農業経営者コミュの今月号のお知らせ＜編集部から＞

いつも『農業経営者』をご購読いただきありがとうございます。
また、mixi上にこのようなコミュを立てていただき、
編集部一同感謝しております。

2006年11月号も読み応えある企画が目白押しです。

特集では「強い農場はココが違う！＜後編＞」と題しまして、
経営力の総合的アップに成功した、農場の秘密に迫ります。
キーワードは「一点突破・全面展開！」です。

編集長インタビューには、松岡利勝農林水産大臣が登場。
かつては自他ともに認める「農林族」だった松岡氏に対して、
農業に対する見解転換の経緯と今後の農政の重要問題について
本誌編集長が斬り込みます。

また「集落営農の罪を問う！」というテーマで、
各種記事を掲載しております。
緊急取材した「実録・集落営農の犠牲者」では、
現在、岩手県北上市で起きている
「貸しはがし」事件の全貌を明らかにします。

概要はＨＰにて、詳細は本誌にてご確認ください！

* 年間定期購読のご案内はこちらから
http://www.farm-biz.co.jp/order/postmail.html

また、現在編集部では、みなさまに情報提供のお願いを
させていただいております。
みなさん、あるいはみなさんのお近くで、
集落営農の組織化に伴う営農被害に関する情報をお寄せください。

いわゆる「貸しはがし」についても借地の返還要求だけでなく、
「転作作業受託契約」の破棄という事例もあります。
また、その他「集落営農への参加強要」など、
集落営農の組織化に伴うあらゆる経営被害についての情報を
お寄せください。
一方、集落営農が出てきたことで、
逆にそれを自らの農業経営の手段として
利用するという事例も編集部に報告されています。
その種の情報があれば合わせて、編集部までお寄せください。

なお、さらに詳細をお聞きするため、メールないし電話取材させて
いただく場合がございます。
また、記事として取り上げさせていただく場合、
必ず匿名とさせていただきますので、どうぞご安心ください。

情報は、syuraku@farm-biz.co.jp　（Ｅメール）
もしくは、０３－３３６０－２６９８（ＦＡＸ）に、
ご提供くださいますよう、お願いいたします。