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イーグルスファンコミュの石井新監督の信念 奪冠へぶれない理想像「無難なことって面白くない」&楽天辰己は覚醒が待ち遠しい/担当記者イチオシ

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野球楽天のMLB通算20発ディクソンは「9」、コンリーは「71」
 背番号決定&変更を発表野球
https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/00003472.html
ぴかぴか(新しい)支配下復帰の池田は「30」を付けるぴかぴか(新しい)

楽天は5日、選手、首脳陣が今季から付ける背番号の決定、変更を発表した。
メジャー通算20本塁打の新外国人ブランドン・ディクソン内野手は「9」、
メジャー通算25勝のアダム・コンリー投手は「71」を付ける。

岡田幸文1軍外野守備走塁コーチは「76」。
また、真喜志康永1軍ヘッドコーチは「74」から「89」、
渡辺直人1軍打撃コーチは「26」から「74」、
育成選手から支配下復帰した池田隆英投手は「130」から「30」、
渡邊佑樹投手は「47」から「150」にそれぞれ変更となる。

野球石井新監督の信念 奪冠へぶれない理想像「無難なことって面白くない」野球

――監督として新たな挑戦の始まり。

 「キャンプを見ていろんなことを考えたい。
若い子にも出てきてもらわないといけないし、想定を固めすぎず
楽しみにしながらキャンプを迎えたい」

 ――目指す監督像。

「理想の監督像ってあまりない。自分の野球観を信じて、まっさらからつくり上げたい。
ただ、野球観をつくってもらったのは多くの指導者のおかげ。
僕も指導者として選手たちが野球観を持てるようなパーツになってあげたい。
自分はいろいろなものを学んで自分の野球をつくりたいと思っていたタイプ。
だから、マニュアルを持って指導を始めたくない」

――監督としてどう動くか。

「本来、監督がバタバタ動くのは違うと思っている。
今は監督の年齢も若くなって、フットワーク軽く何でも動く監督も多くなってきている。
ただ、僕はそういうことはしたくない。
コーチがチーム方針をしっかり理解して選手に伝えることが組織として大事。
僕が何でもかんでもいっちょかむ、ということはしたくない」

――目指すチームの方向性。

「監督としてやることは試合状況を読みながら、適材適所にプレーヤーを置いて
あげることが大事。試合は常に想定外のことが起きる。
想定内のことは20%くらい。80%の想定外や状況が変化したときに
対応できる瞬発力が重要だと思う。
よく言う“大人のチーム”という表現はしたくないけど、かじを取る僕やコーチ、
選手、みんなで対応力を身につけていきたい」 

 ――ドラフト1位の早川(早大)は注目度が高い。

「期待は大きいし、活躍させないとチームも良くないプランに入ってしまう。
今までのパフォーマンスを出させてあげながら、そこから成長させてあげないと
いけない」

――育成プランは。

「1年目からローテーションに入って活躍してほしいという願望はある。
ただ、焦らないでほしい」

――若い選手を育てていく責任も。

「何とか才能を開花させないと。例えば内田や和田は“ポテンシャルが
ある”じゃなくて“ポテンシャルがあるんじゃない?”という半信半疑なところに
しかたどり着いていない。期待されているうちに生かす道をつくっていかないと」

 ――なかなか結果が出ない選手も多い。

「藤平は僕が来る前からずっと期待の選手として名前が挙がっていた。
プロの世界は名前が挙がるうちに活躍しないと。
技術、精神面でサポートしてあげないといけないけど、選手も自分で
考えないといけない」

――自身の若い頃は。

「僕は若い頃から試合でたくさん成功、失敗体験をさせてもらえた。
ただ、人から教えられるものは、ノーマルなことが多い。
新しいことやイレギュラーなことはプレーの中でしか学べない」

――チャンスを与え成長を促す。

「みんなにチャンスをあげたい。2軍でくすぶっている選手にも○打席は、
○イニングは、とか。平等にはいかないけど、一番下のカテゴリーに
ランク分けされている選手でも試合経験を積ませて、成長を確認したい」

――2年連続でキャプテンに指名した茂木はチームのキーマン。

「キャプテンマークをつけて143試合に出なさい、というメッセ ージです。
骨太のチームにしていく中で、彼自身もそうなっていかないと。
自分のことだけじゃなくて、チームのことを考えられる選手になってほしい。
キャプテンはみんなに見られている。一喜一憂したり、だらしない行動もできない。
プレッシャーはあると思うので、僕もしっかりフォローしたい」

――茂木の評価は?

「まだ完成形の選手じゃない。素晴らしいポテンシャルを持っているし、
もっと成長すれば球界を代表する内野手になれる。
ずっと、シーズンを通してできないというのが周囲の評価だったと思う。
体のケアが必要な選手だとは思っていたけど、僕はそんなことはないのになと
思いながら見ていた」

――FA加入した選手の存在が茂木を成長させている?

「どんな状況でもグラウンドに立ち続ける浅村や(鈴木)大地の姿を目の当たりにして、
少し変わってきた。外から入ってきてくれた選手が、戦力だけじゃない相乗効果を
もたらしている。今度は楽天の中からそういう選手が出てきてほしい。
茂木がそういう存在になってくれれば」

――13年の楽天のリーグ優勝決定は西武戦。当時は西武の選手で、
今は楽天のGM兼監督になった。

「あの優勝は凄い光景だった。グラウンド内、外、みんなが楽天の優勝に
願いをかけていた。東北がひとつになった日だった。
もう一度、東北のみなさんにあの時の喜びや笑顔を届けたい。
その思いだけ。自分がのし上がるためにGMや監督の職に就いたわけじゃない」

――GMとして固定観念にとらわれずに手腕を振るってきた。

「考えが古いとか新しいとか言っている時点で古い。
GMを引き受けた時は優勝からほど遠いチームだった。
そこから絶対に優勝までもっていって、またみんなで喜びたいという一心でやってきた。
人が経験していないことの一歩目を僕は踏み出すことができる。
その目標が僕にはあるので、誰に何を言われようが絶対にぶれない自信がある」

――4位からの巻き返し。

「ソフトバンクの強さが注目されるけど、他のチームも凄く強いしパ・リーグを
抜け出すのは本当に大変。歴史をつくるためには毎年、優勝争いをしないと。
その中でしか学べないものもある。中長期的なビジョンがあるからこそ、
短期的にも優勝したい」

――異例のGM兼任監督で注目される。
 
「不安はない。無難なことって面白くない。壁は高ければ高い方が登りがいがある。
その壁を登り切る自信もある。そこにしっかり挑みたいという思いが強い」



野球楽天辰己は覚醒が待ち遠しい/担当記者イチオシ野球

「未完の大器」の覚醒が待ち遠しい。辰己は2年目の昨季を不本意な結果で終えた。
1年目から20試合減らし104試合出場。
自己最多8本塁打、28打点も、打率2割2分3厘、11盗塁は1年目を下回った。
「今年も走攻守でなかなかうまいこといかんかった。
全部を底上げしないといけない」。期待値と現実のギャップ。危機感がにじんだ。

立命大から18年ドラフト1位で入団。絶対的な新多能力の高さを武器に、
走攻守3拍子でハイスペックなルーキーは3割30本塁打30盗塁の
「トリプルスリー」を目標に掲げ、夢を描いた。
ただ、レギュラー定着に至らず、伸び悩む。

ロッテ藤原を外し、4球団競合の末、当たりくじを引き当てた石井GM兼任監督は
「今年のテーマは辰己を一人前にしていかないといけない、と
僕自身思って臨んだシーズン。ただやっぱり周りも本人もその意識が強すぎたのかなと。
まだ考え方が甘いというか、そこはやっぱり彼は根がまじめな選手。
そっちの方向に行ってしまった」と辰己の2年目を振り返る。
「ふざけるというか、もう少し遊びがあった中でできることが、
パフォーマンスを上げる1つの方法になる。非常にいいものは持っている」。
まだ表に出し切れていない能力、素質を最大限に発揮させる環境、
考えの構築に頭を巡らせる。

走攻守で粗削りな部分を時折見せる。
ただ、多くの人々に果てしない期待を持たせるほど、秘める力は末恐ろしい。
8月15日西武戦。3点を追う8回にギャレットの真ん中高め153キロを左中間席へ
放り込み、1点差の9回には守護神増田の149キロを中前へはじき同点打。
速球自慢の2投手を打ち、引き分けに持ち込んだ。
「結果が全て。チームとしてはもちろん優勝、個人としては、石井監督に対しても、
そうですし、結果で恩返ししたいなと思います」。2021年こそ“3年目の正直”。
本領発揮だ。

野球新生楽天の春季キャンプはサバイバル 1、2軍の入れ替え頻繁に野球

新生楽天の春季キャンプはサバイバルキャンプとなる。
1、2軍とも全期間、沖縄本島で行う2月の春季キャンプについて、
石井監督が入れ替えを頻繁に行う意向を示した。

「30分ぐらいで移動できる距離。いろいろなケースを考えてスポットで(1軍に)
来てもらったり、捕手を入れ替えたりもあると思う」。
例年は1、2軍ともに2月1日に久米島でキャンプインし、1軍は10日ほどで本島に移動、
2軍は久米島に残留していた。今季はコロナ下での離島の地域医療への配慮などで
1軍は金武町、2軍はうるま市で実施。
「若い子がポジションを取りにきてほしい。ベテランもゆっくりしてほしくない。
試合に勝つためのメンバーをそろえたい」と競争を促す。


野球石井監督「ベテランもゆっくりしてほしくない」野球

石井一久GM兼任監督が「沖縄サバイバルキャンプ」を強調した。
昨年は1軍が久米島から金武町、2軍が同島のみで春季キャンプを実施。
今年はコロナ禍の影響で1軍は金武町、2軍はうるま市で通す。

1、2軍の入れ替えが容易となったことで、指揮官は「30分くらいの距離感の中で
練習、移動ができる。若い子も(定位置を)とりにきてほしいし、
ベテランもゆっくりしてほしくない」と競争を促した。

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