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Z機計画コミュのロボルガン異聞《ロボルガン・コンセプトスケッチ》

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■ココではロボルガンのコンセプトスケッチを乗っけていこうかと思います。
 そして、最終的に製品にフィードバックできたら、と思います。

■ロボルガン・完成想像図
 桐宮優治博士の開発チームの人員は、かなり癖のある人員がそろっていた模様で、スタイリングを担当した技術者は、実は前衛的芸術家であり、その趣味嗜好をロボルガンのスタイリングに投影している、といわれている。
 本来ならば、当局によってマークされかねない嗜好だが、軍部に属する事により、自分の得意とする領域で力を発揮したいと、思ったがゆえであったらしい。
 結果、桐宮優治博士のチームに配属された事ことにより、彼の想像力を十二分に発揮できたことは、当時の情勢を鑑みるにある意味幸運だったと思われる。

■なお、スタイリングには立体主義(キュビズム)、未来派、ダダイズム、ロシアンアバンギャルド、といった当時新鋭の芸術運動やアールデコなどのデザイン様式の影響が見て取れる。

コメント(4)

■”移動司令塔計画”
 軍部は、植民地統治の効率化と人員の省力化をはかり、有事には迅速に機動部隊を展開させるため、壮大な兵器システム計画を立案。
 移動可能な『司令塔』を中心に、数機の自立式中型兵器(もしくはそれに同等の有人兵器2個中隊分)そして、歩兵の代わりとなる小型自立機械一個大隊分を1単位とする兵器システムを、各植民地に大量投入、植民地の治安・諜報活動を担わせることが当初の目的だった。
 桐宮優治博士のチームにより、当時画期的な『電算機』(詳細不明)を用いた電子頭脳を搭載、その端末として『ロボルガン』が開発されたといわれる。
(もっとも、博士は親機よりも、端末というべきロボルガンの開発に御執心だったといわれ、しばしば上層部より苦言を呈されている。)
 だが、戦況の悪化から、植民地統治用兵器から、決戦兵器の色合いが濃くなる。
 実際にZ機に搭載し、米本土へ投下、制圧する計画もあったらしい。

 なお、実際に数機が呉で製造されたという話もあるが、詳細は不明。
 『移動司令塔』関連の部署が『ナカノ』の一地域に存在していたらしいという話もあり、中野学校との関係も取りざたされている。
 
■上記追記:
 頭部?にあるループアンテナは、ロボルガン制御用のもの。
 
■米軍当局が確認している(らしい)『ロボルガン』の形態。
 
 一見すると、子供のおもちゃ人形のような外観をもつ。
 このようなシルエットを持つにいたったのは、目撃した人に対して警戒心を与えないように、このような形を取っているとのこと。
 個体によって四肢の長さ、形はまちまちであるが、テスト兵器であるゆえんであり、さまざまな形態を研究・模索の段階だったようだ。

■また、ロボルガンは自己複製、寄生、擬態化を行えるが、その際、自ら部品類を調達し、自らの手で『作り上げる』という一見奇妙な特性を持つ。
■ロボルガンは開発中、さまざまな形態が検討されていたと思われる。
 それはそのなかの一形態。
 角ばったフォルムのもの、また、上部に張り出しのあるものは兵士が、メンテナンス等でつかみやすいように配慮したもの。

■軍上層部が一番難色を示した部分といわれる、発振機用のボタン。
 兵士が操作する事を前提に搭載されているらしいが、ロボルガン単体で発振機を制御できるため、ボタンの必要性が疑問視されていた。
 しかし、博士はその部分にこだわり、実際に搭載されたものが試作生産される事になる。

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