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世界のホテルコミュの世界のホテル(アフリカ地域)

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60カ国ほどあるアフリカ大陸に行ったことがありません。
情報はないですねぇ。(ーー;)

コメント(8)

はじめまして!
今日初めてこのコミュニティにやって来ました。
モロッコのホテルについてひとこと。
どうってことない三ツ星ホテルですが、マラケシュのオテル・ド・メナラは食事がとってもよかったです。
ここで食べたハリーラやタジンは忘れられません。
ただ、スタッフは充分な心づけを渡さないと(うっかりチップを忘れたりすると)ちょっと冷たい。彼らの働き方の習慣なんで仕方ないんですけどね。
昨年ムパタサファリクラブ@ケニアに泊りました。
日本人経営なので 宿泊者は日本人ばかりですが、
私はなかなか気に入りました。
スイートだとジャグジーがあります。
これは日本人にはありがたいですよね。

ミクニ指導の食事という売り文句は
要注意です! たいしたことありません。
(サバンナの中ではこれが限界?!)ってかんじです。

写真左は 食事をするところ 
  右は リビングです 
     奥にベッドルームとシャワールーム トイレ、
     外にジャグジーがあります。

旅行社はサロンゴさんにおねがいしました。
ホテル名:ラムセス ヒルトン Ramses Hilton
国・都市:エジプト、カイロ
雑誌格付:★★★★★
自分格付:★★★☆☆
論評
ラマダン真っ最中の2007年9月に7泊しました。
ナイル川に面したホテルで、エジプト考古学博物館まで徒歩5〜6分。
但し、信号機がないので片側3車線だったか4斜線だったかの道を
猛スピードで行き交う車を避けつつ渡る必要があります。
グズグズしていたら親切な方が腕をとって一緒に渡ってくれましたが
死ぬかと思いました。

ロビーは狭くていつもゴチャゴチャした感じ。
客室内は薄汚れていて、最初案内された時はちょっと落ち込みましたが、
衛星テレビで日本語放送を見ることはできます。

ビュッフェ形式の朝食を摂るレストランのスタップは
満点をあげてもよいくらいフレンドリーでかつ気が利く。
欲しいものがあって声をかけようか?と思っていると飛んで来て「何か?」っていう感じでした。

プールはありますが、ただ「ある」だけでお洒落度はゼロ。
プールと同じ階にカジノもありましたが、無人で入る勇気はありませんでした。
(ラスベガスの雰囲気をイメージして行くとガッカリすると思います)

ホテル名:Epupa Camp (現在はEpupa Falls Lodge)
国・都市:ナミビア。アンゴラとの国境エプーパの滝近く
雑誌格付:?
自分格付:「格付け」という範疇に入らないと思います
論評
ナミビアの首都ヴィントックでセスナをチャーターし2時間半ほど。
エプーパキャンプ近くに滑走路(草が生えていないだけ)があり、着陸すると
スタッフがジープで迎えに来てくれます。
陸路で行く場合はヴィントックから約900?。最後の80?位はオフロードなので
4WDでないと無理だそうです。

サファリスタイルのテント式ロッジが9棟。
テント入り口と窓は虫よけのためジッパーで開け閉め。
私は日本にいてもよく蚊に刺されるので、電池式の蚊とり器を持参しましたが
結局必要ありませんでした。
ロッジの中にはベッド2台、水洗トイレとシャワーがあります。
真っ白なノリのきいたシーツでひと安心。
シャワーは瞬間湯沸器がついているので熱いお湯も出ます。
電気はたぶん自家発電。夜はオイルランプに。

朝食とランチはビュッフェスタイル、夕食は「一応」コース仕立てです。
メインのテントに長いテーブルが用意されており、そこに全てのゲストが揃って
食事となります。
私たちが行った時にはドイツ人の大ファミリーとイタリア人の御夫婦2組。
スタップによれば日本人も来たことがあると言っていました。
元々ドイツの植民地だったこともあるのでしょう、ドイツ人観光客が多いそうです。

朝食後は他のゲストと共にジープで15分程の距離にあるヒンバ族の村へ
連れて行ってくれます。
迫力のエプーパの滝まではバオバブの木が生えた道を700〜800m歩けば到着。
夕方にはエプーパの滝に沈む夕日を眺めながらのシャンパンタイムもあります。

料金は3食と上記アクティビティが付いて二人でN$2,460(2006年8月のレートで約46,000円)




ホテル名:ソススフレイロッジ Sossusvlei Lodge
国・都市:ナミビア・ナミブ砂漠ゲート近く
雑誌格付:?
自分格付:★★★★☆
論評
世界最古そして世界一美しいと言われるアプリコット色のナミブ砂漠を見るため
2006年9月に2泊しました。
ナミブ砂漠へのゲートは日の出と共に開きますが、そのゲートに一番近いロッジです。
(ゲート内にロッジはないので、砂丘の上で日の出を見たい場合は、ゲート内でのキャンプとなります)

ナミブ砂漠は九州と同じくらいの面積。
以前、サハラ砂漠へも行きましたが、サハラとの違いは砂丘の高さ。
サハラはどこまでも続く砂の海。ナミブは300m級の砂丘が延々と続きます。

ソススフレイロッジはツインのテント式ロッジが45棟。
プールやバーも完備。
朝食と夕食は宿泊費に含まれていていずれもビュッフェ形式です。
ランチは別料金で食べることができます。

夕食ビュッフェのメインコーナーは、各種お肉(牛肉、豚肉の他にダチョウやワニ、シカなどのゲーム肉)、
野菜類、ヌードルやパスタが素材別に並べられ
ゲストは好みの素材をお皿に盛って調理法をオーダーするとその場でCook。
味付けも好きなようにしてくれます。
私は焼きそばを作ってもらいましたが、これはヒットでした指でOK
サラダバー、デザートコーナーなどももちろんあります。

テント式ロッジとはいえ室内はかなり広く、ベッドが2台、デスク、ソファもあり
バスルームには水洗トイレとガラス張りのシャワーブース。
クローゼットには毛布がたくさん用意されていたので
冷え込む砂漠の朝も全く問題ありませんでした。

宿泊費は朝・夕2食付き2名で2泊してN$4,240(2006年9月のレートで8万円弱)
決して安くはありませんが、あの場所であの設備を考えると妥当だと思います。

写真は左がロッジ正面玄関、中はロッジの全体像、右はナミブ砂漠です
http://www.sossusvleilodge.com/ でロッジの詳細をご覧いただけます
ホテル名:アマニ ロッジ Amani Lodge
国・都市:ナミビア・首都ヴィントックの南西23?の山中
雑誌格付:?
自分格付:★★★☆☆
論評
首都ヴィントックには高層ビルも建ち、いわゆるアメリカンタイプのホテルもあったのですが、
せっかくここまで来てアメリカンタイプのホテルに泊まることもないかという判断で宿泊したロッジです。

ここのオーナーはフランス人のアレン氏。
怪我をして保護され、野生に戻れなくなった獅子座ライオン(雌雄各1頭)、ヒョウ(1頭)、
チーター(5頭)を飼っているのがウリです。

これらのBig Catsを飼っているだけあって、その敷地は広大。
「ほとんど見える範囲全部がウチ」だとアレン氏の息子オリビエが言っていました。
その広大な敷地にバンガローはたったの6棟。
室内はベッド2台と鏡台のみといたってシンプルですが、クローゼットの中には
フワフワのタオル地のバスローブも用意されていました。
さすがフランス人!!

夕方には、オリビエの運転するジープでBig Catsにエサ(シマウマの肉)をやるのに
同行させてもらえます。
オリビエが呼ぶとどこからともなくチーターが現れ、ジープの周りに集合したのには驚きました。
ケニアへサファリに行った時にも、警戒心が強いチーターをこれほど間近で見ることはありませんでしたから。

エサやりタイムが終われば、メインロッジ前にゲストが集合して
夕日を眺めながらのシャンパンタイム。
その後、夕食となります。

宿泊費は朝食と上記アクティビティが付いて2名で1泊N$800(2006年9月のレートで約15,000円)
夕食(コース料理)は一人125N$(2,350円程)、要予約です。
今までナミビアで3つのロッジをご紹介しましたが、一番割安感がありました。

アマニロッジの詳細はhttp://www.amani-lodge-namibia.com/ でご覧いただけます。


ナミビアではこの他にダマラランド地方のヴィンガークリップやトワイフェルフォンテイン、
スケルトンコースト沿いのケープクロスにも宿泊しました。
旅のブログをアップしましたので、もしご興味があれば遊びにいらして下さい。
http://tanpopojyo.exblog.jp/





モロッコ マラケシュにある5星 ラマムーニアホテル

3年間の大改造を終えてオープンした 広い庭園を持つホテル
趣のある静かなホテル
サービス満点  ただし 価格的には 1室 10万越え

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