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イーグルスファンコミュの三木監督 凡事徹底こそ三木ID野球 恩師ノムさん著書をキャンプ持参

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野球松井 ファンサービス自粛に理解求める「もちろん僕たちも残念」 野球

井が新型コロナウイルスの感染予防でファンサービスを自粛したことについて
理解を求めた。
16日から1、2軍ともに選手のサイン、握手、写真撮影、プレゼントの受け渡しなどを
自粛しているが「もちろん僕たちも残念。健康には代えられないので
理解していただきたい。終息すればまた再開できると思う」と訴えた。
先発予定のきょう22日のDeNAとのオープン戦に向けて那覇市内で調整。
ファンサービスはできないが「ファンの皆さんに結果で返したい」と話した。

三木監督 凡事徹底こそ三木ID野球 恩師ノムさん著書をキャンプ持参

――20日に久米島、金武町と続いたキャンプを打ち上げた。

「天候にも恵まれて大きな故障もなく、ここまで来ている。
しっかりと自主トレをやってきてくれたみたいで、キャンプ初日の練習を見
てうれしかった。2日目の朝に選手には“ありがとう”と伝えた」

 ――2軍監督だった昨季との違いは。

「2軍監督の時と大きく何かを変えているわけではない。1軍は人が多いし、
選手によって立場も違う。“いいかげん”ではなく、“良い加減”を見つけるために、
どう工夫するかを常に考えています」

 ――「考える野球」を掲げ、キャンプ中に4度の非公開練習でサインプレーの
作戦面の練習に時間を割いた。

「選手たちにも伝えたけど、どのチームも日数と時間は平等なので。
全体の方向性を示すためにも、チームの練習に時間を割いている。
選手たちの意識は変わってきているなと感じている」

 ――練習中から妥協を許さずに細かく指示を出す「三木流」の練習が印象的だ。

「失敗しちゃダメな場面で失敗しないのがプロ。でも、失敗させようとするのもプロ。
しょうがないでは済まない。意識だけではなく、プレーで体現することが大事」

 ――目指す野球は。

「基本はバッテリーを中心にした守りの野球だけど、いろいろな戦いができる
チームにしたい。野球は奥が深い。満足することは絶対にないし、
目指すところはまだ先にある」

 ――三木監督の野球の原点は。

「小学3年生で堺南ボーイズというチームで野球を始めた。そこの監督が父で。
めちゃくちゃ厳しい人だった。サインの出し方も見ていましたし。
野球の見方を含めて父が土台をつくってくれた」

 ――プロ入り後に最も影響を受けた指導者は。

「プロになってからは、やっぱりヤクルト時代の野村監督ですね。人生観も含めて、
学ぶことの大切さを教わりましたね」

 ――今月11日に恩師の訃報が届いた。

「ビックリしましたね。実は沖縄にも野村さんの著書を持ち込んで、
時間があるときに読んでいて。“野村ノート”も一部抜粋して持ってきた。
ヒントを求めて何度も読み返してきたけど、年齢を重ねるごとに同じものなのに
感じ方が違う。僕の宝物です」

 ――野村監督が求めていたこととは。

 “考えること”ですね。選手が根拠を持って取り組んでいないと、
めちゃくちゃ怒っていた。考えればヒントが出てくるけど、考えるためには材料も
必要になる。人を見てまねしたり、盗むことも大事」

 ――同期入団の野村克則1軍作戦コーチとともに戦う。

「克則コーチは野村さんの遺伝子を引き継いでいて、全幅の信頼を置いている。
空から見てくれていると思うので、秋にいい報告ができれば」

 ――オフは大型補強に成功し、7年ぶりの優勝に期待がかかる。

「プレッシャーしかないですよ。だけど、どうやって重圧を力に変えていけるか。
引き受けた以上は、相当な覚悟を持って立ち向かっていく」

 ――これからオープン戦が本格化する。

「選手には大いに競争してほしい。あとは“凡事徹底”。キャンプ中にやっていたことを
おろそかにしないように。1軍の枠もあるので、僕もその選手がチームにとって本当に
必要かを判断をしていかなければいけない。
ぬるい考えでやっていれば、ぬるい結果しか出ない」

 ――42歳。12球団で最年少監督となる。

「勝負の世界。そんなに簡単に勝てる世界ではないけど、勝てる可能性だってある。
今まで選手やコーチ時代に多くの監督さんから教えていただいたことをベースにして、
信念を持って自分という監督像をつくり上げたい」

 ――理想のチームは。

「イーグルスはみんな本当に仲がいい。チームワークがいいことは最大の強みだけど、
時にそれが隙になるかもしれない。こちらから話をしたり、
彼らの話を聞く時間もつくっている。
イーグルスの伝統や良さは絶対に残さなければいけない。
過去15年間の歴史を背負って戦っていく」



野球岸は「フォームを作る場所」/ブルペンの謎 野球

Q プロの投手にとって、「ブルペン」とは?

A 楽天牧田は「試合で結果を出すために準備する場所ですね」と言った。
西武時代、キャンプ中には300球を超える投げ込み日を作った。
毎年のように野上(現巨人)と球数を競い合ったが、そこにも確固たる
理由が存在した。
「試合で100球とかを超えて、へばった時にいかに力感なく投げられるかの練習。
特に、この時期は感覚をつかむのが大事」と説明した。
美しい投球フォームでキレのあるボールを投げ込む岸は「投げて、フォームを
作っていく場所ですね。僕は(オフ中の)自主トレでは入りませんから」と言った。
職人が作業場で丁寧に物作りするように、岸はブルペンでフォームを作る。
ロッテ川越1軍投手コーチは指導者の目線で捉えた。
「準備の大切さを学んでほしい。朝起きて、練習に来て、ブルペンに入る。
全てに準備が必要。例えば美馬は独自のペースがある。
そういうものを若手にも見てほしい」と話した。

Q ブルペンでの「立ち投げ」って、何でするの?

A 自主トレからキャンプにかけ、プロの投手は肩を作る過程で「立ち投げ」から
スタートする。1月末に行われた巨人の宮崎合同自主トレでも、
ベテランの大竹が初日から2日連続でブルペンで立ち投げし、
3日目に座った捕手を相手にボールを投げた。
なぜ、立った捕手を相手に投げるのか。沢村は「体への負荷の違い」を挙げた。
「平地と傾斜での投球では、体への負荷は全然違います。
さらに、低く投げようとすれば体を沈みこませる必要があるので、
負荷がもっとかかるのです」と説明。桜井も「徐々に体を慣れさせるため」。
ロッテ美馬も「傾斜があると、つく足の負担が大きいからじゃないですか。
座ると角度がある分、負担も大きくなるので」と話した。
感覚、状態が上がってくれば捕手に座ってもらって変化球を解禁。
ボールの強度を上げていく。調整を順序立て、シーズンに入っていく。

Q キャンプ中、投球後に踏み出し足の位置をチェックするのはなぜ?

A ヤクルト五十嵐と近藤は、投球後に自らの踏み出し足の位置を歩幅で計っていた。
シーズン中、マウンドでの投球前に踏み出し足の位置をチェックする選手は多いが、
投球後に確認する選手はあまり見ない。
五十嵐は、昨季まで一塁側のプレートを踏んでいたが、
今キャンプは三塁側からの投球を模索中。
「踏み出す位置がどれくらいなのか、クロスステップをしていないかを確認している」と明かした。
一方の近藤は「足場のチェックは、バロメーターの1つ」と説明。
第4クールでブルペンに入った際には、シーズン中とほぼ同じ7歩。
本人が「飛ぶ」と話すように、一般的に多い6〜6歩半よりも遠い。
「どんなマウンドの状況でも100%で投げるのが仕事。
今の段階でフルパワーの投球ができたかなと思う」と話した。


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