AMLOコミュの10　years later,,,

じつは、これかくの２回目ですが、頑張ります。。
さっき書いたのに消えちゃいました。。

さて！！！！10年後です！みなさん！！思い思いの１０年後があるはずやんな！！もちろん俺も自分が描く自分の十年後があります！！なんで、それをみんなで書きあって、あーだコーダ言いません？？言いましょう！！REALなカンジからありえないカンジから、何から何まで！！

んじゃ、僕の思う十年後です。。。


「今日もよお働いたなあ。。。」

「・・・ふ〜〜」

十年後の某ビルの一角に僕のオフィスはあります。会計士試験に合格してからはや８年。５年間の監査法人へのサラリーマン生活を経て、僕は「熊谷会計士事務所」の社長？所長になっています。開業から３年でようやく軌道に乗り始め、これからバンバン仕事をしよう！！そんな夏の夜です。

「社長！これから飲みにいきません？？いいみせあるんですよ！！」

「あ〜〜、すまん！今日はちょっとあかんねや！！また今度いこうや！ま、楽しんでこいよ！！」

そう、今日は、仕事終わりのビールも犠牲にするだけの何かがあるのです。。

僕は、ゆっくりと一服したあとで、ケータイで何人かに電話をして、
「まいど！　集合で！！」といった電話をかけました。

事務所から出て、長いエレベーターを降り、車から、僕はとある場所を目指しました。

着いた場所は殺風景な港でした。そこには今は使われなくなったような倉庫がいくつも林立していました。

その前には、何台か車が停まっています。イカツイ車が何台か停まっているようです。僕は車の中からその車を確認するとおもわず笑みがこぼれました。

(みんなかわってないわあ！！)
「YO！まいど！！！WW」
そうです！AMLOです！今日はAMLO結成から10年目だったのです。みんなは久しぶりに会った仲間と嬉しそうにしゃべっていました。そんな時、GOがトランクから青い瓶を持って帰ってきました。そう、AMLO結成時のシャンパンです。
この青いシャンパンは10年間僕らを待ってくれていたのです(よね？笑)僕らは、ヘッドライトで照らされた港の中で、キラキラと輝くシャンパンで、渇いたのどを潤し、久しぶりの再開を祝しました。みんな、変わってないようでいて、どこか知的な印象を受けます。

シャンパンを何本か空けたあと、僕らは、倉庫の扉の鍵が、偶然にもかかってないことにきづきました。僕らhまだ、正式にこの倉庫を借りているわけではなく、ただ、ここでという風にめぼしをつけていただけでしたので、鍵は当然かかっているもので中には入れないと思っていました。しかし、予想外にも鍵はあっさりと外れ、僕らは中へと入っていきました。

倉庫の中は夏なのにも関わらず、ひんやりとした空気が立ち込めていました、僕らはそんな空気を感じ取り、何か、知的な顔ぶりから少年少女のような無邪気な顔つきへと変わっていくのが自分でも分かりました。
「ここが、俺らの店になるんか。。。」
だれかが、ポツリと漏らしました。みなはそれを、かみ締めるように色々に考えているような顔でした。。

そんななか、臨場感を味わおうと、一番大きくてウーハーも大きい車を倉庫の中にいれ、クラブみたいにしてみようという考えがあがりました。もちろん誰も異論はありません。。。。

車をゆっくりと中へいれ僕らは扉を閉めました。車のヘッドライトはまるで、スポットライトでした。
そして、音が流れ始めるとそこはもう僕らの目と耳にはクラブにしかかんじられませんでした。。。周りには前の所有者が残していったごみが散らばっていましたが、僕らにはそんなことは目に入らず、ただただ、体を動かして、気分のよい信じられないような時間をすごしました。

しばらくして、誰かが、はっと我に帰り扉を少し開けました。
すると、港の向こう岸にはパトカーが何台もサイレンを鳴らしてこっちへ向かってきます。まだ、契約をしていない僕らは、完全な不法侵入で、騒音を撒き散らすチンピラのように扱われてしまったようです。僕らはとっさに逃げようと思い、自分の車に乗り込んで、アクセルを全開に逃げていきましたが、みんなの顔にはなぜか笑顔がこぼれ、笑い声とともに僕らは走り去りました。。。


え？長い？？想像だいすきやからなあ！！

けど、こんな10年後がいい！！！

どうよ♪