ボールドウィン兄弟コミュのボールドウィンブラザーズ、エデュケーショナル

昨日、ふとテレビをつけたら、なんと「BB特集」が！
その名も「ボールドウィンブラザーズ・エデュケーショナル」
見ねば、コレを見逃す手は無い！見ましたよ、見ました！
ビデオ、撮り損ねたけど。

ここで内容を紹介しますね。

ボールドウィン一家はカソリックでパパンは学校の先生、
ママンも先生。そして兄弟はBB、そしてBS（ボールドウィンシスターズ）計6人！

小さい頃から兄弟揃って映画を作ったり（ホームビデオ）、演じることが好きだったらしい。
長兄のアレックが最初に俳優業を始め、次兄のダニエルもあとに続く、3男のビリーは最初は会社勤めをし、その後俳優業へ、スティーブンもあの顔ながら、兄達に続けと俳優の道へ。

アレックが昼ドラで脚光を浴び始めた頃、パパンもそんな息子を自慢に思い始め、なんと教室にテレビを持ち込み「これから息子が出るんだ！」と生徒達に自慢したというエピソードも。

そんなアレックとは反対にダニエルはドラッグ中毒という暗い道を歩み始めていた。

アレックの栄光の影でで弟達は彼の七光といわれないようにと、苦労をしていた。
それでも地道にそれぞれの道を歩んでいるBB。

その間にはパパンが55歳で肺がんでなくなり、またママンもがんに。その影響でBBはがん患者のための「ボールドウィン基金」をも設立する。

BBの夢はBB揃って映画を作るという事らしい。

ざっと内容をさらうとこんな感じです。
それ以外にもBBたちの結婚生活なんかの話も盛り込まれ、
なかなか興味深い一時間でした。

ビデオ撮り損ねたのが悔やまれるほど、素晴らしい番組でした。

まとめ：BBは太る運命にあるようです。
　　　　基本形はパパン。そこからアレックという2枚目からスティーブンというどうで　　　　　もいい顔まで派生したとみられる。
　　　　声、しゃべり方はそっくり。どうやらこれもパパンらしい。