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アニメーションREコミュのアニメーションREの思い出を語るトピック

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というわけで、アニメーションREは休刊となりました。
たった3号の短い命でございましたが、
皆様のご記憶に残るアニメ誌となりましたでしょうか。

休刊発表、そして、すぐにコミュニティ閉鎖では寂しいので、
読者の皆様、そして関係者の皆様の
思い出を語っていただきたいと思い、
このようなトピックを立てさせていただきました。

感謝感激、罵詈雑言、叱咤激励、なんでもかまいません。
一言でも、書き込んでいただければ幸いでございます。

コメント(13)

先に編集者であった僕の感想を書かせてもらえれば、
文字通りあっという間だったな、と。
本当に楽しいと思える雑誌だったので休刊が残念です。
まさに求めていたアニメ雑誌だったのですが・・・。
4号出るの心待ちにしてました・・・(涙

また別の機会にでも復活されることを期待しております。
スタッフの方々、本当にお疲れ様でした。

また楽しませてくださいね!
石川社長の「俺はロックンローラーだ!」発言を引き出した一点で歴史的役割を全うした……というか大成功でしょう(笑)。
アニメを音楽で斬るという視点が斬新でしたね、僕には思いつかないし属性もないので。
まだ休刊なんですから、再始動を待ってます!
ほんとは最後に書き込むべきなんでしょうけれど…明日からこのアドレスそのものが使えなくなるので、いまのうちに書いておきます。REのコンセプトは、自分が読みたいアニメ誌でした。一部にはオヤジグラビア雑誌とか、お金のかかった同人誌とか、いろいろ言われましたが、これだけ会社と編集スタジオ(パナソニック映像って品川にあるんですよね。会社は神保町みたいな)に泊まって本作ったこともなかったので(もとい全部本来の発売日を守れていない、というのは前代未聞!!コミケなら、みんな落ちました状態)、そういう意味ではいい思い出ができました(ちょっと笑えない思い出かもしれませんが)。僕は退社しますが、Syundow氏はまだ小社に残りますので、虎視眈々と別途アニメ企画を構想してくれることでしょう。通販グッズは鋭意製作中ですので、ご購入をご検討の方、どうぞよろしくお願い申しあげます。まったくコネクションのないところから初めた本にしては、多少なりとも業界受けしていたので、それは良かったことなのかな…と。また別な形で、皆様とお仕事をご一緒できればうれしいです。
というわけで、
皆様、ありがとうございました。

僕としては、
やりたいことはたくさんあるので、
いつか何らかの形で……。
(というか、もうはじめているので、
 目に付いた方もいるのではないかと)

アニメーションREとしては
ネット上の活動を
ほとんどできなかったのが悔やまれますね。

ちょっと考えていたことがありました。
雑誌が発売されると
ブログに書き込んでくださる読者が
いらっしゃいますよね。
そのブログに編集部側から
編集者の実名でコメントしまくりたいなあ、
と思っていたんです。

避けたいのが、
よくある編集長ブログを作って、
無理してアクセス数をあげて、
結果、炎上、トーンダウン。

だったら、人気が集まっているブログに
お邪魔したほうがよっぽど健全じゃなかろうか、と。
で、読者と編集部の垣根なんてもともとないんだから、
どんどん踏み越えて繋がっていく。

企業活動、企業倫理ってのを先に考えると
どうなんだ、それ?
という感じですが、
以上のようなことを考えていたのです。

雑誌の編集者も人それぞれですから、
自分の個性を出したくない、
匿名で仕事をしたい、と思う人もいるでしょう。
その意識を変えていきたいんですよね。
しかし、思い出といっても、
たった3号ですもんね……。

自分でトピックを立てておいてなんですが、
あるようで、そんなになかったりするのかも。
神威さん、Syundowさん お疲れさまでした。

正直なところ動揺しております。

今日『アニメーションノート』という雑誌を買ったので、アニメ雑誌全般のコミュを検索してみたんですよ。そしたら……
思い出? き、休刊?!

動揺しております。

思い出といっても、斜め読みで思い切り積んであるのですが、思い入れ優先で。

ものすごい直球勝負だったと思うんです。コントロールはめちゃくちゃですけど豪速球。

スタッフのそれぞれに話を聞いて、どのような意図でどうやって作ったかを書く。声優のインタビューやプライベートっぽい構成の記事。アニメーターによる連載マンガ。特集作品も、とにもかくにも全国放送で人気があって、観ようと思えばすぐ観れるもの。

王道ですよ。オトナ向けというか…大人の階段のぼる彼/彼女に向けられた、正しく「大人向け」の雑誌だったと思うんです。

セル塗りじゃない表紙とか、中身を見て、これいつのアニメージュ?って思いましたよ。アニメーターのイラストポエムって!

『アニメーションRE』という名前をつけた気持ち、痛いくらいにわかりました。
Vol.3の編集後記で柿崎さんが“老舗の雑誌から手伝いに来ました”(うろ覚えです)って書いていたのを見て、やっぱり心意気が伝わっているのだなあと思いましたよ。
(すいません。妄想です。)

最近も『オトナアニメ』なんて雑誌が創刊(あれ?ムックかしら)されたりとか、媒体は、ぽつぽつとあるようです。またどこかで、神威さんのお仕事がみられるのを待っています。がんばってください!


勝手な思い入ればかりの長文失礼しました。
>まあとさん さん

書き込みありがとうございます。
また、動揺させてしまい、
申し訳ありませんでした。

「王道」といっていただき、
我が意を得たり、といった感じでございます。
大人の読者ももちろんですが、
高校生や大学生がちょっと背伸びして読むアニメ誌に
なればいいなと思っていました。

ジブリのプロデューサーである鈴木敏夫さんが言っていた
言葉が頭にありました。

「小学生向けの雑誌を作りたければ中学生が読みそうな内容で、
 中学生向けには高校生が読む内容、
 高校生向けには大学生……、
 雑誌を買うときには、みんな背伸びをしたいもんなんだ」

というような内容です。
(インタビュー記事で読んだのか、
 直接お聞きしたのか忘れましたが)

アニメファンが背伸びをしたときに、
何を読みたくなるのか。
今年3月の答えが
『アニメーションRE』のVOL.3でした。

そして、答えはまだまだ用意しています。
今後もご期待いただければ幸いです。
Syundowさん こんばんは

発行元が携帯コンテンツで儲けて
山っ気のありそうなところなので、
逆に期待していた部分があったのですが。

まだまだ次があるのですね。
期待しています。
>まあとさん さん

ご期待ください!

といいつつも、
それがインデックス・コミュニケーションズからの
発信になるかどうかはわかりません。
(今は会社にとらわれる時代ではありませんし)

編集長も既に会社を辞めて、
新天地で頑張っているようですし、
僕も部署を異動して、
ビジネス本の編集に携わっています。

どこかで僕らスタッフの名前を見かけたら、
「あら、こんなところでこんなことを」
と思っていただければ光栄でございます。

また、皆さんとも、
何かできれば面白いだろうなあとも、
思っています。
こんばんは。
アニメーションReは、本当に中身が濃くて
大好きな作品と、憧れの人がたくさんいました。

誌面はそれぞれ「これが好きだっ、好きなんだーっ」
という感じがして。中でもビバップはほぼ毎号出ていて、とてもうれしかったです。
そして毎号好みのつぼをついてくるので大変驚いていました。
なんて気が合う本なんだろう、と勝手に思ったりもして。
買うのは私でしたが、兄弟で楽しみにしていました。

創刊されたとき、私は高校生だったのですが、
進学して上京する際、丁寧に梱包して荷物の中に入れました。

アンケートハガキはすべて出しましたし、
感想もびっしり細かい字で書いて送っていました。
ちゃんと読んでもらえたらいいな、と願って。

それから、巻末の懸賞で当たったことがあるのですが、
なんと二回も!友達にも思わず自慢してしまいました。

あの二つのサイン色紙は、本誌と共に大事な宝物です。

私が休刊を知ったのは
二回目のプレゼントが届いたときに入っていた紙ででした。
うれしいことと残念なことが一緒に届いたんです。

コミュニティーの存在を知ったは最近なので
かなり遅れた書き込みになりますが、どうしても書きたかったので。
Reを作ってくださってありがとうございました。
また読みたいです!長文失礼しました。
tomoさん

こんにちわ。
元アニメーションRE編集部員の柿崎(Syundow)です。

こちらこそお手にとっていただき、ありがとうございました。
また、書き込んでいただき、ありがとうございます。
今でも、喜んでくださる方がいるかと思うと
編集者冥利につきます。

はやいもので、休刊から8ヶ月が経ちました。
今、各出版社さんから、
さまざまなアニメ誌が登場しています。
テレビシリーズ、劇場など話題作が目白押しで活況を呈すなか、
いちはやく僕たちアニメーションREがドロップアウトしてしまい、申し訳ありませんでした。
この半年間でも、雑誌があればやりたいことはたくさんあったのになあ、と思う日々です。

すでに編集長は転職し、僕も雑誌編集部から書籍編集部に異動し、ビジネス書を作っています。
かたいビジネス書をやわらかくする毎日です。

今後、どこかで僕らの名前を見つけたら、
またアニメーションREのことを思い出していただけるとうれしく思います。

最後に、レスポンスが遅れてごめんなさい。
なんと書いていいやら悩んでしまい、
何度も書き直していました。

以上、現在は書籍編集者の柿崎でした。

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