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イーグルスファンコミュの岡島の“二刀流”25人の制限枠で打力ある「第3捕手」は重宝

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野球アマダー、キャンプ合流「みんなと一緒にチャンピオンを目指して…」野球

アマダーが15日、沖縄・金武町で行われているキャンプに合流した。

練習前には、ナインを前に「みんなと一緒にチャンピオンを目指して頑張ろうと思うので、

よろしくお願いします」とあいさつ。ストレッチは全体とともに行ったが、

その後のアップからは別メニューとなった。

NPB史上最重量・135キロのアマダーは来日3年目。

昨季は不調で2軍落ちすることもあったが、7月22日のオリックス戦(コボパーク)で球団史上初となる

3打席連続本塁打を放つなと、自慢のパワーを見せつけるなど、

121試合に出場して23本塁打を放った。ペゲーロ、ウィーラーとともに助っ人外国人では

史上初となる20発以上トリオを形成した。




野球岡島を「1番・捕手」で起用した梨田監督の本当の狙いとは…野球



◆練習試合 楽天5―3KIA(韓国)=特別ルール=(14日・金武町)

 楽天・梨田昌孝監督(64)が超攻撃的オプションをテストしている。

対外試合初戦となる14日の韓国・KIA戦(沖縄・金武町)で、岡島を「1番・捕手」に起用した。

 “再転向”とは思えない素早い動きだ。2回2死、岡島は1ボール2ストライクから森のワンバウンドの

スライダーを必死に止めた。

一塁側に転がったボールに素早く反応して、一塁に送球。

目立ったミスもなく2回を守り抜き「非常に緊張しましたね」と振り返った。

岡島は11年ドラフト4位で捕手としてプロ入りしたが、公式戦マスクは14年が最後。

11日の紅白戦(久米島)に続いての捕手だった。「捕手としての力は落ちたなと思う。全てにおいて

難しさは感じる」という。

昨季3人の捕手をベンチ入りさせたが、選手起用のオプションを増やすため今季は2人に減らして

捕手経験のある岡島を「第3捕手」とする方針だ。

楽天の正捕手には、嶋が約10年間君臨し細川や山下、足立らが控える。

だが嶋は全試合出場はなく、昨季の打率は1割9分9厘。昨季2割6分、この日第1打席で右前安打を

放った岡島がマスクをかぶれば攻撃力がアップするし、外野が1枠空いてオコエ、岩見、田中らを

先発で起用できる。梨田監督は「なにかの時にスタートでもいけるということもやりたかった」と、

今後の実戦で捕手・岡島をスタメン起用させる可能性まで示唆している。

岡島自身は「自分としては外野で勝負したい」と捕手への本格復帰を否定。

今キャンプでもブルペンで捕球する程度で、その他の守備練習はほぼしていない。

危機管理の一環という見方もできるが、そこは百戦錬磨の梨田監督。昨年は一塁の銀次に

二塁挑戦させて開幕ダッシュに成功。

近鉄監督の01年には礒部を捕手から外野手へ、日本ハム監督の09年には陽岱鋼を内野から

外野に転向させチーム力をアップさせた“実績”がある。

球界最年長指揮官が繰り出す「マジック」に、今年も注目だ。



野球岡島の“二刀流”25人の制限枠で打力ある「第3捕手」は重宝 野球

【伊東勤 CHECK!】 

野球はベンチ入り25人と限られた枠の中での用兵を求められる。

岡島のような打力もある選手が「第3捕手」もこなせば、その幅はグッと広がる。

私は監督時代、ベンチ入り捕手は2人がいいと思っていた。

1人が100試合以上はゆうに出る正捕手で、疲れが見えた時などにサブが支えるのが理想形。

捕手を3人置くと、3番手はケガ人など非常時に備えた保険になる。

まず使うことはなく無駄な枠となりやすい。試合終盤に代打を送るか迷い、仕方なく捕手に打たせて

点が取れなかった苦い経験もある。

外野を守る岡島が、いざという緊急時にマスクを被れるのなら、後顧の憂いなく攻めの手を打てる。

ベンチ入り捕手が2人ですめば、余った1枠を他に充てられる。そこはチーム状態に合わせ、

救援投手でも、代打や代走屋でもいい。枠が減って捕手同士の競争にも熱が入る。

私はロッテでは三木、大嶺翔らに「何かあった時には捕手も頼むぞ」と声を掛けてはいた。

ただキャンプのこの時期にきて、対外試合で実戦を積ませる考えには及ばなかった。

梨田監督はより現実的な選択肢として考えておられるのだと思う。

DeNAも一塁兼外野手の佐野に「第3捕手」の練習をさせたと聞いた。

近年は複数ポジションこなす選手の価値や可能性が高まっている。

もしかしたらトレンドの一つになるのかもしれない。

逆に捕手を3人ベンチに置ける時は、レギュラーをがっちり固定できる時だろう。

鉄壁の実力者がそろうなら選手交代の必要性は減り、ベンチに捕手3人のぜいたくな布陣を

敷く余裕もある。

「第3捕手」というのはあくまで緊急時の備えであり、使わないことが理想。

ただその存在がチームの戦い方を大きく変えていくこともある。



野球森、DeNA今永フォームでローテ入りだ 3回0封も「気が抜けない立場」野球


◆練習試合 楽天5―3韓国・KIA=特別ルール=(14日、沖縄・金武町)

 楽天は14日、沖縄・金武で今季初の対外試合となる韓国・KIAとの練習試合を行った。

先発した森は、3回を1安打無失点と好投。自主トレを共にしたDeNA・今永昇太投手を参考にした

新フォームで、制球面の不安が払拭され危なげなく投げ切った。2012年のドラフト1位で、

期待されながら足踏みしてきた6年目左腕が、飛躍のきっかけをつかもうとしている。

自信に満ちた表情で、森は思い切り左腕を振った。3回を1安打無失点、3奪三振の好投。

「練習試合の開幕戦を任せてもらって、思い切っていこうと思った。

ストライク先行で投げることができてよかった」。自然と右打者に食い込む真っスラ気味の直球を軸に、

危なげなく投げ切った。

大胆なモデルチェンジが奏功した。昨季終盤はセットで背中を丸めたフォームだったが、

ワインドアップから左足で立ったときにも背筋を伸ばしたフォームに変更。DeNA今永を参考に、

左足で立った際に一度目線を打者から切り、しっかり軸足に体重を乗せることを意識している。

「キャンプはフォームを固めて、真っすぐでストライクを取ることがテーマだった」。

実戦で成果を証明した。

本格派左腕としての武器をあえて捨てた。プレートの一塁側を踏み、角度を生かして右打者の内角へ

投げ込むクロスファイア。

本格派左腕の特権ともいえるが、今季はプレートの踏み位置を三塁側に変えた。

「一塁側を踏んでいたときは、右打者の内角は1点に投げないといけない感覚だった。

今は右のインコースが真っ正面。そこから外のボックスに投げている感覚」。

窮屈になっていた感覚が解消され、ストライク先行の投球に結びついている。

梨田監督も「投手では森が、右打者にやっかいなカット系のボールを投げていた。

(制球面の)不安感もなくなったし楽しみ」と高く評価した。

それでも「1試合、1試合、気が抜けない立場。ゼロで帰って来られてよかった」と表情を引き締めた森。

結果を積み重ね、残り少ない先発枠を狙う。

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