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イーグルスファンコミュのオコエへ、腰を引いてては打てないぞ

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野球岸孝之が2年ぶり4度目の月間MVP「夏場にファームで鍛え直したのが
こういう結果になったかなと思います」野球
https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/00003391.html

セ、パ両リーグは18日、10、11月度の「大樹生命月間MVP賞」を発表し、
楽天・岸孝之投手が選出された。2018年5月度以来2年ぶり4度目の受賞。
「こういう賞をいただけてすごくうれしく思います。
コンディションを整えるためにサポートしてくださった人たちの存在や、
支えてくれた家族のおかげなので本当に感謝しています」と喜びを口にした。

10、11月は6試合に登板し5勝0敗、防御率1・38、1完封を含む2完投を
マーク。今季は調整が遅れ、7月4日に初めて出場選手登録されたが、
同月20日に再調整のため登録抹消されるなど序盤は苦しんだ。
それでも後半は巻き返し「前半から何の役にも立てず迷惑を今年もかけてしまって、
その中で復帰してからはこういう結果を残してチームに貢献できたかなと思う。
夏場にファームでしっかりと調整して、鍛え直したのがこういう結果になったかなと
思います」とうなずいた。

印象に残る試合には「2位を争っている中での完封が一番良かった」と2安打完封で
白星を飾った10月15日・ロッテ戦(ZOZO)を挙げる。
また、今季限りで現役を引退した渡辺直の引退試合だった
11月6日・西武戦(楽天生命)も6安打2失点で完投勝利を挙げていた。

渡辺直とは西武時代を含め計7季ともにプレー。
「これで最後になるんだなという思いが一番あったのですごく寂しい気持ちには
なりましたが、直人さんと何度も一緒にやってきて、(渡辺直が)守備に就いてと
いうのが久々だったのですごくうれしかった。
ここで負けるわけにはいかないという気持ちにもなりました」と振り返っていた。

野球塩見、島内、岡島がFA権行使せず残留へ 
石井新監督「順調に各選手と話ができている」野球

楽天の塩見、島内、岡島はいずれも今季途中に国内FA権を取得し、
球団と残留に向けた話し合いを行っている。
島内は権利の行使は不明だが、すでに残留する意思を固めている。
塩見と岡島も残留が濃厚とみられ、GM職を兼任する石井新監督は
「情報は開示できないが、順調に各選手と話ができている。
まとまったら話をさせていただきます」と説明した。


野球則本昂復権へ“3カ条” 石井新監督がエースへ金言野球

楽天・石井一久新監督が17日、則本昂大投手にエース復権の3カ条を提言した。
始動から2日目を迎えた楽天生命パーク宮城での秋季練習。
ヤクルト、ドジャースなどで日米通算182勝をマークした指揮官は早速自身の
経験を踏まえ、今季5勝7敗と負け越した右腕の背中を押した。

日米で本格派左腕として活躍した石井新監督が、大きな期待を込めて則本昂に“金言”を
授けた。
「このまま沈んでいく選手ではないので、春のキャンプに向けて、
しっかり調整をしてもらいたいです」として切り出したのが復権への“3カ条”だった。

(1)最多勝を狙え 「常に最多勝を取るくらいの高いレベルでの意識を持ってほしい」。
その実績と完成度の高さから、タイトル争いを視野に入れてシーズンに
臨むことを求めた。

(2)マウンド上では冷静沈着に 「心の乱れは投球に出る。喜怒哀楽を出さず冷静に
投球してほしい」。絶対的な自信とプライドを持つことも期待した。

(3)肩書は気にするな 「チームを背負いすぎて、しっかりしなくてはという
気持ちがプレーに出ている」。
選手会長を務める右腕に、同僚たちの協力を得ながら戦うことの重要性を説いた。

秋季練習を終え、新監督のアドバイスを受けた則本昂は
「監督も気さくに話し掛けてくれている。選手としても話しやすい」と感謝し
「今年は情けないシーズンに終わった。チームの足を引っ張るばかりだった」と
反省した。3年ぶりの2桁勝利、その先にある8年ぶりのリーグ優勝へ、
エースが巻き返しを期す。


野球オコエへ、腰を引いてては打てないぞ野球
<ファームリポート:みやざきフェニックス・リーグ(15)>

<みやざきフェニックス・リーグ:阪神3−1楽天>◇17日◇
サンマリンスタジアム宮崎

野球界のかわいい後輩だ。バッティングを見て正直に「エッ」と思った。
状況説明よりも先に、まずオコエに言ってやりたい。
「ストライクをよけて、腰が引けてるようじゃ打てない」。この言葉に尽きる。

4打数1安打だった。第2打席は、フルカウントから阪神18年ドラフト4位、
プロ2年目右腕の斎藤友貴哉(山形中央−桐蔭横浜大−ホンダ)のやや抜けて
真ん中に入ってきたスライダーを、スッとよけるような動きで見逃し三振。

第3打席はカウント2−2から外のスライダーを空振り三振するが、
1−0からのインコースから入ってくるスライダーを再び腰が引けた感じで見送る。
これはチャンスボール。よけていては話にならない。

第2打席も、第3打席もそれぞれスライダーを投げた瞬間、ぴくっと体が反応していた。
ボールを最後まで見ていない。これではボールの見極めができない。
ボールの見切りを早くせず、最後までボールに集中しないと。

本人も分かっているだろうが、ここはあえて指摘しておく。
インコースのボールに対して怖さがあると絶対に打てない。
私は現役の時、インコースを使ってバッターに恐怖心を植えつけ、
何とか打ち取ろうと必死だった。それが清原だろうが、外国人選手だろうが。
打者のインコースを厳しく攻めて上体を起こすことで外角への変化球が生きてくる。
高校球児でも分かることだ。

ましてや、そこまで厳しいインコースのボールではなかった。
それをよけていては、自分で打てるチャンスをふいにしている。
もしかすると、過去に死球があって、恐怖心がぬぐえないのかもしれない。
そうだとしても、それは克服しないといけない。
そうしないと、プロで活躍するのは夢のまた夢だ。

第4打席はカウント1−1から、18年ドラフト5位でプロ2年目左腕の川原陸
(20=創成館)の外寄りストレートを右越え二塁打。
外のボールへのスイングは非常に力強かった。
それだけに、外のボールに意識はあるが、インコースは意識が薄いか、
苦手なのか、という印象が残った。

この日の打席では右の脇を空け、バットをゆらしながらタイミングを取っていた。
いろいろ試しているんだろうなと感じる。
スイングは悪くない。甲子園で一躍注目され、ドラフト1位で入ってもう5年だ。
1軍での実績はまだない。期待するだけに、弱気な姿に、ついつい言葉が
熱くなってしまった。
ただ、今のままでは、腰が引けてるようじゃ打てないぞ。
この言葉をよくかみしめてほしい。

私のみやざきフェニックス・リーグ最終日は、
18日のヤクルト−阪神(アイビー)からのリポート予定。

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