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特撮系のサークル・同人活動全般コミュの雑談・イベントレポなど

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参加したイベントでの出来事を報告し合ったり、
特撮ジャンルの同人に関連する話題など有ればドーゾ。

コメント(6)

 んで、ちょっと遅いですが3.22の「闘ッ11」(蒲田Pio)レポをば。

 参加約300サークル中、半分近くに達した電王は依然として人気は高いです。
 また、申込締切時期の関係で配置図上は無きに等しいけれど、あちこちのサークルでシンケン本を見かけました。放送6話目で既にこれだけ人気が出ているというのは今までに無い状況だと思います。大きな波の到来を予感させました。
 そんな中、少数ですが昭和ライダーや80年代戦隊のサークルも参加されていました。

 参加者は勿論、殆どが女性でしたが、他のスタジオYOU系オンリーに比べると少数ながら男性も見かけた様に思います。
 でも、個人主催のオンリーではお約束の当日企画(プレゼント大会や上映会とか)は、やれないのかなぁ。


 なお「闘ッ」のサイトは認証制になったので、問い合わせるか、パンフかチラシに書いてあるID:パスワードを入力しないと見られません。
遅くなりましたが6/14の特撮 健全&ノーマルカップリングオンリー同人誌即売会「世界でひとつだけの花5」 のレポ。

特撮のイベントでも「ノーマルカップリング」が謳われる辺り、時代の流れを感じますが、それだけ特撮ジャンル内でも男×男カプが主流になっている事の裏返しなのだと思います。
会場は浅草橋・共和会館の4階で、30サークル位の小規模なイベントでしたが、入場者にノベルティとしてロゴ入りボールペンがプレゼントされたり、サークルに希望の飲み物を1杯届けてくれたり、余ったスペースにテーブルと椅子が並べられてくつろげたり、非常にアットホームで手作り感溢れる空間でした。

最近は特撮オンリーでも企業系イベントが多くなっておりますが、企業系はどうしても“集まって・売って・買って・撮影してオシマイ”みたいな風になってしまいがちなので、“場を共有する心地良さ”は小さいイベントのが味わえると思いました。

参加者数十人中、むしろ一般入場者よりサークル参加者のが多い様にも感じました。
そしてノーマルカプ・健全限定のせいか全体的に非常にまったりです。
扱われる作品的にはノーマルカプ限定でもやはりシンケン&電王が熱いみたいです。

来年またあるかどうかは未定だそうですが、もしあれば次も行ってみたいと思いました。
9/19(土)に都内で開催予定のシンケン・電王オンリーイベント(リンクフリーではないのでURL貼りません)があるんですけど、サークル申込多数により、会場使用面積を倍に増やしたそうです。
年内だけでシンケンオンリーが3件(カプ限定含む)も有るし…。
毎年、戦隊は放送中のオンリーイベント開催は1件有るかどうかなので、かなり多い方だと思います。

やっぱり時代は小林靖子様なのか…?
さて、もう前日ですが…
なんとなくコミケ初日の特撮ジャンルの配置を、おおまかに区分けしてみました。

「昭和」って書いてあるのは、評論やロケ地やショー観覧やロボや自主制作映画を含めた、ちょっとカオスなゾーンです。ここで売り子をしてると、戦隊ジャケット着た若いお嬢さんが配置図見ながら迷い込んで来て「あ、違った」って顔をしながらクルッと引き返していく…といった光景がたびたび見られます。(苦笑)

シンケンサークルは申込時期の関係で少ないですが、何となく電王サークルを探してみると見つかりやすい気がします。


http://www.comiket.co.jp/info-c/C77/C77genre.html
で、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、冬コミの配置では特撮が最終日=大晦日になるみたいです。
最終日配置っていつ以来だろう…クウガの頃だった気がする…。
 2/28TRC(東京流通センター)で開催された、赤ブーブー社初の特撮オンリー同人誌即売会「変身!!」に参加して参りましたので、主観によるレポ。

 まず、スペース枠が事前に800→1100超に拡大されてたので驚いていたのですが、会場を1階と2階の両方使って、ほぼ一杯にサークルを配置。会場直後は人気サークルを中心にかなり混雑していたので、中々の盛況でした。

 どうしても特撮オンリーイベントとしては、先行するユウメディア主催の「闘ッ!」との比較になってしまいますが、ざっと感じた事。

 会場内の物販コーナーがヒーローのお面やら、ウルトラサイダーやら、うまい棒5色セットやら、イベントにちなんだ品揃えに。
 画材コーナーも紙だけででなく、プロジェクターでPCソフトのデモンストレーションやってたり、スタッフの詰め所に「総司令部」のパネルがかってたり。
 あげく開場直前にスピーカーから、“悪の秘密結社・黒ブーブー社のブラック将軍が会場の占拠を宣言、そこにサークル参加者を装って潜入していた同人戦隊が現れて戦いを挑み、勝利して無事、イベントがスタートする…”とゆー(チープながら)サウンドドラマが流されたり、この辺はもう企業力の差というか組織力の差というか…やっぱり違いますね。
 正直、赤ブーブー社のイベントにはどうしてもコミックシティ的な“来て、売って、買って、帰る”だけといったイメージが有ったので、ここまでノリの良いオンリーをやるとは意外でした。(最近の他のオンリーよく知らないんで、おこがましいですが)

 そしてサークルの傾向。
 特撮ジャンル内の最多記録が、いつの間にやら電王からシンケンジャーに移っておりました…!
 この日は「シンケンジャー」サークル数が、「電王」サークル数を1.5倍程度に上回ったのです。申し込み締切が丁度シンケンのクライマックス時期だったのも有るでしょうが、凄い事だと思います。
(ただし、電王サークルがアニメやゲームジャンルからの移行組が多かったのに比べて、シンケンサークルは特撮ジャンル内からの移行組が多い傾向があると思います)

 また、「闘ッ!」の方では少ない、昭和仮面ライダーやウルトラマン等のサークルが一定数、参加していた事も注目すべきだと思います。
 良くも悪くも「闘ッ!」のユウメディアは、安価な参加費で低年齢層向けのユル目なイベントを多く開催しているので、これにマイナスの感情を持ってしまい参加しないサークルも存在します。
 上の方に書いた人気サークルの行列の件も、「闘ッ!」ではあまり見かけない(全く無い訳ではありません)光景です。
 つまり、「闘ッ!」には参加していない層のサークルが「変身!!」には参加していた、と言えるのではないでしょうか。
 何となく、コミケの特撮ジャンルがそのまま独立して開催された様なイメージでした…と書くとさすがに褒めすぎかもしれませんが。
(怪獣映画や自主映画や評論系はさすがに有りませんし…)


 今回は赤ブー初開催の珍しさや様子見で参加者を集められた感もありますが、それを差し引いても、新規オンリーの立上げとしては上々ではないでしょうか。
 3/28には同所にて「闘ッ!」も開催予定ですが、申込締切が3/8まで一週間延長されている所から考えて、募集の300サークル枠はまだ埋まっていないのでしょう。
 正直、「変身!!」が今後も定期開催されるなら、「闘ッ!」にとって強力なライバル…というか上を行かれてしまうと思います。イベントとしての規模の面でも、オンリーとしての手作り感の面でも。
 
 あ、でもコスプレは赤ブーイベントらしく、サークル参加者のみ可、撮影は不可だったので、差別化できる数少ない部分ではあるかもしれません。

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