ビッグスパイダーのアジトで謎の男に助けられた美琴と黒子。彼こそが本物の黒妻で、現場に現れた固法は彼を「先輩」と呼んだ――。ふたりの関係が気になる佐天たち。しかし固法は、ここ数日、「風紀委員（ジャッジメント）」の事務所に顔を出していなかった。彼女の住む寮に足を運んだ美琴たちは、同室の柳迫から固法が昔、「ビッグスパイダー」に所属していたと聞かされる。過去がどうであれ、なぜ今、固法が「風紀委員」の活動を休んでいるのか分からないという美琴に、簡単には割り切れない想いがあるという佐天。そんな折、能力者狩りの一斉摘発が行われることになり……。
16話の感想トピです。
雑談トピもがんがん活用しませう。
16話の感想トピです。
雑談トピもがんがん活用しませう。
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コメント(155)
>83 壱村＠ビリビリさん
今更な返事ですが、コメントありがとうございます☆
佐天さんの発言から、レベルアッパー編の後というのがわかるのに、美琴のあの態度は不自然です。
AIMﾊﾞｰｽﾄに呼びかけた言葉は？
黒子が病院の屋上で言った内容は？
原作よりキレイにまとめた12話だっただけに、今回の美琴は残念でした。
なんか、美琴を勘違いしてる人がいるみたいですね。
御坂美琴というキャラは、人に心配をかけさせたくないから自分の悩みを打ち明けず、人の悩みを自分のことのように背負いこんでしまう「優しすぎる性格」です。
普段、少々暴力的な態度をとるのは「自分に悩みはない」と思わせるため、つまりあれは自分の弱い部分を見せたくないという、美琴の「弱さ」なんです。
黒子はそれがわかってるからこそ「お姉さま」と慕い、美琴に悩みがあるのがわかっていても無理に聞き出そうとはしない。
暴力的な態度をとっても、せいぜい気絶させる程度で重症は負わせない。ましてや殺すなんてこともしない。
それが明確な「敵」だとしてもです。
そんな美琴が、自分の考えを押し付けたりはしない。
確かに美琴は「はっきりしない」のを嫌いますが、相手の置かれている状況や意志の強ささえわかれば、「あからさまに悪いこと」じゃない限りは無理強いはしません。
だからこそ今回の話は「不自然」なんです。
補足しておきますが、12話で黒子を止めたのは「無理強い」ではなく、ﾎﾞﾛﾎﾞﾛな体なのがわかっていたこその気遣いであり、優しさです。
もう１つ補足するなら、普段ｽｷﾙｱｳﾄに電撃浴びせてるのは、単純にしつこくて面倒くさいから。
相手が勝手に去ってくれる分には何もしません。
長々と書きましたが、理解してくれる人はいますかね？
今更な返事ですが、コメントありがとうございます☆
佐天さんの発言から、レベルアッパー編の後というのがわかるのに、美琴のあの態度は不自然です。
AIMﾊﾞｰｽﾄに呼びかけた言葉は？
黒子が病院の屋上で言った内容は？
原作よりキレイにまとめた12話だっただけに、今回の美琴は残念でした。
なんか、美琴を勘違いしてる人がいるみたいですね。
御坂美琴というキャラは、人に心配をかけさせたくないから自分の悩みを打ち明けず、人の悩みを自分のことのように背負いこんでしまう「優しすぎる性格」です。
普段、少々暴力的な態度をとるのは「自分に悩みはない」と思わせるため、つまりあれは自分の弱い部分を見せたくないという、美琴の「弱さ」なんです。
黒子はそれがわかってるからこそ「お姉さま」と慕い、美琴に悩みがあるのがわかっていても無理に聞き出そうとはしない。
暴力的な態度をとっても、せいぜい気絶させる程度で重症は負わせない。ましてや殺すなんてこともしない。
それが明確な「敵」だとしてもです。
そんな美琴が、自分の考えを押し付けたりはしない。
確かに美琴は「はっきりしない」のを嫌いますが、相手の置かれている状況や意志の強ささえわかれば、「あからさまに悪いこと」じゃない限りは無理強いはしません。
だからこそ今回の話は「不自然」なんです。
補足しておきますが、12話で黒子を止めたのは「無理強い」ではなく、ﾎﾞﾛﾎﾞﾛな体なのがわかっていたこその気遣いであり、優しさです。
もう１つ補足するなら、普段ｽｷﾙｱｳﾄに電撃浴びせてるのは、単純にしつこくて面倒くさいから。
相手が勝手に去ってくれる分には何もしません。
長々と書きましたが、理解してくれる人はいますかね？
ここに書くのも久しぶりです。
14話の記事の時は迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
レベルアッパー編での美琴はあくまで佐天を傷つけてしまったという自慰の念が
あったからこそ無能力者の皆に励ましの言葉をかけた訳で、今回のように
理由も無しに相手を痛めつけているように見えた相手にはやっぱり手厳しいまま、
ということなのですかね。黒妻にもつっかかっていましたし。
スタッフは美琴を立派な先輩として描こうとしたり、
未熟な子供として描こうとしたりで性格付けが安定していない気がします。
いや、両方の性格を兼ね備えているのが美琴という気もしますが
最近はどうも台詞にちぐはぐさを感じてしまうもので・・。
14話の記事の時は迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
レベルアッパー編での美琴はあくまで佐天を傷つけてしまったという自慰の念が
あったからこそ無能力者の皆に励ましの言葉をかけた訳で、今回のように
理由も無しに相手を痛めつけているように見えた相手にはやっぱり手厳しいまま、
ということなのですかね。黒妻にもつっかかっていましたし。
スタッフは美琴を立派な先輩として描こうとしたり、
未熟な子供として描こうとしたりで性格付けが安定していない気がします。
いや、両方の性格を兼ね備えているのが美琴という気もしますが
最近はどうも台詞にちぐはぐさを感じてしまうもので・・。
遅まきながら・・・
ラスで黒妻に手錠をかける時の二人のやり取りを見てた時
当初自分は演出で美偉を泣かせるつもりなのだろうと予測していた
この手の演出はアニメなら真っ先にP2が思い浮かぶし、
ドラマならばおなじみの演出の一つだ
まして設定は十代の女の子・・・泣かせる事は十分ありえると思っていた
そしてこのやり取りを如何に演出するのかという風に考えていた。
しかし、この考えは御存知の様に最良の形で裏切られた。
そしてそれにより、エンディング後のエピローグが引き立てられ
自分の中にエピローグの夕日のシーンがより強く刻み込まれた。
後出しになってしまうけど、最終決戦の時
木原に対して美琴が「〜モルモットじゃない！」と叫んだ時
美琴の脳裏に黒妻がバンクした事で自分は
あの時のラスはあれで正解だったと言う事を改めて思い知らされた。
それまでの幼さ故の無知から他者を傷つけかねない考え方から
美琴が確実に成長した事を示す何よりの根拠と言えるのではないかと思う。
自分の浅見さがたまらなく恥ずかしかった反面
見終わってすごくスカッとした気分になった。
俺個人としてはこの回は十二分に「良作」だったと思う。
ラスで黒妻に手錠をかける時の二人のやり取りを見てた時
当初自分は演出で美偉を泣かせるつもりなのだろうと予測していた
この手の演出はアニメなら真っ先にP2が思い浮かぶし、
ドラマならばおなじみの演出の一つだ
まして設定は十代の女の子・・・泣かせる事は十分ありえると思っていた
そしてこのやり取りを如何に演出するのかという風に考えていた。
しかし、この考えは御存知の様に最良の形で裏切られた。
そしてそれにより、エンディング後のエピローグが引き立てられ
自分の中にエピローグの夕日のシーンがより強く刻み込まれた。
後出しになってしまうけど、最終決戦の時
木原に対して美琴が「〜モルモットじゃない！」と叫んだ時
美琴の脳裏に黒妻がバンクした事で自分は
あの時のラスはあれで正解だったと言う事を改めて思い知らされた。
それまでの幼さ故の無知から他者を傷つけかねない考え方から
美琴が確実に成長した事を示す何よりの根拠と言えるのではないかと思う。
自分の浅見さがたまらなく恥ずかしかった反面
見終わってすごくスカッとした気分になった。
俺個人としてはこの回は十二分に「良作」だったと思う。
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