酒喰BAR町　手羽先の会コミュのとりあえず

こころが痛いです。

現状、出来ていない事のほうが多い！

まだまだ、フットワークが悪いっすね。

とりあえずは、ひとつひとつ具体的に行動する事ですね。

『知るだけでは十分ではない、やくに立てなければ！
　　決意するだけでは十分ではない、実行しなければ！』　ｂｙブルース・リー

この言葉を忘れず頑張ります！！！

【手羽先の方向性】

皆さんの市場調査ご苦労様です_(_^_)_
そこで、それを踏まえて私なりにちょっと方向性を考えてみました(^^ゞ

まず、手羽先の有名店と言えば、世界の山ちゃんですが私もオフ会で
年に１〜２回食べたりしますが、甘辛いたれにコショウ振りまくりの
あの味は別にに美味しいとは思えないのですが、若い人には
価格やボリュームやインパクトから人気があるのだと思っています。
簡単に言えば、企画力の勝利的な所があると思います。
手羽先通信まで、作って反響があるようですから((((((^_^;)
商売が上手いなぁ〜と思います(^^ゞ

さて、酒喰BAR町の手羽先ですが、どんなモノが良いのか？
どうやったら、５００個売れるのか？を考えてみました。

世界の山ちゃんの手羽先があの味でも人気になってしまう事を考えると
やはり、ただ美味しいだけでは今更飛びつかないのでは？
と思っていますので、企画力がかなりのウェイトを占めるモノと
考えています。
あれよりマズイモノを作る気は当然無いでしょうし、作っても仕方無い
ですから、後は売り方になるのかな？と思います。

◆ネーミングを考える

　手羽先という名前をそのまま使うと人気で浸透するのに時間が掛かる？
のではないか？とも思うので、ちょっと考えてみました。
　例えば、　　手喰バーとか手喰BAR　なんていうのは如何でしょう？
　手羽とも言いますが、あえて手喰BARにする事で府中の酒喰うBARの手羽
という事になりやすい気もしますし、どんな商品でも手羽じゃなくて
手BARだよ！とか　手BAR知ってる？　みたいな広がりをもしかしたら
見込めないかなぁ〜？
勿論他のネーミングでも良いのですが、変えてしまうのも有りでは？
　企画力が必要だと思うので、ネーミングも一つだと思っています。


　既にｋｉｎｋｅｍｅさんにはお話ししていますが、今までとは違う調理
　方を使うのはどうか？と思っています。
　例えば、こんなのはどうでしょうか？
　現在の手羽先は、結構大きく単価や仕入れ価格にも関係してきますので
　もっと小さい手羽を使うのはどうだろう？と私も考えています。
　別にまだ味付けを具体的に考えている訳ではないのですが、以下の様な
　モノを考えてみました。

◆商品案

　手羽という部位の特徴を考えると骨が小さい部分なので、今より小さい
　手羽にして、肉の付いたまま骨を砕いてみては？と思っています。

　理由としては、
　鶏ガラスープは日本人は好きな味ですから、鶏肉の中で鶏ガラスープが
　出やすくするには、手間が掛かるので現実的か？疑問も肉ハンマーで
　骨を砕いてから調理する事で、もしかしたら骨ごと食べられる可能性も
　あるのではないかな？と思っています。
　もう一つの理由は、形を変える事も有りかな？と思っているからです。
　テイクアウトなどを考えた時に骨がある程度砕いてあれば成形可能かも？
　例えば、少し棒状に長くして持ちやすく食べやすくする事も可能ですし
　肉の中で鶏ガラスープが入っているというのも面白いと思います。

　これなら、かなりのインパクトがあるのでは？と思います。
　更に酒喰バーというネーミングなら棒状なら、それだけで十分インパクト
　がありますから、味付けは色々あっても問題ないのでは？
　ケンタ見たいにオリジナルが一つあって、その上でバリエーションを
　作っても良いのではないでしょうか？
　一つの味だけで、決め打ちするよりは商品展開や販売展開にもかなり
　強みになると思います。

つづき

◆調理方法案

　もし、コレを実現させようとすると出来るだけ小さい手羽を使う事に
　なると思いますので、販売コストと数を出して量を捌くには都合が良い？
　のではと思います。
　ただ、通常の肉叩きハンマーで砕けるのか？というのも少々疑問が
　残りますし、丸ごと食べられるのか？というのも通常の揚げ方ではやはり
　疑問が残ります。
　もしかすると、特注の肉叩きが必要かも知れません(^^ゞ
　骨ごと美味しく短時間で肉を固くしないと考えると、方法は２つ
　低温で時間を掛けるか？短時間でつくるしか無いのでは？
　となると通常に揚げても食べられなかった場合、圧力鍋で揚げなければ
　ならない可能性も出てきてしまいます。((((((^_^;)
　細い骨は何とかなりそうですが、主要骨を砕いて食べられるか？
　主要骨は食べない？砕かない？砕かないと珍しくないし味も・・・。

　もう一つ問題になりそうなのが、骨を砕く時に肉に穴が空いてしまうと
　旨みが外に出てしまうという問題があります。
　これをクリアするには、特注で先端が丸みのある肉叩きを作るか？
　もしくは、肉にコーティングするか？になると思います。

　なんだか、そのままケンタみたいになってしまいますが・・・・。

◆販売方法

　どれだけ美味しいとなっても、色んな所で手羽先を売っている以上
　５００本以上の数を売るとなるとやはり販売方法を考えなければ
　頭打ちになると思われます。
　そこで、以下の様な販売促進方法を考えました。
　商品が完成してからになりますが・・・。

　１）お店内でのメニューや店内トイレなどへの広告
　　　　　　　↓
　２）本店以外での販売（三串、作れるなら国領店）
　　　　　　　↓
　３）スナッククラブなど女の子への無料や特別価格提供による口コミ販促
　　　　　　　↓
　４）出前先へのサンプルとしての無料もしくは特別価格提供
　　　（女の子の誕生日などに提供も口コミ販促になるのでは？）
　　　　　　　↓
　５）比較的広告料の安い雑誌への掲載
　６）本店の１階部分の自販機の１台分を借り上げての販売所を作る

　ここまで、出来れば５００本以上は十分販売可能かと思われます。

　その後、競馬場でのおやつやおつまみとしての販促や
　ハズレ馬券などでの割引販売などでのイメージ戦略・・・。

　利益がそれなりに上がれば、その後単体の販売所も考えられます。
　競馬雑誌やスポーツ雑誌などの広告戦略も十分可能になると思います。

　とりあえず、現状考えている所を書いてみました(^^ゞ

一番先にしなきゃいけないことは、
チーフ（調理場の人）をこの会に勧誘しないと…

(..;)・・・・チーフ公認じゃ無いんですね((((((^_^;)

となると、チーフを納得させるモノを考えないといけないですね(^^ゞ
味？調理法？熱意？　考えなければ・・・。