ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

イーグルスファンコミュの<楽天>ホープが台頭 エースが奮闘/6度目最下位の2018年を振り返る&楽天、秋季キャンプ「分離制」採用へ 石井GM発案

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
楽天1位は当日決定 石井GMがくじ引き「右の方がいいかな」


プロ野球ドラフト会議が25日に行われる。1位指名候補を野手3人に絞っている楽天は最終決定を

ドラフト会議当日に持ち越した。

根尾(大阪桐蔭高)らが候補に挙がるが、石井ゼネラルマネジャー(GM)は「レベルは変わらないので、

誰でもいいという3人」と話した。

他球団と競合した場合は石井GMがくじを引く。

日米通算182勝を挙げた左腕で交渉権獲得を狙うのかと思いきや

「左は自分のために運を使い果たしたので、右の方がいいかな」と笑った。

全体では7、8人を指名する方針。



野球石井一久GM「一にも、二にも、十二にも野手」野球


楽天は24日、都内ホテルでスカウト会議を行った。

25日のドラフト会議に向けて、さまざまなシミュレーションを行った。

石井一久GMは「一にも、二にも、十二にも野手。

たとえ競合で外したからと言って、投手に変えるのではなく、そこは野手でブレたくない」と、

1位候補に野手を指名することを明らかにした。


野球<楽天>ホープが台頭 エースが奮闘/6度目最下位の2018年を振り返る野球

プロ野球東北楽天は2018年シーズンを終えた。58勝82敗3分けで勝率4割1分4厘。

3年ぶり6度目の最下位となった。

星野仙一球団副会長が今年1月に他界し、チームは「星野さんのためにも優勝を」と目標を掲げた。

しかし気負い過ぎたのか、開幕当初から低迷。4月13日に6位になると、

最後まで最下位から抜け出せなかった。梨田昌孝監督が成績不振の責任を取る形で

6月中旬に急きょ辞任、当時ヘッド兼打撃コーチだった平石洋介氏がシーズン終了まで

監督代行を務めた。

平石監督代行は若手選手を積極的に起用し、田中和基や内田らが力を伸ばした。

両エースも持ち味を出し、岸孝はパ・リーグの最優秀防御率を獲得、則本は5季連続で奪三振王に

輝いた。

来季は平石監督で戦う。今季の悔しさを胸に臨む選手たちは、ファンを満足させる結果を

残してくれるに違いない。


◎則本 5季連続奪三振王 「勝ちにつなげる」

6年目の則本は187三振を奪い、5季連続で奪三振王。「来年は勝ちにつながる奪三振を重ねたい」と

する。

27試合に投げて10勝11敗。完投は4、完封は1。防御率3.69。

9月6日のオリックス戦では自己最多の1試合14三振を奪った。決め球のスライダーと

フォークボールの威力は抜群で、両球種の奪空振り率は規定投球回(143回)を投げた

パ・リーグ投手の中でトップ。

「真っすぐで押した方がいいと思った。(前回登板までの)2試合はふがいなかった。

チームが勝てる投球ができて良かった」(5月12日のオリックス戦で1安打完封)

「久しぶりにチェンジアップが良かった。山下がリズム良く引っ張ってくれた。残り試合を全部勝つ」

(9月6日のオリックス戦で自己最多の14三振を奪う投球)


◎岸 初の最優秀防御率「タイトル来年も」

12年目の岸は東北楽天での2季目を過ごした。2.72でパ・リーグ最優秀防御率のタイトルを

初めて獲得し、「来年も取り、とにかく勝ちたい」。23試合に登板し11勝4敗。

9月8日の日本ハム戦で4季ぶり、自身8度目の2桁勝利を挙げた。規定投球回(143回)を投げた

パ・リーグ投手の中で平均球速は9位だが、直球の被打率は最も低く、直球の切れが光る。

「よくここまで三振を取れたものだと思う。良かったのは最後の方だけだった」(6月7日の

巨人戦で通算1500奪三振。8回4失点で5勝目の投球内容には満足せず)

「皆さんのおかげです。先発投手なら2桁は常に目指す数字。ひとまず良かった」

(9月8日の日本ハム戦に先発し、5回4失点で10勝目。打線が9得点と大量援護)


◎田中 「1番・中堅」に定着 「満塁弾は初めて」

田中は2年目の今季、「1番・中堅」の定位置をつかんだ。105試合に出場し打率2割6分5厘。

18本塁打はチームの日本人最多。将来的に打率3割、30本塁打、30盗塁の「トリプルスリー」達成も

夢ではない。両打ちで、右打席2割2分3厘で本塁打7本、左打席2割8分で11本と左打席のほうが

良い結果を残した。スライダー、カーブを苦手とする傾向もみられる。

「勝つには本塁打しかないと思っていた。満塁弾は人生初めて」(7月21日の西武戦の八回、

逆転の満塁アーチを放ちヒーローに。武隈のチェンジアップを左翼席に運んだ)

「一塁ベースを回った後どうすればいいか分からなかった。

1軍では全て相手の方が上と思っていた(春先の)頃を思い出した」(9月29日の日本ハム戦で、

延長十回にサヨナラ打)


◎内田 9月に本塁打6本 「直球に対応した」

5年目の内田は今季後半に持ち前の打力を見せつけた。9月だけで本塁打6本。

高卒の生え抜き野手では球団初となる2桁本塁打を記録した。58試合出場で打率1割9分8厘、

12本塁打、25打点。来季は右の和製大砲として大きく育つことが期待される。

安打したコース別の内訳を見ると、真ん中のほか外角高めも捉えている。内角は不得意とみられる。

「外角球を狙っていた。しっかり逆方向に打てた。一打席一打席必死にやっている。

結果を残せるように頑張りたい」(5月19日、日本ハム戦で会心の先制2ラン)

「本塁打を意識したわけではない。変化球も頭に入れて、直球に対応しただけ」

(9月27日、ロッテ戦で10号3ラン。高卒5年目で2桁本塁打に到達)




野球楽天、秋季キャンプ「分離制」採用へ 石井GM発案野球

楽天が、来月9日から始まる秋季キャンプで投手と野手の「分離制」を採用することが23日、分かった。

野手は従来通り岡山・倉敷のマスカットスタジアムで練習。投手陣は仙台に残り、トレーニングを積む。

石井GMの発案によるもので、関係者は「コーチが1、2軍関係なく選手を見るメリットがある。

戦力の分析につながる」と説明した。

これまではチーム全体でマスカットスタジアムでの秋季キャンプを行っていた。

今回の取り組みは試験的なものだという。

今季限りで1、2軍の首脳陣が計10人退団し、陣容が一新された。

キャンプは貴重なコミュニケーションアップの場にもつながると考えられている。

最下位からの逆襲へ濃い時間を共有し、1年後に実りの秋とする。




野球田中 尊敬する「師匠」に見せたい侍ジャパンでの雄姿 野球


田中が東京五輪への一歩を踏む。11月に行われる日米野球の侍ジャパン入りを果たした。

「(稲葉監督も)東京五輪へ向けて、選手を使えるか試したいという思いがあると思う。

足と守備でアピールしたい」と意気込む。

2年目の今季は105試合に出場し打率・265、18本塁打、21盗塁を記録。

新人王の有力候補となり、代表入りも果たした。両打ちの日本代表といえば昨季までの同僚で、

オフの自主トレをともにした西武・松井ら数人しかいない。13年WBCに出場した「師匠」と

仰ぐ先輩に続き、日の丸を背負い国際大会に出場するためにも、代表に定着できるだけのインパクトを

残したいところだ。

その「師匠」は今季限りでの引退を発表した。ともにプレーした1年間で教わったのは技術だけでは

ない。「審判の方に敬意を払うとか。裏方さんに感謝をすることとか。道具を大事にするとか。

そういうことを言われたことが一番覚えている。人としての鑑だと思う。全てが格好良い」。

野球選手としてだけではない。一人間としての心も教わった。

恩に報いるために。プレーで成長した姿を見せることが何よりも喜ばれることを知っている。

「(侍ジャパンは)凄い選手ばかり。(先発だけでなく)いつでも、どこでもいけるように準備したい」。

田中和基の日本代表としての第一歩を「師匠」も必ず見ている。




野球【楽天】1軍コーチに光山英和氏を招聘へ野球

楽天が、来季の1軍バッテリーコーチに今季限りでDeNAを退団した光山英和氏の招聘(しょうへい)に

動いていることが23日、分かった。

今季バッテリーコーチを務めた古久保コーチは既に退団。

若手捕手の育成に定評のある光山氏に白羽の矢が立った。現役時代には近鉄、巨人などで活躍。

引退後はバッテリーや作戦部門を11年から3年間担当した西武では炭谷を、16年からはDeNAで

嶺井や戸柱などをレギュラー格に育て上げた実績を持つ。

楽天は嶋に続く2番手捕手を確立できていない。来季は34歳となる正捕手を支えるためにも山下、

下妻、堀内、石原らの成長が待ち望まれている。ラミレス監督からも

「マイベストコーチ」と信頼を置かれていた名参謀が、楽天バッテリー陣の成長を後押しする。


コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

イーグルスファン 更新情報

イーグルスファンのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング