ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

イーグルスファンコミュの銀次「納得できた試合ない。いい状態でCSに」一問一答&元スカウトがみた3位・楽天

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
野球銀次「納得できた試合ない。いい状態でCSに」一問一答 野球

楽天は26日の西武戦(楽天生命パーク)で、レギュラーシーズンの戦いを終えた。

銀次は今季、野球人生で初めて主将としてチームを引っ張った。

レギュラーシーズンでの自身、そしてチームの戦いぶりをどう感じたのか。

頼れる主将に聞いた。

 
―今季は最終戦を消化する前の時点で160安打。

シーズンでの自己最多安打記録(2017年の155本)を更新できた要因は?


「体調が良かったのもある。そして体調が悪い時でも、その時にあった自分の打撃を

見つけられたので、それなりの結果が残せたのかな。基本的に体の調子が良かったので」

 
―体の調子が良かった要因は?


「本格的に筋力トレーニングを始めて3年目。上半身も下半身も体幹も全て鍛えてきた。

3年かけてやってきた効果が出始めたのだと思う」


 ―シーズン中は「鳥かご」と呼ばれる打撃練習場で、かなり近い距離から打撃練習を

行っていた。その理由は?


「若い時と全く同じ、という訳にはいかない。何もしなければ、目も少しずつ衰えてくる。

近い距離からボールを打つことで、目を速さに慣らすことができる。

その『慣れ』をつくるためですね」


―今季は優勝は逃したが2年ぶりのクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。

主将としては納得はしている?

 「してないですね。2019年は、心から納得できたと思った試合はないですね」。



―最終戦を消化する前の時点で打率は3割4厘。自身の成績についてはどう思っているか?

 「個人的には最低限の仕事はしたのかなと思う」


 ―24日のソフトバンク戦(楽天生命パーク)を終え、今季の主催試合での

観客動員数が179万人を越え、球団史上最多となった。


「今季もたくさんの方々が見に来てくれた。平日でも、本当に大勢のファンに応援をもらった。

ファンの皆さんがいるから、その声援に応えようと、頑張ろうと思います」


―クライマックスシリーズに向けて。

「まずは、しっかり体を休めます。コンディションのいい状態でCS第1Sの初戦(10月5日)に

臨めるようにしたい」




野球元スカウトがみた3位・楽天野球

楽天が71勝68敗4分の3位で、10月5日のクライマックスシリーズ・ファーストステージの

戦いに挑む。

昨季は58勝82敗3分の最下位に終わった楽天は今季、西武からFAで浅村栄斗、

新外国人としてブセニッツ、ブラッシュらを補強した。

新加入の浅村、ブラッシュがポイントゲッターとして30本以上の本塁打、90打点以上の打点を

挙げる活躍。

投手陣は則本昂大、岸孝之といったエースが故障で戦列を離れながらも踏ん張った。

特に救援陣は、松井裕樹、森原康平、ブセニッツをはじめ抜群の安定感を誇った。

TBCラジオ制作でニッポン放送でも放送された26日の『楽天−西武戦』で解説を務めた

上岡良一氏は、今年の楽天について「平石監督の苦労というか頑張りは評価したいと

思いますよね」と評価。

また、6月23日のDeNA戦から7月8日のオリックス戦にかけて10連敗を喫し、

一時は最大10あった貯金が0になった。

それでも、上岡氏は「5割のところで踏みとどまりましたよね。

例年のイーグルスだとズルズルいったんですけど、そこをしっかりと踏ん張って野手でも

投手でもやりくりしながら、最低限のところをやって5割をキープして、

最後の最後にマクっていって3位に入りましたよね」と振り返った。




野球【楽天】イースタンで初優勝! 球団創設15年目 ファーム選手権はCSと同カード、

同時刻開始の珍事に野球



楽天の2軍は26日、イースタン・リーグでの優勝を決めた。

イースタンVは球団創設15年目で初の快挙となった。

今シーズンは三木肇2軍監督が就任。

ヤクルト時代に野村克也監督から継承した頭脳野球で、頂点に導いた。

ウエスタン・リーグで優勝したソフトバンクと戦うファーム日本選手権は

10月5日にサンマリンスタジアム宮崎で行われる。

同日はクライマックスシリーズファーストステージ初戦のソフトバンク―楽天戦(ヤフオクD)も

同じ午後1時から予定されており、同カードが“親子”で同時刻に開催されるという珍事となった。


三木2軍監督のコメントは以下の通り。

「ファームではありますが、球団創設15年目で初めてのイースタン・リーグ優勝が

出来たことは素直にうれしく思います。

様々なことに取り組んだ一年の中で勝ちながら色々なことを覚えることが出来た。

選手にとって大きな一年になったのではないかなと思います。

まだまだ通過点ではありますが、このような優勝という経験は選手にとって大きな財産になると

思いますので、この思いを忘れずに一軍での活躍を目指して今後も頑張ってほしいですね。

若手の育成や強化、中堅選手・リハビリ選手の調整などもありますが、

一軍がクライマックスシリーズ出場を決めていますので、今二軍にいる選手の中で一人でも

そういった舞台で結果が出せるように、明日からしっかりとやっていきたいと思います。

ファーム選手権ではウエスタン・リーグのチャンピオンと試合ができるということで、

厳しい試合になるとは思いますがしっかりと準備して戦いたいと思います」






コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

イーグルスファン 更新情報

イーグルスファンのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング