ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

イーグルスファンコミュの由規「僕自身も変われるチャンス」

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
野球【26日の予告先発】野球


◆ロッテ・二木康太―楽天・美馬学(時計18時15分・ZOZOマリン)

野球岸が1軍合流野球

体調不良で19日に出場選手登録を抹消された岸が24日、1軍練習に合流。

軽めのメニューをこなし、視察に訪れていた「侍ジャパン」の稲葉監督らに笑顔であいさつした。

34歳右腕は18日に発熱と体調不良を訴え、大事をとって入院。数日間の点滴治療などを受けており、

「もう治りました」と語った。今後の登板時期については体調を見て判断する。

野球由規「僕自身も変われるチャンス」野球


残り7日。支配下選手復帰を目指す楽天・由規投手は、7月末の登録期限を前にしても

落ち着いていた。仙台市の2軍施設での練習後、柔和な表情で一語一語かみしめるように話した。

「同じ状況はヤクルト時代もあったけど、その時とはわけが違う。気持ちは入ると思うけど、

固執しすぎず、投球に集中したい。いま投げられるということが事実。投げられなければゼロ」

右肩痛が癒え、イースタン・リーグで5月17日の西武戦(泉)から6試合で計11回を無失点と結果を

残している。

7月19日のヤクルト戦では、かつての本拠地・神宮で登板。21日の同戦(戸田)では故障後初めて

中1日で1回を投げた。

「だいぶ感覚が良かった。投げ込む体力もついてきているし、今は不安がない」。

26−28日の日本ハム3連戦(利府)でも中継ぎで登板する予定で、球団が支配下選手昇格への

最終判断を下す場となりそうだ。

ヤクルト時代は右肩の手術、過酷なリハビリを経て、2016年7月に育成契約から支配下に復帰し

勝利を挙げた。しかし昨年、痛みが再発。11年間在籍したヤクルトから戦力外通告を受け、

故郷の仙台で背番号「123」として再出発した。

新天地では新たな出会いがあった。同じ時期にリハビリ組となった則本昂、塩見、釜田との絆。

特に1歳下の則本昂の姿に、大きな刺激を受けたという。


「ノリ(則本昂)は初めての手術で不安もあったと思うけど、一切見せない。

どんなトレーニングも絶対に手を抜くことがなく、“当たり前”をしっかりやってみせるんです。

本当に勉強になりました」。

新しい生活や練習環境、人間関係を振り返り、「僕自身も変われるチャンスなのかな」と

笑みを浮かべた。

現在は1軍の試合をテレビで見ながら、知らず知らずのうちに「パ・リーグの選手として1軍で

投げたらどう感じるんだろう。配球とか攻め方とか…」とイメージを膨らませている。

ヤクルトの選手として最後に1軍で登板したのは、昨年6月2日の楽天戦(楽天生命パーク)だった。

「またあの場所に戻れるように…」。

絶望の淵から何度も立ち上がってきたその心は、決して折れることがない。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

イーグルスファン 更新情報

イーグルスファンのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング