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イーグルスファンコミュの<E番ノート・球譜>逆境に挑む名手/藤田、遊撃転向に活路探る

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野球岸、則本と2日連続でブルペン競演野球


楽天の沖縄・金武キャンプは17日、先発2枚看板の則本と岸がブルペン投球で2日連続の競演を

果たした。

リズムよく投げる則本に対し、岸はフォームをチェックしながら、94球。

体の開きを抑えるために踏み出す左の足下にはグラウンド整備用のトンボを置いて、

伊志嶺ブルペン捕手を相手に投げ込んだ。「最後の変化球は(球数に)入れようかどうか

悩んだんだけど」といいながらもカーブやチェンジアップもチェック。

則本はオープン戦初戦となる23日の巨人戦(那覇)、岸は28日の台湾ラミゴ戦(台湾)に

登板する予定。






野球福井 体調不良で先発見送り 25日広島戦へ野球


福井優が体調不良で先発を見送った。

広島からトレード移籍で加入し、新天地初登板を予定していたが、試合前に

伊藤1軍投手チーフコーチが「体調の問題でキャンセルになりました」と説明。

代わって浜矢が先発する。

伊藤コーチは福井について「肩肘は問題ない」とも話し、25日に行われる古巣広島との

練習試合(コザ)で登板する見通しを示した。


野球3戦2発!楽天オコエが左翼後方ネットへ覚醒ソロ 野球


<練習試合:楽天6−3ロッテ>◇17日◇沖縄・金武


楽天オコエ瑠偉外野手(21)が実戦3試合目で14日の阪神戦に続く2本目となる1発を放った。

代走から左翼に入り、7回の第2打席、ロッテ西野から左翼席後方のネットまで届かせる豪快な

ソロ本塁打。チームではドラフト1位辰己、4番候補の新外国人、ジャバリ・ブラッシュ外野手に続く、

この日3本目のアーチとなった。



野球ブラッシュ“来日初アーチ”持ち前のパワー炸裂野球

<練習試合:楽天6−3ロッテ>◇17日◇沖縄・金武


楽天の新外国人、ジャバリ・ブラッシュに“来日初アーチ”が飛び出した。

「4番一塁」で先発し、第2打席でロッテ有吉の初球を粉砕。左翼を守る菅野が1歩も動けない

強烈な弾道で左翼席にたたき込んだ。

愛称は「JB(ジャバリ・ブラッシュ)」。バットのヘッドを投手側に傾け、両足をピッタリ閉じた状態から

左足を上げて力強く踏み込む打撃フォームが特徴的な4番候補が、持ち前のパワーを見せつけた。






野球ドラ1辰己、実戦初安打はロッテ有吉から本塁打野球


<練習試合:楽天6−3ロッテ>◇17日◇沖縄・金武


楽天ドラフト1位の辰己が実戦初安打を本塁打で飾った。

「7番中堅」で先発して2回無死二塁で迎えた第1打席、上空はほぼ無風状態の中で、

ロッテ有吉の外角高め139キロの直球を逆方向となる左翼席に放り込んだ。

3回の第2打席は空振り三振に倒れたが、6回の第3打席では代わったばかりの関谷の初球を

鮮やかに中前打。マルチ安打を記録した。

ここまでの実戦2試合で7打数無安打だったが、期待のドラ1が片りんをのぞかせた。



野球<E番ノート・球譜>逆境に挑む名手/藤田、遊撃転向に活路探る野球

<浅村の二塁確約>

 「プロの厳しさ」「世代交代」と言えばそれまでかもしれないが、野球人生の転機を迎えた

ベテランがどうしても気になる。

2013年に東北楽天の日本一達成を支えた二塁の名手藤田一也が、7月に37歳になる

今季は遊撃で活路を探らざるを得ない状況にある。新加入した28歳、浅村栄斗の二塁起用を

平石洋介監督が確約しているためだ。

沖縄県金武町キャンプ。南国の陽光を浴び、藤田は遊撃でノックを受けていた。

二塁手以外でのポジション争いに加わるのはプロ入りから12年途中まで在籍した

横浜、DeNA時代以来だが、赤黒く日焼けした今の藤田の顔には充実感が漂う。

「遊撃は経験があるし、何の不安もない。体だってまだまだ元気」

逆境も前向きに捉えられる人間性こそが、藤田が周囲に愛される理由であり、選手としての原動力だ。

「同じ年代なら(ライバルとして浅村加入に)ネガティブな感情も抱いたかもしれないが、

さすがに自分も14年間プロで生きてきたしね」。続けて歓迎の構えさえ見せ、

「浅村はこれからますます脂が乗ってくるし、チームが日本一になるための最高の助っ人」と言う。

「自分は肩が弱いし、足が遅いし、体が硬い」。少年時代から身体的不利を自覚してきた。

それを努力で乗り越えようとしてきた藤田にも、今回と比べものにならないくらい、

夜も寝られず悩んだことがある。

16年の本拠地の天然芝化で、守備の流儀の変更を迫られた。

「人工芝が本拠地のチームに移籍してしまおうか」と迷いもした。抜群の守備範囲の広さは、

打球の跳ね方や勢いが想定しやすく、後ずさりして捕球できる人工芝が前提だった。


<「新しい自分を」>

逆に天然芝では打球が不規則に変化、失速する。ボールを前に出て捕る意識が求められた。

「後方視野も含め200度以上あった守備範囲が目の前の160度くらいに狭められた」。

それでも天候で状態が変化する天然芝に日々適応し、自身3度目のゴールデングラブ賞を手にした。

ベテラン名手のコンバート成功例はある。ヤクルトで遊撃の名手だった

宮本慎也(ヤクルトヘッドコーチ)は38歳で転向した三塁で09年から4度のゴールデングラブ賞に

輝き、43歳までプレーした。藤田も衰えは意識していない。

昨季38歳で引退した横浜時代の先輩村田修一より長く現役生活を過ごしたい熱意がある。

控えだった若手の頃「先発で出て稼げる選手になれ」と激励してくれた村田への恩返しの

気持ちでもある。

「浅村が来てくれて、新しい自分を見つけるための壁ができた。壁を破るのか、乗り越えるのか。

その挑戦自体が楽しみ。何もマイナスに感じない」。強い意志で新境地を切り開こうとする

今の藤田の目には輝きがある。

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