、スパーの会計時にかばんをチェックされるのは必ずアジア人で、ひどいときは、ビニールに包まれているものすべてを開けてみせろと言われてすごくいやな思いをしたり、大学が休みに入り、大学付属のlanguageスクールしか行われていなく、朝のバスが全員アジア人だとバスが大学の近くで止まらなかったり、バス停から合図を送っても素道りされたり、他にもいろいろありましたが、こちらでもアジア人差別はまだあるのですね。非常に残念です。ぬる8さんが無実の罪を被る事にならなくてなによりです。一度YESと言ってしまったら覆すのはとても大変ですから…本当によかったです。
>さくらさん Ikさん
やはりこの国はまだまだそういう差別が色濃く残っているようですね。
まだまだ他にもそういう経験をされた方は沢山いらっしゃるでしょう。
住むためには、多少の心の準備は必要かもしれませんね。

永住権を取ろうとIELTSの勉強も始めていたのですが、その気は全く無くなってしまいました。

Ikさんの例はひどいですね。
こういうことをする人間には「てめーら絶対日本製品買うなよ!!!!」と言ってやりたくなります。
大変な目にあいましたね。。。
3のさくらさんの話を見て思い出したのですが、数年前、メルボルンに来たばかりのころに、友達の友達の日本人女性が”トラムに乗ったとき、アジア人が先にチケットを確認されるよ。”と言ってたのを思い出しました。。。人種差別者にとっては、中国人も日本人もみんな同じだと思われますしね。。。ドイツ人かカナダ人か見分けがつかないのも同じようなものでしょうか。。。日本人はどこの国でも比較的評判が良く、ほかのアジア人は偽装結婚、自分の国の文化をそのまま持ち込んで何かとやらかすことが過去も現在もあるそうで、結構評判悪いみたいですが。。。
>Yoshさん
はい、でもこれからがもっと大変そうです。
事実を歪曲している(かもしれない)警察に、自分を無実と証明するための
データを取らせなければならないので。。。

その刑事に「以前に日本人の犯罪者を見たことがあるか?」と移動中に聞いたのですが
答えはYesでした。それ自体が結構衝撃だったのですが
ひょっとしたらその刑事は自分の事を揶揄して言っていたのかもしれません。

そう思うとまた頭にきて血圧が上昇中です。。。
本当に大変な目に遭われたんですね…。
読んでて鳥肌がたちました。ありえないです。
というかこの国ではありえてるのだけど、。

この国の警察とかそういった類の人たちは本当に仕事してるのか分からないですね。ほんと、信頼できません!

ただうちの旦那は日本にいたとき、アメリカでのテロ後、よく警察に声かけられてたようですが(苦笑)外人ってだけで、。
いっこくも早く無実が証明されることをお祈りいたします。
確かに日本人でも少なからず犯罪者やそれに近いものはこちらにも存在するみたいですね。。。
昔よく東南アジア人、一部のヨーロッパ人女性が偽装結婚などで永住権を取るということがあって、中には日本人もいるみたいですし。。。
それにしてもいいかげんな警察の態度にはがっかりですね。。。
>かなさん
どうもご無沙汰しております。
本当にひどい目にあいましたよ。
今日はインタビューのムービーをいやいやながらもう一度良く見てみました。
警察は、「トラックドライバーが身格好を証言した」と言っています。
このトラックドライバーが真犯人ではと言う考えが強くなりました。
女性を襲った後、違う場所と時間にいる自分を見て、そいつがやったかのように
証言していると思われます。
でもやっぱり警察は適当。もしかしたら嘘はついていないのかも。


>Yoshさん
ご心配ありがとうございます。
警察の回答がどうであれ、どちらにせよ悲しい事実ですね。
日本だと「え!あの人が犯罪を!?」というケースって割とありますが、
でもこの国って日本と違って、犯罪するやつは
「おまえ悪そうだなー!」といういかにもなヤツがやるような気がしませんか?
特にこういう事件は。。。
>いかにもなヤツがやるような気がしませんか?

黒人だったらそういうことやりそうですか?
アラブ人だったらそういうことやりそうですか?
アジア人は?



身に覚えのないことで疑われたのであれば誠にお気の毒ですとしか言えませんが、
人種差別に憤るのであればまずはご自身の偏見をなくすことから始めてはどうでしょうか。
>SEIZIさん
どこにも特定人種のことなど書かれていません
彼が言いたいのは、誰の目から見ても迷惑な言動をしている人たちを指しているだけだと思いますけど、どうでしょう?
そういうSEIZIさんこそ、疑われてしまう発言に見えてしまいます
ヌルハチさん
なかなか書けないことを詳述して頂き、たいへん参考になりました。
一見、平安そうに見えるメルボルンですが、一歩、変な局面に陥ると、キバを向きて襲いかかってくることが良く理解できる事件だと感じます。

こんな場面に直面した時、どう対処していいのか直ぐには思い浮かびません。
しかし少なくともヌルハチさんの事件を知っていれば、かなりの違いがあると思います。

ひとつ云いたいのは、日本を含めてどこの国でも同様のことがあるでしょう。
メルボルンは、諸外国に比べてまだかなりましな都市です。

今回の事件にめげずに、ぜひ永住権を目指してがんばってください。
あまり人種差別について敏感になっていると、自分で自分にストレスをかけることになってしまいませんか?

イタさん@メルボルンさんの仰るように、差別は日本を含めどこの国にもあります。いまだ根強い中国人、韓国人差別に関しては日本国民として恥ずかしくなってしまうほどですし。。。

この国に住んでまだ2年半ですが、何度かトラムや電車のインスペクションに出くわしていますが、アジア人が先にチェックを受けている場面には遭遇したことがありません。
かなり非効率的じゃないですか? 一度アジア人をチェックした後で、スタート地点に戻ってその他の人種を検閲しなおすということですか?

バスにスルーされたり、きちんとした停留所で止まってもらえなかったりしたことは、オーストラリア人である私の夫も「え、そんなの自分も何度も経験あるけど。。。」って言ってましたし、白人の夫ですが、トラムチケットのインスペクションを免れたことは一度もないそうです。

この国の国民性が良くも悪くもおおらかな分、いい加減ですからあせあせ

ただ、ぬる8さんの体験談に関しては、人種との関連に関しては何ともいえませんが、本当に大変な思いをされたと思います。
まだこれから無実を証明するのに時間がかかりそうとのこと、大変なご心労だと思います。何もお手伝いできませんが、応援しています。
>じゅんこママンさん
その通りです。悪そうなやつ というのは周囲にいつも迷惑をかけているような
例えば電車の中で常に音楽を鳴らしていたりとか(これはまだまだかな?)、そういう類の意味です。


>イタさん
その通りです。私が言いたかったのはまさにその牙の部分であって
一旦関与することになれば、本当に無実であることが証明できない限り
何も出来ないということです。本当に他の人達にも知っておいて欲しかったので書きました。
取調べは基本的に全黙秘でも本当にかまわないので、その後Lawyerに直行するほうが良いようです。
自分の場合は、最初任意同行の段階で警察に協力しようという気だったので発言しましたが
それを踏みにじられた事による精神的ダメージが大きすぎます。

永住ですが、たぶん無理でしょう。
それどころか、次は観光ビザも下りないだろうと今日会社で人事に言われました。(先日交通事故もしているので)


>なほさん
ご心配ありがとうございます。私も一番最初の投稿で
「人種差別化どうかはわからないが、そういう可能性がある」と言われたなど
一度も私が人種差別であると断定したコメントはしていません。
ただ事実としてアジア人差別はあるということは間違いないので(コレに関しては誰も否定できないでしょう)

以前車を1Pに路駐したときに、その横のアパートの上から「中国人止めるな!!!!」と
大声で叫ばれたことがあります。「俺は日本人だ!!!!」と言ったら言うのをやめましたが。。。

それが相手にうまく利用される可能性がある、という事がいいたかった部分の一つです。
懸念がある以上、普通の生活の中で差別を受けない側よりも気をつけているに越したことはありません。




確かに皆さんが過敏に反応しているのは、本トピとして私の言いたい本質ではありませんので
人種差別の話題はここで打ち切りにしましょう。


あと、会社も謹慎処分になり自宅待機です。つまり犯罪者かもしれないから会社に来るなと。
事件が解決し次第、日本に送り返されることになりそうです。
もう心が折れそうです。

>あと、会社も謹慎処分になり自宅待機です。つまり犯罪者かもしれないから会社に来るなと。
事件が解決し次第、日本に送り返されることになりそうです。


これはあまりにひどいですね。
私のコメントも、もともと察するに余りあるストレスを受けられているところに、追い討ちをかけるようなものになってしまったようで、本当に申し訳ありませんでした。
早期に無実が証明されることをお祈りしています。
>なほさん
いえいえ、そんなことは決してありません。謝らないで下さい。
ここで皆さんが励ましてくれることも支えになっています。


それよりもなによりも、どんな人にも絶対に同じ目に会ってほしくない。
だからこうやってトピがあがるだけでも、少しでも多くの人の目に止まるだろうと。
そういう意味では、伝言ネットとかにも書いておいたほうが良いのかもしれません。
(かまってちゃんで書いていると思われるかもなので、マルチポストは控えていたのですが)


他にも書くことに関して、皆さんどう思われるでしょうか。
率直な感想をお聞かせ願えればと思います。
日本総領事館には連絡されたんでしたっけ?
総領事館含め、組織などが事件の解決を早めてくれると良いですね。。。
無実の人間に間違ったことをしている警察や会社に対して、自分のことではないにせよいらいらしてしまいます。
伝言ネットに書くのは、今のところ控えておいては?事件が解決してから総領事館に相談されてみては?
余談ですが、ビザの申請に不具合が出るケースは”犯罪を犯した場合”なので大丈夫だと思いますよ。
はい、しました。
残念ながらメルボルンには、日本人で刑事事件を担当してくれる弁護士はいないとの事でした。
あと、警察沙汰になっている以上、何も助けることは出来ないとの事です。
それは自分の会社でも同じ事で、社員の無実をはらすための社内セキュリティーカメラの映像一つですら
得ることはできませんでした。

伝言ネットはやっぱりやめておきます。
でも事の結末はきちんと領事館に報告したいと思います。

ビザに関してですが、自分もおかしいと思ってはいました。
そんなわけないですよね。 弁護士の方でもそんなわけはないと言われました。
そうですよ!ビザの問題が出る人は”観光ビザでNo Further stayのコンディション貼られた場合”、スポンサーつかないと観光ビザ取れない国籍の場合、犯罪歴のある場合”などで、める8さんの場合、問題ないはずですよ。
弁護士といえば、日本人ではなくても、無料の弁護士がいるはず。無料通訳は、事情にもよるみたいですが、刑事事件を担当してくれたかは覚えがないんですけど、以前一緒に住んだハウスメイトの中国人の女の子が不動産屋ともめて、裁判沙汰になって、無料の弁護士が来ました。この場合は民事でしたが。。。
弁護士の方が、無実を晴らすための材料として、セキュリティーカメラの映像を手に入れることって可能ではないんでしょうか???あと、その事件が起こった時間に誰かに電話したり、インターネットサイトにアクセスした形跡などがあればもしかしたら無実を晴らす材料のひとつになるかも。。。
>Yoshさん
本当にご心配をおかけします。
ビザの件はおかげさまで安心できました。

弁護士は今日決めてきました。既に結構な金額を支払いました。
明日は現地を一緒に見に行くことになっています。

私の証拠としては、そのネット関係など
結構なアリバイがある(やってないからあたりまえ)ので
その辺をもってして、弁護士からすると勝てて当たり前のような雰囲気です。
(勝てるからより乗り気なんでしょう)

やはり刑事事件はちょっと特殊で、数もそこまで多くはないですし
無料というものは無いようです。もっとも勝訴すれば弁護士費用は帰ってくるのですが。
つまり無実の人が訴えられた場合は無料というようなものですね。
メルボルン在住6年ですが、本当に酷い話ですね。
全く身に覚えのない事件のせいで会社は謹慎処分になり自宅待機、、さぞ辛いと思います。 今はあまり考えすぎず、時間が経ち、解決するのを待つしかないようですね。あまり手助けになる言葉では有りませんが、頑張って下さい。
無実が一刻も早く証明されることをお祈りしております。 
大分に帰るのもいいのではないですか〜? 温泉、自然、食べ物!本当に最高ですよね。
私も大分出身です♪

私は福岡出身です。
高校生の頃、やまなみハイウェイを越えて別府まで自転車で行ったことがあります。
大分がいいところであるのは良く知ってますが、ここは徹底してがんばるべきだと思います。

こんなことに負けていては人生は渡れません。
(と云って私自身、これほど大きな事件には遭遇したことありませんが。)

メディアの仕事をしている関係上、領事館のみなさんはかなり良く知ってます。
伊坂領事などは気骨がある人なので、話を聞いてくれるでしょう。
(打開策が出るほど、世の中甘くはありませんが。)

日豪プレスにも関係しているので、原田編集長に私から直接、話をして連載記事を依頼することは出来ます。
(といって解決策にはもちろんなりませんが、日本が注目していることを知れば、かなり印象は違います。)

メルボルンの各法廷は、私の事務所から近いので、出廷は出来ます。
いつでも連絡ください。
[12]
アデレードでは、火のついたタバコを投げられたことなどがありますし、こうゆう事があるのは、田舎だけかと思ってました。
アデレード大学のEXAMが終了し、ルームメイトとメルボルン、シドニーと旅行し、そこで、親切でフレンドリーに感心しましたが、やはりどこもあるんですね。少しショックです。

長期滞在すると、やはり、影が見えてしまいます。

参考になりました。ありがとうございます。
>emiさん
ありがとうございます。
今は本当に待つだけしかない状況なので、このまま裁判があると思われる
1〜2月まで耐え忍ぶしかなさそうです。
ただの謹慎ならまだいいのですが、既に会社で他の同僚達に
自分はもう来ないと言う風に説明されて、机も片付けられているそうです。
本当にありえない。

メルボルンで大分出身の方とコンタクトできるとは光栄です!
全てが終わったら会社自体も退職してUターンしようかとも検討しているところです。
とりあえず帰ってから揚げ食べたいですね。。。


>イタさん
うちの嫁曰く、自分は今まで挫折を味わっていないため、今回の事は良い機会だそうです。
もちろん戦う気は満点ですよ、やっていませんからね!!

さっき気が付いたのは、私がへこんでいる一番大きなポイントは
警察に自分の善意や、彼らを助けようとする心をを踏みにじられたことだと気づきました。
次に会ったら言ってやりたいのですが、英語で「気持ちを踏みにじる」という表現を
調べておかなければなりません!


>ちーとすさん
それはそれで大変な目に会いましたね。
でも上に書いたように人種差別ネタはこのトピの本質ではありません。
普段の生活上でも、疑いがかかった際に何か助けになるようなことがあるように
気をつけて生活をしてください、
そしてそういう事は身に覚えが無くても、突然やってくる、ということです。
今回の件で、例えばMelbourne cup dayに嫁が自分を写した写真等が
助けになっていたりもします。本当にそういう些細な事が後で効いてくる事を実感しました。
良い弁護士さんが見つかってよかったですね。物事が良い方向に向かっているみたいでよかったです。
奥様もサポートばっちりで、私も見習いたいです。。。むふっ
しかし会社の対応、腹立ちますね。。。そういう人たちにはいつか悪いことおきますよ。。。
これからもめげずにがんばって下さい!オーストラリア永住もがんばって下さい!
ちなみに私はメルボルン在住もうすぐ4年です。いろいろ山あり谷あり、嫌なこともあるけど、いろんな人に支えられながら生きてますむふっ
ところで、”気持ちを踏みにじる”という英語表現は”You trampled on my feelings"(あなたは私の気持ちを踏みにじった)ですね。もしくは簡単にYou hurt my feelings"
うちは夫がオーストラリア人で、けんかから(苦笑)相手に言い返す表現とかかなり身につきました(苦笑)
普段は仲良いですけど、はははむふっ
はじめまして
私の親友はメルボルンで弁護士をしています。
顧問弁護士なので刑事事件とは違いますが・・・
でも、弁護士ネットワークはあると思いますので、なにかあったときはお役に立つことができるかもしれません。
我が家も、お二人のような夫婦になれるようにがんばらないと!
>みゆきちさん
ありがとうございます。
そういうことを重ねることで、他人の事をもっと思いやれるようになるとの事です。
自分は今現在まだまだらしいです。。。


>Yoshさん
会社の対応は、まぁ仕方ないかなという気もします。
自分的には精神的ダメージがそれによりありますが、会社曰く
会社にいても噂などでダメージを受けないようにする配慮ということです。
(被害者の女性も実は同じ会社で勤務という特殊な状況なのです)


>あいこさん
恐らくですが、その方と電話でお話はさせていただきました。
色々とアドバイスを頂いて、少し気が楽になったので、とても助かりました。
>我が家も、お二人のような夫婦になれるようにがんばらないと
全然普通ですよ!!!
ただ今回の事で、本当に嫁には感謝しています。普段からもそういう気持ちが大事なんでしょう。
なんだか怖いですね。。

私は今年の秋にメルボルンに行く予定なんですが、ひとつでも事件沙汰の情報や、ちょっとした人種差別されたなどの話を聞くと腰が引けてしまい、行くのやめようかななんてなっちゃったりもします。。
かなりの心配性で、盗難とかもかなり心配だったりするので。。

この事件も頭に入れて用心します。
大変な目に遭われましたね。
気持ちばかりですが、応援しています。

私は2月1日から約1カ月滞在予定です。
海外へ一歩出れば日本人の代表者の一人。
日本人のイメージを損なわないよう気を付けます。

ぬる8さんのお気持ちが少しでもやわらぎますように。
ぬる8さん、とても大変な目に遭われてしまいましたね。
お気持ちお察しします。

警察は適当な捜査で安直な判断をしているんでしょう。
頑張ってください。

ところで一点気になったのですが、お勤めの会社は日系ですか?
こういうことで謹慎になって、しかも退職に追い込もうとするのは
もしかしたらどこの国でもあるのかもしれませんが、
オーストラリア人の夫曰く、無実なのに警察沙汰に巻き込まれただけで
不適切な扱いを受けた場合、会社を訴えることができるそうです。
また、労働者もたくさんの法律で保護されていて、
次の就職で不利になるようなことはないそうなので、
刑事裁判の方がひと段落したら、
会社に対する対応を決める際、よければ参考になさってください。

ご健闘をお祈りしております。
よく見たら2ヶ月前の相談でしたね。コメント数が伸びてなかったので、もしや拘留されてしまっているのか、と心配でした。

今は乗り越えられて暮らされていることを願っています。
>ericoさん
犯罪は十分に用心するのと、事前に構えておけば、生活する上で、メルボルンは特に問題はないと思いますよ!
スリや置き引きとかもよくあるようなので、かばん等にはお気をつけください。
私のケースはかなり特殊な例だと思うのですが、もし何か困ったらすぐに領事館に連絡する事です。


>せえさん
レスが遅くなり、ご心配をおかけしたようで申し訳ありません。そして応援ありがとうございます。
その後の経過ですが、警察から起訴もされず、何事も無かったかのようにすごしています。
私は精神的ダメージを受け、かなりのお金を弁護士費用に失いました。
もし起訴された場合、オーストラリアのみならず他のほとんどの国々で入国拒否をされるらしいのですが、幸いその状況には陥っていません。
今月中旬には帰国するので、この気分からもやっと開放されます。
(ただ日本は日本で最近痴漢の冤罪がニュースになっていますので、通勤電車に乗るのも怖いです 男性専用車両がほんとに欲しいです)


>弥太郎さん
そのとおりです。 警察の捜査は適当でした。でなければ自分が犯人になるわけがないので。。。
会社は日系ではありません。 しかも今回のは定義上は謹慎ではなく
被害者も同じ会社で働いているという特殊な状況下だったので、私のセキュリティーを守るために出社しないでという事でした。
しかも給料はちゃんともらっているので、弁護士と話し合った結果、特に問題はないということになりました。
(良い方向に考えるとすれば、この2ヶ月 有給ニート生活を送っている事です)




もうこの件はここで終わりにしたいので、この下にはレスをつけない方向でお願いいたします。
皆さんお気をつけて、楽しいメルボルン生活をお過ごしください!
>ぬる8
ありがとうございます。
スリなんかは気をつけます。
>もうこの件はここで終わりにしたいので、この下にはレスをつけない方向でお願いいたします。

こう書きましたが、他にセキュリティー上気をつけなければいけないことや、皆様の役に立つ情報は歓迎です。何気ない日常でも何か少し気をつけるだけで防げることも沢山あると思います。
(私はもうこの事件をあまり思い返したくないので、私の事件に関するレスは無い方向でお願いします)
私のケースを以下に記します。
今こうしてこの件を振り返れるのも時間が少したったからといえます。

これを掲載する目的は、このような事件が起こった場合どのようなアクションを起こし
どのような対応を受けたか、ということを情報とし共有して頂くということのみです。
他意はありません。また情報を広く公開する為に、固有名詞は極力避けて表現します。
具体的にお知りになりたい方は個別にご連絡下さい。

<背景>
私は、当時語学留学の為、来豪して3ヶ月目に事件に遭遇しました。
また、その2ヶ月前には自転車も盗難(ワイヤー錠を切断)にあっており
事件後も2度、電車駅(Watsonia、macleod、夜間)周辺でいかにも怪しい(ドラッグ?で目が虚ろ)白人の若者に"Give me $2" $2持ってないか?と声を掛けられました。事件後だったこともありすべて無視して通り過ぎました(一切答えない)。

以下内容は、事件後日、学校関係者(日本人)に向けたメール内容の抜粋です。

次へ続く。

<状況>
> 今回、アタックにあった為、ご連絡しました。
>
> 状況
> 7/27 16:00〜16:30頃 **** university近郊のplenty road 沿いにあるガスステー> ションを右に曲がる(マクドナルドを背にして**** universityから来た場合)道を
> 少しあがっていくと、左手に池が見え、右手に住宅街が見えた辺りの道路沿いで
> 3人組みの高校生(制服を着ていました。一人が赤と茶色の間の色で大きなV字ネック
> のセーター)が突然大声を上げて走って来ました。私は自転車に乗って走っていました
> が一人が後ろに飛び乗り、両サイドを別々の人が囲みつかまりました。右サイドの人が
> 何かしゃべっていましたがよくわからず、気がつくと後ろの人がバックを空け、中を物
> 色し何かを取り出した後、3人は走り去っていきました。
> 最初、私は何か話しかけてきているの(フレンドリー)かと思ったのですが
> そうでは無いことにバックを空けられたとき気づきましたが遅かったです。
>
> その後、ちょとパニックになってとりあえず、自転車で走って駅(watsonia)へ
> 向かいました。シティの別の語学学校へ行く途中だった為、電車に乗りましたが
> だんだんと怖くなり途中下車して、語学学校 で一緒だった***さん
> に連絡をとり、その後、彼の車で最寄の警察(GRIMHAM道路沿)へ行きました。
> 結果的にデジカメを取られただですが、いまも非常に怖い感じを受けます。
>
> いつもこんな連絡ばかりで申し訳ないと思いますが
> やはりこのような情報は共有すべきだと思い連絡しました。
> 学校には連絡してません。バイクの時と同じ対応だと思った為です。
> 私の周りの日本人の友達には話しましたが、
> 正直怖いと思いました。
>

次へ続く。

<アクションと対応>
事件直後、身近な日本人の友達に連絡を取りました。
私の英語力では警察に説明できないと当時思ったからです。
警察の対応は結果として、盗まれたものの保険の為の証明書発行は可能だが
調査をするには証拠が不足しているとの回答でした。
つまり、第3者の目撃者はおらず私の目撃内容のみで近隣の学校へ調査を
行うことはできないとのことでした。

次に、語学学校の対応は学生の記録として残して置くということのみで具体的な
対策はありませんでした。

#この事件の前にバイク盗難に遭っていましたが、この時の学校側と関係者の対応は
以下のような流れです。

->(学校officer)学校エリアを警備している警備室へ行きなさい->警備室で説明をすると該当箇所の監視カメラで警備員が確認後、事件の状況書類を作成し、警察へ行きなさいとのアドバイス->警察の位置わからずステイ先のホストへ連絡するが警察へ行かず保険屋(そのバイクはホストから借りていたもの)へ連絡するのみで行く必要なしとのこと。

そして今回の事件でのホストの対応ですが、バイクの件と同様なことが想定されたので直後は連絡をとりませんでした。ただ事件に遭うのはめずらしいことだと夕食時に言ってました、また今回の事件をローカル新聞に投稿してみてはどうかとのアドバイスを受けましたがとても思い起こす余裕が無く断りました。



以上から言えることは自分の身は自分で守るしかないということでしょうか。
つまり何か起きた時にはそれを防ぐ"手段"は何も持ち合わせておらず、その場での"仕組み"もないことを知る必要があります。強いて上げれば、危険な時間帯、土地へは一人で行動しない、行かない、緊急時に声を出して助けを求めれる、ことでしょうか。
もしくは、移動には車を使う(車があれば)。

そして、されるがまま、ましてや反抗した場合のワーストケースを考えると身の回りの近親者(嫁さん、旦那さん、ご両親、ご兄弟姉妹)の為に障害時の保険には入っておくべきとしか言えません。

事件直後はすれちがう人が皆いつそういう行動に出るのかと思うと怖くて
人通りの少ない通りなど歩けなかったことを思い出します。

ただ今回の件で非常に助けてくれた存在は、身近な日本人の友人でした。
非常に親身に動いてくれたこと、話を聞いてもらえたこと、などなど、
上げればキリがないですが身近な友達は非常に大切です。

最後に。
私も永住権を取得を目指してこの土地に来ています
そして良い面に希望を持って生活して来ましたが
物事には必ず反対の面が存在します、
しかしながらその情報はなかなか目に付きません。

こういった内容を頭の隅にでも置いて頂ければ幸いです。

以上。
Benjaminさん

>自分の身は自分で守るしかないということでしょうか
まさにこれに尽きると思います。
ある日突然、日本では考えられないようなことが起こります。
そして、学校や会社からは全て「個人の問題」で片付けられます。 日本とは違います。
起きてしまった場合、本当に何も助けになるものはありませんよね。


私は赴任できているので、今回のケースの日本/オーストラリアの会社の対応の違いを書きます。
ちなみに会社はヨーロッパ系で、同じ会社です。

○オーストラリア側
・給料は払うので出社しないで欲しい。
・会社が契約していて無料で使えるPhycologistがいるからと紹介
・弁護士の検索サイトのコピーを自分に渡して、これが助けになれば、と。
・きっぱりと、「個人の問題」

○日本側
・私と面識の無い執行役員の方がメルボルンの弁護士を知り合いづてで探してくれた
・上司がほとんど毎日電話してくれて、精神的なケアをしてくれた
・仮に裁判があって私が有罪になっても、刑務所に入れられない限り雇用を継続することを約束してくれた


普段仕事場で親身にしていても、いざというときに助けになったのはbenjaminさんと同じく、結局日本人でした。
皆さん日本とは違うという意識をよく持って頂いて、メルボルンでの生活をenjoyして欲しいです。
ぬる8さん

比較の記述は非常に参考になります。ありがとうございます。

>・弁護士の検索サイトのコピーを自分に渡して、これが助けになれば、と。

この内容に近いことを思い出しました。
事件とは関係ないですが、語学学校時、VISAの質問を学校関係者にしたところ、
イミグレのサイトのコピーを渡され参考にしてほしいとのことでした。

当時の私の期待していた対応はこうです。

昔から学校に来ている留学生のほとんどがビザの問題をかかえていると思うので
すでになにかしら、契約エージェントがいて紹介してもらえる、もしくは
故意にしている関係者を紹介してもらえる、専門の部門があってその方
を紹介してもらいえる、といった具体的ものでした。

しかし実際は上記の通りです。
つまり、1から自分で動くこととなんら変わりない対応に見受けられます。
別の見方をすれば、痒いところに手は届かない、といえばそんな感じです。
#少なくともその語学学校では。


話は先の事件の内容に戻りますが
私はその後、他の国の方々はどうやって身の安全を守っているのかと思いました。
#ベトナム、韓国、メキシコの友人も同様な事件に遭っていました。

以下は推測なのですが、
例えば中華系の人々は自分達の社会を他国の中に作っているのを見かけますが
あれは彼らの自然にできた自衛手段なのかな、と。

中近東の方々であれば、モスクがひとつの情報交換の場になっているように見え
そこのネットワークを通じて家を買ったり、車を買ったりしているように見受けられます。
そこで安全に関する情報も行き来しているのではないでしょうか。

私はすでに先人が知り得た情報 (特に同国の人々のご経験されてきた内容)を商業ベースな内容ででなく、知る、共有することが身近な安全を確保する術の一つになるのではないかと思っています。
#このサイトも然り


国外へ一歩でれば、助け合っていかねば生きていけない、それが外国なのかなと身にしみている今日この頃です。

ログインすると、残り4件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

メルボルン/Melbourne 更新情報

メルボルン/Melbourneのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。