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イーグルスファンコミュの両リーグHR王が感じてきたセ・パの差 埋めるため、あえて説くのは「根性論」

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野球ドラ1、ドラ2コンビが互いにチョコを“あーん” 黒川「トスと一緒で優しい」野球

楽天のドラフト1位・小深田大翔内野手とドラフト2位・黒川史陽内野手が
14日、バレンタインデーのチョコを報道陣からプレゼントされた。
13日に行われた日本ハムとの練習試合で二遊間を組んだ新人コンビ。
互いにチョコを食べさせ合い、小深田は「おいしいです。甘いです。(黒川から)
いい感じの“あーん”でした」とニッコリ。一方の黒川は「(小深田からの“あーん”は)
ショートからのトスと一緒で優しかったです」と笑わせた。
バレンタインデーについては、それぞれが思い出を回想。
小深田は「高校生の時からもらっていなかったので、久しぶりにもらって
うれしかったです」と話し、黒川は「いつもお母さんとおばあちゃんが
チョコをくれるので、友達には『2個もらった』とウソをついていました」と
明かしていた。

野球三木監督 恩師・野村克也さんに誓った「しっかり戦っていく」 自宅を弔問 野球

楽天は三木肇監督が13日の日本ハム戦(名護)終了後に帰京し、
都内の野村克也氏邸を弔問したと発表した。
11日未明に死去した野村氏の遺体とも対面し、手を合わせたという。
故野村氏にはヤクルトの現役時代に師事。
三木監督は「あらためて感謝の気持ちしかありません。
最期にお会いしてお礼を含め、自分の気持ちを伝えさせて頂きました。
ヤクルト野村監督時の同期入団であり、ボクの信頼している克則コーチと、
今シーズンしっかり戦っていきたいです」と球団を通じてコメントした。


両リーグHR王が感じてきたセ・パの差
埋めるため、あえて説くのは「根性論」

プロ野球史上3人しかいない両リーグ本塁打王を獲得した大打者は、
セ・パの違いを打席で感じてきた。中日や東北楽天などで活躍した山崎武司にとって、
パ・リーグは「速球」、セ・リーグは「変化球」のイメージが強い。
楽天在籍時に始まったセ球団との交流戦は「楽だった」と振り返る。
評論家の立場としてプロ野球界を見渡すいま、その差は確かに埋まっているとも
感じている。では、セ・リーグに足りないものは何か――。
「DH制」の是非にも触れながら、希代のアーチストが令和の時代に強調したのは
意外にも「精神論」だった。


ぴかぴか(新しい)実力差を生んだ「スーパーエース」の存在 ぴかぴか(新しい)

――セ・パ交流戦が始まった2005年は、楽天移籍1年目でした。
パ・リーグの球団に身を置く中で、セ・リーグに比べて力が優っているというのは
感じていましたか?

交流戦が始まってからの数年、2000年代後半までくらいは、正直言ってタレントが
違ったよね。
パ・リーグの各球団には大体、エースじゃなくて「スーパーエース」という圧倒的な
存在がいたからね。ソフトバンクには杉内(俊哉)や斉藤和巳がいて、
西武は松坂大輔だったり、涌井(秀章)だったり。楽天にもマー君(田中将大)や
岩隈(久志)がいて、オリックスには金子千尋(現在の登録名は金子弌大)、
日本ハムもダルビッシュ(有)が出てきてという具合にね。
セ・リーグに比べると、レベルが違ったと思う。ここが決定的な違いだったかな。
ドラフトでも、ちょうど次から次にいいピッチャーがパ・リーグに入っていたという
差でもあるのかな。

――もちろんセ・リーグにも素晴らしい投手はいましたが、
確かにパ・リーグ各球団エース級の顔ぶれは豪華でした。

しかも、今と違って前は交流戦の日程も少し緩かったでしょ
(※07〜14年は各球団計24試合を5週間にわたって実施したため、
概ね2勤1休の日程だった)。だから、普通のリーグ戦のときみたいに、
表ローテの次のカードは裏ローテみたいなことがない。
どのカードもエースをぶつけられた。そうなると、なかなかセ・リーグの
バッターたちも攻略するのは難しかったと思うよ。

――パ・リーグの打者たちは、そんな超一線級の投手たちとペナントレースを
戦っていたわけですね。必然的に打者のレベルも上がっていくということでしょうか?

それは一理あるね。強い球を投げられて、しっかり振らないと飛ばない。
緩いスイングなんてしていたら通用しないし、振り負けちゃう。
いいピッチャーと戦っているから、バッターも成長していくよね。


ぴかぴか(新しい)東京ドームなら60本塁打をマークしていた?ぴかぴか(新しい)

――ご自身は中日で16年間過ごした後、パ・リーグで9年間プレーされました。
リーグが変わって、打席での違いは感じましたか?

やっぱり、パ・リーグはストレートが断然速かったね。
球の力がすごいから、交流戦でもセ・リーグのバッターは力負けしちゃう。
だから、打席での意識も変わったな。とにかく、真っすぐに振り負けないことだけを
考えて打席に入っていたね。セ・リーグのときは、いかに変化球をうまく見ながら
打つかっていう意識だったから。要は、真っすぐを打つか、変化球を打つかの違い。
でも、変化球は絶対的に真っすぐよりも遅いわけだから。
楽天にいたころは、交流戦が楽だと思っていたかな。
「セ・リーグとの試合で白星を稼がないといけない」とみんな思っていたはず。
ただ、これはセ・リーグのピッチャーがダメじゃなくて、野球の質の問題だと思う。
やっぱりセ・リーグは変化球という意識はあったから。

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