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イーグルスファンコミュの銀次、5日間で2度1試合5安打…記者が選ぶ月間MVP

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野球銀次、5日間で2度1試合5安打…記者が選ぶ月間MVP野球


最も印象的な活躍をした選手を選ぶ楽天の「月間MIP」。

5月は、月間で打率3割3分3厘と好調だった銀次です。

5月9日のソフトバンク戦、3―3で迎えた9回無死一、二塁だった。主将・銀次がバスターを敢行した。

ボテボテの当たりが誰もいない二塁の定位置付近に転がると、楽天生命パークの観衆は

総立ちになった。

二塁走者・島内が生還し、首位を相手に2試合連続でのサヨナラ勝ち。

殊勲の右前適時打を放った銀次は、お立ち台で「打球はどうあれ、チームが勝ったので最高です」と

声を張り上げた。

初球はバントを試みたが、ファウルに。その際、相手一塁の内川が猛然とチャージしてきたのを

見逃さなかった。実は打席に入る前、小谷野栄一打撃コーチが「チャージしてきたら、

打っていいからな」と耳打ちしていた。

2球目もサインはバントだった。だが前進守備の内川が、さらにチャージを強めてきた。

そして二塁の川島は一塁カバーに。とっさの判断でバスターに切り替えた主将は

「内野がガラガラに空いていたので、思い切って打ちにいった」と胸を張った。

4月は月間打率2割2分2厘と低調だった。だが「始動のタイミングを早める」など、フォームに微調整を

加えた。すると自慢の打棒が復活。

8日のソフトバンク戦(楽天生命パーク)、12日のオリックス戦(ほっともっと神戸)ではともに

球団最多タイ記録となる5安打の大暴れ。5日間で、2度の1試合5安打の離れ業をやってのけた。

打撃陣では茂木、浅村、ブラッシュらの活躍も光ったが、主将としてもチームを引っ張る31歳を、

5月のMIPとした。




野球楽天、ドラフト制後初のスタメン外野手全て新人野球


<日本生命セ・パ交流戦:中日1−2楽天>◇8日◇ナゴヤドームより



「日本生命セ・パ交流戦」で新人4人をスタメン起用した楽天が中日に競り勝ち、連敗を止めた。

プロ初スタメン初マスクのドラフト2位太田光(ひかる)捕手がエース岸を7回1失点と好リード。

ブセニッツ、松井と勝利の方程式を導き、嶋が離脱した捕手陣を救った。

またドラフト1位辰己涼介外野手、太田、7位小郷裕哉外野手(の3人で決勝点を挙げるなど、大活躍。

銘打つならば「尾張の国から2019 新世代」の舞台で、ドラマチックな勝利をもぎ取った。

▼楽天が2番左翼渡辺佳、6番中堅辰己、7番捕手太田、8番右翼小郷と、新人4人をスタメン起用。ス

タメンに新人野手4人は16年楽天が6月12日広島戦で1番オコエ(中堅)3番茂木(遊撃)8番足立(捕手)

9番吉持(二塁)を使って以来で、同年の楽天はこの4人を同時に先発起用した試合が5試合あった。

また、この日は4人中3人が外野で先発。ドラフト制後、スタメン外野手がすべて新人だったのは

初めてだ。

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