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実践!不動産投資と目指す人達☆コミュの現在の日本経済の状況下での最適な不動産投資ポートフォリオ

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あけましておめでとうございます。


現在の日本経済の状況下での最適な不動産投資ポートフォリオについて、考えてみました。参考になればと思います。


現在の日本の経済の状況について不安に感じる人は少なくないと思います。 そんな状況の中で、海外を視野にいれた全体のポートフォリオを考えることにより、より良い機会があると同時に、日本での不動産投資の有利な点、不利な点などが見えてくるのだと思います。


本日は、現在の日本経済の状況下における最適な不動産投資ポートフォリオについて考えていきたいと思います。


現在の日本の経済の状況として、悪い点ばかりではないと考えられます。


まずは、借入の調達金利です。現在の日本の住宅ローンの金利は、金融機関及び個人属性にもよりますが、約1%で資金調達できます。


そして、収益不動産に対する調達金利も1%半ばから4%半ば程度と非常に有利な条件で調達することができ、金融機関が不動産投資家に対し、この金利で不動産投資を実践するチャンスをあたえてくれたと考えることができます。


また、日本の賃貸市場は成熟しており、権利関係も整備されており、マーケットが安定しております。


この条件により、特に地方の物件だと高い利回りの賃料収入を獲得することができ、また、低い調達金利により保有期間中の支出を抑えることができ、条件が変わらない限りキャッシュフローを安定的に生み出すことができます。


この恩恵を受けない手はないと私は考えます。


しかし、今後日本経済が低迷して現在のペースで国債を発行し続けた場合には、国債の買い支えができなくなった時点で日本国債が暴落し、調達金利が上昇することにより支出が増加して、キャッシュフローを圧迫するというリスクをはらんでいます。


この視点からマーケットの動向を注意してみていく必要があると考えています。そして、日本国内だけの不動産投資ポートフォリオの場合、リスクがあると考えおり、海外のポートフォリオも視野に入れる必要があると考えております。


海外、特に経済成長している新興国で、キャピタルゲインとして値上がり益の期待できる不動産投資を行うことにより、リスク分散ができると考えております。


しかし、経済成長している新興国でのキャピタルゲイン狙いの投資の場合、利回りが低く、または プレビルド物件(建設中の物件のため賃料収入が発生しない)の場合、期間中のキャッシュフローは持ち出しになる場合が発生します。


また、新興国では、賃貸マーケットが未熟で確立されていない国もあり、期中のキャッシュフローを獲得するインカムゲインを狙いにくい場合があります。


従って、両者のメリット、デメリットを考慮して、日本の不動産投資でキャッシュフローを獲得し、海外不動産投資を並行して行うことにより、リスク分散、期中キャッシュフローの獲得、キャピタルゲインを狙える不動産投資が実践できると考えてます。


下記の私のブログもチェックしてみてくださいね。

http://ameblo.jp/yamanouchirealestate/


Mixiを始めたばかりで、友人申請も受付ておりますので、宜しくお願い致します。

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