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ロケットストーブ <=--3コミュの燃焼塔の材料について

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 はじめまして。今日コミュに参加しました。

 今、ロケットストーブをビニールハウスに作ってますが、燃焼塔をどうするか考えてます。

 耐火煉瓦やU字溝でつくるのはわりとコストもついて面倒で・・・。

 煙突と同じ、ステンレスの直径20cmくらいのパイプはどうでしょうか?焚口から曲げて使えば空気もれも無いし、あとのメンテナンスも楽と思うのですが・・・。

 写真は製作中の様子で、200Lドラム缶はのせてるだけです。100Lのドラム缶も手に入れてます。排気はブロックの上にU字溝を伏せておいてます。

コメント(40)

今日ホームセンターにステンの菅を買いに行きましたが、直径12cmまでしかありませんでした。

ネットで見ると15cmは12cmの倍くらいの価格で、おまけに送料も行って、なかなか高くつきますね。

直径12cmでは細すぎるかな?ちなみに排気煙突の最後のとこは直径12cmです。

このコミュって、ひょっとしてもう誰も見てないのかな???
ステン菅で燃焼塔というのがどういう構造になるのか今ひとつピンとこないんですが、
断熱さえきちんとできれば大丈夫だと思いますよ。
ヒートライザーの燃焼温度をどこまでキープできるかってところがキモですから。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=40154886&comm_id=4071562
のペール缶ストーブが当に煙突パイプ&パーライトで燃焼塔作ってますよね。これは調理用なので上部は開放してますが、これに上蓋を被せて排気を引き回したのが暖房用ですから基本的な構造は一緒です。

ただ調理用と違って閉鎖式な分、燃焼塔がかなりの高温になるはずなので、どれくらいの耐久性が出るのかは試してみないとわかりませんねえ。たとえ穴が空いても崩れないような工夫が必要かもしれません。

耐火性の向上にはアサヒキャスター等の耐火キャスタブルが使えるかも。

今のところ私が実験が出来る環境に居ないんで試せないのが残念。
今月号の現代農業にロケットストーブの記事が出ていたのですが、
いまだに理解が出来ない状態です。

ステンレス管ってスパイラル管じゃないですよね。
たかしまさん、ありがとうございます。

普通、耐火煉瓦やコンクリートU字溝で煙突を作り、100Lドラム缶で囲んで隙間にパーライトとかを入れてますよね。その煙突部分をステンレスの筒で考えてます。ステンレスの筒の方が作るのが楽だし、あとのメンテナンスも楽かなと思いまして・・・。

燃焼塔は800度くらいになるらしいですが、ステンレスの耐熱温度は700〜800度とか1000度くらいまでもつとか聞きます。一方コンクリートは500度くらいと聞きますが、コンクリートU字溝で作ってる例もあるんで、ステンレスでも大丈夫かな〜と考えてます。

なんか私の予想では、外にかぶせた200Lドラム缶の上部が1番に穴が開きそうな気がするのですが・・・。

耐火キャスタブルは初めて聞いたのでネットで調べて見ましたがわりと高いですね〜。これをステンの筒と100Lのドラム缶の間に流せばいいのかな?http://www.agcc.jp/2005/order/form.html
ハルサクラさん8639さん、ありがとうございます。

スパイラル管というのも初めて知りましたが、、結構太いのもあるんですね〜。厚みもありますね〜。4m単位?価格がちょっと高いですね〜。排気ダクトを粘土で覆ったりするには頑丈そうでいいですね。http://www4.famille.ne.jp/~spiralsk/ITEM/kikaku1.html

今考えてるのは、普通のステンレス管です。

現代農業にでてましたよね〜。最近私の周りでもいろいろ動きがあります。このコミュもまた活発になるのかな?
今日とりあえず12cmのステンレス管で燃焼塔を作ってみました。細すぎるかな?
>>4 かずんこサン
>耐火キャスタブルは初めて聞いたのでネットで調べて見ましたがわりと高いですね〜。
>これをステンの筒と100Lのドラム缶の間に流せばいいのかな?

いやいやそれはちょっと費用かかりすぎますしかえって断熱性が落ちちゃいますヨ。
私が考えてたのはこて塗り用か吹き付け用の対価キャスタブルでステン菅の周りを覆うように
施工して耐火材&ステン菅に穴が開いた時のバックアップとして使うやり方です。
てか本来は燃焼塔自体を型枠施工で作ることを考えてたんですけどね。

耐火キャスタブル自体あまり安い材料でもないので煙突パイプで大丈夫ならそれだけ使った方が
費用対効果は上だと思います。

一番最初に穴が開くのは外側の熱交換用ドラム上部だってのは同感ですねえ。
多分そこが一番高熱に晒されることになりますし。

>>3 ハルサクラ 8639サン
上で挙げてたトピック
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=40154886&comm_id=4071562
で基本的な構造については紹介してます。
ぶっちゃけ七輪やかまどを改良して燃料を少しづつ長く完全燃焼させるように
工夫したものだと考えればいいんじゃないでしょうか。
今日、本格的に燃焼試験をしました。ビニールハウスの中は昼でも10度ぐらいまでしか上がらない天気でしたんでちょうど良かったです。たまに日が射すけど小雪が舞う天気でした〜。

燃焼塔と天井との隙間はコンクリートのU字溝などを足して5cm程度にしました。燃焼塔と100Lドラム缶の隙間はパーライトと砂の混合したものを入れました。

結果は吸い込みが今一ですね〜。勢いよく炊くと火や煙が焚口から上へでます。ドラム缶は天井は触れないぐらい熱いですが、側面は暖かく、排気のU字溝はドラム缶近くは座ると暖かいです。でもいろんなとこから煙が漏れて煙いです。あせあせ

私の日記にはハウス内の炭酸ガス変化のグラフも載せてます。
>たかしまさん
>燃焼塔自体を型枠施工で作ることを考えてたんですけどね。

いいですね〜。なかなか楽にできて、安くて、いい素材が無いんで・・・。でも型枠作るってのも技術がいりますね〜。
かずんこさん 私も参加ハート達(複数ハート)

これでは火付けのエネルギーを逃がしていますよ。 火の付いた熱い空気を出来る限りヒートライザーへと向かうように(初めは強制的にでも)

その為には火点け口で出来た、温かい空気(ガス)を逃がさずドラムの方へ行く工夫をして下さい。火の付いた木を始めに燃焼筒の方まで押入れるのもいいですが、燃焼筒に入る横口の真上にコンクリート(耐火性が好まれますけど)のスラブでもおいて密閉(土を被せる)こうすれば熱せられた空気は少なからず燃焼筒へ進みます。

一度燃焼筒へ引き込まれたガスは上昇気流と成り,ここでガスの引き合いが始まります、焚き口の方へ出るか<−−−>燃焼筒の方へ出るか

燃焼筒の密閉が良い為燃焼筒ないはイン圧(低気圧)が生じかならずこちらの方へとバランスは傾きます。

こうなると流れが決まり、ここから燃焼筒の温度が高く成って行きます。

燃焼筒の温度が高く成れば成るほど上昇気流が高まり焚き口から空気も引き込みます。

焚き口はこの空気の流れを受け酸素の供給が多く成るためますます火付きが良く成ります。

これで安定したサイクルが出来上がりました。 後は、絶え間ない燃料の補給さえあれば、このサイクルは空気がなく成るか、排気口がつまらない限りつづくはずです。

今かずんこさんのイマ一の燃焼は火点け口地点の改善が必要かと思いますが。燃焼筒は確かに細いですがこれでも、小型のストーブとして働くと思いますよ。

焚き口から燃焼筒に繋がる水平部もひょっとして穴の軽は12cmですか、地下に向かって少し掘り下げ穴を大きく出来ると、少しでも薪を燃焼筒本体近くで始めの火点け時に燃やせるのですが。

とにかく火の付いた薪の上の熱せられた空気を燃焼筒の方へ導く工夫をして、燃焼筒搭の温度を上げる事に重視して見てはどうでしょうか?

実験的に穴を塞ぐ為に新聞紙をぬらして柔らかくして詰めますその上に塗れた土でも、粘度質の土でも被せて、調子をみては? 効果が有れば後は壁土状に粘度に藁を混ぜた壁土に使われる素材にしもいいでしょうし。

頑張ってハート達(複数ハート)衝撃衝撃ドンドン ダッシュ(走り出す様)ダッシュ(走り出す様)パフパフ〜
>>10 秀(しゅう)ちゃんサン
はじめまして。
・・・>>8見て気付いたことほとんど全部指摘されてました。ベテランっぽいですねえ。

現状ではまだ燃焼ガスの流れがキチンと決まってないみたいですね。
既に指摘されてる焚き口の工夫もそうですが、排気がスムーズに出て行かないと
せっかく発生した上昇気流が途中で詰まってしまいますのでそのあたりも一工夫要るかも。

調理用の場合だとヒートライザー出口が開放されてるので抜けの問題は発生しませんが
暖房用だと熱気の抜けをじゅうぶん考えないと流れが詰まっちゃいますからね。

煙の出方にもよりますが、もし外部ドラムの隙間から噴出するように煙が出てるとしたら、
排気の抜け方に問題があるのかもしれません。
秀ちゃん、ありがとうごさいます〜。

なんか自信が出てきましたよ〜。
昨日はハウス内部にでてきた煙でいぶされて、ハウスも私も、燻製になってしまいましたよ〜。

今日はおでかけなんで燃やせませんが、ホームセンターで材料を物色します。
たかしまさん、ありがとうございます。

ご指摘の通り、排気はまだ末端がビニールに穴を開けるのに躊躇して、ビニールの隙間から少し出るくらいの感じです。そろそろ思い切ってビニールに穴を空けて煙突をハウスの外に出そうと思います。

完全燃焼なら煙突を外に出さなくてもCO2をハウス内で有効利用できるとも考えていたのですが・・・。
>>13 かずんこサン
一酸化炭素中毒で死なないように気をつけてくださいね^^;
たかしまさん、ありがとうございます。

ロケットストーブのある250m2のビニールハウスは500m2のビニールハウスにもつながってて大きいのと、裾野とか隙間もたくさんあるんで、遺産化炭素中毒はたぶん大丈夫と思います。ただ、ハウス、服、体が燻製の匂いがします。イチゴも燻製になるかも?うれしい顔

排気口からでる煙が白いのは不完全燃焼ってことなのかな?
 また少しロケットストーブをつつきました。外の200Lドラム缶を外して、焚口を少し改良して燃焼試験。最初新聞紙を燃やすと燃焼塔から灰が舞い上がります。徐々に大きな木を燃やして、最後に太いブドウの枝を入れましたが、前回より煙は透明に近く、燃焼塔からかなり熱い空気は出てます。ネットで直径15cmのステンレス直管を注文してて、来年届いたら交換しようと思ってます。

 煙突を外に出してないので、最初と終わりに出る煙でハウスの中はかなりくすぶりますた。1時間ほどの燃焼で炭酸ガスは600ppmぐらい上昇。つながってる大きなハウスも白く煙ってました。のどが痛くなりそう。
やっと直径15cmのステンレス管と曲がりが届いたので、12cmのステンレス管を外して交換しました。
これで吸引力がパワーアップするかな?

隙間は粘土ではなくコンクリートで塞ぐ予定です。

写真1枚目は外した12cmステンレス管と、15cmステンレス管をセットしたところ。2枚目は焚き口付近、3枚目は排気口につながるところです。
放熱用の200リットルドラム設置予定は有りますか?この土台のコンクリートブロックの設定で200リットルドラムを被せた後のスソの処理似ちょっと工夫が要るかもしれませんね。

ここで空気の流れが、抑制されませぬよう(断面積が落ちないよう)にしませんと、燃焼筒で作られたガスの量を上手くながせませんからね〜。

オレゴン州スタイルはこの排気管を地面を這わせて土をかけて長椅子(熱吸収、後に放熱)として使ってますね、もう一軒は温室の地下へもぐらせて、温実内の土壌をも温める。

これも良いのでは。 排気口の高さが面白いですよね,ドラムの下の高さを保っているというのが。 CO2は重いですから重力での排気でしょうかね。
秀ちゃんへ

200Lドラム缶はもちろんのせますよ〜。
今日200Lドラム缶をのせる前の隙間をコンクリートでふさぎました。

200Lドラム缶は排気の側にちょっとよせてのせます。ですんで、主に後ろの隙間から排気のU字溝とブロックのクダに流れると思います。

排気は上昇気流の勢いで押し出されていくと思います。
ドラム缶の下のブロックを少し動かしました。排気は200Lドラム缶を後ろ寄りにのせて、主に後ろの部分から排気口に押し出されるようにして、100Lドラム缶の下の空間は塞いで完全ではないですが砂とパーライトを入れました。このほうが空気の流れが良いような気がします。

写真では分かりづらいですが、排気口の反対側をレンガでふさぎました。

あとは明日200Lドラム缶をかぶせて、隙間をコンクリートで塞いで完成予定です。ムード
ちなみに燃焼塔から200Lドラム缶までの距離は4cmにしてます。

これは直径15cmのステンレス管の断面積が約180?、ステンレス管と200Lドラム缶天面までの隙間の面積が円周15パイ☓4cmで約190?で、ほぼ同じにしてます。断面積はずっと同じくらいのほうが良いと言われるけど、もう少し距離があっても良かったかな?
 今日2時過ぎからロケットストーブに200Lドラム缶をかぶせて火入れしました。燃焼塔交換前より少し焚き口の火の吸込は良いです。さらに焚き口を狭くして燃焼塔と同じくらいの断面積にするとさらにいい感じ。15分ほどでドラム缶の上のヤカンの水が沸騰しました。

 でも、まだいまいち納得いきません。ちょっと目を離すと火が消えそうになります。燃えてる時はゴ〜って音もするけど、消えそうになると焚き口や隙間から煙が出て、ハウスの中がけぶたくなります。長い木を入れてもうまく下に下に落ちません。まだまだ改良が必要ですね〜。

 火が燃えてるビデオを携帯電話で撮ってリアルプレーヤーで保存してミクシーに投稿しようとしたけどエラーがでてダメでした。使い方よく分かりません。
でしょうね〜、何となく感覚でわかりますよ。 ゴ〜ッと言って吸い込まれてゆく時は燃料も乾いていて、さらに細く有りませんでしたか??

燃料の燃え安さで炎が上りその熱の上昇気流がさらに吸引力を産み、その吸引力で、新たな燃料がさらに加熱され、燃料の発火点近くまで上り、火が飛び移り、の繰り返し・・・・・・。 ところが、燃料が、湿っていたり燃え難いと、焚き口の火力とその燃料の太さ(容量)が無い為に下火に成り出すとここでサイクルの失速がおき始めます。

この失速を防ぐのがヒートライザー,燃焼筒自体に溜められた熱、この熱がヒートライザー中の空気を温かく保ちますので上昇気流を弱いですが作っていると思います。

かずんこさんの燃焼筒内部の材質が薄いステンレスなのですぐに暖まりますが、容量が無い為にすぐに冷えてしまうと思います、さらに、回りがパーライトなので熱の吸収はなく、助けません。外への保温は良くしています。

《焚き口》の形状も大切だと思います、まず,燃料となる物が燃え始め、次回に燃えて行く物に放射熱が効率よく当たっているでしょうか、当たるでしょうか?

この放射熱は次ぎの燃える物を乾燥させ、発火点まで上げる準備をします。
 
次に燃える物の下準備が自然になされる事で、発火点に達する工程を知らぬ間に助けてくれているのです。

形状なるべくシンプルな凸凹しない,物が滑り安い表面が,空気の表面抵抗を下げ流れを良くし、乱気流を無くし,燃料その物の火口への滑りを良くすると思います。

多くの方が小さなバケツをお使いなのもその理由ではないでしょうか?
 
入り口の凸凹は乱気流を作り、燃料の燃焼している所に集中して空気の流れが当たらず、燃焼温度上昇の遅れをきたす気がします。

昔、薪ストーブやら、風呂わかし時に、竹の筒の先に小さな穴が有りそれを火元で吹くとその風の当たっている所が良く燃える<<<<−−−−この原理が、この燃焼口に少なくとも出来上がるようにすれば、さらに火付と火持ちが良く成ると思うのですが。

火付け口が大きく開いていると燃焼物に当たる空気の流れが多方向から有り、燃焼物に集中して当たらず、これはちょっとマイナスな成る気がします。

今の所、お湯が沸くまで来ているのですから、大きな問題は燃料自体に、もしくは燃焼口辺りに有る様な気がしますけど。 あれ?排気管が燃焼筒より狭いかな?

ところで、煙の温度はどの位有りますか?右の写真の煙は?

焚き口の外ドラムと内ドラムとの間はどの様に封じましたか?まさか、開いては?

もうすこ〜し、チューンアップ程度の改善が要りますかハート達(複数ハート) もう少しデス。ハート達(複数ハート) 頑張って〜〜〜。 
秀ちゃん、ありがとうございます。

朝イチゴを販売して、また少しロケットストーブを改良しました。

外側200Lドラム管を外し、、燃焼塔上部を改良。火山の噴火口のようにしましたよ〜。

そして、焚き口の下を掘り下げて、着火点を吸気口より下になるようにしました。

乾いたらまた200Lドラム缶をかぶせてテストします。20Lぐらいのオイル缶に穴をあけて焚き口の上にセットするようにします。

燃料は今は身の回りのものを使ってるので火力がイマイチです。うまく燃えれば、近所に板切れなどの廃材をもらいに行こうと思ってます。でも、ブドウや果樹の枝を有効利用するのが目的の1つなんですけどね〜。

写真2の煙の温度はちょっと20〜30度くらいかな?最後のステンレス管は全然暖かくなりません。ですんでビニールに接触しても溶ける心配はありません。

排気の最後のステンレス管は当初から直径12cmで、燃焼塔を直径15cmに代えたんで、狭いです。全部変えればいいんですが、直径15cm12cmの倍位の値段がしますんで・・・。

ステンレス燃焼塔の周りの資材はパーライトと砂ですが、他にいいものがあったかな?

写真は今日の改良後の焚き口と燃焼塔上部です。
焚き口のステンレス管の上部にステン管を半分に切ってドーム状にしたものをのせて空気が入りやすくして燃焼試験しました。いい感じに炎や煙が吸い込まれました。

明日、200Lドラム缶をのせていろいろセメントで固定しようと思います。
200Lドラム缶をのせ、焚き口を少し改良し、セメントであちこちの穴を塞ぎました。

写真2枚目は焚き口付近のUPです。

明日燃焼試験をしようと思います。
かずんこさん 良い感じですよ、燃焼口の掘り下げを言おうと思ったのですが多分気が付くのではと待っていました。

火付け口の正面、完璧に閉めて『コンクリート』で閉じてしまいましたかexclamation & question
僕はここが密閉はしますが、開くようにして、灰の取り除き口、火点け口として蓋で開け閉め自由に成るように考えています。

そして初めの火付けの時には燃焼口のバケツ下に新聞紙を軽く丸めた物の上に乾燥した中サイズの燃料を4〜5本入れ蓋をします。

正面火付け口より点火、火のついて入る薪を新聞紙にそして燃焼筒近くまで差込ます。

バケツに不完全燃焼の煙が溜まりますが、正面下口の火が勢い良く燃え始めたところでバケツの蓋を少しづつずらして開けて行き、バケツにたまったガスを燃焼室へ吸い込ませた後、前面の蓋を閉め、バケツの蓋を取り除き、通常のJ形ロケットヒーターとして燃料をバケツに差し込む手順デス。

さらに、大ドラムの排気口辺りにスス取り口が多分要るはずです、ポートランドのプロジェクトでは付いていますね。

後1件、気に成った事は、排気がかなり冷えていますと、この冷たくなったCO2はかなり重いですよ、これをハウスの上まで押し上げるだけの力は初期の点火時,再点火時、燃焼終了時には無い可能性があるのでは、ここに貯まったCO2がコルクの様な働きをして、初期の燃焼口の煙の吸い込みを悪くすると思います。

水平にその高さでハウスの外へ出される方が良いような気がしますよ。ついでにここにYかTを付けて、完全燃焼し始めたら温室内に排気をさせCO2の上昇に使用。

ならびに、スス取り口の温度がかなり有る場合は、サツマイモを1〜2つ・・・・・。ハート達(複数ハート)ロケットハウス焼き芋ハート達(複数ハート)
秀ちゃん、こんばんは!

火付け口正面はコンクリートブロックを置いてるだけですよ〜。掃除のとき外すと楽ですよね。

煤取り口は小さな蓋がありますが、掃除にはちょっと小さいかな?点検用ぐらいです。

今日、半日燃やしてみて、やはり吸気が弱いです。エンドの煙突が直径12cmと細いからかもしれませんね。

水平ですか?多少温かいので、一般的には上に上げたほうが良いような気がしますが・・・。

今日の燃焼試験ではマキはゆっくり長時間燃えますが、途中1時間ほど目を離すと消えそうでした。竹はよく燃えますが、重さでずっていかないので火が上に登ってきて怖いです。

写真は燃焼の様子とCO2の変化です。煙突を外したときに比べるとCO2の上昇は少ないですが、いい感じに供給されてます。火が消えそうになると濃度が下がってます。

あと使ってないときの煙突エンドの写真。袋をかけたり外したりがめんどくさいです。火をつけっぱなしで帰れませんよ〜。
排気が冷たいと言う事は排気の熱を全てハウス内の何処かへ移したと言う事で、良い事ですね〜〜。

させこの冷たく成ったガスは空気と同じ比重か、特にCO2なので比重が重く下に溜まろうとします。

これをハウスの上から排出するのであれば、これを押しやるエネルギーを燃焼筒で作らねば成りません。
通常排気口はなるべく短く(抵抗がすくない)真っ直ぐ上に(熱いガスの浮上力で重いCO2も排出)出します。

ロケットで排気を上に出すと成ると、ここで排気部位と燃焼部位とでの力のシーソーが始まりますよ。燃焼側(押し出したい)、排気側(留まりたい)
これは、燃焼機関としては、マイナスな所ですね。 とにかくガスの流れの抵抗を少しでも少なくしないと、物が流れる時にパイプなどに接触するだけで抵抗が生まれますから、それプラス、比重の重いガスをハウスの天井まで押し上げるには、エネルギーを要します。

火付け、細々と燃えている時の事を考えると、排気管の先で誰かが口を塞いだり開けたりしているような物で、塞がれれば空気が入ってこなくなり、燃焼しなくなります。
入り口(焚き口)からハウスの外まで抵抗ゼロ(実際にはありえませんが)に近づけて、これにガスの流れを作るエンジン(ヒ−トライザー)燃焼筒を装着。

たとえ燃焼筒(エンジン)のエネルギーが弱くともガスを排出するのに、あまりエネルギーを要しないのが望ましいかと思います。
後は、このエンジンの効率と性能の改善ですが。

火が絶えても、絶え掛けそうでも、この機関の空気の流れを有る時間キープする事ができると思います。
ヒートライザー内部に熱吸収材を使い(今の所かずんこさんの所はステンのパイプ)、それを保温材で囲い、その熱を逃がさず燃焼筒内に反射させ、燃焼温度を高く保つ。

これと同時に熱せられた燃焼筒(ヒートライザー)の材質が、燃焼が終わった後でも熱を有る程度燃焼筒内に放熱して引き続き気体の流れが入り口から出口へ送られる。

この流れは、火が落ちて、再度火付けをする時に空気の流れが有るため全ての煙を燃焼筒内へ引き込む能力がある事。
燃焼筒内の熱が外ドラムの方へ伝わっては、外ドラム(ラジエター)でのガス冷却下降気流の妨げに成るので、できるだけ熱伝導率低い材料を使用し熱の外ドラムスペースへの逃げを少なくする事。

かずんこさんのストーブの場合燃焼筒内壁の熱保存はステンレスの厚みのみですので,すぐ温まり、すぐに冷えます。
なかで発生した熱は逃げにくく,燃焼は勢い良く,燃える物が有るうちは続きますが、弱火に成った後には、燃焼筒内のガスを押しやる力はあまり残っていないと思います。

良し悪しですが、燃焼筒内材質(ステンのパイプの外にレンガ、耐熱コンクリートで覆った場合)吸熱保温効果の有る材質を使った場合、火付け時に内部の温度の上がりが遅く完全燃焼を始めるのに時間が掛かる可能性が有るところが気に成りますけど。

燃料を、剪定した葡萄その他の木ですが、ちょっと干さないと火付けようには大変かもね、乾かすエネルギーを燃焼口で取られてしまいますものね。
今回感じたところです。 引き続きがんばって〜〜〜、もう少しの改善よ〜〜ぴかぴか(新しい)

exclamation ×2衝撃衝撃ドンドン ダッシュ(走り出す様)ダッシュ(走り出す様)パフパフ〜
秀ちゃん、いろいろアドバイスありがとうございます。

ただ、煙突を水平で外にだすのはハウスの構造上難しいです。サイドは巻き上げ、裾張りは長年使うもので傷つけたくないなど・・・。下に穴を掘って出すのは再びエンドを上げないといけないし、穴を掘るのも大変です。

しばらく今のバージョンで使いながら、いろんな人のブログなど見て考えます。そのうちいい案が浮かぶかも・・・揺れるハート
 3時頃からまたロケットストーブをつつきました。ステンレスの煙突を下げて、サイドを少し巻きあげて外に煙を出してみましたが今一つ。やはり煙突は上向きのほうが良いです。

 さらになかなか薪が燃えず、吸引が弱く薪を立ててると火が上に昇ってきたり消えそうになったり・・・。焚き口手前のブロックを外し薪を寝せると勢い良く燃えて、燃焼塔の方へ勢い良く炎が伸びます。たぶんブロックで囲んでるとCO2が焚き口に貯まるのかな?

 ただ薪を寝せてると、30分おきぐらいには見に行って薪を押し込んだり、足したりしないといけません。ある程度燃え出したら上から長いのを入れとけばいいかな?

 写真1枚目はロケットストーブ焚き口のブロックを倒して薪を燃やしたとこ。2枚目は煙突を寝せてサイドを少し巻き上げ煙りを抜いたとこ。3枚目は今日のCO2と温度の推移。前半の細い矢印は大ハウスの家庭用ファンヒーター点火、後半の太矢印は小ハウスのロケットストーブを燃やした時間です。
コメ31で2枚目の写真は間違いでした。寝せたとこはこちらです。内張りの外は巻き上げになってるので10cmくらい巻きあげてみました。
早朝から燃やしたけど、うまく燃えなくて火の管理に苦労しました。

吸気口の上をコンクリートで塞ぎました。明日はどうなるかな??

焚き口手前はちょうどブロックがはまる幅で前後にスライドできます。
火力に勢いが付いたストーブを何時までもその状態に保ち続けるかは燃料の種類と、燃料投入具合だと思うのですが、心配なのは無人でどの位、たき続ける事が出来るか? 焚き口がアケッパなので、何時ここの燃料が上手く落ち込まずに上に炎が燃え上がって来ているかが,心配ですしね〜。

未だ排気管は例の細いのですか??
秀ちゃん、こんにちは!今3時のコーヒータイムですよ〜。コーヒー

今日も朝から燃やしてますが、今日は途中から燃料を板切れに変えていい感じに燃えてますよ〜。

吸い込みもよくなり、火は下から横に向かって伸びてます。

廃材で釘が出てて、釘がひっかかるとずり落ちませんが、そんときは燃えずにそこで消火してました。丸くて長い木や竹は自然に落ちてます。
あ、排気はまだ前の細いままです。今日2時頃に煙の温度を測ったら外気6℃に対し、煙は16℃でした、ハウス内は15℃前後でした。
燃料が燃え安いかどうかでも燃焼口の雰囲気が、活発に成ったり、静かに成ったりしますが、又長続きをしてくれるか、ワッ〜と燃えて寂しくなったり。 燃料選びでかなり変わりますよ。
そうですか、16℃まで下がっていますか、外は6℃ね。ところで、燃やして出たガスは外へ出すのですが、放出しただけのガスの量だけ何処からかハウスの中へ外の空気を持ち込まないと行けないのですが、その空気は何処から来るのでしょうか? ハウスがしぼんで、その容量をだしますかハート達(複数ハート)

面白いアイディアとして(昔のオガ粉スト−ブのアイディア)、燃焼口のバケツを溶接密閉して2階建ての電球蓋付き密閉バケツ電球にしてしまい。
燃料を上から投入、蓋を閉めてしまいます(単なる燃料保存スペースと成ります、下が燃えれば落ちて行きます。 これなら、燃え上がりの心配がなくなります)。
ストーブ正面の燃焼口前のブロックをはずして外からの空気をパイプで引き込みます(6℃)。 ここですでに温度差が生じて温かい空気はヒートライザー(燃焼搭)から排気管を通って外に出たがり、冷たい空気は燃料に酸素を与えながら燃えて熱いガスとなり排気管へ。

完全密閉の部屋での大量の燃焼は空気をかなり使い、外に排気ガスとして出しますので,室内がイン圧となり外へ排気が出なく成ってしまいます(煙突からトツジョ外気を吸い込む現象を起こします)。燃焼用の空気を外から燃焼室に引き込む考えも必要かもしれませんね。(多分そんな気密性がハウスに有るとは思いませんが)
秀ちゃん、こんばんは!

ハウスは小ハウスといってもかなり大きい(幅8m,長さ28m)のと、さらに大きなハウス(幅8m,長さ63m)と畳以上ぐらいの通路でつながってるのと、戸や裾などに隙間もたくさんあるんで大丈夫ですよ〜。外が強風だとハウス内にも微風が吹いてます。わーい(嬉しい顔)

今日は排気のコンクリートU字溝の上は37度まで上がってて座ると温かいですよ〜。るんるん

3時過ぎから吹雪になり、外の煙突に蓋をして、煙をハウス内に出すようにしたんでCO2が増えてます。午前中のCO2上昇は、外のドラム缶を外して燃焼試験したためです。
とりあえず、ハウス内へのCO2の供給、そして温度上昇で良い感じというところでしょうかね。 まーまーですねexclamation & question排気管のU字コンクリートが温かいというのも良いですね。保熱放熱効果が有り、火が落ちてからも有る程度ハウスを温かくしてくれて。
燃料は、無料でドンドン入るのexclamation & question  だと、ムチャクチャ嬉しいのですがハート達(複数ハート)  昔うちは、温室に200種類位のサボテンが有りましてね、オガコがドンドン入りましたから、オガコストーブで24時間私が冬休みの時は温室で寝起きしながら、ストーブと遊んでいましたよ。 ストーブの外が真っ赤に成って、薪を押さえつけると火が付きましたハート達(複数ハート) 楽しかったな〜〜ハート達(複数ハート)
秀ちゃん、こんばんは!

今日は排気のコンクリートU字溝はドラム缶から30cmくらいのとこは43℃、4m先でも35℃位まで上がってました。

燃料は無料でどんどん入りますよ〜。ただ、ちょっと労力は必要です。あせあせ

一人暮らしならビニールハウスにベット作ってハウスで寝泊りってのもいいですね。家より温かいです。わーい(嬉しい顔)

燃焼塔のことから話しがそれてきたんで、そろそろ別のトピックスを立ち上げようと思います。

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