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「ノダ・エージェンシー」です!コミュの2005年・御礼とラインアップ

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お世話になっております。
ノダ・エージェンシー代表、のだいくこです。
日頃より皆様にはひとかたならぬご厚情にあずかり、心から御礼申し上げます。

と、まーそんなわけで、今年発売号で掲載されたものを追ってみました。依頼タイトルは変更になってる場合が多いです。

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MPe03■vol.36 : 巷におけるiPodの認知度は?
 →巣鴨・原宿・表参道での街頭インタビュー&六本木のクラブ「Super Deluxe」への取材。街頭は寒いわみんな冷たいわ(特に新橋)、Super Deluxeのビールはうまかったが取材後帰ったら大惨事が待ち受けていたなど、薄暗い思い出の多い回。

MPe04■vol.37 : インターネット上での完全な匿名は可能?
 →JPCERT/CC&ネットエージェントへの取材。ネットワークへのアタックに関する国ごとの傾向など。JPCERT/CCへ取材に行ったら「ウチではあんまししゃべれないんだよねー。アハ」と取材前に言われ……。元同僚が資料を貸してくれたり取材先候補を教えてくれたりで、感謝感謝、大感謝。

MPe05■vol.38 : 「アップル技術者認定資格試験」ってどんなもの?(1)
 →アップル、アップル認定トレーナー(びぎねっと)&アールプロメトリック取材、アップル認定ヘルプデスクスペシャリスト(ACHDS・for 10.3)試験をぶっつけ受験。アップル技術者認定資格の概要など。試験の惨敗も意に介さなかった気楽な回。しかし、「ACHDSのトレーニングを受講する編を次号で」という話になったあたりから心がざわつき始める。

MPe06■vol.39 : 「アップル認定資格試験」ってどんなもの?(2)
 →ACHDSトレーニング受講、ACHDS再受験(自費)。試験傾向やトレーニング内容を紹介。諸々の事情で試験合格がマストだったため、トレーニング中&試験日はまさに「薄氷の4日間」。無事合格に喜ぶも数週間後に新OSの10.4が発売、取得したばかりのACHDSの価値が暴落するという、アップダウンの激しかった回。

MPe07■vol.40 : インターネットラジオ局の収益モデルは?
 →インターネットラジオ局、InterRadio!取材。取材対象の熱さが印象的。報告書で掲載した表を作ろうと音楽系ネットラジオ局を選別するのにまる一日費やしてしまい、途中で「アタシなにやってるんだろう」と本気で空しくなった思い出のある回。

MPe08■vol.41 :「Macジーニアス」になりたい!
 →アップルストア銀座、アップル取材&ジーニアス体験者へ聞き込み。ジーニアスのところに持ち込まれる症例やエピソードなど。「ジーニアスやってみろ」と言われたらどうしようとハゲそうに悩んだ回。

MPe09■vol.42 : 他社の「企画会議」を覗いてみたい!
 →ソリッドアライアンスの企画会議に参加。あちこちに取材を断られマイ・アシスタントが本気で涙する。報告書用の企画書を作成中「これは売れる、天才かも」と1人で盛り上がり6製品分と販売展開まで考案。しかしソ社では既に同様のアイデアが出し尽くされていた……という、身の程を思い知った回。

MPe10■vol.43 : マックが医療業界で人気があるって本当?
 →アップル取材。OsiriXの話題など。狙っていた取材対象(お医者様)がお盆休みに入ってしまったためさっぱり連絡が取れず、記事を書き上げてからお返事をいただいた「もったいない」思い出のある回。意外にお医者さんから続々反響をいただきビックリ。

MPe11■vol.44 : 面白い「Podcasting」番組を作るには?
 →Podcasting Juice&ボイスブログ君への取材。取材場所の最寄り駅を間違え取材対象を1時間待たせた&突然の番組出演にいろんな意味で生きた心地のしなかった回。また、その後の展開について暗雲が立ちこめっぱなしだがそのうち晴れ間が除くでしょうと予報では伝えられています。

MPe12■vol.45 :「トラックボール」は過去の遺物!?
 →七陽商事取材、秋葉原量販店調査、「Trackball Fan!」管理人さんへメール取材。Macでのトラックボール市場においては割とKensingtonがおさかんなこと、量販店の店員が結構適当なことを言っていることがわかる。「トラックボール買いました」のご報告をはじめ、比較的反響が大きかった回。

MPe12■vol.46 :「ユーザーグループ」って何をやっているの?
 →アップル取材、TMUG参加。ユーザーグループの定例会に対してビビっていたので、割と一般よりの話だったことにホッとした回(しかしみなさんマニアです)。所用のため定例会後の飲み会に行けなかったことにとても残念な思いをした。

MPe01■vol.47 : 「知財高裁」とはどんなところ?
 →裁判傍聴、判事&弁護士取材。キヤノン&リサイクル・アシストの裁判がタイムリー。莫大なボリュームとなった取材内容の取捨選択に悩んだ結果深刻なスランプに陥る。常に温厚なマイ・アシスタントのダークサイドをあますところなく引き出すことに成功(?)すると共に、取材対象のお二方に励ましの言葉をいただき心和んだという、天国と地獄を味わった回。

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来年も、ぜひとも皆様のお力添えをいただきたく。
なにとぞ、よろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えくださいませ。

コメント(13)

>MPe05■vol.38 :
>MPe06■vol.39 :
>※上記2カ月ぶん、HDのクラッシュによりデータ損失。見本誌もナシ。ショックだわー ご存じの方、ぜひ教えてください※

ここ、俺が取材されたところ。。
ショックだわー。
あー、オッケーオッケー 思い出した!
みやはらさん、管理人ってエントリーしたトピックの内容に手を入れることができましたっけ? もし出来たら追加してください。

MPe05■vol.38 : 「アップル技術者認定資格試験」ってどんなもの?(1)
 →アップル、アップル認定トレーナー(びぎねっと)&アールプロメトリック取材、アップル認定ヘルプデスクスペシャリスト(ACHDS・for 10.3)試験をぶっつけ受験。アップル技術者認定資格の概要など。試験の惨敗も意に介さなかった気楽な回。しかし、「ACHDSのトレーニングを受講する編を次号で」という話になったあたりから心がざわつき始める。

MPe06■vol.39 : 「アップル認定資格試験」ってどんなもの?(2)
 →ACHDSトレーニング受講、ACHDS再受験(自費)。試験傾向やトレーニング内容を紹介。諸々の事情で試験合格がマストだったため、トレーニング中&試験日はまさに「薄氷の4日間」。無事合格に喜ぶも数週間後に新OSの10.4が発売、取得したばかりのACHDSの価値が暴落するという、アップダウンの激しかった回。
入れておきました。

しかし今月は重めの内容でしたね。
>みやはらさん、ありがとう!
今回の取材はメチャクチャ面白かったです。
しかし2ページしか枠がないのが心底残念。
……と、毎回思ってますが。
う〜ん、是非、よく呑む酒の銘柄とMacの関係をやってほしいなぁ(笑)。
って、何の関係があるって言うんだ? おひ。
趣味全開ですなー > 熊蔵さん
内容によっては「漢・エビハラ」に回しますのでよろしく(笑)
うへ。それで巡り巡って俺に回ってきたら...(笑)。
はじめまして
いつも、楽しく拝見させていただいております。

私の希望なのですが、Macユーザーのユーザー気質の移り変わりといったようなものをやってみてはいかがでしょうか。

Macを使い始めて12年ぐらいになるのですが、使っている中で、漠然とした想いですが、ユーザー気質みたいなものに変化があるように感じているのは私だけでしょうか。Macユーザーの奇妙な生態の変化みたいなもののレポートを御願いいたします。
おさやんさん、いつもご覧くださってありがとうございます。
ユーザー気質の移り変わりですね。
よければ、おさやんさんがどんな変化を感じ取っているのか、教えてもらえますか。楽しみにしてます。

ちなみに私自身は、
「iMac」登場以降、変わったかもしれない
とは思いますが、おそらく、「SE30」を使っていた人/「Portable」を大枚はたいて買った人/カラクラから使い始めた人/Windowsからのりかえた人/パフォーマ愛用者/PowerBookまたはiBookしか使ってない
等々、「基準」をどこに置こうか=どの層をターゲットにするかで記事の作り方が変わるので、どの辺が知りたいかが非常に興味深いです。

12年ということは、93、4年ですね。「奇妙な生態」とおっしゃるのが、言い得て妙だなと思いました(笑)。おさやんさんの体験談など、お待ちしてマース!
私自身を含めた私のまわりだけのことなのかもしれないですが、最近のMacユーザーって、受け身な感じがすると感じるときがあります。

私がMacを使い始めた頃は、私のまわりではワープロ専用機が全盛で、Macだとかwindowsだとかいう前に「パソコン」を使っているやつが少なくて、私はMacの使い方を我流で習得したし、故障したときには、Appleのサポートと渡りあったり、ショップの店員さんの前で息巻いたこともあります(このあたりのことは、そのうちにお話ししましょう)。

それに対して、私のまわりのWindowsユーザーの一部なのですが、MSオフィースしか使えない人とか、Macユーザーに対して、他の人とは違うということで偏見の目で見ているるやつとか。

Macを使っているということで、職場で肩身の狭い想いをしたり、自分の殻に閉じこもっているような人もおられるのではないかと感じるときがあるのですが、皆様はいかがでしょうか。最近は、適材適所というような考え方をしている人が多いように感じますが。このことについて、どのようなことを感じているのかな?

「初代Macからのユーザーさんと、MacOS_Xからのユーザーさんのユーザー気質というのは、どのように違うのでしょうか」というのが、私なりに感じていることなのです。確かに、初代iMac以前と、それ以降では、かなり違ってきていますね。

何を書いているのかわからなくなってきているのですが、このあたりのことについて、考えてみたいのです。
今時だとiPod効果か「Mac=カワイイ、オシャレ」という感じで見られることが多いんですが、その違いってどこから来るんでしょう。
TV、映画、ドラマなんかでもさりげなくMac使われていたりしますし。
私が感じているのは「Mac=ふかい」というようなことになるでしょうか。かわいいとかおしゃれということだけでなく、そのデザインの意図するところを知ったときに、思わずうなってしまうところがあります。Windowsとの違いを、難しくいってしまうと「ユーザーの体験」の質のちがいといったところになるのでしょうか。アップルの製品って「いけてる」感じがするんですよね。

例えば、私の場合だと、iPodよりSONYのやつの方が、単体としてはおしゃれだと感じるのですが、iPod本体だけでなくて、それを含めたMac及びiTunesミュージックストアとの連携がもたらす、iPodのもっている世界に魅力があります。これがふかいのですよ。

この連載なんか、面白かったです

<iPodの開発>
http://techon.nikkeibp.co.jp/NE/navi2006/s2/ipod_1.html
おさやんさま、
ご意見をありがとうございました。日経エレクトロニクスの連載、面白いですね! どなたが書かれたんだろう?

実は私の周りはヘビーなマックユーザーがゴロゴロしてまして、「かわいいから」使ってる人というのがかなりの少数派...というか、思い当たらないんですね。ただ、よく言われることですが「会社でPC、家ではマック」という方=個人で選ぶならマックよねー派はよく見られます。それはアップルの製品が「いけてる」と感じるからでしょうね。まー私もその一人ですし、アップルが打ち出す構想に(特にコープランドあたり)シビれていました。

正直申し上げて、おさやんさんがおっしゃっている「意識(気質)」というのは、それぞれの「主観」であり、なかなか客観視しにくい、つまり記事にするのが難しいです。なので、もしおさやんさんがご提案くださった内容で取り上げるのであれば、別の切り口で行こうと思っています。

意に添えるような回答でなくて申し訳ないのですが、(ノダ・エージェンシー上でなくとも)記事にする際にはまた、別途ご相談させていただければうれしいです。

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