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イーグルスファンコミュの三木監督、野村作戦コーチと渡辺直選手兼打撃コーチに感謝&三木楽天は「台風の目」ではなく「本命」 本物の強さを感じる戦い方

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野球11日予告先発野球

<セ・リーグ>

巨人サンチェス−ヤクルト小川泰弘(ほっともっと神戸=時計18時)

中日勝野昌慶−広島床田寛樹(ナゴヤドーム=時計14時)

阪神西勇輝−DeNA今永昇太(甲子園=時計18時)

<パ・リーグ>

ロッテ種市篤暉−西武松本航(ZOZOマリン=時計14時)

オリックス田嶋大樹−日本ハム金子弌大(京セラドーム大阪=時計14時)

ソフトバンク二保旭−楽天岸孝之(ペイペイドーム=時計18時)

野球三木監督、野村作戦コーチと渡辺直選手兼打撃コーチに感謝野球
三木肇監督が10日、ソフトバンク戦(ペイペイドーム)の試合前に、野村克則作戦コーチと
渡辺直人選手兼打撃コーチに感謝した。

チームは18試合を終えた時点で、13勝5敗、貯金8のパ・リーグ1位。
快進撃を問われ「コーチ、スタッフ、(チームに関わる)みなさん全員のおかげです」と
前置きした上で、2人の“キーマン”を挙げた。

同作戦コーチについて「もちろん他のコーチの存在も大きいですが、
ベンチワークでは常に僕の横にいてくれる。最後は僕の決断になりますが、
僕だけではできない」と明かした。

ムードメーカーの渡辺直が、チームの雰囲気を盛り上げる。
指揮官は「チームの歴史も知っているし、選手の立場でもサポートしてくれる。
誰よりも信頼しています」と元気印のベテランに最敬礼した。

野球三木楽天は「台風の目」ではなく「本命」 本物の強さを感じる戦い方野球

負けてなお強し。パ・リーグの首位を走る楽天のことだ。
7日、右前腕の張りで出遅れ、今季初登板したソフトバンク・千賀が楽天を相手に5回3失点で
今季初勝利。
工藤監督は「当たっている楽天打線に3点は良しとしないといけない」と率直な感想を述べた。
初回、千賀は先頭の茂木に自己最速タイの161キロを投げ込み、
ブランクを感じさせなかった。ところが、2番の鈴木大がすぐに突破口を開く。
追い込まれながら、外角のカットボールを逆らわずに左前へ。
2死後、4番の浅村は四球を選び、5番の島内が先制の2点二塁打を放った。

打線全体がストライク、ボールを見極め、ファウルで粘る。
初回、29球を投げさせたのも必然であり、故障明けで100球の球数制限がある千賀を
追い込んだ。3回には浅村が同点ソロ。低めのカーブに対し、右膝を地面につきそうほどに
折り曲げ、粘り腰で左翼席に叩き込んだ。
対戦前に「一番強い」と警戒した千賀は、楽天打線の凄みを肌で感じていた。
5回3失点で踏ん張ったのはさすがだ。その後8、9日の2試合は、楽天がいずれも9得点を挙げ、ソフトバンクの投手陣を粉砕してしまった。

打率・357、9本塁打、28打点を誇る浅村を中心に、鈴木大やロメロらの加入で活性化された
打線は両リーグトップのチーム打率・299。
打つだけではなく、三木新監督の指導による「隙のない野球」も随所に見受けられる。
昨季、日本ハムと並んでリーグ最下位だった盗塁数(48)はトップの19盗塁と激変している。犠打でも、太田がリーグトップの5犠打で成功率100%。2番の鈴木大も2度の企画をいずれも
成功させている。

昨オフ、石井一久GMは「バントやスクイズなどの精度やサインミスの多さ、
走塁を含めた先の塁への意識改革が一年を通じて改善しきれなかったと感じた」と言い、
長年の課題とした。2軍監督から内部昇格した三木監督はチームを変えることができ、
選手では鈴木大が先頭に立っている。
例えば、併殺を防ごうとする必死の一塁ヘッドスライディング。
実績のある31歳がそこまでやれば、チーム全体の意識も変わる。

 先発は則本昂、岸、涌井と「エース級」が3人もいる。救援陣も奮闘しており、
両リーグトップの防御率3・06が物語っている。
リーグ2連覇中の西武、日本一3連覇中のソフトバンクの「2強時代」に、
三木楽天が風穴を開けそうだ。


野球「これからも強くなる」楽天好調の秘密を専門家が解説 支えた“初先発”の選手たち野球
ぴかぴか(新しい)ヤクルト、楽天でプレーし、引退後はヤクルトとソフトバンクでコーチを務めた
飯田哲也氏ぴかぴか(新しい)
楽天 9-1 ソフトバンク(9日・PayPayドーム)

楽天は9日、PayPayドームでソフトバンクと対戦し、9-1で快勝した。
先発した塩見貴洋投手は7回4安打1失点で今季初勝利をマーク。立ち上がりに失点したが、
見事に立て直した。ヤクルト、楽天でプレーし、引退後はヤクルトとソフトバンクで
コーチを務めた飯田哲也氏は、今季初スタメンマスクで好リードした足立に着目。
小深田や同じく今季初先発の小郷などが活躍したところに
「そういうチームは強いし、これからも強い」と分析。選手層に見る楽天の強さに迫った。

 塩見の立ち上がりは不安定だった。ストレートが走らず、2本の安打と1四球で失点した。
「2回以降からカーブが入り出しましたし、低めのストレートの割合が減りましたね。
捕手の足立くんの判断が早かったのではないでしょうか」と30歳捕手のリードを評価した。
柳田に対しても緩いカーブを駆使し、この試合、ノーヒットに封じた。
「柳田選手は前に出されていましたね」と徹底分析の賜物だった。

飯田氏は足立のリードだけでなく、7回の第4打席の姿勢にも注目した。
銀次が右二塁打で出塁し、無死二塁から打席に立つと、1球目、2球目と右方向へファウル。
進塁打を打とうという意識の表れだった。9-1と8点のリードがあったにも関わらず、だ。
結果は三振に倒れたが、「アウトになってでも絶対に進めるんだという気持ちが
出ていました。今の楽天はチームとしてできているように見えます」。
強さの片鱗がうかがえた。

足立だけでなく、1番の小深田が1安打2四球3出塁と、全てホームに返ってきた。
足立同様に初スタメンだった小郷も5打数2安打2得点。盗塁も決め、得点につなげた。
レギュラーではない選手たちが、持ち場を与えられ、躍動した。
「こういう形で結果を出してくれると、チームはこれからも強くなります。
主力を休ませながら使うことができますし、有利に進められます」とこれから迎える
夏場など、よりチーム力を引き上げることが可能になる。楽天を支える若者たちが
たくましく見えた試合だった。

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