私は過去3回ジミー.マクグリフの生の演奏を聴きました。1回目は福岡ブルーノートがオープン間もない頃ハンク.クロフォードと双頭バンドで出演したときで大阪からB−3をレンタルしました(もちろんこのB−3にもサインをしてもらいました)この頃は矍鑠としていて凄く紳士でした。B−3のベースが1音おかしいと指摘されたのですが、並のオルガニストなら絶対気づかない故障でしたがさすがにジャズオルガニストで足でベースを弾けるのは俺とミルト.バックナーだけだと豪語するだけの事はあるなと感心しました。2回目は97年のサンフランシスコジャズフェステイバルでブッカーTジョーンズと日本の小野みどりの3人でB−3サミットをした時です、この時は足が弱っていて杖をついていました、紳士ぶりは相変わらずで小野みどりをレデイと呼んでいました。3回目は日本のブルーノートツアーで大阪、福岡、東京の3ケ所でジョーイ.デフランセスコ、リューベン.ウイルソンの3人で出演した時です体調は悪化していて全て電動の車椅子で移動していました。ショーが終わったあとジョーイとリューベンは向かいのオルガンバー(ドンショップ)で朝までセッションしたのですがジミーは来れませんでした。名刺をいただいたのですが、やはりKing of Blues Organistと書いてありました。