桜庭会コミュのＭ－１見た人ー？

麒麟かフットボールアワーが優勝すると思ってたのに。

チュートリアルの妄想っぷりには親近感を感じました。

最後松本が、オートバックスの社長と握手してたのが面白かった。

コメント(5)

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論文をやらないといけないのに、不覚にも見てしまいました。
笑いのツボには個人差があるのは確かだけど、誰が見ても絶対的に面白い次元ってのも存在するんですねえ。チュートリアル優勝には文句なしです。爆笑しました。
冷蔵庫の購入を結婚みたいなプロットで、チリンチリン盗難を最愛の人を失ったみたいなプロットで、描くという手法には文筆家を志す（？）者としても学ぶところがありました。

あと、結果は残念でしたが、POISON GIRL BANDも斬新で面白かったです。「イワシはどう考えてもズボンではない」までは普通の予想の裏切り方。でも、「マグロになると話が変ってくる」というのは予想の物凄く斜め上の展開。これは大変参考になりました。
何に活かせるのかはわかりませんがｗ

[2] mixiユーザー 12月25日 00:22

仕事しながら見てたので、あんまり真剣には見られなかったけど、決勝はｶﾞｯﾂﾘ見ました。個人的には、去年のﾌﾞﾗｯｸﾏﾖﾈｰｽﾞの方が大爆笑した記憶がありますが、今年のﾁｭｰﾄﾘｱﾙも確かにぶっ飛んでて面白かったですね。

そして私は、「北の零年」も続けて見ました。
小百合さん、素敵です。そして、ﾄﾖｴﾂ、すごい迫力。

「あなたさまのおこころざしは、しっかりと受け止めました。」といった後の、小百合さんと謙さんのｷｽｼｰﾝ。

別の家庭を持ってしまったことを聞かされた後、「ごつごつして、もう女の手ではない。あなたにだけは見られたくない」といった切ない女心。

あぁ。

[3] mixiユーザー 12月25日 02:22

チュートリアル、盛り上がりっぷりピカ一で文句ナシでしたね♪去年か一昨年かのバーベキューネタも結構好きでした。
個人的には麒麟も大好きなんだけど、M-1グランプリになりそうな爆発っぷりはまだ見て無い気がします。

そして私も「北の零年」も見ました。この映画作られた時に、六花亭から“北の零年”というお菓子の新作が出ていたのが懐かしいですｗ

トヨエツのアイヌ姿と、想い合っても口にしない控えめさ、凄く似合ってましたね。
香川照之の最低っぷりも迫力ありました。

しかし、別の妻子の写真見せたり、生きるために農業だろうが馬育てだろうがせざるを得ない状況に妻子捨てておいて、「俺ってやっぱ侍だし農業とか無理だしぃ」とか言ってる謙さんには、どうにも納得行かず。。

個人的に、どうにも北海道に思い入れが強いので、馬が増えたり家が建ったりする経緯をもうちょっと丁寧に見たいな～なんて思いました。

[4] mixiユーザー 12月25日 14:19

またりか

そうそう。およそ文章家にとって参考になるよね。お笑いって。構成とか。

4分間の使い方、オチのつけかた、オチの前フリをどこに持ってくるか。（例、フットボールアワーの「確かにそうかもしれん」は途中に出てきて、そしてオチにも出てきた。）

あと、切り方、という点でも、
結婚式とか出産であるかのように冷蔵庫購入を語るとか、
オーバーであることはオーソドックスではあるけど、
どのようにオーバーに語るか、については、いまだ無限の可能性があるわけだから（ブラックマヨネーズの「心配性」しかり）

視点とか、切り口とかによって、ざっくりと絞りつつも、未だ可能性を残しておく（客の予想を裏切る力を残しておく）ことができる。

そういう視点を獲得することは、論文を書くことにおいても、重要だろうと思うし。

完全マニュアルシリーズにとっては、おそらく小説を志向する僕よりも直接的に参考になったろうなと思うなあ。

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