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イーグルスファンコミュの<Eカルテ>草野大輔/救援陣が好調支える&則本昂復帰へ前進 右肘不安なし、直球に手応え

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野球5日予告先発野球


<交流戦>

楽天古川侑利−巨人田口麗斗(楽天生命パーク=午後時計18時)


野球古川、プロ1勝の巨人戦気合「今年も勝ちます」野球

古川が2年連続巨人戦白星を狙う。5日の第2戦に先発予定の右腕は、昨年東京ドームで行われた

同日同カードでプロ初勝利を挙げた。「坂本さんには、どこに投げても打たれそうな感じでした」。

3打数無安打2三振に封じても、強烈な思い出として残る。「(今年も)勝ちます」と自らに気合を入れた。

2年ぶりに首位で迎える交流戦。塩見、古川、石橋の3枚にスタートダッシュを託す。



野球古川、昨季8Kプロ初勝利の巨人斬り再現狙う野球


5日の巨人戦に先発予定の6年目右腕・古川が5回1失点でプロ初勝利を挙げた昨季の好投の

再現を誓った。

ちょうど1年前の対戦では自慢の直球で押しまくり、坂本勇、亀井、岡本らから計8奪三振。

「中軸から三振が取れたのはすごく自信になりました。今回も坂本さんを塁に出さないようにしたい」。

なお6日の3戦目は4年目右腕の石橋の先発が見込まれる。


野球交流戦男だ楽天・古川 昨年のG斬り再現「大胆に攻めたい」 野球



交流戦初戦で巨人と対戦する楽天の古川が、ちょうど1年前の再現を誓った。

 5日に先発予定だが、昨年も6月5日の巨人戦でプロ初勝利を挙げている。

自身にとって忘れられない記念日とあって「かなり強烈に記憶に残っている」と振り返る。

好調の坂本勇ら強打者がそろうが「逃げずに直球で大胆に攻めたい。

(今年も)勝たないといけない」と宣言した。

昨季4勝のうち交流戦で3勝をマークしており「交流戦には良いイメージがある」。

持ち前の強気の投球で、2年連続で「G倒」を狙う。





野球ブラッシュ、球団史塗り替えるペース/楽天データ野球

<セ・パ交流戦データ:楽天編>


プロ野球「日本生命セ・パ交流戦」が4日に開幕する。交流戦までのリーグ戦のデータで

楽天の注目選手はジャバリ・ブラッシュ。

来日1年目から本塁打を量産し、ここまで46発ペース。

07年に山崎武がマークした球団記録の43本を上回る勢いだ。

打者の攻撃力を表すOPS(出塁率+長打率)では、山川(西武=10割6分2厘)に次いでリーグ2位の

10割2分8厘。

楽天でOPS10割を超えた選手は過去におらず、前述の07年山崎武の9割3分6厘が最高。

高い長打力を維持して球団史に名を残せるか。


野球<Eカルテ>草野大輔/救援陣が好調支える野球


東北楽天の戦いぶりについて、今季は元東北楽天内野手の草野大輔さん、

元東北楽天投手の山村宏樹さんに随時、解説してもらいます。

 東北楽天は29勝23敗1分けでパ・リーグ首位に立っている。

則本昂、岸の両エースがそろわない状況で、ここまでやるとは思っていなかった。

ファンの方々も期待値以上だったのではないだろうか。


<宋家豪つなぎ役に>

好調の要因は救援陣の頑張り。先発投手が早く降板しても救援陣が最少失点で試合をつくった。

その中で終盤に巡ってきたチャンスを打撃陣がものにした。投打がかみ合っていた。

救援陣はハーマンの不調は誤算だったが、宋家豪がいい働きをしている。

松井という絶対的な抑えがいるので、チーム全体に「松井まで何とかつなげば勝てる」という

意識がある。宋家豪がつなぎ役をしっかり果たしていた。

打線は水もので、良い悪いを判別するのは難しい。ただ開幕から島内を4番に固定して形を

つくったことで、野村克也元監督が言う「役割分担」が明確になっていた。

今はウィーラーが4番に入っているので、今後は島内の打順が鍵になる。

4番の時は四球を取りにいって後ろにつないで打線を活性化させていた。

違う打順だとバットを振り出し凡打も増える。選球眼が良く出塁率が高い島内を生かすには

1番がいいと思う。


<復帰の岸、塩見期待>

平石監督は選手をよく見ている。野手はある程度レギュラーが確立されている。

試合を重ねると疲労がたまり、そろそろ状態が悪くなるようなタイミングがあるが、

そこを見逃さず休養させるなど体のメンテナンス、メンタル面を含めてうまく起用している。

今までのプロ野球監督はトップクラスの選手が引退して就任するような例が多かった。

平石監督はそういう選手ではなかったが、人格者で選手との距離が近く、現場が伸び伸びとやれる

環境になっていると感じる。今の若い世代の気質に合っている。

4日からいよいよ交流戦に入る。投手はパ・リーグの方がいいので、投手陣が最少失点で

つないでいけば、打撃陣が点を取ってくれるだろう。先発陣に岸、塩見が戻ってきたのは好材料。

辛島、美馬ももう一踏ん張りしてもらいたい。

セの本拠地試合では指名打者制がない。ウィーラー、ブラッシュの使い方もポイントだ。

打ち勝つなら2人を外野で先発させても面白い。飛球が捕れれば何とかなる。(内野手登録の)私でも

守ったくらいだからね。交流戦は例年パが強く、取りこぼすと置いてきぼりになる。

しっかり戦い抜いてほしい。



野球則本昂復帰へ前進 右肘不安なし、直球に手応え野球

右肘の手術から復帰を目指す東北楽天の則本昂がブルペンでの調整を進めている。

現在は直球のみの投げ込みだが、いい時の伸びのある剛球も見られるなど実戦復帰に向けて

着実にステップアップしている。

2日、ウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉(仙台市)のブルペンで則本昂は直球を86球投じた。

投げ終えるたびに「悪くはないけど…」「惜しいけど(球が)弱い」などと声を上げながら自身の投球と

向き合った。

63球目。小気味よくミットにボールが収まる音が響いた瞬間、「うわー完璧」。

理想的な1球に思わず声が弾んだ。

「どこまで腕が振れるのかを確かめた。力感を出したフォームの方がいい感触だった」。

途中から本来の感覚が戻ってきたと言う。

5月下旬にブルペンでの投球を開始し、この日が3度目。前回は疲労がたまり納得のいかない

投球だったが、「今回はフレッシュな状態で投げられた」と振り返る。

右肘の不安は「ほとんどない」と話す。次回以降のブルペンからは変化球も交える予定だ。

エースがマウンドで躍動する日が刻々と近づいている。



野球江本氏、首位・楽天は「打てば勝つ」野球

昨季リーグ最下位だった楽天は、リーグ首位で交流戦に突入する。

今季はFAで西武から移籍した浅村栄斗、新外国人のブラッシュをはじめ打線が機能し、

リーグ2位の260得点をマークする。その一方で投手陣はエースの則本昂大、岸孝之(現在は復帰)が

離脱したため苦しい台所事情となり、リリーフ陣に負担がかかっている。

6月3日時点でチーム防御率はリーグ5位の4.33だ。

ここまでの楽天の戦いぶりについて3日に放送された『ショウアップナイタープレイボール』に

出演した江本孟紀氏は、「浅村、ウィーラー、ブラッシュ。

ホームランの数をみてください(※チーム本塁打63本)。打線がすごいですよ。

そう考えると打てば勝つ。岸がこの前やっと1勝しましたけど、則本がいなくても打てれば

勝つんですよ」と分析した。

楽天は交流戦最初のカードはセ・リーグ3位の巨人と3連戦になる。さらに勢いをつけるためにも、

この3連戦を勝ち越したいところだ。

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