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摂食・嚥下障害コミュの唾液誤嚥

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在宅のパーキンソン病の患者さんですが
最近唾液誤嚥が続いています。
抗生物質の持続投与もしていますが
熱が週に2回くらいでてしまいます。
抗コリン薬や定期的な吸引は行いますが
頻繁に唾液誤嚥によるムセがあります。
自分で唾液を口の外に出すのも難しく
頸部も拘縮のため顎を引くのも困難です。
日中はわりと車いすに座って離床しています。
食事はペースト食〜全粥刻みとろみ程度
VEで誤嚥がないか定期的に確認しています。
どうしたものが唾液誤嚥を防ぐ良い方法あれば教えて下さい。

コメント(10)

本人やご家族が納得されるかが大切ですが、真面目に延命を考えるなら誤嚥防止手術だと思います。気管切開術では、とりあえずの処置になる可能性があります。ご一考ください。
はじめまして。民間病院でSTしてる者です。唾液誤嚥は難しい問題ですよね。抗コリン薬は嚥下を阻害するので、薬剤コントロールの見直しはいかがでしょうか?また定期的VE確認が可能な環境との事ですが、可能ならばVFによる各stage評価も併せて施行できると良いですね。嚥下食摂取が可能なレベルであれば、手術はもう少し待ってもよろしいかと思われます。喉頭挙上術等により顕性及び不顕性誤嚥は防げますが、食べる代償として声を失うかもしれません。それだけに慎重な選択が望まれます。
みなさんコメントありがとうございます。

コニコさん
ニューモバックスはやってもらいました。
体力も今ひとつなのでじり貧です。

すももさん
ありがとうござます。がんばります。

むうといおさん
いよいよの時はオペも説明したいと思います。
今もほとんど話せてないので受け入れてもらえるかもしれません。

odachinさん
VFもしたいのですね
出来るところと連携してみようと思います。
ありがとうございます.
BCG検討してみますね
あと持続吸引を導入します.
誤嚥防止なら、わたしのように胃瘻を造られるのは駄目なんでしょうか?わたしは、頚部の癌での変形により、気切と胃瘻を造りましたが、以前より誤嚥は減りました。吸引がご家族か自分でできればベストなんですが…
気管切開は一時的なもので、進行が進むにつれ吸引が頻回必要になり、管理が大変になってくると予想されます。3の方と同様に、誤嚥防止術を私もおすすめしたいと思います。

進行性の病気の方で、気切後も頻回な吸引が必要で、度々熱発、経口摂取はもちろん不可(胃ろう)な方がいましたが、喉頭気管分離術(気管と食道を分離して永久気管孔を作る)をされたことで、誤嚥のリスクはほぼなし、経口摂取可能となりました。本人様は経口摂取より、痰・吸引で苦しむことがほぼなくなったことに安心されていました。
代償として声は失うことになりますが、術前(気切前)の時点で呼気が足りずに既に発声できない状態であれば、本当すすめた方がよいと思っています。また、在宅への退院も見込めると思います。

分離術は口腔外科が専門になりますが、内科や他の科のドクターや他医療従事者のほとんどには知られておらず、選択肢にない(気切止まり)のが現状だと思います。

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