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BELLURIA ベルーリアコミュの「麻」という原料

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こんにちはマサです^^

今シーズンは誌面やお店でも取り上げられている

「麻」を原料とした衣類について^^

「麻」には種類がありますが、

今日は良く衣類に使われている身近な「麻」を紹介します^^

(画像左)リネン(亜麻)

リネンは亜麻科の一年草である。

その植物の靱皮から採った繊維をフラックスといい、

フラックスで作った糸や布をリネンという。

フランス語ではラン(Lin)イタリア語ではリノ(Lino)

ドイツ語ではライネン(Leinen)という。

リネンにはこんなやさしい花が咲きます^^

これが洋服の原料になるんですね・・・

(原産地)

コーカサスから中近東と云われている。

紀元前6000〜5000年頃に栽培がはじまる。

中国、インドへ伝わり日本には、1690年(元禄3)に渡来し栽培された。

(特徴)

清涼感:天然繊維や化学繊維の中で熱伝導性に優れ、

体熱を外部へ伝える力が大きい。

綿と比べ繊維が長いので撚りあわせが容易で

繊度・繊維長の分布が広く引張り強度が大きい。

特に湿潤時に強力が増し耐久性に富む。



(画像中央)ラミー(苧麻)

イラクサ科に属する宿根性の多年生の草木類である。

苧麻は2種類に大別され、1種は葉の裏に白毛を密生する白葉苧麻種であり、

もう1種は葉の裏に毛は無い緑葉苧麻である。

古くから「からむし」「まお」「からそ」と呼ばれており

越後上布、小千谷縮、能登上布、近江上布、奈良晒布、

宮古上布、八重山上布などと称され愛好されていた。

大正時代に中国から多量輸入され品種改良されるようになってから

「苧麻」と呼ばれるようになった。

(原産地)

原産地は東南アジアといわれ現在の主産地は中国、マレー、

フィリピン、ブラジルである。

ラミーもリネンと同じく古くから使われており、

日本では福井県の遺跡から縄文初期のものが発見されている。

(特徴)

天然繊維の中で最もシャリ感がある。

繊維は硬く張り・コシがつよくシャリ感があり、

汗ばんでも肌に密着せずベトつかない。

通気性が優れている:多少粗く織っても、繊維のコシがつよいため、

織糸が滑脱しにくく通気性に優れた織物が作れる。

吸湿、放湿性に優れている。

汗を素早く吸収し放出するため気化熱を奪い涼しい。

洗濯性:強い洗いにも耐え洗濯で汚れが落ちやすく、清潔さが保持できる。

水に濡れると繊維強力が向上するので洗濯回数の多い夏期に適している。

※苧麻の代表的な欠点:繊維が粗硬なので肌をチクチク刺激する。

だからなのかラミーを使った服よりリネンの方が圧倒的に多い気がしますよね。



(画像右)ヘンプ(大麻)

桑科の1年草で、雌雄異株の双子葉植物。

「麻」という言葉は、日本では古くから大麻のことをさしており、

広い意味では、大麻に類似した繊維を取る植物やその繊維のことをいう。

(原産地)

中央アジアと考えられ、現在では世界各地に分布している。

現在の主産地は中国、ロシア、ルーマニア。

最も古いもので縄文時代の鳥浜遺跡(約1万年前)から

大麻繊維や種子が発見されている。

(特徴)

ラミーやリネンよりシャリ感があり、肌触りが涼しい。

繊維構造が中空のため、吸湿、吸汗性がある。

引張り強度で綿の8倍、耐久性で4倍の強度を持つ。

通気性に優れている。



今シーズン是非「麻」を着こなしてみて下さい^^


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ベルーリア桐生 マサ










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