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イーグルスファンコミュの相原 横手投げに転向

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野球コボスタ、天然芝張り付けスタート「開幕へ気が引き締まる」 野球

改修工事が進められている楽天の本拠地・コボスタ宮城で9日、天然芝の張り付けが始まった。

作業員が本塁から三塁ベースに向かって幅76センチ、長さ約10メートルの芝のロールを専用の

重機で広げ、隙間が出来ないよう手作業で微調整を行った。

天然芝は1週間で張り終える予定で、約2カ月をかけて養生する。

寒冷地の仙台で少しでも芝の生育が良くなるよう、天然芝の下から温風を吹き込むなど土壌温度・

水分の管理の管理を行う「サブエアシステム」を国内球場では初めて導入した。

川田喜則スタジアム部長は「貼り付けが始まり開幕に向けて、気が引き締まる」と話した。

楽天はコボスタ宮城を世界に誇れるボールパークとして改修を進めており、左中間には観覧車も

設置予定。

川田部長は「今回の改修工事は天然芝だけでなく、レフト側に公園ができ、大型ビジョンや

ダグアウトも変わる。お客様に驚きと感動を伝えたい」と語った。



野球相原 横手投げに転向野球

入団3季目を迎える相原が投げ方を上手から横手に変え、左の変則中継ぎとして頭角を現そうと

狙っている。

昨季は1軍で2試合の登板止まり。2軍では主に救援で23試合に登板したが防御率4.82と

安定感を欠き、悔しい1年だった。チームにとって左の中継ぎ陣は弱点。

昨季19試合に登板した金刃ぐらいで、手薄だっただけにチャンスはありそう。

26歳になり「このままで野球人生を終われない。新たな可能性に懸ける」と活路を探る。

もともと自然に小さく変化する直球が持ち味の打ち取るタイプだったが、昨季後半は行き詰まりを

感じていた。「前と比べて球が動かなくなった。左打者にも打たれる頻度が増えた」。

このオフに投げ方を変える大きな決断をした。

杉山2軍投手コーチの勧めもあった。杉山コーチは、阪神での現役時の同僚で、左の中継ぎとして

元巨人の主砲、松井の天敵となった遠山をイメージし「うちにはいない左キラーになってほしい。

本人の覚悟次第で台頭できるはず」と期待する。

最初は戸惑いもあったが、後戻りはしなかった。昨秋の教育リーグで、左の変則で知られる

森福(ソフトバンク)から体の使い方を学んだ。

その後、11月の秋季練習で打撃投手として左打者への投げ込みを続け、

「投げ方がしっくりくるようになってきた」と手応えを感じてきた。

右打者には逃げるように曲がるシンカーの習得も模索している。

まずは2月の春季キャンプで存在感を発揮し、開幕1軍メンバー入りを思い描く。

「開幕に照準を合わせ、はい上がっていくだけ」と競争に負けるつもりはない。

「1年間1軍に帯同する」という目標を胸に抱き、変化を恐れず成長を目指す。


野球栗原、再起へアピール「どこに行っても競争」野球


広島を自由契約となり、楽天に移籍した栗原が8日、34歳の誕生日を迎えた。

6日から神戸市内で自主トレを行っており、19日の打ち上げまで休みなしで取り組む。

「しっかり練習して、キャンプインから『栗原はやれるぞ』とアピールしていきたい」。

ここ2年間は1軍出場がなく「どこに行っても競争。自分のパフォーマンスを最大限発揮できるように。

それだけ考えたい」と気合十分だ。



野球梨田監督 代名詞の「ダジャレ」には意味がある野球

<新春新顔 A HAPPY NEWFACE:楽天梨田昌孝監督>

苦しい時こそ、上を向こう−。

梨田監督のダジャレには、さまざまなメッセージが込められていた。現役時代には唯一無二の

「こんにゃく打法」を開発し、監督就任後は選手の長所を生かすチームづくりで近鉄と日本ハムを

リーグ優勝へ導いた。オリジナル性あふれる手法で結果を出し続ける名将が、

2年連続最下位の楽天を明るく立て直す。

すっかり梨田監督の代名詞となった「ダジャレ」には、深い流儀が存在した。

笑いによってコミュニケーションを円滑にし、鋭い感性を養い、最終的に強いチームを作り上げる…。

「笑うと場が和むじゃない。そして1度笑わせると『次も何か来るんじゃないか』と

思って準備をするでしょう。アンテナを張るよね。それが野球に生きる。例えば配球。

自分とタイプの近いバッターに対して変化球が多いとか、インコースが多いとか。

常にそういう準備をするようになる」

ただ笑わせているのではない。タフなシーズンを戦い抜くために、自ら率先して笑顔を届けてきた。

「負けた時に選手を暗くさせたくないんだよ。1年は長い。143試合の中でメリハリをつけて、

気分転換をさせないと。昨日負けても、今日は新しいことをしようと。

切り替えるためにはダジャレも笑顔も必要になってくる。この仕事は負けてもやらなくちゃいけない。

途中で投げ出すことができないんだから」

温かく、骨太な指導の流儀。その原点はコーチ、2軍監督を経て、初めて1軍の指揮を執った

近鉄時代の4年間に培われた。

「確か01年、オリックスの具台晟(ク・デソン)というピッチャーに完璧に抑えられた試合があった。

1〜2安打しか打てなくて、そりゃあ全員がしょぼんとしていたね。

だから試合後のコーチ会議で言ったんだよ。『ぐうの音も出ないな。次はパーでも出すか。

グーに勝つには』って。負ければ苦しいけど、引きずるのはもっと嫌い。その年は優勝したなあ」

監督就任1年目の00年は「余裕がなかった」と振り返る。主力に故障者が続出し、結果は最下位。

笑顔が消え低迷の中で気付いたことがあった。

「あの時はダジャレのダの字も出なかったよ。今より15キロくらい痩せていて、本当につらかった。

ただ、それも考え方次第でね。防御率は5点台だったけど、最終的には6点取れればいいのかなと

思えたんだ。10失点なら11点取れば勝てるぞとか、選手には元気の出る言葉を言おうと決めた。

『打て』って言っても打てないよ。それよりも『1球でも多く投げさせよう』とかね。厳しさだけじゃなく、

優しさ、思いやりを持たなければいけない」


テレビ番組「笑点」のファンであり、飛行機移動のお供はイヤホンで聴く落語。

自分だけでなく、人を笑わせることを好む。苦しい時こそ、上を向いて戦おう−。

日本ハム監督時代も、一貫した姿勢でチームを勇気づけてきた。

「開幕から連敗した11年。すごく痛かったから、翌日に車で北海道神宮へ行ったんだよ。

そしたら神社の方が『参拝(3敗)ですか?』って聞くから『いえ、2敗です』って返したの。

僕の中で、ダジャレは『暗くならなくていいんだよ』って自分に言い聞かせる意味もある。

つらい時、しんどい時でも逃げたらダメ。立ち向かうためには、下よりも上を向いて笑う方が

よっぽどいい」

柔軟な思考を持ち、選手の長所を引き出すことを最優先に考える。だからこそ地域、

特徴も異なる2球団でリーグ優勝に輝けた。

「近鉄の1年目に掲げたスローガンは機動力野球。だけど大失敗で最下位になって、さあ2年目。

一番の特徴が何かと考えたら、やはり長打力だった。今度は盗塁がさっぱりなくなったけど、

自分のチームに合った野球はこれだと信じていたから、気にしなかった。

逆に日本ハムは守りのチーム。ダルビッシュをはじめとするいい投手がいて、球場も広かったから。

チームが変われば選手も違って、ファンの気質も変わる。

自分のやりたい野球を当てはめるのではなく、そこに合った野球をする。それが使命だと思っているよ」

起用も柔軟で勝負師。近鉄時代の01年。開幕1週間前に、捕手の礒部を外野へとコンバートした。

「このチームの選手をどう使うのが一番いいかと考えた時に、礒部の打力を生かそうと思った。

時期が時期だけに、周りからは『負けが込んでからでいいのでは』と言われたよ。

でも、それじゃあ遅いと思っていた。それくらい選手を、チーム全体を見ているという自負も

あったからね」

結果は「いてまえ打線」の5番打者として優勝に大きく貢献。

そんな功績を残した名将が楽天にやって来た。どんなチームを作り上げるのだろうか。

「今、考えているオーダーは1番岡島、2番銀次。3番が(松井)稼で4番がアマダーになるのかな。

ウィーラーは左翼で5番、今江が6番三塁。7、8、9番を二塁の藤田、嶋、遊撃の後藤と西田で。

ただ、チーム方針は2月に全員を見極めてからだね。いつも言うのは、

打者も投手も勝負してほしいということ。打たれるのは構わないけど、逃げ回るフォアボールはダメ。

空振り三振はいいけど、見逃し三振はやめてほしい。逃げるピッチャーはすぐ代えるぞと、

何人かには言ってある」

近鉄を優勝に導いた01年も、2年連続最下位からの下克上だった。

王者ソフトバンクにベストの投手をぶつけるプランを明かしたように、就任初年度から全力で頂点を

目指していく。

「楽天は1回日本一になっているから、2年連続の最下位は相当に悔しいはずなんだよね。

選手のそういう気持ちに、うまく火を付けたいと思っているよ。

僕のちょっとした優しさを加えてね(笑い)。楽天には近鉄時代の人間がたくさんいて、知らない場所に

来た気がしない。

バファローズの流れを継いでいる、縁のある球団。3球団も監督をやらせてもらい、

非常に感謝している。ぜひとも優勝、日本一を目指したい」

04年に消滅した近鉄最後の監督が、その系譜を継ぐ楽天の新監督として初のシーズンを迎える。

真剣勝負の中に笑いを交えながら、梨田楽天の16年が幕を開ける。



野球則本が禁断提案「芸能界も年収公表すべき!」香取慎吾の答えは… 野球


プロ野球界、角界の一流選手が9日に放送されるTBS「ジョブチューン★プロ野球&大相撲!

大ぶっちゃけ祭り★侍ジャパン&横綱白鵬集結」(後6・55)に出演。

則本が、芸能界を目指す子供たちのために 芸能人も年収を公表すべきと禁断の提案を

SMAPの香取慎吾にぶつけた。

則本や阪神の藤浪、西武の秋山ら今伸び盛りの選手7人が登場し、数百万円の高級腕時計や

1000万円超の高級車など景気の良い話を連発。

その中で香取は「野球選手って年俸を公表されるじゃないですか。それ自分たちは

どう思っているのかな」と素朴な質問をぶつけた。

則本は「僕も(プロに)入る前までは何でなんだろうなと思っていたけど、少年野球とか中学、高校で

野球をやっている人が『プロ野球選手になったらあれだけ稼げるんだ』って夢を持ってもらえると

思うので、良いことだと思います」とメリットを説明し、「芸能人の方も公表していただいた方が、

夢見ていっぱい入ってくるんじゃないかなと思うんですけど」と芸能界へ“年収公表システム”を

提案した。

中でも則本が興味津々なのは「子供の頃からずっとテレビで見ている」という香取の収入。

逆質問を受けた香取は「アイドルも子供たちへの夢が…」とまんざらでもなさそうな表情。

果たしてその答えは――。

その他に女子アナが球場に来るとテンションが上がる?、松井裕の好きな女優は?、

白鵬を始めとした人気力士軍団による角界のお金事情や、番付無視で日頃の不満をぶつけ合うなど

など様々なぶっちゃけが次々と飛び出す。



野球若ワシ、栄養学も真剣勝負野球

東北楽天の新人選手9人が7日、仙台市の泉犬鷲寮で栄養学の講座を受け、

食事の取り方について理解を深めた。

チームの管理栄養士を務める斎藤圭子さんが講師となり、食事の際に「主食、おかず、野菜、果物、

乳製品」とバランス良く食べることの重要性や、試合前後にどういう栄養素が必要かを説明。

選手たちは真剣な面持ちで、時折メモを取りながら話を聞いた。

斎藤さんは「食事は体をつくるもとになるもの。スタミナや筋力アップなど、

それぞれ自分に何が必要かを考えて食べるよう習慣づけてほしい」と話した。



野球E番ノート/母と子野球

東北楽天の新人8人が泉犬鷲(いぬわし)寮で新生活を始めた。入寮の際に荷ほどきした品々から、

人となりや育った環境がうかがえる。梨田監督や野村元監督の著作を持ち込む人もいる中、

目立ったのはドラフト4位の堀内。

「クマのプーさん」の大きなぬいぐるみで「抱き枕にして寝ると落ち着く」。少年っぽさが残る18歳らしい。

育成1位の17歳、出口は家族のアルバム。1ページ目に母がつづった文章が親心に満ちている。

「心配やけど これからは一人で戦っていかなあかんのやで しっかりね!」

「大好きな笑顔 忘れるなよ!」。

「口げんかした時、4日連続でチャーハンだけの『嫌がらせ弁当』だったこともあった」と

母との濃密な時間を思い返し、じーんときたという。

アルバムの最後にはドラフト指名を受けた夜、家族で撮った一枚があった。

「家族のためにも一日も早く活躍したい」。

母の愛情がたっぷり詰まったアルバムは、初心を忘れないための大切な品となるだろう。


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