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イーグルスファンコミュの茂木 1軍キャンプ黄信号 正遊撃筆頭、左肩痛癒えず &<楽天>伊志嶺、愛された11年 打で頭角も正捕手の座遠く

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 野球茂木 1軍キャンプ黄信号 正遊撃筆頭、左肩痛癒えず 野球


茂木の来春キャンプ1軍スタートに黄信号がともった。今季は左ふくらはぎ打撲のため8月17日に

出場選手登録を抹消され、2軍調整中のシーズン終盤に左肩を痛めて離脱していた。

しかし公式戦終了後にリハビリを続けても快方に向かわず、2月1日の久米島キャンプ開始に向け

平石監督は「最初は1軍に来られないかもしれない」と明かした。

治療方法などを再検討して早期の復帰を目指していくが、正遊撃手候補の筆頭が出遅れる可能性が

出てきたことで、ポジション争いも混とんとしてきた。西武から浅村がFAで加入したことで

藤田が遊撃に回り、三好や村林、2年目の西巻、山崎もいるが、いずれも打力では茂木に及ばない。

打線強化のため今季打点王の浅村、長距離砲の新外国人ブラッシュを獲得したが、

開幕ダッシュを決めた17年の象徴ともいえるリードオフマンが不在となれば大きな痛手となる。



野球茂木、キャンプ1軍スタート危機…9月負傷左肩回復遅れる野球


茂木の2月春季キャンプ1軍スタートに黄信号がともっていることが29日、分かった。

茂木は16年の入団から3年連続で100試合以上に出場。17年に2割9分6厘、17本塁打を放った

打撃力を武器に、来季も正遊撃手候補の筆頭とみられていた。

 しかし、9月下旬に守備で飛び込んだ際に左肩を負傷。当初は軽傷とみられていたが、

回復が遅れて秋季キャンプも帯同できず、さらには腰の状態も思わしくないという。

平石監督は「キャンプ初日はガッツリいくのは難しいかなと思う」と頭を抱えた。

平石監督も遊撃は「横一線」と何度も訴えてきた。だが、大本命が2軍スタートになる可能性が浮上。

山崎、村林、三好、西巻、ドラ6・渡辺佳ら若手だけでなく、渡辺直や藤田といった

ベテランにもチャンスが広がることになりそうだ。




野球<楽天>伊志嶺、愛された11年 打で頭角も正捕手の座遠く野球

「嶋と2人で向こう10年間は捕手に心配はない」。2007年秋の大学生・社会人ドラフト会議、

東京情報大の伊志嶺捕手を3巡目指名した山下編成本部長(当時)がこう評したほどの有望株だった。

11年間、正捕手にはなれなかったが、伊志嶺は「来年こそは」と頑張り続け、

「シーサー」の愛称と穏やかな人柄で周囲に愛された。

 頭角を現したのは2年目の09年。オープン戦最終の中日戦で、3−3の八回に代打出場し、

逆方向の左翼席に大きなアーチを架けた。当時、嶋、藤井と守備力に比重を置いたメンバーの中、

貴重な「打てる捕手」としてアピールし、開幕1軍入りを果たした。

11年には新人塩見とバッテリーを組むなど1軍に定着した。13年9月19日のソフトバンク戦

(Kスタ宮城=現楽天生命パーク宮城)では、九回に右前へ自身初のサヨナラ打を放ち、

球団初のリーグ優勝に向けチームを加速させた。「星野監督に強く抱きしめられたぬくもりは

今も忘れられない」と、プロ生活で一番の思い出になった。

15年には自己最多の54試合に出場。16年は一塁や外野の守備にも挑戦し、難しい犠打の代打要員もこなした。
 先月23日のファン感謝祭。入団同期の聖沢と引退セレモニーを行い、感謝の言葉を述べた。

「何の実績もない自分のためにこのような機会をもらえるとはありがたい」。

最後に仲間たちから胴上げされ「うれしい。まさかここまでしてもらえるとは…」と感極まった

表情を見せた。

「個人的には苦しいことが多く、華やかではなかった。でも日本一にもなれてよかった」。

シーサーは穏やかな笑顔を見せ、マスクを置いた。



野球<楽天>11人が引退、退団 細川や横山ら東北出身者も野球

東北楽天で2013年の球団初のリーグ優勝、日本一を支えた聖沢諒、枡田慎太郎の両外野手ら

11選手(外国人選手を除く)が、今季限りで引退、退団した。

聖沢は俊足巧打の外野手として入団3年目の2010年に主に「1番・中堅」でレギュラーに定着。

12年に54盗塁で球団初の盗塁王のタイトルを獲得した。

通算でも生え抜きとして球団最多の197盗塁を重ねた。

14年には外野手の連続守備機会無失策のプロ野球記録(820)を更新し、その後927まで伸ばした。

枡田は銀次内野手とともに06年入団の最古参野手だった。

13年には夏場以降、「6番・左翼」に定着し、打率2割7分2厘、8本塁打、47打点を記録。

勝負強い打撃で貢献した。

伊志嶺忠捕手は11年間で通算186試合出場にとどまったが、強打の捕手としてバックアップに

欠かせない存在だった。青森県平内町出身の細川亨捕手は、17年6月に同県で29年ぶりに

開催された1軍戦(弘前市)に出場し、地元のファンから大歓声を受けた。

横山貴明投手(福島県浪江町出身)は14年8月30日のソフトバンク戦に救援で初登板し、

1球で初勝利を飾った。先発、中継ぎを担った菊池保則投手は福井優也投手とのトレードで

広島に移籍。宮川将投手は13年に先発、中継ぎで2勝した。入野貴大投手は15年に開幕1軍入りし、

9月にプロ初勝利を挙げた。

小山雄輝投手は柿沢貴裕内野手とのトレードで巨人から入団したが、1軍に定着できなかった。

育成の匠、向谷拓巳両内野手は支配下登録を果たせなかった。



野球パ6球団の反省、修正点&期待選手/里崎智也(上)野球


【楽天】

大穴の優勝候補だ。浅村の加入が大きいことは言うまでもないが、さらに投打に若い選手で成長

著しい選手が多い。藤平、新人王の田中、島内、内田、西巻と名前が次々に挙がる。

投手陣も2桁勝利が計算できる則本に岸、右肘後方のクリーニング手術を行った美馬が先発で

復活できるか。トレードで広島福井を獲得し先発の層も厚くした。古川、辛島、藤平の中から誰かが

先発の柱として出てくれば面白い。松井裕樹は抑えを目指すという報道が出ていたが、

新外国人としてツインズからFAとなった最速153キロの中継ぎ右腕、アラン・ブセニッツ投手も獲得。

来季の4番候補としてエンゼルスのジャバリ・ブラッシュ外野手を獲得。

石井GMの人脈で補強も順調のようだ。最下位からの優勝も夢ではない。

ソフトバンクの対抗馬は楽天とみた。

<期待の選手>

投手では藤平。今季2桁勝つかと思ったが、2年目のジンクスなのか伸び悩んだ。

3年目の来季に期待したい。

野手では内田と西巻だ。10月にコロンビアで開催されたU−23W杯で選ばれた侍戦士。

内田は打率が2割を割るなど低いがパワーは抜群で1軍で今季12本塁打を放った。

西巻も足、小技とキャラクターが立っており、定位置獲得なら攻撃のバリエーションも増える。

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