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イーグルスファンコミュの<楽天Eデータ>ソフトバンク、西武と6連戦/集中力発揮 勝ち越しを&座楽天を支える“天使” あの感動を後輩にも 忘れられない光景は…

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野球4日予告先発野球

ソフトバンク・ミランダ−楽天則本昂大(ヤフオクドーム=午後時計18時)


<楽天Eデータ>ソフトバンク、西武と6連戦/集中力発揮 勝ち越しを


東北楽天は3日から首位ソフトバンク、2位西武との今季の命運を懸けた6連戦に入る。


残り20試合のうち、ソフトバンクが5試合、西武は8試合。

直接対決に勝てば勝つほど、逆転優勝、クライマックスシリーズに近づく。

勝負の要点をデータを基にまとめた。

ソフトバンク3連戦には岸、則本昂、美馬が先発の予定。

中でも美馬は4試合で防御率1.50と相性がいい。

岸、則本昂の両エースは完全復調と言えないが、数々の修羅場をくぐってきた

経験を生かしてほしい。

ソフトバンク各打者の東北楽天戦での打率=表1=を見ると警戒すべきはグラシアル。

打率3割5分6厘、5本塁打、16打点と打たれている。

今季の対戦はないが、昨季の打率4割超の柳田にも注意したい。

伊藤投手チーフコーチは「小技のできる打者が多い。

相手はチーム防御率(リーグトップの3.63)が良いだけに、投げミスによる失点が

命取りになる」と強調する。

6日から3連戦となる西武はリーグ屈指の攻撃力を誇るが、東北楽天には75点と

唯一の2桁得点にとどまっている。

東北楽天はこれまで通り、勢いに乗せないよう要所を抑えたい。

西武各打者の東北楽天戦の打率=表1=で3割を超える秋山(八戸大出)、

源田の1、2番、主砲中村の一撃に注意したい。伊藤コーチは「西武には逃げの投球をすると

余計につかまる。内角に投げ切ることを意識したい」と話す。

先発予定の弓削、辛島、石橋には強気の投球が求められる。

東北楽天各打者の対ソフトバンク、対西武の打率からは、ソフトバンクには4、5番の

ブラッシュ、銀次、西武には1、2、3番の茂木、島内、浅村が好相性だと分かる。

打線のつながりを考えると、ソフトバンク戦は島内、西武戦は銀次の奮起が鍵となりそうだ。

特に8月の島内は、月間安打が38と球団記録を更新し、打率3割6分2厘と絶好調だった。

平石監督は「(7月に)右手首をけがした後、いい意味で力が抜け、

バットのヘッドが走るようになった。けがの功名」と語る。

島内は「2番は打席が多く回ってくる。負けられない戦いが続くので頑張る」と決意を見せる。

東北楽天は5月中旬以降、負ければ借金生活になるという6度の瀬戸際を全て勝ち、

勝率5割以上を死守した。対戦成績もソフトバンクにはタイ、西武には10勝7敗と対等以上の

戦いをしてきた。

重要な試合での粘り強さ、集中力で6連戦を勝ち越してほしい。


野球座楽天を支える“天使” あの感動を後輩にも 忘れられない光景は… 野球


パ・リーグは大混戦が続いている。首位・ソフトバンクから最下位・日本ハムまで

9・5ゲーム差(2日終了時点)。その中で、楽天は首位まで4・5ゲーム差の3位につけている。

残りはちょうど20試合で、本拠地でのゲームは9試合を残すのみとなった。

今季、楽天は年間の観客動員数180万人という目標を掲げているが、

現時点でその目標を上回るペースという。最下位に終わった昨季は、ホームで22勝50敗と

大きく負け越したが、今季はここまで本拠地の声援を力にかえて30勝30敗2分けと

勝率5割をキープしている。

リーグ優勝、もしくは2位でシーズンを終えれば、本拠地でCS(クライマックス・シリーズ)を

開催する権利を手にする。

今年は球団創設15年目の節目のシーズン。

球場の華でもある公式チア「東北ゴールデンエンジェルス」のメンバーたちも、

17年以来3年ぶりとなる本拠地でのCS開催を信じて連日、

華麗かつ熱いパフォーマンスを披露している。

今年で9年目のKANOKOさんは、13年のリーグ優勝と日本一を唯一知るメンバーだ。

「イーグルスは若い選手が多いチームのですが、エンジェルスも今年からメンバーが

多く入れ替わりました。

13年の優勝を知るメンバーがいないので、ぜひ後輩にもあの感動を経験して

もらいたいですね」と話す。

KANOKOさんには忘れられない光景がある。13年の日本シリーズ第7戦。

田中将大(現ヤンキース)がマウンドに上がった場面だ。

「ファンのみなさんの声援が本当にすごかった。スタンドで涙を流している人もたくさんいて。

スポーツは感動させる大きな力を持っていることをあらためて実感した瞬間でした」。

あれから6年の月日が流れたが、あの名シーンを覚えている人も多いはずだ。

監督就任1年目の平石洋介監督は、開幕前から同じフレーズを繰り返してきた。

「目の前の試合を必死に戦う。腹をくくって戦うだけ」。笑っても泣いても残り20試合。

どのチームにも優勝の可能性が残されている「混パ」の熱戦から、最後まで目が離せない。



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