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イーグルスファンコミュの森原 変化球駆使 直球生かす 交流戦で抜群の安定感&由規「地元。これ以上ないやる気」再起への道

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野球4日予告先発野球


ソフトバンク千賀滉大−楽天辛島航(ヤフオクドーム=午後時計18時)



野球森原 変化球駆使 直球生かす 交流戦で抜群の安定感野球


森原が救援陣で抜群の安定感を見せている。特に交流戦では10試合で計10回1/3を投げて

防御率0.00。「勝ちパターンで投げてくれるようになってほしい」と伊藤投手チーフコーチ。

守護神松井につなぐ「勝利の方程式」としての役割が期待される。

19日の阪神戦では厳しい局面で力を発揮した。4−4の九回1死一、三塁で登板し、

4番大山を切れのある150キロの直球で遊ゴロ、5番マルテを二ゴロに仕留めてピンチを脱した。

「何としても打たれたくなかった」と振り返る。

好調の要因はフォームの安定。左足がマウンドに着地してから腕を振るまでに

理想的な間を取れるようになったという。「体にも負担の少ない投げ方で、質のいい球を投げられる

確率が上がった」と語る。

再開したリーグ戦では変化球の見せ方を意識する。今季の30三振のうちの6割超が最後直球で

奪った。

対戦機会の多い相手を打ち取るためには「フォークボール、スライダーを意識させることで

直球を生かしたい」と強調する。

オフの日は好きな音楽や本を読んでリフレッシュする。

最近夢中になっている本は、統計学的な分析で選手の評価や戦略を考える手法に疑問符をつける

「セイバーメトリクスの落とし穴」。球場から離れている時でも野球への強い探究心をのぞかせる。

今季32試合で10ホールドを挙げている3年目右腕は「ずっといい状態を続けるのは大変。

調子がよくない時にどう耐えられるかが勝負だ」と気を引き締めていた。


野球由規「地元。これ以上ないやる気」再起への道野球

<令和元年7月〜move on>


令和になって初めての夏。気になる野球人の今を伝えます。第1回は誰もが復帰を願うあの投手。

 ◇  ◇  ◇

「彼ら」はひと足早くシーズンの正念場を迎える。

由規も、その1人。リミットである今月末の支配下選手登録を意識しつつ、

課題と向き合っている。昨年6月2日以来、新天地初の実戦登板となった5月17日のイースタン・リーグ

西武戦で2回無失点。

最速151キロも出た。直近の6月21日の社会人野球チーム相手では、3回7安打6失点。

予定の5回を投げきれなかった。


「体重移動のタイミングであったり、だんだん僕の中で『ズレ』が生じてきている。

それを試合の中で修正できなかった。肩の症状という悩みから技術的な悩みに変わってきているのは、

僕の中で進歩だとは思う。

ただ『結果を残さなければ』も正直あるし、ヤクルトでその繰り返しを4、5年続けてきたので。

どこかで打破しなくては」

「焦りはある」と素直に付け加えた一方で、充実感もにじむ。

プロになり、初めて違う球団のユニホームに袖を通した。新たな出会いが世界を広げてくれた。

「ヨシさん(佐藤義則投手テクニカルコーチ)には、キャンプのキャッチボールから付きっきりで

チェックしてもらった。引き出しがいっぱいあるから、アプローチの仕方が増える。

たとえば『手首が寝てる』というポイント1つでも『何で寝ているのか』から教えてくれる。

だからイメージしやすい。探求というか、何でできないのか自分で理解することが、ちゃんとできている」

痛めた右肩に対しても「なぜ痛くなるか」という根源に目を向けてフォームを構築。

下半身をしっかり使い、肩にかかる負担を分散する−。

言葉にすればシンプルで、目指すところは同じでも、意識が差を生む。

「ヤクルトにいた時は、正直、まず試合で投げないことにはと思っていた。

痛くない方法、出力が出るところを探して(試合で投げて)負担がきても、

登板期間を空けてもらっている分、そこでリカバリーして次の試合に向けて投げる。受け身ですよね。

自分で考えながら投げられているのは、変わった気がします」

生まれ育った杜(もり)の都で歩む再起の道。思いを問われれば、優しいまなざしが一気に熱を帯びる。

「一発勝負で少ないチャンスをものにしなければ、信頼は得られない。1度、戦力外になっている身。

そういう意味では落ちるところまで落ちたというか、やるしかない。

現役をやりたくてもできない人がたくさんいる。燃え尽きるまでやりたい。

ただじゃ終われない。その中でイーグルスが声をかけてくれて、まして地元。

これ以上ないやる気に満ちている。1軍で投げられるのがいつになるか分からないけど、

そこでしっかり抑えて『由規を取って良かった』と言ってもらえることが、

僕にとって一番うれしい言葉です」

強い覚悟で野球人生を切り開く。


野球<Eオフたいむ>野球漬けの高校生活 菓子食べるだけで幸せ/太田光選手野球


出身の広島・広陵高の野球部は全寮制でした。携帯電話がなく、テレビも食堂だけだったので、

ニュースや新しい芸能人など、世の中の変化が分からないほど「野球漬け」でした。

きつかったのは捕手の基礎練習。フットワークや捕球してから投げるまでのフォーム固めなどを

120回連続でやっていました。

当時の積み重ねはプロでも生きています。今は20〜30回で限界ですが。

楽しみは月に1、2回の外出。コンビニに入るだけで浮き浮きしました。

移動距離は2駅までだったので、近くの小規模なショッピングセンターに行っていました。

お菓子やファストフードを食べるだけで幸せでした。

3年の夏は甲子園大会に出場しましたが、初戦で負けました。念願がかない、満たされて

しまったんだと思います。

プロ野球選手になったことに満足せず、向上心を持ち続けられるのは、あの経験のおかげです。

高校野球で学んだのは感謝の気持ちです。部員は約120人いましたが、レギュラーは9人だけ。

他の選手はサポートや応援などに徹してくれました。裏方への感謝は今でも大切にしています。





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