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イーグルスファンコミュの藤田一也「とにかく当てる」から「とにかく振り切る」へ…通算1000安打達成でインタビュー&【山村宏樹・一発解投】楽天・茂木が大活躍…藤田の好調が刺激に

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野球19日予告先発野球

ロッテ石川歩−楽天福井優也(ZOZOマリン=午後時計14時)


野球藤田一也「とにかく当てる」から「とにかく振り切る」へ…通算1000安打達成でインタビュー野球

14日の日本ハム戦(楽天生命パーク)で、藤田が、プロ野球通算298人目となる通算1000安打を

達成した。2005年から12年6月まで約7年半在籍した横浜(DeNAも含む)時代の安打数は

計312本。だが12年6月から19年5月までの約7年で倍以上の計688本を放った。

30歳を越えてから安打数を増やした理由はどこにあるのか。本人を直撃した。



―近大を経て04年ドラフト4位で横浜(現DeNA)に入団。

20代は打撃に苦しんでいた時期もあったが、その理由を挙げるなら?

「何でもそうだと思うけれど、体が動きすぎると弊害もある。若い時は、余分な動きが多かった。

年をとって無駄な部分を削っていき、今の形にたどりついた。若い時は足が速かったから、

2ストライクに追い込まれたら『とにかくバットに当てよう』という意識だった」


 ―12年6月にトレードで楽天に加入後、どんな意識に変わったのか?

 「今は、追い込まれてもとにかく振り切っている。年をとって成長する部分もある」


 ―横浜時代は、バットを短く持っていた印象があるが?

 「そういう時期もありましたね。色々試しました。短く持つこともやった。

でも若い時は結果が出なかった。力のない選手が全員、バットを短く持って結果が出る訳ではないと

思う」


 ―今はバットを長く持っている?

 「長く持っていますね。ただ、バットそのものは短い。33インチのバットのグリップエンドを持って

振っています」

 ―その理由は?

 「僕はバットをしなるように振ると、思ったような打撃ができる。でも短く持つと、

バットをしならせることができない。グリップエンドを持つことで、バットをしならせて打つことができる」

 
―改めて楽天に加入できて良かった?

 「12年に加入することができて本当に良かった。たとえば、もう1年加入が遅れていたら、

レギュラーとして(13年に)優勝を経験することはできなかったかもしれない。

(現ヤンキースの)田中将大とも、一緒に野球をすることはできなかったかも。

あのタイミングでトレードで入団できて、本当に良かった」



野球【山村宏樹・一発解投】楽天・茂木が大活躍…藤田の好調が刺激に野球


茂木が、素晴らしい活躍を見せてくれています。15日の試合終了時点で全39試合に先発出場して、

打率3割2厘。4月中旬頃からは1番での出場が増えましたが、16日現在で出塁率は3割8分6厘。

規定打席数に達した中では、打率(3割2厘)と得点(30)がチームトップの数字。

リードオフマンとしての役割を十分に果たしていると言えます。

遊撃での守備が多いですが、藤田が起用された時は三塁を守っています。

個人的には、茂木にとってこの藤田という存在も大きいと思っています。浅村が加入するまで、

藤田は二塁。茂木は遊撃で不動のレギュラーで、その立場を脅かす存在がいなかった。

茂木にとって、藤田の存在がよい刺激になっている部分もある。藤田の打撃が不調だったとしたら、

茂木もここまでの成績を残していないかもしれないですね。

相乗効果で2人とも好調をキープしている部分があると思います。




野球由規、復帰戦で進化証し 同僚松井に迫る回転数野球


<イースタン・リーグ:楽天3−0西武>◇17日◇ウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉


楽天由規投手が、移籍後初登板となったイースタン・リーグ西武戦で2回を1安打2三振と、

上々の無失点デビューを果たした。昨季限りでヤクルトを戦力外となり、育成契約で故郷を本拠にする

楽天に入団し、右肩痛からの再起を目指していた。

この日は、昨年6月2日の楽天戦(交流戦)以来の実戦登板で、最速151キロをマークするなど復活を

アピールした。また開幕戦で左もも裏を痛め2軍調整が続いていた岸は、2度目の調整登板で先発し

7回2安打7三振と圧巻の投球を見せ、今月中の1軍復帰に向け大きく前進した。

   ◇   ◇   ◇

由規の新たな復活ストーリーが幕を開けた。123番のユニホームを身にまとい、

「楽天由規」として初めて迎えた公式戦。「メチャクチャ緊張してマウンドで震えていました」。

先頭佐藤への初球、指に掛かった直球でファウルをとり自信を持った。3球目、打者を幻惑する

クイックから最速151キロを計測した。これまでシート打撃でも140キロ台前半。

反動をあまり使わない投球動作から出た想定外のスピードは、進化の証しでもあり、

速球派の本能でもあった。「気持ちが入ってアドレナリンが出ていたんだと思います。

150が出たのはホッとしました」と笑顔を見せた。

ヤクルト時代の昨年6月以来、11カ月ぶりの実戦登板までは紆余(うよ)曲折だった。右肩を痛め、

長いリハビリの日々、そして戦力外からの育成契約。キャンプでは順調な回復を見せていたが、

3月中旬に左ももを痛め完治に1カ月を要した。「ここまで来るのに長かったと思いましたが、

マウンドに上がったらそんなことを考えずに投げられました」。そして先発で7回を2安打と貫禄の投球を

見せた岸からの仙台リレーに、「いいリズムに乗せてもらった。

人生初のセーブじゃないですかね」と無邪気に笑った。

三木2軍監督は「マウンドに上がるとスイッチが入ったんだろうね。球がどうのより、彼にとっては周りに

支えられて再びマウンドに立てたことが一番の収穫。1歩目を踏み出せたんだから」と喜んだ。

球速だけではない。ボールの伸びの指標といわれる回転数が復活を裏付ける。

8回2死から、鈴木への3球目、144キロの直球が2535回転(毎分)を計測。

日本では2400回転でトップ級と言われる中、楽天松井の2590回転に迫る。

この日の岸の最高が2356回転だった。

確かな手応えをつかんだ由規は、「やっとスタートを切れた。少しずつイニングを伸ばしていきたい。

そして支配下になれるよう頑張りたい」と希望に満ちた表情で地元での初登板を終えた。

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