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イーグルスファンコミュの楽天・鈴木大 今季パのV予想は「楽天」 客観的分析の正しさ証明へ&移籍組&外国人頼みじゃない…好調な楽天を支える2年目トリオ

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野球楽天塩見貴洋−ロッテ岩下大輝ほか/2日予告先発野球
<セ・リーグ>
巨人桜井俊貴−DeNA大貫晋一(東京ドーム=時計18時)
ヤクルト・イノーア−広島九里亜蓮(神宮=時計18時)
中日岡野祐一郎−阪神ガルシア(ナゴヤドーム=時計18時)
<パ・リーグ>
日本ハム・バーヘイゲン−ソフトバンク・バンデンハーク(札幌ドーム=時計18時)
楽天塩見貴洋−ロッテ岩下大輝(楽天生命パーク=時計18時)
西武本田圭佑−オリックス山崎福也(メットライフドーム=時計18時)

野球元楽天の日本一メンバーが仙台一高コーチ就任 野球

元楽天の日本一メンバー、枡田慎太郎氏が宮城・仙台一高の硬式野球部コーチとして
奮闘している。6月23日に就任し、計3度指導した。

同氏は「微力ながら、プロ野球で得た知識と経験を、少しでも多く、
球児に伝えさせていただきたいです。いつか、仙台一高を常勝チームに
引き上げたいです」と、熱っぽく話した。

2006年にプロ入りし、楽天一筋13年で、故・野村克也監督、
故・星野仙一監督のもとで野球を学んだ。名将の教えや野球術を、
県内屈指の名門進学校に伝える。

18年11月に現役引退後、同高OBから熱心に誘われ、
「ぜひお願いいたします」と引き受けた。
今春3月から活動開始の予定が、新型コロナウイルスの影響で延期となっていた。

一方で、仙台ポニーリーグのチーム「仙台ポーニー・ベースボール・クラブ」でも、
中学生を相手に指導。「お世話になった宮城、仙台に、野球を通して少しでも
恩返しができれば」と明かした。

13年は得点圏打率・364の勝負強さを発揮し、球団初のリーグ優勝、日本一に貢献。

豪快な性格で、男気にあふれ、自分に厳しく、よき兄貴分として後輩から慕われてきた。

礼節も重んじる男が、新たな道に進む。

野球楽天・鈴木大 今季パのV予想は「楽天」 客観的分析の正しさ証明へ 野球

今年1月30日。人生で初めて沖縄・久米島の地に降り立った日の夜、
新たなチームメートたちが歓迎会を開いてくれた。
今季から兼任打撃コーチを務める渡辺直や同学年の岡島、親交のあった浅村、
同じ内野手の内田に囲まれて親睦を深めた。

会話は今季のパ・リーグの優勝チームの予想に。最後に答えたのは鈴木大だった。
「楽天です」。みんなが“楽天推し”だったから合わせたわけではない。
野球選手として客観的に戦力を分析した結果だ。そして、決意表明でもあった。

移籍を決めた直後には「絶対に優勝します。優勝すれば、この選択は正しかったって
証明できる」と言った。
久米島の夜の宴からちょうど5カ月。
初めて上がったお立ち台で、仙台の夜空に「バーン」の声を高らかに響かせた。


野球移籍組&外国人頼みじゃない…好調な楽天を支える2年目トリオ 野球

鈴木大&浅村&ロメロ弾でロッテの連勝止める

楽天は6月30日、楽天生命パークで行われたロッテ戦に15−4で大勝し、
開幕2戦目から続いていたロッテの連勝を「8」で止めた。

この試合、楽天は2点を追う2回、古巣相手の移籍後1号となった鈴木大地の
3ランなどで一挙7得点。
その後も2年前に西武からFA移籍してきた浅村栄斗の4号2ラン、
今季オリックスから新加入したステファン・ロメロの3号3ランもあり、
15安打15得点と打線が爆発した。

投げては先発の弓削が、6回3失点で今季初登板から2試合連続で
クオリティ・スタート(6回以上、自責点3以下)を達成。
左腕は7回途中無失点で今季初勝利を挙げた6月23日の日本ハム戦(楽天生命パーク)に
続き自身開幕2連勝とした。

三木新体制で開幕10戦7勝3敗の好スタート

三木肇新監督の下、開幕から7勝3敗の好スタート。まだ10試合を終えた時点だが、
チーム防御率3.00、同打率.298はいずれもリーグトップだ。

ここまで、前夜のロッテ戦でも活躍した浅村や鈴木大のFA加入組、
さらに、打線の中軸を担うロメロとジャバリ・ブラッシュ、開幕から無失点リリーフを
続けるアラン・ブセニッツ、J.T.シャギワら助っ人勢の活躍が目立つが、
開幕から2戦2勝の則本昂大や新守護神の森原康平、リードオフマンとして打線に
勢いを与えている茂木栄五郎ら、生え抜き選手たちの充実ぶりも見逃せない。
中でも成長著しいのが、ローテ定着の期待がかかる大型左腕の弓削、
正捕手へ邁進中の太田光、攻守両面でスピード感溢れる辰己涼介の2年目トリオだ。

弓削は上述の通り、今季初登板から2戦2勝で防御率2.13。
しかも、2登板とも6連戦のカード頭で6回を投げ切っており、
リリーフ陣への負担軽減も含めチームに良い流れを呼び込んでいる。

太田は開幕から10試合連続でスタメンマスク。
6月28日の日本ハム戦(楽天生命パーク)では、失点につながるパスボールを
犯し直後にベンチへ下げられる場面もあったが、総じて投手陣をしっかりまとめ上げ、
打撃面は打率.375、OPS(出塁率+長打率)は驚きの1.058と絶好調だ。

辰己は打率こそ.258だが、出塁率は.343をマーク。8番・太田と“恐怖の下位打線”を
構築し、自慢の足ではここまでリーグ2位タイの4盗塁を記録している。

彼らと同じ2年目では、外野の控えとして開幕からベンチ入りしている
小郷裕哉も少ない出番で活躍。6月20日、開幕2戦目のオリックス戦
(京セラドーム大阪)では、代走出場での好走塁で決勝点を奪い取った。

移籍組や外国人選手に隠れがちだが、開幕ダッシュの立役者とも言える
2年目の選手たち。
ルーキーの小深田大翔や津留崎大成も含め、今の楽天は期待の若手が伸び伸びと
躍動している。

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