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イーグルスファンコミュの松井裕樹ノーワインドアップ披露 五輪にも意欲

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野球松井裕樹ノーワインドアップ披露 五輪にも意欲 野球

松井裕樹が“ニュー松井”を披露した。
26日、宮城・仙台市内の楽天生命パーク宮城の室内練習場で自主トレを公開。
昨季は38セーブで初タイトルのセーブ王を獲得。
7年目の今季から先発転向を決断し、この日のブルペンではこれまでの
セットポジションからノーワインドアップで投球を行った。
ゆったりとした力感のないフォームで15球を投じた後、5球をセットポジションから
投じた。再びノーワインドアップで13球。直球のみで計33球を投げ込んだ。
「動きの中で力を作っていった方が1球にかかる力のロス、エネルギーが
少ないのかなと思って挑戦中です」と意図を説明。
昨季はあまり投げなかったカーブや大きな曲がりのスライダーを駆使する考えもあるが「まだまだブルペンで投げるレベルじゃない。
まずはしっかりと真っすぐを投げられるようになってからキャンプで練習できれば」と
巡らせた。
今年は東京五輪イヤー。野球は地元横浜でも開催される。
「もちろん選ばれたいと思ってやってますし、そのためにシーズンで
しっかりいい形で入って、前半戦でいい成績を残すことが必要。
そのための準備をキャンプでできれば」と6日後に迫ったキャンプインを見据えた。



野球【20年版球界新士録(12)】
楽天ドラ3・津留崎 大学時代“引退危機”乗り越えたマッスル右腕 野球

野球をやめるつもりだった。「こんなに努力したのに結果が出ない。
どこの会社を目指そうかな…」。
大学3年の秋季リーグ戦の終盤、大学で野球に一区切りをつけて就職活動に
意識が向いている自分がいた。
野球部の同級生たちとANAのパイロット志望のインターンに応募。
早慶戦初戦の前日に面接を受け、100倍の難関を見事に突破した。
「8000人ぐらいの応募者がいて、合格したのは約80人だと聞いた。
その先の本採用の試験にも進めればいいなと思っていた」
4年生になって才能が開花した。趣味は筋力トレーニング。
1メートル77と大柄ではないが、鍛え上げた肉体から繰り出す直球は最速153キロを
誇り、一気にプロのスカウトが注目する存在になった。
「3年生で諦めていたら、今の自分はなかった」。土壇場で地道な努力が実を結んだ。
慶応高3年の11月に右肘のじん帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受けた。
慶大に進むも、丸1年間はリハビリに励み、その期間中に筋トレに目覚めた。
大学2年春の早慶戦の第3戦でリーグ戦デビュー。この試合での最速は143キロだった。
それから球速は10キロもアップした。
入寮時、東北が生んだ人気お笑いコンビ・サンドウィッチマンのDVDを持ち込んだ。
「東北のスーパースターといえばサンドウィッチマンさん。
僕も皆さんに応援される存在になりたい」と目を輝かせた。
座右の銘は「筋肉は裏切らない」。
紆余(うよ)曲折を乗り越えたマッスル右腕が、東北の地からスターの階段を
駆け上がる。


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