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イーグルスファンコミュの【山村宏樹一発解投】楽天、CS絶望的…将来見据え西巻使い続けろ&楽天再建は2軍から…GM就任・石井一久氏が語る「育成」の重要性

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【山村宏樹一発解投】楽天、CS絶望的…将来見据え西巻使い続けろ

ペナントレースも残り30試合前後となった。最下位の楽天は一時、3位まで4・5ゲーム差に

詰めた時期もあったが、再び10ゲーム以上離され、クライマックスシリーズ進出は事実上無くなった。

9月は、来季を見据えた戦い方や選手起用もやらなければならない。

そこで、今後使い続けてほしい若手を挙げてみたい。まず、高卒新人の西巻は面白い選手だ。

体は大きくないが、思い切りのいい打撃をしているし、守備も含めて無難にこなしている。

ソフトバンク・今宮や日本ハム・中島も、首脳陣が辛抱強く使い続けた結果、チームの主力に成長した。

西巻もこのまま、二塁手か遊撃手のどちらかに定着してほしいと思う。

和製大砲候補の5年目・内田も、28日の西武戦に先発出場した。

このチャンスを今度こそ生かしてほしい。

投手陣では今季、プロ5年目で4勝を挙げた古川や、先発でも起用されている

ドラフト1位の近藤がいる。他にも、ケガなどでなかなか1軍定着できない釜田や森らもいる。

どの投手も、球自体は決して悪くない。

だが、1軍でコンスタントに活躍するには、打者が嫌がるボールなり投球の組み立てが必要だ。

楽天の1軍投手でいえば、青山はスライダーとシュートの使い方、久保なら緩急や内角球、

松井ならチェンジアップ、高梨なら変則的な“汚い投げ方”…といった具合。

相手打者が「この投手、イヤだな」と思うような一芸を磨いてほしい。


野球楽天再建は2軍から…GM就任・石井一久氏が語る「育成」の重要性 野球


楽天ゼネラルマネジャー(GM)に就任する石井一久氏の就任会見が27日に行われた。

ドラフトや来季の監督人事のほかに、新GMが大きな課題の一つに挙げたのが

「育成環境の整備」だった。

05年の育成選手制度導入後、楽天は21人を育成ドラフトで指名してきたが、

これまで支配下登録されたのは5人。1軍で100試合以上に出場したのは2人だ。育成選手に限らず、

現在の主力選手を見ても、長い2軍暮らしを経て頭角を現した選手は銀次ぐらい。

11年ドラフト1位の武藤は昨オフ、戦力外通告を受けチームを去った。

12年ドラフト1位・森、13年2位・内田、14年1位・安楽、同2位・小野、15年1位・オコエ、

同2位・吉持。近年、ドラフト上位で指名した選手も1軍に定着できていない現実がある。

石井氏は「日本ハム、西武、ソフトバンクは育成環境ができているからこそ、毎年優勝争いができる。

日本ハムは大谷くんが抜けてもある程度の位置にいる」と、今季も上位争いをしている

3球団を挙げて育成の重要性を説いた。

そして「この選手をどうやって3年で(1軍に)引き上げるのかとか。

チームとして計画を立てていかないと」と話した。

具体的な方策づくりや実施は9月1日の就任後となるが、ベースとなる一端を明かした。

「考えられる選手になるために2軍は大事。細かいことになるが3ボール1ストライクから、

ただ打つのではなく、ボールをよく見るとか。試合の中で1軍を想像しながらプレーさせることで

選手は伸びていく」。常勝軍団へと生まれ変わるために。細部にまでこだわっていく。

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